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本当に久々に、小説読んでボロ泣き…。
いわゆるなろう系のお話は色々読んできましたが…ダントツで完成度が高い…読後の満足感がすごい…。良い作品をありがとうございます(/ _ ; )
  • 投稿者: 名無しのななし
  • 2025年 04月22日 19時24分
名無しのななし 様

 読後感のよいお話にしたいと思って書きましたので、そう言っていただけて、とてもうれしいです。
Kindleで半額セールとSNSで見かけ、書籍化しているのかこれは買わねばならんと仕事を終え飯を食べ布団に入り寝て起きて販売ページを開くとセールが終わっておりまして…この私を数千円ぽっちで臆する男と思うなぁぁぁ!と購入し、数年ぶりに読ませていただきました。
やはり本当に素晴らしい作品です。支援BISさんの作品は全てもう私の心に響いてきます。家を出ていないのに花粉症かと目と鼻から液体を垂れ流しながら最終話を読みました。
感想を伝えになろうに来ましたが、なんと外伝があるとのこと…楽しみが増えました。ありがとうございます。
今後ともご活躍楽しみにしています。
  • 投稿者: (ry
  • 2025年 04月22日 05時05分
(ry 様

 「恋心」も老騎士外伝です。
 あと、カクヨムには、小説単行本の別冊付録短編も収録しています。
カーズがマヌーノの言葉がわかると最終盤で分かりましたよね。その上でゴリオラの皇都直前、バルドがマヌーノに呼び出されなんとか逃げ出した話を読むと、くすりと笑ってしまいます。
カーズはどんな気持ちでバルドの言い訳を聞いていたのでしょうか。
  • 投稿者: おにく
  • 2025年 04月19日 11時12分
おにく様

 意外にユーモアを解する人ですよ、カーズ君は。
なるほど。あのお話の真実はこうだったのか。
上手い構成ですね!

人民の騎士バルドのもとには、様々な縁が訪れる。
バルドに物語が収束していく。

ジュルチャガしかり。
ヴェン・ウリルしかり。
ドリアテッサしかり。
空木眠兎 様

 辻褄合わせは得意です。
この作品はもう何度読み返したか覚えられないくらい好きな作品ですが、中でも特に好きなエピソードが、この

ジュルチャガは語る(後編)

ですね。
  • 投稿者: なおい
  • 2025年 03月13日 10時04分
なおい 様

 書いてても楽しかったですね、ここは。
自分の心の動きから目を背けずまっすぐ向き合い答えを見つけるバルト・ローエン 大好きです。
書籍版、加筆は嬉しいんですが削られた部分もありますよね残念です。
貧しい暮らしの本質をわかってないシャンティリオンに説明するバルト・ローエン、この時私は無知なるシャンティリオンなので具体例がひどくありがたかった。
愛する者たちを殺されたとて屈しないと決意するバルト・ローエン。年若い主人公たちとは違う一時の感情に流されない年を経たその安定感にしびれたあのシーン。
書籍版しか読まない人がいたらそれらを読み逃すのかと思うととても残念で…。
いつか完全版として外伝なども含めたものが出るといいなーなどと考えます、電子版のみでもいいので…。
これからも何度も読み返すと思います、素晴らしい物語をありがとうございました。
あつひさ 様

 物語の完成度は、書籍版がはるかに高いと思います。そのうえで、web版もずっと読んでいただけるわけですから、ありがたいですね。
”さすが神速の男。
急所を見抜く目と行動の素早さは並外れている。”
やっぱり思われてた(笑)
  • 投稿者: ちづ
  • 2025年 03月09日 19時38分
ちづ 様

 チャンスをうかがっていたんでしょうねえ。
こうして、あらすじを読んで思い返すと、この作品を好きな理由がわかりました。
大好きな三国志演義のように侠の物語なのだなと。

水戸黄門的な世直しの物語でもあり、極上のエンタメですね!
  • 投稿者: 空木眠兎
  • 40歳~49歳 男性
  • 2025年 03月08日 10時56分
空木眠兎 様

 娯楽作品を目指しましたので、そう言っていただけるとうれしいです。
漫画でこの作品を知り、原作の空気感の伝わる文章表現の上手さに唸りながら、作品世界に浸っています。
このエピソードは、何とも言えない読後感とともに、記憶に残っています。大好きなエピソードなのでつい感想を書き込んでしまいました。
読むたびに泣ける。
再読してまた泣きました。
  • 投稿者: 空木眠兎
  • 40歳~49歳 男性
  • 2025年 03月05日 14時04分
空木眠兎 様

 史記の刺客列伝のようなお話が書けないかなと思って書いたエピソードですが、似ても似つかないものに仕上がりました。
優れた教養に裏付けられたすばらしい文章、壮大な構想力、多彩で魅力的なキャラクターの描き分け、ぐいぐいと物語に引き込まれています。感嘆こそすれ気になる表現はなかったのですが、こちらのエピソード内「まるっきりただってわけでもないみたい」はタイプミスではないでしょうか。ご修正の際の参考になるようでしたら幸いです。
  • 投稿者: yama
  • 2025年 03月05日 01時22分
yama 様

 ご指摘ありがとうございました。
 確かにそこは文章がおかしなことになっておりました。
 修正してみました。
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