感想一覧
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[一言]
「それでは、大お祖母様言ってくるのじゃ!!」
→行ってくるのじゃ
「それでは、大お祖母様言ってくるのじゃ!!」
→行ってくるのじゃ
また誤字が。
連絡ありがとうございます。
すぐに直してきますね。
連絡ありがとうございます。
すぐに直してきますね。
- pzg
- 2013年 10月16日 20時39分
[良い点]
人の悪辣さと主人公の見当外れな視点が次の波乱を予感させます。
[気になる点]
主人公の察しの悪さがもどかしく感じられました。
いつものことでそこから通快な展開になるのでしょうけど、今回は対するはっちゃけたエピソードが無かったのが残念。
[一言]
某所のが消えてたのが残念でしたが、その辺りの事情は仕方無いです。
厳しい意見もあるでしょうがマイペースなストーリーを楽しみにしてます。
人の悪辣さと主人公の見当外れな視点が次の波乱を予感させます。
[気になる点]
主人公の察しの悪さがもどかしく感じられました。
いつものことでそこから通快な展開になるのでしょうけど、今回は対するはっちゃけたエピソードが無かったのが残念。
[一言]
某所のが消えてたのが残念でしたが、その辺りの事情は仕方無いです。
厳しい意見もあるでしょうがマイペースなストーリーを楽しみにしてます。
良い点
マイマイの本格的活躍は15話の予定ですw
悪い点
痛快な展開は15話でということで。
13話は下ごしらえの話になります。
一言
だんだん厳しくなっていますからね。
とにかく、オリジナルをマイペースに頑張ります。
マイマイの本格的活躍は15話の予定ですw
悪い点
痛快な展開は15話でということで。
13話は下ごしらえの話になります。
一言
だんだん厳しくなっていますからね。
とにかく、オリジナルをマイペースに頑張ります。
- pzg
- 2013年 10月16日 20時30分
[一言]
マリーナ家の先祖に遠坂家縁の人居ませんか?ってくらいですかw
マリーナ家の先祖に遠坂家縁の人居ませんか?ってくらいですかw
遠坂家が上か、マリーナ家が上か!?というぐらいのレベルですw
- pzg
- 2013年 10月16日 20時27分
[一言]
更新待ってましたいつも楽しく読ましてもらっています、完結まで頑張って下さい。ところで質問です作者がアルカディアで書いてるSSのタイトルを教えてもらえますか?探しているのですがそれらしいものが見つかりません、お願いします。
更新待ってましたいつも楽しく読ましてもらっています、完結まで頑張って下さい。ところで質問です作者がアルカディアで書いてるSSのタイトルを教えてもらえますか?探しているのですがそれらしいものが見つかりません、お願いします。
- 投稿者: はかやら
- 2013年 10月15日 22時23分
ありがとうございます。
まずは、第一章終わりに向けて頑張ります。
アルカディアでは、気がついたら妖精という東方の二次小説を書いていました。
ですが、権利関係の問題で今は一旦トップだけ残して削除している状態です。
申し訳ありません。
魚拓を取るようなサイトなら残っているところがあるかもしれません。
まずは、第一章終わりに向けて頑張ります。
アルカディアでは、気がついたら妖精という東方の二次小説を書いていました。
ですが、権利関係の問題で今は一旦トップだけ残して削除している状態です。
申し訳ありません。
魚拓を取るようなサイトなら残っているところがあるかもしれません。
- pzg
- 2013年 10月15日 22時42分
[一言]
本名?かいwバレるやろw何故フルネームでかいたしw
後書きで読了感を消し飛ばすネタを噛ますとは。しかも洒落にならんw
明日も楽しみにしてます。
本名?かいwバレるやろw何故フルネームでかいたしw
後書きで読了感を消し飛ばすネタを噛ますとは。しかも洒落にならんw
明日も楽しみにしてます。
本名書いたマイマイは迂闊だが、これといった反応が無い一旦は次話で少し分かるかも…
後書きは、ちょっと毒が強すぎたかな?
読んだ人が不快になるとアレなので、少し弄っておきます。
明日も、多分夜の更新になると思いますので、少しお待ち下さい。
後書きは、ちょっと毒が強すぎたかな?
読んだ人が不快になるとアレなので、少し弄っておきます。
明日も、多分夜の更新になると思いますので、少しお待ち下さい。
- pzg
- 2013年 10月15日 22時06分
[一言]
フードを取るところ、マリーナの名前がマイマイになってます?
フードを取るところ、マリーナの名前がマイマイになってます?
ありがとうございます。
うっかり間違えてしまったようです。
直させていただきました。
うっかり間違えてしまったようです。
直させていただきました。
- pzg
- 2013年 10月15日 20時56分
[一言]
一気に読ませてもらいました。面白かったです。
更新待ってます。
蛇足ですが、加知 悪造さんの感想長いですね・・・。
作者さんのモチベが下がらないか少し心配になりました。
感想に感想を書くのはどうかと思いましたが、一応。
一気に読ませてもらいました。面白かったです。
更新待ってます。
蛇足ですが、加知 悪造さんの感想長いですね・・・。
作者さんのモチベが下がらないか少し心配になりました。
感想に感想を書くのはどうかと思いましたが、一応。
ありがとうございます。
今月末に次の更新を考えていたのですが、三話から四話で一纏まりになる関係で手間取り、予定より遅れています。
※次話とその次は出来ているのですが、その後の話が影響して一部書き直しになる可能性があるので、迂闊に公開できない状態です。
九月末までの出来る限り早いうちに一纏まりとして完成させアップロードし、来年の正月前後までに第一章の最後まで行きたいですね。
モチベについては…上のような更新を目標にする程度には維持しております。
ここ最近は息抜きでpixivを更新することが増えてしまっていたのですが、おかげでイメージがだいぶ固まりました。
今月末に次の更新を考えていたのですが、三話から四話で一纏まりになる関係で手間取り、予定より遅れています。
※次話とその次は出来ているのですが、その後の話が影響して一部書き直しになる可能性があるので、迂闊に公開できない状態です。
九月末までの出来る限り早いうちに一纏まりとして完成させアップロードし、来年の正月前後までに第一章の最後まで行きたいですね。
モチベについては…上のような更新を目標にする程度には維持しております。
ここ最近は息抜きでpixivを更新することが増えてしまっていたのですが、おかげでイメージがだいぶ固まりました。
- pzg
- 2013年 08月13日 23時59分
[一言]
2013年 07月 23日 (火) 23時 10分に投稿させて頂いた私の「一言」に対して
>文章の改善案など色々な意見を頂いているところですが、今の自分の状態や書き方が自分にとってとても良いリズムになっていますので、この機会を逃さずこのまま次話の作成を進めていきたいと考えています。そのため、過去分の修正などは今すぐには考えておりません。
との御返事を頂きましたが、過去分に関しては兎も角として、これから書き進めて行かれる分に関しては、矛盾点や言葉の誤用、文脈が成り立たない箇所等が、もう少し少なくなる様に、御努力して頂く訳には参りませんでしょうか?
