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[一言]

はじめまして。
夕飯時にこちらの作品を読ませていただいて、たいへんお腹が空きました。思わず鶏肉(ただし安い)を買いに行って皮を一生懸命焼いていた自分にびっくりです。

とにかく食べ物の描写がおいしそうで、シンプルなのにこちらの唾液に響いてくる文章って凄いなあと。感動いたしました。
戦闘シーンの背景描写も細かく、バルドさんの強さにリアルな説得力を感じます。そして、バルドさんの心の中の声が、いちいちかっこ良くて、何と言うか安心感を頂けますね。

今後も楽しみにしています。
応援しています!!

  • 投稿者: かっぱ
  • 2012年 04月12日 20時19分
うっ、おっ、おーっ。
何という偶然。

あ、いや。
取り乱して、失礼いたしました。
ただ今、休憩タイムを取って、「トワイライト・ゾーン〜第七王子の騎士と魔女〜」を読んでいたところだったのです。
ふとユーザーページに飛んだら、何とその作者様から感想を頂いているとは。
楽しい経験をさせていただきました。

拙作を味わっていただけたようで、うれしいです。
序章では、第1話「宿屋の娘」と、第4話「勅使と盗賊」(仮題)が、おいしいです。食べ物的に。
これからも、バルドの食いしん坊紀行、頑張ります!
[一言]
言葉足らずで申し訳ない。
表現は多様であった方ば良いとの思いから指摘させて頂きました。
先の戦闘を読むに左上・右下などの表現方法が多く、どうも決まりが悪く見えるのです。
最初の斬り上げの時は右下から左上にと表現したのなら、次の左下から右上の斬り上げを別の表現方法にしたほうが文章が引き締まるのではないでしょうか
何も斜め斬りを袈裟斬りとだけ表現したほうがいいとは言いません。右肩に向かい掬う用にでもなんでもいい。
食事風景など他がいいので小さな所が気になってしまいました、これからも頑張って下さい

  • 投稿者: ここ
  • 23歳~29歳 男性
  • 2012年 04月10日 23時35分
ここ 様

なるほど!
理解しました。
ご指摘の通りだと思います。
その方向で考えてみます。
ありがとうございました。
[一言]
>右下から左上に剣を走らせた。
逆袈裟斬りなどの用語を使ったほうがいいように思いました
  • 投稿者: ここ
  • 23歳~29歳 男性
  • 2012年 04月10日 19時06分
ここ 様

ご指摘、ありがとうございました。
逆袈裟と書いたほうが分かりやすかったですか。
うーん。
片手剣でも逆袈裟には違いないですね。
すると、ここは、右逆袈裟から左逆袈裟への連続攻撃をした、ということになりますか。
うーん。

宿題にさせてください。
戦闘シーンの描写がもう少し蓄積されてから考えます。
[良い点]
 格闘や白刃戦闘の細部は、たいてい目の前で見ていても判らないのに、一連の攻防が鮮やかに想起される描写でした。
[一言]
 格闘系は幾らやってもモノになりませんでした。彼等に羨望を感じます。
 老騎士のイメージが秋山小兵衛に重なりますが、この老騎士は若い娘に手を出したりしそうにありませんねw
  • 投稿者:
  • 40歳~49歳 男性
  • 2012年 04月10日 07時53分
鴨 様

藤田まことさん演じる小兵衛が、「おはるとのう。できてしもうたのじゃ」と大二郎に打ち明けるシーンは、小兵衛のひょうひょうとした面と、それでもさすがに打ち明けにくいてれが出ていて、よかったですね。
バルドは、若い娘には手を出さないかもしれませんが、この物語が女っけなしというわけではありません。
[一言]
1話、1話、2話、1話

何か意味があるのだろうか?
ノートノ 様

うおっ。
ご指摘、ありがとうございます。
直しました。
[良い点]
戦闘描写が細かく丁寧

常に老騎士の視点なのでより深く物語に入り込める。

[一言]
更新お疲れ様でした。

こういう小説は今までにない新鮮なもので毎回楽しく読ませていただいています。

『老人と海』ならぬ『老騎士と剣』みたいな感じでした

次回の更新を楽しみに待ちます。
  • 投稿者: aki
  • 18歳~22歳 男性
  • 2012年 04月10日 05時52分
aki 様

あまり目新しい物語でもないかもしれませんが、新鮮に読んでいただけたら、うれしいです。
老いてすべてを捨てたあとに、また新たに始まっていく何かを書きたいです。
[良い点]
主人公の強さに説得力がある設定
[一言]
主人公の程よい強さが良いと思います。また楽しみにしています。
  • 投稿者: もずく
  • 18歳~22歳
  • 2012年 04月10日 01時35分
もずく様

感想をお寄せくださり、ありがとうございます。
のんびりとお楽しみくださいませ。
[良い点]
老いた騎士の、清廉潔癖だけでは決してない様々な考察が年月の深みを感じさせ、それなのに威風堂々、大地に足をつけてそびえ立つ古木の大樹を思わせる立派な立ち居振舞いに惚れました。
[一言]
若く正義感に溢れる騎士ならば、宿で件の兄弟に切りかかり、悪を打つでしょう。ですが、やはり酸いも甘いも知った主人公は場をどう遺恨なく納めるか知っているというところでしょうね。
どちらが正しいかは分かりません。多くの“主人公”像としては前者の方が見映えもよく、ヒーローとして相応しいでしょう。が、こういった老いた人物の場を作り上げる感覚は、読んでいてなんとも言えず惚れ惚れしました。
強い、とはどういうことかをしみじみ感じさせる物語かと思います。
これからも大いに期待しております。
  • 投稿者: 鳴の方
  • 23歳~29歳 男性
  • 2012年 04月08日 15時18分
鳴の方 様

丁寧な感想をお寄せくださり、ありがとうございます。
そうおっしゃっていただいて、バルド・ローエンのイメージが、私の中でいっそうはっきりしてきたように思います。
バルドがどう戦うか、という点も小説としての語り所ではあります。
同時に、誰のために、何のために戦うのか、という視点も持ちながら物語をつづっていきたいと思います。
[良い点]
 戦闘動作が身体に悪いとは、常々感じることですが、老いた剣士が自分の身体を庇いながら剣を振る動作、その描写が新鮮でした。
[一言]
 まさか、これほど早く支援BISさんの新作を読めるとは。無料で読むことが申し訳なく感じるほどです。
  • 投稿者:
  • 40歳~49歳 男性
  • 2012年 04月08日 10時26分
鴨 様

いらっしゃいませ。
お話はぼつぼつと進みますので、気長にお付き合いくださいませ。
[一言]
不敗の騎士ですか。強いと思っていたけどそこまでとは。
そうなると色々と柵が面倒臭いですね。騎士達との遣り取りにも納得です。
でもポーズだけでなく純粋に慰留を求めてたと思うな。それだけの人望はありそうです。
  • 投稿者: yamato
  • 2012年 04月07日 17時48分
yamato 様

不敗とか無敵とかいっても、しょせん辺境のごく一部の地域の話です。
また、バルド本人からすれば、自分はたまたま生き残っただけ、とも思えるでしょう。
このときのテルシア領主がバルドの放浪願望をどのように見ているかは、またいずれ執筆することもあるかと思います。
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