感想一覧

感想ありがとうございます。
パク…リスペクトしたといいますか、やはり全然別の感じにしてしまうとイメージし辛くなってしまうんですよね。白髪に白い肌、色として赤が似合うという事情もあります。小ネタとして、某三國志ゲームシリーズでも、最新作に近い作品では呂玲綺から赤の要素が無くなり、白を基調とした配色となっているようです。ただ、流石に白一色だと映えないので、赤の要素を今作では使用しております。馬雲騄は緑、蔡文姫は紫(青)、呂玲綺は赤で覚えて下さい。勿論彼女達も着替えることはありますが()
ともあれ、今後とも本作を何卒よろしくお願いします。

感想頂きまして真にありがとうございます。
娘に嫌われたくないから敵には回らない、と断言できるのは恐らく馬騰でしょうかね。今作では馬雲騄を溺愛していて、何なら馬雲騄が脅せば何でもしてくれそうです。
逆に呂布とは言うと、比較的家父制的な価値観の強く残った家庭です。厳夫人の尻には敷かれているかもしれませんが、貂蝉などの妾を独断で娶ることも出来ます。呂玲綺としても、呂布に対しては強く出れないでしょう。そこら辺は呂玲綺の呂布への口調などで表現したつもりです。むしろ馬騰と馬雲騄とは逆で、呂布が脅せば多少は言う事を聞かざるを得ないと思います。
蔡文姫に関しては…例外ですね。お転婆娘なので。
ともあれ、今回呂布が従うことになったのは事実です。今後裏切らないかどうかは…裏切らないと信じましょう。陳宮なども居ないので、呂布を唆す人物も居ないでしょうし。
今後とも本作を宜しくお願い致します。

感想ありがとうございます。
死亡フラグが立つパターンは「呂布が養子になる」場合で、兀突骨は「呂布の義息」になっているので、多分大丈夫だと思います。陳宮も居ませんしね。…陳宮、今何処で何をしているのでしょうか？
主人公がこんなフラグ(？)で亡くならないようにお祈りしましょう。物語はまだまだ続くんですよ！死ぬな！兀突骨！
これからも何卒よろしくお願いしますm(_ _)m

お読み頂きまして、大変ありがとうございます。
呂布も一端の武人としての教示を持っているので、流石にすぐ裏切る、ということは無いでしょう。ある程度は自分でも納得したことですし、誰かに唆されでもしない限り、変なことをしようとはしない筈です。
方天画戟が飛んでくるかは…嫌すぎますね。気づいたら背後から方天画戟で刺されていたとか、洒落になりません。主人公には対策として、呂布に方天画戟を封印しておくように命じさせましょうか(そんな馬鹿な)
冗談はともかく、呂布も主人公も、ますます活躍していく予定です。是非本作をお楽しみ下さい。

お読み頂きまして、大変ありがとうございます。
指摘していただいた内容になりますが、此方はミスではなく敢えてのものとなっております。主人公が董卓暗殺事件に関与できるように、またその後の行動を行いやすくする為に作者の方で生年を設定させて頂きました。架空人物である以上、そもそもが生没年不明な人物である事も踏まえて177年の生まれとしております。なお、177年という数字は蔡文姫と年齢を合わせたものでもあります。
某ゲームの三国志と年齢を合わせた場合、主人公が転生するのは197年となり、上洛しただけでも関わる前に公孫瓚が自害、官渡の戦いが発生したりと、時代は戦国乱世というよりかは凡その勢力が決まった状態となってしまいます。かなり出遅れている以上、大きく弱体化して民心を失いつつある劉璋や自勢力の保全に舵を切った士燮らに取り入ることは難しく、大きく活躍することは難しいだろうと判断しました。強いて言うのであれば荊州の劉表には取り入れられそうですが…荊州との間には五渓蛮などの別の勢力が跋扈している為、大きく違った話となってしまいます。以上のことを踏まえ、兀突骨の生年、また同時に兀突骨に合わせて呂玲綺と馬雲騄の生年を177年とさせて頂いた次第です。何卒ご了承下さりますよう、お願い申し上げます。
これからも何卒よろしくお願い致します。是非本作をお楽しみ下さい。

お読み頂きまして大変ありがとうございます。
DEXが空欄になっていたのは完全に筆者のミスとなります。違和感をお与えすることになってしまいまして、大変申し訳ございません。賈詡のDEXの数値はこの時点にて140となります。恐らく、執筆した際に誤って消してしまったのではないかと推察致します…。すぐに手直しさせて頂きますので、何卒ご容赦頂けますと幸いです。
今後とも、稚作ですが是非ともお付き合い下さい。よろしくお願い致しますm(_ _)m