その様なミスの類がありますと、それだけ読み難い文章となりますから、その様な箇所がこうも頻繁にあったのでは、スラスラと気持ち良く読み進めて行きたくとも、それが阻害されてしまうため、少々白けてしまいます。
又、文脈が成り立たない点や矛盾点、時系列の混乱、等々が余りに酷ければ、何が書かれているのかという文章の意味が、(話を描いている作者だけが判っていても、)読者には理解出来ない、という事にもなりかねません。
より以前に私が投稿させて頂いた「一言」に対して
>状況としては、内容が面白くても、矛盾が出てしまったり、矛盾が無くても、全然笑え無かったりというのを直していると、とんでもない量になってしまうというところです。
との御返事を頂いた事が御座いますが、その様に面白さを追求されておられるのでしたら、各種のミスの類は話のテンポを悪くして、面白さを削ぐ事もあり得るという事も、御理解頂き、私や他の読者の方々によるミスの類の報告を参考にされて、今後書かれる話に関して、ミスの類が少しでも減る様に、御心を配って頂く訳には参りませんでしょうか?
2013年 07月 23日 (火) 23時 10分に投稿させて頂いた私の「一言」に対して
>文章の改善案など色々な意見を頂いているところですが、今の自分の状態や書き方が自分にとってとても良いリズムになっていますので、この機会を逃さずこのまま次話の作成を進めていきたいと考えています。そのため、過去分の修正などは今すぐには考えておりません。
との御返事を頂きましたが、過去分に関しては兎も角として、これから書き進めて行かれる分に関しては、矛盾点や言葉の誤用、文脈が成り立たない箇所等が、もう少し少なくなる様に、御努力して頂く訳には参りませんでしょうか?
その様なミスの類がありますと、それだけ読み難い文章となりますから、その様な箇所がこうも頻繁にあったのでは、スラスラと気持ち良く読み進めて行きたくとも、それが阻害されてしまうため、少々白けてしまいます。
又、文脈が成り立たない点や矛盾点、時系列の混乱、等々が余りに酷ければ、何が書かれているのかという文章の意味が、(話を描いている作者だけが判っていても、)読者には理解出来ない、という事にもなりかねません。
より以前に私が投稿させて頂いた「一言」に対して
>状況としては、内容が面白くても、矛盾が出てしまったり、矛盾が無くても、全然笑え無かったりというのを直していると、とんでもない量になってしまうというところです。
との御返事を頂いた事が御座いますが、その様に面白さを追求されておられるのでしたら、各種のミスの類は話のテンポを悪くして、面白さを削ぐ事もあり得るという事も、御理解頂き、私や他の読者の方々によるミスの類の報告を参考にされて、今後書かれる話に関して、ミスの類が少しでも減る様に、御心を配って頂く訳には参りませんでしょうか?
いただいたものには、その通りだと思うもの、そうではないと思うもの色々あります。そのため、頂いた意見の全てを否定しているわけではありませんし、私の小説の書き方で面白さをそいでいる部分があるだろうとは常々思っています。
ですが現実問題として、この小説とは別に本職(リアルでの仕事のことです)を持っている身としては、この小説を良くしたいと考えていても、物理的限界があります。小説に投入できる時間が、実質的に土日の数時間という状況になっています。それを今回の修正にまわした場合、リアルの時間で一ヶ月から半年程度かかり、最悪の場合更新が完全に止まる可能性があると考えています。恐らく、そこまでかからないという想定でご意見をいただいていると思うのですが、現状で手を入れると経験上恐らくそうなってしまいます。
これはどういうことかというと、変だと思われる書き方も、考えがあって書いているものが多々有ります、また大半の文章は他の部分と関係があり、その文章をかえれば玉突き的に他の部分に波及するものが多々有ります。そして、それらをかえる際には、一つのパッケージとして行わないと、文章の構成自体の変更が中途半端になり、私自身どう構成し直せばよいか分からなくなってしまうという危険があるということです。(そこまで波及しないだろと思われる指摘もあるかと思います、そして現実そういう結果になるものも、いくつかあると思います、ですが一つ修正を入れたら、性格上他の指摘をそのまま置いておくことができなくなってしまう性分です)
そしてもう一つ時間がかかる理由として、今頂いたような修正をしようとすると、自分の書き方そのものを修正しなくてはいけなくなる点が出てくるので、新しい書き方と、自分の今の書き方の間で悩み、ほぼ間違いなくスランプになってしまうということです。更に、こういった悩みによって発生した停滞時間自体が私のリズムを崩し、更に何を書けばいいか分からなくなるという悪循環を呼ぶことになると経験上感じています。一回悩み始めるととことん悩んでしまう性格でして…
このようにかなりの時間を割かないと、いただいた意見に関する修正ができない状態です。毎日この小説だけのことを考え、ずっとパソコンの前にいられるのなら、二週間とかそこらへんで対応可能かもしれませんが、現状のように対応できる時間がとびとびだと、そもそも対応できる時間が少ないうえに、パソコンの前に座るたびに、前回まで考えていたことを思い出すという作業が入るためより時間がかかり、結果として修正までにどれだけ時間がかかるか分からないと考えています。
ではどうすればいいのかということですが、その回答が前回お示しした、このまま先に進むというものです。(もしかしたら、他への波及が少なく、直した方が良いと思い直すのもあるかもしれませんが…町と街をどうするかとか…)
このまま先に進めば、いずれ一章の終わりにたどり着きます。
(現状で一章の2/3程度まで進んでいます)
そうすれば、区切りの切れます。
区切りがついていれば、例えば第一話を修正しても、その波及先が第五話とかになっているため、全体への波及効果を計算しやすい上に、まとめて修正が可能になり作業しやすくなります。スランプの問題は何とかも分からないですが、一区切りついた所で振り返ったほうが、切り替えやすくうまく行きそうな気がします。
これが今考えていることと、状況の説明です。
とりとめのない文章かもしれませんが、ご理解いただければと思います。
ですが現実問題として、この小説とは別に本職(リアルでの仕事のことです)を持っている身としては、この小説を良くしたいと考えていても、物理的限界があります。小説に投入できる時間が、実質的に土日の数時間という状況になっています。それを今回の修正にまわした場合、リアルの時間で一ヶ月から半年程度かかり、最悪の場合更新が完全に止まる可能性があると考えています。恐らく、そこまでかからないという想定でご意見をいただいていると思うのですが、現状で手を入れると経験上恐らくそうなってしまいます。
これはどういうことかというと、変だと思われる書き方も、考えがあって書いているものが多々有ります、また大半の文章は他の部分と関係があり、その文章をかえれば玉突き的に他の部分に波及するものが多々有ります。そして、それらをかえる際には、一つのパッケージとして行わないと、文章の構成自体の変更が中途半端になり、私自身どう構成し直せばよいか分からなくなってしまうという危険があるということです。(そこまで波及しないだろと思われる指摘もあるかと思います、そして現実そういう結果になるものも、いくつかあると思います、ですが一つ修正を入れたら、性格上他の指摘をそのまま置いておくことができなくなってしまう性分です)
そしてもう一つ時間がかかる理由として、今頂いたような修正をしようとすると、自分の書き方そのものを修正しなくてはいけなくなる点が出てくるので、新しい書き方と、自分の今の書き方の間で悩み、ほぼ間違いなくスランプになってしまうということです。更に、こういった悩みによって発生した停滞時間自体が私のリズムを崩し、更に何を書けばいいか分からなくなるという悪循環を呼ぶことになると経験上感じています。一回悩み始めるととことん悩んでしまう性格でして…
このようにかなりの時間を割かないと、いただいた意見に関する修正ができない状態です。毎日この小説だけのことを考え、ずっとパソコンの前にいられるのなら、二週間とかそこらへんで対応可能かもしれませんが、現状のように対応できる時間がとびとびだと、そもそも対応できる時間が少ないうえに、パソコンの前に座るたびに、前回まで考えていたことを思い出すという作業が入るためより時間がかかり、結果として修正までにどれだけ時間がかかるか分からないと考えています。
ではどうすればいいのかということですが、その回答が前回お示しした、このまま先に進むというものです。(もしかしたら、他への波及が少なく、直した方が良いと思い直すのもあるかもしれませんが…町と街をどうするかとか…)
このまま先に進めば、いずれ一章の終わりにたどり着きます。
(現状で一章の2/3程度まで進んでいます)
そうすれば、区切りの切れます。
区切りがついていれば、例えば第一話を修正しても、その波及先が第五話とかになっているため、全体への波及効果を計算しやすい上に、まとめて修正が可能になり作業しやすくなります。スランプの問題は何とかも分からないですが、一区切りついた所で振り返ったほうが、切り替えやすくうまく行きそうな気がします。
これが今考えていることと、状況の説明です。
とりとめのない文章かもしれませんが、ご理解いただければと思います。
- pzg
- 2013年 07月28日 09時21分
[良い点]
マイマイはかわいいなぁw
[一言]
ロリーナって誰だっけ?と思って1話から読み返すと、かなり重要そうな人物ですね
ロリババァは大好物なので、娘共々本編でも出てくるのを楽しみにしています!
