感想一覧
▽感想を書く波乱万丈な貴族令嬢の半生を地味で淡々とした語り口で描き出すことで独特としか言いようのない趣深い読み味が醸し出され、癖になりそうに素敵で楽しい短編小説をありがとうございました。
蛇足ですが
ひょっとしたらお焚き上げドレスの刺繍はのちに帝国語とあわせて刺繍された小鳥たちをモチーフにした教訓話や絵本となって広まってゆくのかも?戯曲化や演劇化もされちゃうのかも?
とか
そもそもご両親の本当の死因って……実は仇討できちゃったのでは?
とか
公爵令嬢に付いて帝国入りするはずの侍従や侍女たちのうち何人かはが急に様々な理由で公爵家から辞去(逃亡)したんだろうなぁ。逃げ遅れた人たちはご愁傷様だけど、ワイン掛けに参加した取り巻き達が急遽穴埋めに入っていたら……見事に因果応報?
などなど、多方面に妄想が捗る、その意味でも非常に興味深い傑作だと思います♪
重ねて感謝です^^
蛇足ですが
ひょっとしたらお焚き上げドレスの刺繍はのちに帝国語とあわせて刺繍された小鳥たちをモチーフにした教訓話や絵本となって広まってゆくのかも?戯曲化や演劇化もされちゃうのかも?
とか
そもそもご両親の本当の死因って……実は仇討できちゃったのでは?
とか
公爵令嬢に付いて帝国入りするはずの侍従や侍女たちのうち何人かはが急に様々な理由で公爵家から辞去(逃亡)したんだろうなぁ。逃げ遅れた人たちはご愁傷様だけど、ワイン掛けに参加した取り巻き達が急遽穴埋めに入っていたら……見事に因果応報?
などなど、多方面に妄想が捗る、その意味でも非常に興味深い傑作だと思います♪
重ねて感謝です^^
通常の価値観だと格下の貴族の廃棄予定のドレスなんて着ないだろうけど
着たのが頭の足りないワガママ放題のバカ女という前提があるから
当人の感性がズレてりゃそれをオシャレと思って
本来の予定の服から勝手に変更して着るぐらいやるだろうし
着たのが頭の足りないワガママ放題のバカ女という前提があるから
当人の感性がズレてりゃそれをオシャレと思って
本来の予定の服から勝手に変更して着るぐらいやるだろうし
なんか···振り袖火事の事思い出した···
オカルトではない、オカルトではない、オカルトではないはず!
オカルトではない、オカルトではない、オカルトではないはず!
公爵令嬢が呪いのドレスを着てしまったのって、外国人がたまに「漢字カッコいい!」って、意味もわからずに漢字でタトゥー入れちゃった感覚ですかね。
「御飯」とか「天地無用」なら笑うだけですむけど、「脱糞」とか「殺人鬼」とか、洒落にならないのもあるし。
さしずめ今回は「阿婆擦れ」って堂々と胸元に入ってて、自己紹介おつ! な状態なのですね(笑)
「御飯」とか「天地無用」なら笑うだけですむけど、「脱糞」とか「殺人鬼」とか、洒落にならないのもあるし。
さしずめ今回は「阿婆擦れ」って堂々と胸元に入ってて、自己紹介おつ! な状態なのですね(笑)
子爵家が先祖代々着ていたドレス。公爵家のお嬢様が着るには質が悪く古びた生地に型落ちデザイン、更にワインがぶっかかって斑染め状態を輿入れする相手国の夜会に選ぶかしら?大事にしてきた子爵令嬢ですらもう着られないと判断したのに?このためだけに糸から生地から最高級の物を仕立てさせると思うのだけど。
え?そのドレスってワインかけられてもう着られなくなってしまったから刺繍したやつよね?
刺繍が仕上がった時に呪いによって光り輝く素晴らしいドレスに変わった?!
主人公は付与魔法術師だと思う。
逆に幸せを願って刺繍すれば祝福付きのドレスに?!それで王女に認められた?!
そうとしか思えないw
刺繍が仕上がった時に呪いによって光り輝く素晴らしいドレスに変わった?!
主人公は付与魔法術師だと思う。
逆に幸せを願って刺繍すれば祝福付きのドレスに?!それで王女に認められた?!
そうとしか思えないw
公爵令嬢が自分たちでワイン染みのつけた格下の階級が大切に先祖代々着てるようなお古を着るのっておかしくない?って思ったけどドレスという証拠で悪さがバレるというオチの教訓話のワインかけたバージョンと刺繍ドレス強奪のバージョンが一つに統合されて矛盾が出来た昔話みたい
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