感想一覧

王道のファンタジーですね～！
面白い！
魔法の設定が凝っていて良いですね！
水の魔法が調和の力だったり、独自の設定が読んでいて、ワクワクしました！
ブクマもさせていただきました！

引きが強いなぁー。

やはり脱帽でございますよ。

うーん

やっぱりすごい

じわじわと期待感が湧く感じになってる

「信じる」って、こんなにも難しい。
でも、あの時、岩が避けた理由に、ほんの少し心が揺れた。
疲弊したユリウスの目に映った丘の先に、光がありますように――。

リーベは完璧ゆえにちょっと不器用なんですね。群れの嵐がきたらめちゃくちゃ大変そうですが、それをとめるエーレさんとシュトルツが楽しみなのでどんどん襲ってください！

エーレさん、つれないかと思ったら助けてくれたりして、めちゃくちゃかっこいい。
「お前のことは、わかってる」ってセリフ、ほんとずるい……。

ユリウスの不安が、読むこちらまでじんわり伝わってきました。
信じてほしい、でも明かせないというシュトルツの言葉に滲む優しさと裏腹な怖さ。
まるで焚き火のように、ほんのり温かくて、それでいて燃え移りそうな緊張感に包まれていて……。

疑いと信頼の狭間で揺れる夜の森。
何気ない一言や仕草すら、深い意味を孕んで見えてしまう——
そんな濃密な心理描写に、読み終わったあともしばらく火の揺らめきが目に残っていました。

どもどもです。俐月さん。
ゆっくりとゆっくりと丁寧に織り込まれて行く物語。
この先も期待しています。

短編集「Unremarkable」の感想投稿以来、お久しぶりです。

こうしてまたお話を振り返る機会をいただけて嬉しいです。

あらすじをまとめることで、まるでアニメの総集編のようにストーリーの全体像や細かい部分が鮮明に思い出されますよね。「あれ？　このストーリーってどんな内容だったっけ？」と思う瞬間を解消できるのは、本当にありがたいです。

ユリウスの今後の活躍を楽しみにしています！　引き続き読ませていただきます。

亡霊の声に責められ、夢から覚めたユリウス。
助けてくれた男たちは、謎だらけ。でも、妙に信じたくなるのはなぜだろう。
信じていいのか、ついて行くべきか――そんな迷いの中に生きている人にこそ刺さる物語。
世界観とキャラの描写が圧巻です。