マイマイはかわいいなぁw
[一言]
ロリーナって誰だっけ?と思って1話から読み返すと、かなり重要そうな人物ですね
ロリババァは大好物なので、娘共々本編でも出てくるのを楽しみにしています!
マイマイが可愛いと思ってもらえるような内容を目指して書いています。
今後も可愛がってください。
それと、ピクシブでマイマイの案を出しながら考案中なので、よろしければご意見下さい。
ロリババァは私も大好きで、最初はマイマイがそういった喋り方の予定でした。
そういう意味でもロリーナはとても大切な人物なので…後はまだ秘密ですw
今後も可愛がってください。
それと、ピクシブでマイマイの案を出しながら考案中なので、よろしければご意見下さい。
ロリババァは私も大好きで、最初はマイマイがそういった喋り方の予定でした。
そういう意味でもロリーナはとても大切な人物なので…後はまだ秘密ですw
- pzg
- 2013年 07月25日 08時03分
[一言]
前回入力し切れなかった、誤字、脱字、言葉の用法上の間違い、矛盾点、等を主とする、気付いた点に関する報告の続きです。
「第十二話 動き出した人々」において
>巨額の布施が必要になるだけではなく、上へのコネクションも必要だからである。
とありますが、「布施」は仏教用語です。
「地母神」という「神」を崇める「教会」に対して信者が渡すのでしたら「布施」ではなく「献金」とするのが適当かも知れませんが、「布施」にせよ、「献金」にせよ、どちらも「信者が信仰の対象(「布施」の場合は「僧」、「献金」の場合は「教会」や「神」)に渡す(「布施」の場合は「施し」として、「献金」の場合は「神への捧げもの」として)もの」であって、「教会」という「『単一の組織』の内部における金の移動」は「神に捧げられた金」を「教会内のどこに分配するのか」の違いであり、その金が「ニマエル伝道教会」にあろうと「地母神教会の総本山」にあろうと、「既に地母神に捧げられた金」である事に何ら変わりはなく、「既に地母神に捧げられた金」、即ち「地母神の所有している金」の保管場所を「ニマエル伝道教会」から「地母神教会の中における、より上位の教会」に変更する行為を、「献金」とは言わないと思います。
ですから、上記の箇所において「布施」や「献金」という言葉を使用する事は出来ないと思います。
それから
>何かが高さ10cm以上にあるもの全てを削り取った。
という内容に関して確認したいのですが、平地ですら数十cmかそれ以上の凹凸が普通にありますし、ましてや段々畑のある様な傾斜地ならば、家ごとの基礎が置かれた地面の高さはメートル単位で異なってくる筈であるにも関わらず、高所の地面が削られる事はなく、靴の数で人口が判るという事は、平面状に削り取られたのではなく、「その場所ごとの地面の凹凸に合わせて、地面の上の高さ10cm以上にあるものが削り取られた」という事なのでしょうか?
又、人口が60人前後も居たのなら、中には「座面の高さが高い椅子に座らなければ、テーブルの上を見る事が出来ない『小さな子供』」も居て、「足をブラブラさせながら夕食の席についていた」のではないかと思われますが、その様な子供は、靴すら残さずに、全身を削り取られたという事でしょうか?
同様に、病気か何かでベッドに寝ていた者、二階や屋根裏部屋に居た者、土間ではないまともな床がある建物の中に居た者、樹上などの高所に登って居た者、等々もまた、全身を削り取られたという事でしょうか?
それから
>だけど、足を切り落とされて生き残れる人がそう多いとは思わないね
とありますが、「足を切り落とされただけ」なのであれば、止血さえすれば人は簡単には死なないと思います。
実際、海外では対人地雷で片足を失った人(もちろん生きています)の話など珍しくもない様です。
それから
>「ドラゴンのブレスをどう使ったら、こんなに綺麗に抉り取れるのかな?」
とありますが、「抉り取る」とは「刃物などを突き刺して回して穴を掘る様にして取る」という意味ですから、「靴と足だけが残る」という状態にする事を「抉り取る」とは言いません。
「綺麗に抉り取れる」ではなく「綺麗に切り取れる」ではないでしょうか?
それから
>「つまり、巨大ドラゴンとは別の奴らということか!」
>「いや、その考えは早計過ぎる。
> 下手人は別かもしれないが、そいつらが繋がっている可能性は十分にあるんじゃないかな。
> あくまで推測だけど」
とありますが、複数犯であると決まった訳ではなく、単独犯の「奴」である可能性もあるのですから、「奴ら」や「そいつら」という事は出来ないと思います。
又、特殊な自然現象的なものが起きた結果であって、「下手人」などは存在しないという可能性もないとは言えないのですから、「下手人」という事も出来ないと思います。
それから
>ラップの聖教徒学校での成績は群を抜いており、その実力は教師の間違えを見つけてしまう程だった。
とありますが、「教師の間違え」ではなく「教師の間違い」ではないでしょうか?
それから
>燃え上がる友人を頼もしく思ったフューレは、ラップの背中を力いっぱい叩いた。
とありますが、単に「燃え上がる」としたのでは、比喩ではなく、「本当にラップの肉体に火が付いて燃えている」様な印象になってしまう様に思います。
ですから「燃え上がる友人」とされるよりも「謎の解明に燃える友人」等とされては如何でしょうか?
それから
>その痛みにラップはフューレを睨みつけるが「まかせてくれ」と力強く答えたのだった。
とありますが、「睨みつけるが」ではなく「睨みつけながらも」ではないでしょうか?