お読み頂きまして、大変ありがとうございます。
ご指摘いただいた通り、袁術はまだ皇帝を名乗っていませんし、曹操も袁紹も地方勢力でしかない状態です。となると、皇帝を名乗れる『陛下』は一人だけ…本当にそうでしょうか？地球は広いですね。
献帝とは以前に謁見しているので、誰か「別の魂」が取り憑いたとするならば兀突骨に会った後でしょうか。ただ、兀突骨は直前まで長安に居ましたし、献帝も王允らに支えられて執務を行っています。兀突骨の事は既に勘づいているのか、猫を被っているのか、はて…？どちらにせよ、国内の美女を集めろなんて命令を出したら兀突骨にバレる気はしますが。
ともあれ、バレないように事を進めているのだとすればかなりの頭脳派では有りそうです。「彼」の活躍を今後ともお楽しみ下さい。

お読み頂き真にありがとうございます。
確かに王允は性格面に問題があったかもしれません。武人を下に見る傾向も強く、自身の功績をひけらかす事も多かったと言われています。固定観念に囚われ、古き文官を頂点とする秩序の再編を目指そうとしていたのでしょう。
ただ、権力者に擦り寄るのが非常に上手かった人物でもあり、ある意味で「世渡り上手」だったのだと言えると思います。董卓に登用される前も無名だったわけではなく、尚書令に任命されています。また董卓は政権を握ってから疑心暗鬼になり意にそぐわない人を次々と追放・処刑したと言われているので、その点王允が信頼を得たばかりか司徒まで登り詰めたのは異例と言えるでしょう。政治面においてはかなり突出した能力を持っていて、性格面に問題があったと言うよりかは「文官偏重で乱世に対応できる人材ではなかった」と言える面もあるのではないでしょうか。
また、蔡琰についてのエピソードは確かに王允の手引きだった可能性が高いと筆者も考えております。それも踏まえ、筆者は王允が「手段を選ばない」性格なのではないかと考え、本作では王允を「政治面に於いて権謀術数で手段を選ばない人物」として描写することにしました。政敵として蔡邕を認識していたのであれば投獄するという選択肢も出てきますし、その娘である蔡琰を追放するという事も有るでしょうと認識した次第です。どちらにしろ当時の宮廷が混迷を極め、かつ謀略が渦巻く場所だったと考えると、其処で生き凌いできた王允が手段を選ばなくなる事も不自然では無いのではないでしょうか。昨今では王允の行動を漢室への忠誠と捉える見方も多いですし、議論の余地が大いにある部分なのではないかと思います。
ともあれ、少なくとも本作では王允がどうしようもない悪役だった場合、物語が成り立たなくなるという非常にメタい事情もあります。どうぞ、王允を「有能で手段を選ばないが情もある人物」として描写することをお許し下さい。加えて言えば王允が蔡邕を貶めるような事があれば主人公が怒り狂う可能性もあるので、王允と蔡邕は主人公の仲介もあって仲違いしなかった、ということにさせて頂けますと幸いです。
今後とも、本作を何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m

お読み頂きまして、大変ありがとうございます。
蔡琰の字が変わって後世に伝えられているのは忌み字だったからなのですね。元が昭姫だったのは記憶していたのですが、忌み字とされた際の理由が司馬昭だったとは思いが至りませんでした。確かに司馬昭であれば三国志編纂の時期にも合致し、辻褄が合いますね。盲点でした。
ただ、指摘していただきたところ大変有り難いのですが、蔡文姫を本作の中にて「蔡昭姫」とすることは無いと考えております。理由としては小説としての分かりやすさを重視していること、また物語における設定として「ゲーム世界が基盤となっている」という都合上、一般にゲームなどで多く使用されている表記を用いることにしているからになります。その意味でも蔡琰は少々特殊であり、他の登場人物が基本的に「劉備」「呂布」など名呼びを行っているのに対し、蔡琰のみ「蔡文姫」と字呼びになっております。同様の例外は献帝で、規則に従えば「劉協」と呼ぶべきところを「献帝」と表記させて頂いております。尤も、献帝については名呼びだとかなり恐れ多いという事情もありますが。
ともあれ、蔡琰の字呼びについては多少の違和感を与えてしまうことになってしまうのですが、その部分につきましては何卒ご容赦頂けますと助かります。今後とも何卒よろしくお願い致します。

感想ありがとうございます。
呂布が親父、考えるだけで心労がヤバそうですよね…。酒場ですぐ暴れ出しそうな父を持った子供の心境というか、下手したら自分にまで八つ当たりされそうで怖いです。まぁ兀突骨は呂布と良い関係を(今のところ)築けてい…る？ので、というか社会的な立場も有るので、何とかなると信じましょう。
また、前田利家の話ですが、妻が12歳で出産したという話は一応筆者としても把握していました。ただ、8歳差や10歳差だったとは…現代で考えると完全に犯罪ですありがとうございます()
しかし、前例が有るからと言っても12歳での出産が危険であることに変わりは有りません。兀突骨については、少なくとも20歳になるまではお預けさせることしましょう。それまでは添い寝だけで我慢してください。毎晩理性と戦争することになるかもしれませんが、それは貴方の責任です(無責任な筆者)
ともあれ、今後ともよろしくお願いします。是非とも本作をお楽しみ下さい。