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白鐘家からよく思われていないのは意外でした。確かに仮面を着けているのは無礼と取られても仕方ないかとは思いますが……。江戸に帰還した暁狐くん。孤立はしていませんが、周りに自分を認めてもらう必要がありますね。一番は宗近に認められるかどうか。今後の暁狐くんの立ち振る舞いから目が離せませんね。
安珠あんこさん、今回も感想ありがとうございます!
仰る通り、仮面をつけたままというのは無礼と受け取られても仕方ないのですが、彼にとってはそれが「唯一の自分」であって──まさに、今は試されている時間なのだと思います。
暁狐が宗近にどう向き合っていくか、彼自身もまだ掴めていないようで……。でも、その迷いや葛藤こそが成長の種なんだろうなと、書きながら感じています。
清秋さんの鉄扇は隠し武器になるとは。仕込み刀のように、いざという時に使えそうですが……。清秋さんのいうとおり、これから暁狐くんは優しさやあたたかさを捨てて「冷たく」なるのか、今後の展開を見守りたいと思います。
安珠あんこさん、今回もありがとうございます!
清秋さんの鉄扇、気づいてくださってうれしいです!
仕込み刀のように……というご指摘、まさにその通りで、あの扇はただの飾りではないのです。
あたたかさを捨てずに前へ進む暁狐を見守っていただけたら嬉しいです。
今後もよろしくお願いします!
もう一人の仮面くんとの決戦の時が迫っているのを感じます。今は手を出してこないのは、暁狐くんが成長するのをじっと待っているのでしょうか? 暁狐くんが彼にどのように立ち向かうのか、楽しみです。
安珠あんこさん、今回もご感想ありがとうございます!
仮面の男と暁狐の関係は、問いの核心に近づくのでしょうか?

暁狐がどう向き合い、どんな答えを出すのか。
ぜひ、その瞬間を見届けていただけたら嬉しいです!
もう一人の仮面の男。彼は暁狐くんの兄弟子? まさかの展開にゾクゾクしました。彼が姿を見せてからの表現も素晴らしい臨場感でした。続きが楽しみです。
安珠あんこさん、連続でのご感想、本当にありがとうございます!
仮面の男……ふふ、思わせぶりな登場でしたね。兄弟子かどうかは、今後のお楽しみとして……です
臨場感のある描写と感じていただけたなら、とても嬉しいです!
この先の展開、きっと驚いてもらえると思いますので、引き続きお付き合いくださいませ!
戦うための剣技では無く、舞を披露するための演舞、その中に、「視る」という問いへの一つの解答を得たのでしょうか。また一つ、成長を遂げた暁狐くん。彼の成長がうれしいです。そして、やはり素晴らしい情景の表現。さすがとしか言いようがありません。
安珠あんこさん、いつも感想ありがとうございます!
「視る」という問いに、少しだけ暁狐なりの答えを見出せた……そんな節目の一話でしたので、そこに気づいてもらえたのが本当に嬉しいです。
剣ではなく、舞として──それでも、確かに仮面の声が届く瞬間になったのかなと思います。
情景の表現にもお褒めの言葉、励みになります!
これからも、暁狐の小さな歩みを見守ってください。
剣を抜かずに敵を倒した暁狐。十六になり、子供では無くなった彼が、自分の気持ちを抑えて、冷静に事態に対処できた。彼の成長を感じさせるエピソードでした。そして、相変わらずの表現力、素晴らしいですね。
安珠あんこさん、感想をありがとうございます。
日々の中の何気ない瞬間にも、登場人物たちの想いや揺らぎを乗せて描けたらと思ってます。会話の間合いや、風の表情のようなものも大切にしたいと思っていたので、創作者として嬉しいです。
今後も、よろしくお願いします。
「仮面は、見て見ぬふりをするためにある」

そう囁きかける仮面に、仮面をつけても目を背けぬと覚悟を決める暁狐くん。

その言葉のとおり、人買いたちのアジトに一人で向かい、子供を助けようとするところに、彼の成長が感じられました。

賀茂さんもとてもいいキャラでよかったです。
安珠あんこ様、今回も温かいご感想を本当にありがとうございます。
「仮面は、見て見ぬふりをするためにある」──この一文に目を留めていただけたこと、作者としてとても嬉しく思います。暁狐が己の「問い」に向き合い、逃げずに選んだその覚悟が、伝わっていたのだと感じて、胸が熱くなりました。
また、賀茂についてのお言葉もありがとうございます。彼は登場は短くとも、暁狐の目に「見える大人」として存在させたかった人物なので、印象に残っていたと知って安心しました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
京の都の「表」と「裏」が一気に出てきて、目まぐるしく動いていく。その中で、暁狐くんに突きつけられる現実を、彼は受け止めて、成長していく糧へと変える。そんな希望が持てる終わり方でした。今回も、京の人々の生活が頭の中に浮かぶような、素晴らしい描写力と表現力で、お話に引き込まれました。
安珠あんこさん、今回も素敵な感想をありがとうございます。
京の「表」と「裏」をめぐる動きに、目を留めていただけてとても嬉しいです。
そのなかで暁狐が“現実”にどう向き合うか──それは、まさに彼自身の問いでもありました。
「成長していく輝き」と表現していただけたこと、胸に沁みます。
また、京の人々の生活や息遣いまで感じ取っていただけたこと、書き手としてとても励みになります。
描写の力はまだまだ磨いていきたい部分でもありますが、そう言っていただけることが何よりの糧です。

いつも温かなまなざしで読んでくださり、本当にありがとうございます!
京の都の雰囲気というか空気感の描写がすごいです。改めて月城さんの表現力の豊かさに驚かされました。
清雅さんの「都の『裏』は、奥深い。光あるところに、影は必ずある。これより、お前の歩む道は……その影の中だ」という言葉は不穏さを含んでいますが、闇の中にいればこそ、光を強く感じ取ることができる。暁狐くんが京の闇の中でも光を見出せることを願っています。
安珠あんこ様、今回も温かいご感想を本当にありがとうございます。
「仮面は、見て見ぬふりをするためにある」──この一文に目を留めていただけたこと、作者としてとても嬉しく思います。暁狐が己の「問い」に向き合い、逃げずに選んだその覚悟が、伝わっていたのだと感じて、胸が熱くなりました。
また、賀茂についてのお言葉もありがとうございます。彼は登場は短くとも、暁狐の目に「見える大人」として存在させたかった人物なので、印象に残っていたと知って安心しました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
安珠あんこ様、いつも温かい感想をお寄せいただき、ありがとうございます。
京の空気感や清雅の言葉に込めた想いを、そこまで深く受け取っていただけたこと、作者としてとても嬉しく思います。「光あるところに、影は必ずある」──その重みを抱きながら進む暁狐の歩みに、少しでも光が宿るよう、これからも丁寧に物語を綴ってまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
平穏な日常から一転して屋敷が襲撃されて少年が名を捨てて生き残るという衝撃的な展開から幕を開けましたね・・・母との別れや背負った問いが彼の今後の人生をどう形作っていくのか非常に気になります。白狐の面と暁狐という新しいお名前が運命を象徴しているようでワクワクが止まりません笑
ささやかな応援ですがブクマも押させていただきました。今後も期待しているのでお互いに頑張りましょう!
田中田中様、温かいご感想、ありがとうございます!
平穏な日常の崩壊から始まる物語の緊張感を受け取っていただけて、とても嬉しく思います。
「暁狐」という名と仮面に込めた運命性も感じていただけたこと、本当に励みになります。
ブクマまでいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
私も、互いに切磋琢磨できるよう頑張りますね。今後ともよろしくお願いします!
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