「閑話第二話 マイマイは呪われている」において
>通常より少し短めで、一番話数が多い話の半分ぐらいしかありません、すみません。
とありますが、「一番話数が多い話」ではなく「一番文字数が多い話」或いは「一番長い話」ではないでしょうか?
それから
>無残な姿を見たマイマイは、絶望的な表情で悲鳴のような声を上げた。
とありますが、「無残な姿」とは「『誰の』(或いは「何の」)姿」の事なのかが書かれていません。
それに、「粉々になって吹き飛んだ」のでしたら姿など残ってはいないと思います。
ですから、「無残な姿」ではなく「二体の配下達の無残な最期」ではないでしょうか?
又、もし「悲鳴のような声」というのが
>「もう駄目だ!おしまいだ!」
という台詞を指すものだとしますと、それは「悲鳴のような声」などではなく「悲鳴」そのものなのではないでしょうか?
因みに、オリジナル作品である貴作品には関係のない話ですが、ギリシャ神話に登場する本来の「ミノタウロス」は「二足歩行の牛」等ではなく、「牛の頭と人間の身体を持つ怪物」です。
それから
>ここで調子に乗ったら、本当に怒られるからだ。
>経験的に。
とありますが、このままでは「ここで調子に乗ったら、本当に”経験的に怒られる”からだ。」という訳の解らない内容の文章となってしまいます。
「ここで調子に乗ったら、本当に怒られるからだ。経験的に。」ではなく「ここで調子に乗ったら、本当に怒られることが経験的に分かっているからだ。」ではないでしょうか?
それから
>射出された炎は、ミノタウロスと、ミノタウロスと格闘戦を行っているロリーナに殺到した。
とありますが、「ミノタウロスと、ミノタウロスと格闘戦を行っているロリーナに」では冗長に過ぎると思います。
「格闘戦を行っているミノタウロスとロリーナに」では駄目なのでしょうか?
それから
>マイマイが叫ぶが、どう見ても倒していなかった。
とありますが、「どう見ても倒していなかった」ではなく「どう見ても倒せてはいなかった」ではないでしょうか?
それから
>この程度で、やられる相手ではなかった。
とありますが、「相手」という表現を使用している以上は、マイマイ達の立場で記述された文章という事になりますから、「やられる相手」ではなく「倒せるような相手」ではないでしょうか?(「相手」ではなく「ミノタウロス」という表現を使用するのでしたら、「やられるミノタウロス」で構わないのですが)
それから
>まるで、怒りを表現するかのごとく、両手を上げ雄叫び上げるミノタウロス。
とありますが、「まるで、怒りを表現するかのごとく、両手を上げ雄叫び上げる」ではなく「両手を上げながら雄叫びを上げて怒る」ではないでしょうか?
それから
>怒りで攻撃力がUPといった様子であり、一見ピンチだったがこれこそがマイマイ達が狙っていたことだった。
とありますが、前半の「怒りで攻撃力がUPといった様子であり」という部分はミノタウロスの様子を描写しているのですから、誰がピンチであるのかを記さずに、単に「一見ピンチだったが」としたのでは、「一見ミノタウロスのピンチだったが」という意味になってしまいます。
ですから、「一見ピンチだったが」ではなく「一見、マイマイ達のピンチのように見えるが」ではないでしょうか?
それから
>突然背後に現れたロリーナに、ミノタウロスは驚いたような表情をしたが、全ては手遅れだった。
とありますが、ミノタウロスは「驚いたよう(に見えただけ)」なのではなく「実際に驚いた」のだと思われますから、「ミノタウロスは驚いたような表情をしたが」ではなく「ミノタウロスは驚きの表情を浮かべたが」ではないでしょうか?
それから
>突然体中からオーラを噴出したロリーナが、拳をミノタウロスに突き出す。
とありますが、「体中からオーラを噴出したロリーナ」ではなく「体中からオーラを噴出させたロリーナ」ではないでしょうか?
(余談ですが、ロリーナの師匠を発見しました。
【参考URL】
http://www.youtube.com/watch?v=eU4P4gOgsjw
http://www.youtube.com/watch?v=m2tQs__gGiA
)
それから
>結局、召喚獣の魔法攻撃で強引に隙を作り、ロリーナが必殺技で仕留めるという『プランB』に切り替えなんとかなったが、戦闘開始前ではプランBを使うことになるとはロリーナすらも本気では思っていなかった。
とありますが、「『プランB』に切り替えなんとかなった」ではなく「『プランB』に切り替えた事でなんとかなった」ではないでしょうか?
又、「戦闘開始前ではプランBを使うことになるとは」ではなく「戦闘開始前にはプランBを使うことになるとは」ではないでしょうか?
又、「本気では思っていなかった」ではなく「本気で思ってはいなかった」ではないでしょうか?
それから
>ロリーナはいつもこうやってマイマイを導いてくれていた。
とありますが、地の文が第三者視点で記述されている上、(導かれた側である「マイマイ」ではなく)導いた側である「ロリーナ」が文の主語となっているのですから、「導いてくれていた」ではなく「導いてあげていた」ではないでしょうか?(これが、地の文がマイマイ視点で記述されているのでしたら「ロリーナは導いてくれるのだ」になるのですが)
それから
>否定されると思っていなかったマイマイは、驚いてロリーナに聞く。
とありますが、「驚いてロリーナに聞く」ではなく「驚いてロリーナに聞き返した」ではないでしょうか?
それから
>急がば回れと言うのじゃ、ゆっくりと家臣を作ればいいのじゃ。
とありますが、この記述の仕方では、pzg様が「急がば回れと言うのじゃ」という箇所をどの様な意味となる事を意図して記述されたのかが、今一つ不明瞭です。
「急がば回れと(良く)言うだろ」という意味を持たせるのでしたら「急がば回れと言うじゃろ」とされた方が宜しいですし、「急がば回りなさい」という意味を持たせるのでしたら「急がば回るのじゃ」とされた方が宜しいかと思います。
それから
>因みに、このシステムは機械的に機能するため、エロイ事など一つも無いと注意書きもされていたことを、マイマイの名誉のために書いておく。
とありますが、「と注意書きもされていたことを」ではなく「という注意書きも付いていたことを」或いは「という注意も書かれていたことを」ではないでしょうか?
それから
>悪くないアイデアだと思ったのか、ロリーナは内容を読み込んでいたが、必要なお布施額を見て駄目だと言い始めた。
>確かに、お布施額は二人の所持金全てを投じても足りないぐらいの額だったからである。
>よって、お布施無しに子供が一人貰えることになっていた。
とありますが、「布施」とは「仏や僧・貧者などに金品を施し与える事」を意味する仏教用語です。
つまり、「お布施」として何をどの程度の量だけ渡すのかは、施す側の気持ちの問題であり、決まった金額など存在しないのですから、「必要なお布施額」等という言葉も存在しません。
それ以前に、この場合の「必要な額」とは、「GMに自分達の子供を作ってもらう事に対する対価として支払わねばならない金額」という「支払い義務のある金額」なのであって、「施しとして渡す金」等ではありませんから、「お布施」でもなんでもないと思います。
でかすから、「必要なお布施額」などではなく「料金」ではないでしょうか?
