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それって英文のかっこいい横文字ステキ〜!とか思って着てたオシャレTシャツの文言が『やることやってからお金払ってね!気持ちよくなるからすぐやろう!』という路上で客引きする娘さん達の売り文句だった…という昭和の笑える(笑えない)怖い話ですね…!?
せめて結婚する先の国の言葉は読み書き出来るようにしておこうよ…と思いつつも、びっしり刺された刺繍はよほどの手のものだったのか…それにしても自分でワインこぼしたドレスよく着ていけたよね…?と思えば、それこそがドレスに籠められた呪詛が発動したのかもしれませんね。因果とはいえ、恐ろしいわ〜〜。
禍福糾いすぎだろ…
  • 投稿者: 高谷
  • 2025年 07月03日 23時11分
もともと子爵令嬢が着る程度のランクのドレスで、それも数代に
わたって使っていた古いもの。それにワインの染みがたっぷり。
いくら刺繍がしてあるとはいえ、どうにかなるものではない筈。
そんな格下で焼却処分寸前のドレスを、公爵令嬢がわざわざ奪う。

奪うだけに留まらず、嫁ぎ先の王家の前、つまり彼女にとっての
晴れ舞台で嬉し気に着る。

そんな事をさせちゃうようなドレスなんて、
そりゃあ、これ以上ないくらい立派な「呪いのドレス」でしょう。
作り主に返して、早々にお焚き上げを願うのは当然の処置かと。
  • 投稿者: 結花
  • 2025年 07月03日 21時11分
諫言は聞く耳持たなかったんだろうな、おバカ父娘の周囲ももう説得に疲れてたんだろうな、という気持ち。
連座で毒杯を賜らなかった奥方とご子息は、きっと普段から尻拭いに奔走してて世間もそれを知っていたし、王家も「もう休め……責任軽い立場になれ……」という意味で降格したんじゃなかろうか。
  • 投稿者: への
  • 2025年 07月03日 17時48分
実にきれいな因果応報
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