それから
>マイマイは(仮称)子供授かりシステムのベータテスター(バグ出し要員)として選ばれていた。
とありますが、ベータテスターの役割はバグの発見だけではなく、バグ以外の不具合の発見や、使い勝手の良し悪しに関する報告、ゲームバランスに関する報告、等々もありますから、「ベータテスター(バグ出し要員)」としたのでは語弊があるのではないでしょうか?
それから
>それを見たマイマイは、確かに私は自分自信が子供みたいな性格の上に、見た目もとても親には見えないと思った。
とありますが、ロリーナは
>「なるほど、いや、やっぱり駄目じゃ。
> マイマイみたいな子供が、親になれるとは思えん!!」
という事を、身振りや表情を使ってマイマイに伝えたという訳ではなく、言葉を使って伝えたのですから、「それを見たマイマイ」ではなく「そう言われたマイマイ」ではないでしょうか?
それから
>本気では怒っていないようだが、どうやら機嫌を損ねたらしく、ロリーナは投げやりなことを言って明後日の方向を向いてしまった。
とありますが、「本気では怒っていない」ではなく「本気で怒ってはいない」ではないでしょうか?
それから
>そのため、一人放置されたマイマイはウィンドウを閉じようと思うが、ロリーナが最後に言った言葉に引っかかった。
とありますが、マイマイは「ウィンドウを閉じよう」という考えを途中で捨てたのですから、「ウィンドウを閉じようと思うが」ではなく「ウィンドウを閉じようと一旦は思ったのだが」或いは「ウィンドウを閉じようと考えはしたものの」ではないでしょうか?
それから
>不穏な様子を感じ取ったのか、ロリーナがマイマイの方に向き直す。
とありますが、この話は過去の話なのですから、「向き直す」ではなく「向き直った」ではないでしょうか?(仮に現在形で記述するとしましても、「向き直る」になると思います)
それから
>「早くウィンドウ離れるんじゃ」
とありますが、「ウィンドウ離れるんじゃ」ではなく「ウィンドウから離れるのじゃ」ではないでしょうか?
それから
>そして、マイマイとロリーナの視界がゆっくりと回転し、二人の視界全体に『OK』と書かれたボタンが迫って来る。
とありますが、二人の目の位置は重なり合っている訳ではないのですから、ボタンの大きさが人間の頭2つ分よりもかなり大きなものであるのでもない限りは、「二人の視界全体にボタンが迫って来る」などという事は起こり得ないと思います。
ですから、「視界全体にボタンが迫って来る」という経験をしたのは、マイマイかロリーナのどちらか一方とされた方が宜しいのではないかと思います。
それに、仮に、マイマイが開いたウィンドウを、別人であるロリーナが操作出来るという設定となっていたのでは、ウィンドウを開いている最中のプレイヤーを襲って無力化(2人で襲って1人が抑え付ける等)すれば、他人のデータを覗いたり、操作したり、アイテムやゲーム内通貨を奪ったり(自分宛に譲渡)する事も出来るという、VRMMORPGのシステムの設計としては不味い設定となっている事を意味しますから、ボタンを押したのがロリーナの方であるとする訳には行きませんので、その点でも、「視界全体にボタンが迫って来る」という経験をしたのは、マイマイだけとした方が都合が良いのではないかと思います。
【ネタ話】
「今回の山場ぁーーー!!」
チャック!やってみろやってみろ、やってみろ!”無駄だと思うけど” やってみろ!チャック!
「ぽちっとな!?」
それから
>「まったく、女の子同士で子供を授かるとはビックリビックリ」
とありますが、「女の子同士で子供を授かるとは」ではなく「女の子同士でも子供を作れるとは」ではないでしょうか?
後、どうでも良い話ですが、子供が出来る際には、母親となるプレイヤーキャラクターが、いきなり赤ん坊を抱いた状態になるだけなのでしょうか?
子供が現れる際に、何らかのエフェクト等が現れたりはしないのは、つまらないと思います。
それと、相手の承諾なしで子供を作る事が出来るという事は、何人もの女性プレイヤーに、片っ端から自分の子を作らせて、百人切りを行ったり、好きな男性プレイヤーの隠し子を勝手に作ったり(財産や権力目当ての場合もあり)、嫌がらせや悪戯目的で男性プレイヤーを母親にして自分の子を作らせたり、といった様々な混乱の種になる恐れが考えられますから、マイマイ1人がウィンドウの操作を行うだけで子供が出来るのではなく、ロリーナの方のウィンドウでも承諾のための操作が行われなければ、子供が出来ない様になっていないのは不自然だと思います。
それから
>「…それで、これからどうるす気じゃ、マ イ マ イ お 父 さ ん?」
とありますが、「どうるす気じゃ」ではなく「どうする気じゃ」ではないでしょうか?
それから
>先程まで、マイマイとロリーナの二人で子供を育てることを決意していたマイマイだったが、その決意を否定するとあるメールが一方的に送られて来たからだ。
とありますが、「決意を否定する」ではなく「決意を無駄にする」或いは「決意を無意味なものとする」ではないでしょうか?
それから
>ただの贖罪といえばそれまでだったが、マイマイとしては、これだけはしてあげたいと思った。
とありますが、「名前を付ける事」は「贖罪」即ち「償い」になるとは言えませんから、「贖罪」ではなく「自己満足」ではないでしょうか?
それから、
>因みに子供の存在は、他の百使徒にバレるといらぬ誤解を与えるため、マイマイとロリーナだけの秘密だった。
>そしてそれは、家臣に対してもである。
とありますが、「バレると」ではなく「ばれると」或いは「知られてしまうと」ではないでしょうか?
又、「バレるといらぬ誤解を与える」事は確定事項などではなく、その恐れがあるというだけの事に過ぎないのですから、「いらぬ誤解を与えるため」ではなく「いらぬ誤解を与えかねないため」ではないでしょうか?
後、この箇所は、「マイマイとロリーナの子供」の件に関して、マイマイがどの様な状況となっているのかを説明している箇所なのですから、「マイマイとロリーナだけの秘密だった」とされても必ずしも間違いではないものの、それよりも「マイマイとロリーナだけの秘密にしていた」とされた方が、より適切ではないかと思います。
又、「家臣に対してもである」ではなく「家臣に対しても同様であった」ではないでしょうか?
ついでに申し上げますと、態々2つの文に分けずとも、次の様に一つの文に纏めた方がすっきりとして良いのではないでしょうか?
因みに子供の存在は、家臣や他の百使徒にばれるといらぬ誤解を与えかねないため、マイマイとロリーナだけの秘密にしていた。
それから
>千年経ったから、もう墓の下だろうな。
とありますが、「千年経ったから」では、何やら「その子が墓の下になるのには千年の年月を要する」という事を意味している様なニュアンスになってしまいます。(「3分経ったから、もうカップ麺は出来ているだろうな」という場合と同じ「経ったから」の使い方です)
「千年経ったから」ではなく「千年も経っているんじゃ」(千年も経っているのでは)ではないでしょうか?
それから、
>何故だが、急に昨日の二人組みに会いたくなったマイマイはそう告げると、ベッドから勢い良く飛び降りた。
とありますが、「何故だが」は「何故だか」の間違いではないでしょうか?
ついでに申し上げますと、「何故だか」とされるよりも「何故か」とされた方が、より適切ではないかと思います。
それから、
>「カグヤー、確かここにはドライヤーが無かったよね?
頼める?」
>「お任せ下さい、私の魔法の前ではドライヤー等無用の産物です」
>「おかしいよな、何でドライヤーが無いんだろうね?
仕様変更かな?」
とありますが、「私の魔法の前では」ではなく「私の魔法さえあれば」ではないでしょうか?
それと、「無用の産物」等という言い回しは一般的なものでは御座いません。
「無用の長物」の間違いではないでしょうか?
又、女言葉とするのでしたら「おかしいよな」ではなく「おかしいなあ」とか「おかしいわね」ではないでしょうか?
又、「ドライヤー」の件ですが、元はVRMMORPGの世界で、アバターの髪形もデータに過ぎないのですから乱れる筈もありませんので、「ドライヤー」等というものは必要無い筈ですし、ファンタジー世界に「ドライヤー」等という現代文明の産物などが存在していては興ざめでもありますから、「ドライヤー」等というものは元々存在していない方が自然ではないでしょうか?(千年前のVRMMORPG時代でも「ドライヤー」が存在していては不自然という事です)
それから、
>今後マイマイは、それらに望む望まずとも出会うことになる。
とありますが、「望む望まずとも」等という言い回しはないと思います。
「望もうが望むまいが」或いは「望む望まないにかかわりなく」ではないでしょうか?
前回入力し切れなかった、誤字、脱字、言葉の用法上の間違い、矛盾点、等を主とする、気付いた点に関する報告の続きです。
「第十二話 動き出した人々」において
>巨額の布施が必要になるだけではなく、上へのコネクションも必要だからである。
とありますが、「布施」は仏教用語です。
「地母神」という「神」を崇める「教会」に対して信者が渡すのでしたら「布施」ではなく「献金」とするのが適当かも知れませんが、「布施」にせよ、「献金」にせよ、どちらも「信者が信仰の対象(「布施」の場合は「僧」、「献金」の場合は「教会」や「神」)に渡す(「布施」の場合は「施し」として、「献金」の場合は「神への捧げもの」として)もの」であって、「教会」という「『単一の組織』の内部における金の移動」は「神に捧げられた金」を「教会内のどこに分配するのか」の違いであり、その金が「ニマエル伝道教会」にあろうと「地母神教会の総本山」にあろうと、「既に地母神に捧げられた金」である事に何ら変わりはなく、「既に地母神に捧げられた金」、即ち「地母神の所有している金」の保管場所を「ニマエル伝道教会」から「地母神教会の中における、より上位の教会」に変更する行為を、「献金」とは言わないと思います。
ですから、上記の箇所において「布施」や「献金」という言葉を使用する事は出来ないと思います。
それから
>何かが高さ10cm以上にあるもの全てを削り取った。
という内容に関して確認したいのですが、平地ですら数十cmかそれ以上の凹凸が普通にありますし、ましてや段々畑のある様な傾斜地ならば、家ごとの基礎が置かれた地面の高さはメートル単位で異なってくる筈であるにも関わらず、高所の地面が削られる事はなく、靴の数で人口が判るという事は、平面状に削り取られたのではなく、「その場所ごとの地面の凹凸に合わせて、地面の上の高さ10cm以上にあるものが削り取られた」という事なのでしょうか?
又、人口が60人前後も居たのなら、中には「座面の高さが高い椅子に座らなければ、テーブルの上を見る事が出来ない『小さな子供』」も居て、「足をブラブラさせながら夕食の席についていた」のではないかと思われますが、その様な子供は、靴すら残さずに、全身を削り取られたという事でしょうか?
同様に、病気か何かでベッドに寝ていた者、二階や屋根裏部屋に居た者、土間ではないまともな床がある建物の中に居た者、樹上などの高所に登って居た者、等々もまた、全身を削り取られたという事でしょうか?
それから
>だけど、足を切り落とされて生き残れる人がそう多いとは思わないね
とありますが、「足を切り落とされただけ」なのであれば、止血さえすれば人は簡単には死なないと思います。
実際、海外では対人地雷で片足を失った人(もちろん生きています)の話など珍しくもない様です。
それから
>「ドラゴンのブレスをどう使ったら、こんなに綺麗に抉り取れるのかな?」
とありますが、「抉り取る」とは「刃物などを突き刺して回して穴を掘る様にして取る」という意味ですから、「靴と足だけが残る」という状態にする事を「抉り取る」とは言いません。
「綺麗に抉り取れる」ではなく「綺麗に切り取れる」ではないでしょうか?
それから
>「つまり、巨大ドラゴンとは別の奴らということか!」
>「いや、その考えは早計過ぎる。
> 下手人は別かもしれないが、そいつらが繋がっている可能性は十分にあるんじゃないかな。
> あくまで推測だけど」
とありますが、複数犯であると決まった訳ではなく、単独犯の「奴」である可能性もあるのですから、「奴ら」や「そいつら」という事は出来ないと思います。
又、特殊な自然現象的なものが起きた結果であって、「下手人」などは存在しないという可能性もないとは言えないのですから、「下手人」という事も出来ないと思います。
それから
>ラップの聖教徒学校での成績は群を抜いており、その実力は教師の間違えを見つけてしまう程だった。
とありますが、「教師の間違え」ではなく「教師の間違い」ではないでしょうか?
それから
>燃え上がる友人を頼もしく思ったフューレは、ラップの背中を力いっぱい叩いた。
とありますが、単に「燃え上がる」としたのでは、比喩ではなく、「本当にラップの肉体に火が付いて燃えている」様な印象になってしまう様に思います。
ですから「燃え上がる友人」とされるよりも「謎の解明に燃える友人」等とされては如何でしょうか?
それから
>その痛みにラップはフューレを睨みつけるが「まかせてくれ」と力強く答えたのだった。
とありますが、「睨みつけるが」ではなく「睨みつけながらも」ではないでしょうか?
「閑話第二話 マイマイは呪われている」において
>通常より少し短めで、一番話数が多い話の半分ぐらいしかありません、すみません。
とありますが、「一番話数が多い話」ではなく「一番文字数が多い話」或いは「一番長い話」ではないでしょうか?
それから
>無残な姿を見たマイマイは、絶望的な表情で悲鳴のような声を上げた。
とありますが、「無残な姿」とは「『誰の』(或いは「何の」)姿」の事なのかが書かれていません。
それに、「粉々になって吹き飛んだ」のでしたら姿など残ってはいないと思います。
ですから、「無残な姿」ではなく「二体の配下達の無残な最期」ではないでしょうか?
又、もし「悲鳴のような声」というのが
>「もう駄目だ!おしまいだ!」
という台詞を指すものだとしますと、それは「悲鳴のような声」などではなく「悲鳴」そのものなのではないでしょうか?
因みに、オリジナル作品である貴作品には関係のない話ですが、ギリシャ神話に登場する本来の「ミノタウロス」は「二足歩行の牛」等ではなく、「牛の頭と人間の身体を持つ怪物」です。
それから
>ここで調子に乗ったら、本当に怒られるからだ。
>経験的に。
とありますが、このままでは「ここで調子に乗ったら、本当に”経験的に怒られる”からだ。」という訳の解らない内容の文章となってしまいます。
「ここで調子に乗ったら、本当に怒られるからだ。経験的に。」ではなく「ここで調子に乗ったら、本当に怒られることが経験的に分かっているからだ。」ではないでしょうか?
それから
>射出された炎は、ミノタウロスと、ミノタウロスと格闘戦を行っているロリーナに殺到した。
とありますが、「ミノタウロスと、ミノタウロスと格闘戦を行っているロリーナに」では冗長に過ぎると思います。
「格闘戦を行っているミノタウロスとロリーナに」では駄目なのでしょうか?
それから
>マイマイが叫ぶが、どう見ても倒していなかった。
とありますが、「どう見ても倒していなかった」ではなく「どう見ても倒せてはいなかった」ではないでしょうか?
それから
>この程度で、やられる相手ではなかった。
とありますが、「相手」という表現を使用している以上は、マイマイ達の立場で記述された文章という事になりますから、「やられる相手」ではなく「倒せるような相手」ではないでしょうか?(「相手」ではなく「ミノタウロス」という表現を使用するのでしたら、「やられるミノタウロス」で構わないのですが)
それから
>まるで、怒りを表現するかのごとく、両手を上げ雄叫び上げるミノタウロス。
とありますが、「まるで、怒りを表現するかのごとく、両手を上げ雄叫び上げる」ではなく「両手を上げながら雄叫びを上げて怒る」ではないでしょうか?
それから
>怒りで攻撃力がUPといった様子であり、一見ピンチだったがこれこそがマイマイ達が狙っていたことだった。
とありますが、前半の「怒りで攻撃力がUPといった様子であり」という部分はミノタウロスの様子を描写しているのですから、誰がピンチであるのかを記さずに、単に「一見ピンチだったが」としたのでは、「一見ミノタウロスのピンチだったが」という意味になってしまいます。
ですから、「一見ピンチだったが」ではなく「一見、マイマイ達のピンチのように見えるが」ではないでしょうか?
それから
>突然背後に現れたロリーナに、ミノタウロスは驚いたような表情をしたが、全ては手遅れだった。
とありますが、ミノタウロスは「驚いたよう(に見えただけ)」なのではなく「実際に驚いた」のだと思われますから、「ミノタウロスは驚いたような表情をしたが」ではなく「ミノタウロスは驚きの表情を浮かべたが」ではないでしょうか?
それから
>突然体中からオーラを噴出したロリーナが、拳をミノタウロスに突き出す。
とありますが、「体中からオーラを噴出したロリーナ」ではなく「体中からオーラを噴出させたロリーナ」ではないでしょうか?
(余談ですが、ロリーナの師匠を発見しました。
【参考URL】
http://www.youtube.com/watch?v=eU4P4gOgsjw
http://www.youtube.com/watch?v=m2tQs__gGiA
)
それから
>結局、召喚獣の魔法攻撃で強引に隙を作り、ロリーナが必殺技で仕留めるという『プランB』に切り替えなんとかなったが、戦闘開始前ではプランBを使うことになるとはロリーナすらも本気では思っていなかった。
とありますが、「『プランB』に切り替えなんとかなった」ではなく「『プランB』に切り替えた事でなんとかなった」ではないでしょうか?
又、「戦闘開始前ではプランBを使うことになるとは」ではなく「戦闘開始前にはプランBを使うことになるとは」ではないでしょうか?
又、「本気では思っていなかった」ではなく「本気で思ってはいなかった」ではないでしょうか?
それから
>ロリーナはいつもこうやってマイマイを導いてくれていた。
とありますが、地の文が第三者視点で記述されている上、(導かれた側である「マイマイ」ではなく)導いた側である「ロリーナ」が文の主語となっているのですから、「導いてくれていた」ではなく「導いてあげていた」ではないでしょうか?(これが、地の文がマイマイ視点で記述されているのでしたら「ロリーナは導いてくれるのだ」になるのですが)
それから
>否定されると思っていなかったマイマイは、驚いてロリーナに聞く。
とありますが、「驚いてロリーナに聞く」ではなく「驚いてロリーナに聞き返した」ではないでしょうか?
それから
>急がば回れと言うのじゃ、ゆっくりと家臣を作ればいいのじゃ。
とありますが、この記述の仕方では、pzg様が「急がば回れと言うのじゃ」という箇所をどの様な意味となる事を意図して記述されたのかが、今一つ不明瞭です。
「急がば回れと(良く)言うだろ」という意味を持たせるのでしたら「急がば回れと言うじゃろ」とされた方が宜しいですし、「急がば回りなさい」という意味を持たせるのでしたら「急がば回るのじゃ」とされた方が宜しいかと思います。
それから
>因みに、このシステムは機械的に機能するため、エロイ事など一つも無いと注意書きもされていたことを、マイマイの名誉のために書いておく。
とありますが、「と注意書きもされていたことを」ではなく「という注意書きも付いていたことを」或いは「という注意も書かれていたことを」ではないでしょうか?
それから
>悪くないアイデアだと思ったのか、ロリーナは内容を読み込んでいたが、必要なお布施額を見て駄目だと言い始めた。
>確かに、お布施額は二人の所持金全てを投じても足りないぐらいの額だったからである。
>よって、お布施無しに子供が一人貰えることになっていた。
とありますが、「布施」とは「仏や僧・貧者などに金品を施し与える事」を意味する仏教用語です。
つまり、「お布施」として何をどの程度の量だけ渡すのかは、施す側の気持ちの問題であり、決まった金額など存在しないのですから、「必要なお布施額」等という言葉も存在しません。
それ以前に、この場合の「必要な額」とは、「GMに自分達の子供を作ってもらう事に対する対価として支払わねばならない金額」という「支払い義務のある金額」なのであって、「施しとして渡す金」等ではありませんから、「お布施」でもなんでもないと思います。
でかすから、「必要なお布施額」などではなく「料金」ではないでしょうか?
それから
>マイマイは(仮称)子供授かりシステムのベータテスター(バグ出し要員)として選ばれていた。
とありますが、ベータテスターの役割はバグの発見だけではなく、バグ以外の不具合の発見や、使い勝手の良し悪しに関する報告、ゲームバランスに関する報告、等々もありますから、「ベータテスター(バグ出し要員)」としたのでは語弊があるのではないでしょうか?
それから
>それを見たマイマイは、確かに私は自分自信が子供みたいな性格の上に、見た目もとても親には見えないと思った。
とありますが、ロリーナは
>「なるほど、いや、やっぱり駄目じゃ。
> マイマイみたいな子供が、親になれるとは思えん!!」
という事を、身振りや表情を使ってマイマイに伝えたという訳ではなく、言葉を使って伝えたのですから、「それを見たマイマイ」ではなく「そう言われたマイマイ」ではないでしょうか?
それから
>本気では怒っていないようだが、どうやら機嫌を損ねたらしく、ロリーナは投げやりなことを言って明後日の方向を向いてしまった。
とありますが、「本気では怒っていない」ではなく「本気で怒ってはいない」ではないでしょうか?
それから
>そのため、一人放置されたマイマイはウィンドウを閉じようと思うが、ロリーナが最後に言った言葉に引っかかった。
とありますが、マイマイは「ウィンドウを閉じよう」という考えを途中で捨てたのですから、「ウィンドウを閉じようと思うが」ではなく「ウィンドウを閉じようと一旦は思ったのだが」或いは「ウィンドウを閉じようと考えはしたものの」ではないでしょうか?
それから
>不穏な様子を感じ取ったのか、ロリーナがマイマイの方に向き直す。
とありますが、この話は過去の話なのですから、「向き直す」ではなく「向き直った」ではないでしょうか?(仮に現在形で記述するとしましても、「向き直る」になると思います)
それから
>「早くウィンドウ離れるんじゃ」
とありますが、「ウィンドウ離れるんじゃ」ではなく「ウィンドウから離れるのじゃ」ではないでしょうか?
それから
>そして、マイマイとロリーナの視界がゆっくりと回転し、二人の視界全体に『OK』と書かれたボタンが迫って来る。
とありますが、二人の目の位置は重なり合っている訳ではないのですから、ボタンの大きさが人間の頭2つ分よりもかなり大きなものであるのでもない限りは、「二人の視界全体にボタンが迫って来る」などという事は起こり得ないと思います。
ですから、「視界全体にボタンが迫って来る」という経験をしたのは、マイマイかロリーナのどちらか一方とされた方が宜しいのではないかと思います。
それに、仮に、マイマイが開いたウィンドウを、別人であるロリーナが操作出来るという設定となっていたのでは、ウィンドウを開いている最中のプレイヤーを襲って無力化(2人で襲って1人が抑え付ける等)すれば、他人のデータを覗いたり、操作したり、アイテムやゲーム内通貨を奪ったり(自分宛に譲渡)する事も出来るという、VRMMORPGのシステムの設計としては不味い設定となっている事を意味しますから、ボタンを押したのがロリーナの方であるとする訳には行きませんので、その点でも、「視界全体にボタンが迫って来る」という経験をしたのは、マイマイだけとした方が都合が良いのではないかと思います。
【ネタ話】
「今回の山場ぁーーー!!」
チャック!やってみろやってみろ、やってみろ!”無駄だと思うけど” やってみろ!チャック!
「ぽちっとな!?」
それから
>「まったく、女の子同士で子供を授かるとはビックリビックリ」
とありますが、「女の子同士で子供を授かるとは」ではなく「女の子同士でも子供を作れるとは」ではないでしょうか?
後、どうでも良い話ですが、子供が出来る際には、母親となるプレイヤーキャラクターが、いきなり赤ん坊を抱いた状態になるだけなのでしょうか?
子供が現れる際に、何らかのエフェクト等が現れたりはしないのは、つまらないと思います。
それと、相手の承諾なしで子供を作る事が出来るという事は、何人もの女性プレイヤーに、片っ端から自分の子を作らせて、百人切りを行ったり、好きな男性プレイヤーの隠し子を勝手に作ったり(財産や権力目当ての場合もあり)、嫌がらせや悪戯目的で男性プレイヤーを母親にして自分の子を作らせたり、といった様々な混乱の種になる恐れが考えられますから、マイマイ1人がウィンドウの操作を行うだけで子供が出来るのではなく、ロリーナの方のウィンドウでも承諾のための操作が行われなければ、子供が出来ない様になっていないのは不自然だと思います。
それから
>「…それで、これからどうるす気じゃ、マ イ マ イ お 父 さ ん?」
とありますが、「どうるす気じゃ」ではなく「どうする気じゃ」ではないでしょうか?
それから
>先程まで、マイマイとロリーナの二人で子供を育てることを決意していたマイマイだったが、その決意を否定するとあるメールが一方的に送られて来たからだ。
とありますが、「決意を否定する」ではなく「決意を無駄にする」或いは「決意を無意味なものとする」ではないでしょうか?
それから
>ただの贖罪といえばそれまでだったが、マイマイとしては、これだけはしてあげたいと思った。
とありますが、「名前を付ける事」は「贖罪」即ち「償い」になるとは言えませんから、「贖罪」ではなく「自己満足」ではないでしょうか?
それから、
>因みに子供の存在は、他の百使徒にバレるといらぬ誤解を与えるため、マイマイとロリーナだけの秘密だった。
>そしてそれは、家臣に対してもである。
とありますが、「バレると」ではなく「ばれると」或いは「知られてしまうと」ではないでしょうか?
又、「バレるといらぬ誤解を与える」事は確定事項などではなく、その恐れがあるというだけの事に過ぎないのですから、「いらぬ誤解を与えるため」ではなく「いらぬ誤解を与えかねないため」ではないでしょうか?
後、この箇所は、「マイマイとロリーナの子供」の件に関して、マイマイがどの様な状況となっているのかを説明している箇所なのですから、「マイマイとロリーナだけの秘密だった」とされても必ずしも間違いではないものの、それよりも「マイマイとロリーナだけの秘密にしていた」とされた方が、より適切ではないかと思います。
又、「家臣に対してもである」ではなく「家臣に対しても同様であった」ではないでしょうか?
ついでに申し上げますと、態々2つの文に分けずとも、次の様に一つの文に纏めた方がすっきりとして良いのではないでしょうか?
因みに子供の存在は、家臣や他の百使徒にばれるといらぬ誤解を与えかねないため、マイマイとロリーナだけの秘密にしていた。
それから
>千年経ったから、もう墓の下だろうな。
とありますが、「千年経ったから」では、何やら「その子が墓の下になるのには千年の年月を要する」という事を意味している様なニュアンスになってしまいます。(「3分経ったから、もうカップ麺は出来ているだろうな」という場合と同じ「経ったから」の使い方です)
「千年経ったから」ではなく「千年も経っているんじゃ」(千年も経っているのでは)ではないでしょうか?
それから、
>何故だが、急に昨日の二人組みに会いたくなったマイマイはそう告げると、ベッドから勢い良く飛び降りた。
とありますが、「何故だが」は「何故だか」の間違いではないでしょうか?
ついでに申し上げますと、「何故だか」とされるよりも「何故か」とされた方が、より適切ではないかと思います。
それから、
>「カグヤー、確かここにはドライヤーが無かったよね?
頼める?」
>「お任せ下さい、私の魔法の前ではドライヤー等無用の産物です」
>「おかしいよな、何でドライヤーが無いんだろうね?
仕様変更かな?」
とありますが、「私の魔法の前では」ではなく「私の魔法さえあれば」ではないでしょうか?
それと、「無用の産物」等という言い回しは一般的なものでは御座いません。
「無用の長物」の間違いではないでしょうか?
又、女言葉とするのでしたら「おかしいよな」ではなく「おかしいなあ」とか「おかしいわね」ではないでしょうか?
又、「ドライヤー」の件ですが、元はVRMMORPGの世界で、アバターの髪形もデータに過ぎないのですから乱れる筈もありませんので、「ドライヤー」等というものは必要無い筈ですし、ファンタジー世界に「ドライヤー」等という現代文明の産物などが存在していては興ざめでもありますから、「ドライヤー」等というものは元々存在していない方が自然ではないでしょうか?(千年前のVRMMORPG時代でも「ドライヤー」が存在していては不自然という事です)
それから、
>今後マイマイは、それらに望む望まずとも出会うことになる。
とありますが、「望む望まずとも」等という言い回しはないと思います。
「望もうが望むまいが」或いは「望む望まないにかかわりなく」ではないでしょうか?
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