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これから のこりのショートストーリーを
読みますが。
本編 完結のところにて。

さいご、ブルチャガをもってきましたか!!

旦那・・・父ちゃん・・

なんと なんと
痛覚 残酷な世界での でしょう。

親のある 子で歳をかさねても
父のきもちまで おもんばかる
おもいはせる 妄想するまでは
むずかしいもので、、たいへんな感銘を。。

ブルチャガが
統治・支配層の騎士身分になることを
国王たるところに至っても 否定しました。
【平民】という、立場
矜持と未来を つらぬきました。

バルト視点にこだわり すすめる話風に
作者さまの こだわり 矜持。


私は、この本作の前に
本好きの下剋上 を読みました。

そこでの 感動もありましたが
感嘆する一方向の感想やレビューに
辟易したり。完結後の閑話をみても
納得できない、悔しさ、怒りも
いっぱいでした。

ファンタジーという いかがわしい力で
解決するでない。
光のもとは影があり、その影を 書き伝える。
主人公以外の視点にすると、
その光ばかりを誇張する作風ともなる。

みえない事柄。 みさせない世界。
みようとしない事柄。
みないようにしてる世界。
気づいてもいない 差別。

そこに立ってる 稀有な作品です。
ほんとに ありがとうございました。

そして、迷宮の王
こちらは 漫画のみ みてますが
こちらも すばらしいです。
気持ちよいです。

原作者さま、作画するかたの
おこころが 響く作品です。
  • 投稿者: お餅
  • 50歳~59歳 男性
  • 2024年 11月16日 11時25分
お餅 様

 ラストシーンは、序章を書き終わってすぐに書きました。
このお話をマンガ版で読み泣きました
この先が気になり原作に来てまたこのお話を読んだらまた泣いてますね
  • 投稿者: 千葉
  • 2024年 11月12日 22時04分
千葉 様

 書いた本人も、読んで泣きました。
私も、漫画で知り
先を求めて、ここに辿り着けました。

今話の、ザルコスの
許しを与える 問答には 涙がでます。

更に前の話で
三兄妹の敵討ちは
私は特に忘れることができません。
こちらを漫画の方で初めてみて
作画のちからもあり
ほんとはまだ幼い三兄弟が
痩せぬいた骨の腕脚
そして衝撃の 年老いた顔
森で生き抜き 汚れと悪臭もあるだろう。
ふつうなら、侮蔑、気味悪さ、
かかわらないだろう。
バルトが 一度きりだけど食事をわけ
それをおいしいと いう姿
そのような 残酷で理不尽な者達を
助けるということはできない、しない
その命を捧げる敵討ちを見送る。
バルト自身は 手助けはしない。

あの幼い三兄妹の くしゃくしゃな顔
驚異の・・・でも、現実の世界にもありえる。
作中の 生き様、死様
そこで、できるのは見送るのみ。。

言葉にできない感動がありました。

助けられない命がほとんどの、痛覚の世界
だからこそ 慈悲が響き
できることは ほとんどないことが
悲しく 美しい

このあとも、読ませていただきます。
希少な 本物を みせてくれる
作者さま、作品に 感謝しかありません。
  • 投稿者: お餅
  • 50歳~59歳 男性
  • 2024年 11月12日 20時19分
お餅 様

 漫画には漫画のよさがあり、小説には小説の味がありますね。
はなむけでもゲラ・ウォードでも泣いたけど、雲海でもやっぱり泣いた
各々の出会いとか小説一巻分を読み直して、もう一周読んでやっぱり泣いた
当初某ご老公みたいな世直し旅(グルメ版)な気軽さで読み始めたので、何周かして、ようやく厚さというか深さに辿り着いた気がします
多分、また時間を空けて読み直すと違う味わいが出てくるんだろうな
それこそ料理みたいに、いつ、だれと、どんな感じで楽しんだか、その時々で思い出す味が違うように。
  • 投稿者: ちび丸
  • 2024年 11月08日 16時39分
ちび丸 様

 最後まで読んでから、最初から読み直すと、いろいろな場面が違ってみえて、けっこう泣けたりします。
 ジュルチャガ関係とか。
[一言]
コミック読んで先がまてず
原作読み直しに来ました
ニライカナイ 様

 構成が違うのに驚かれませんでしたか。
[一言]
ブクマ整理中にブクマがありゴドンの恋を読み返してます
そしてジュールへ
ニライカナイ 様

 誰にも青春時代があります。
[一言]
漫画から来て、3日かけて最終話まで読みました。
カーズが大好きです!!
  • 投稿者: 佐藤
  • 2024年 08月29日 00時49分
佐藤 様

 カーズにとって、バルドと出会えたことは、大きな祝福でしたね。
[一言]
一見、血筋ぶんどったように見えてバルトの家族という輪の中に自分を捩じ込んだようにも見えますね

何にせよ、バルトがそのままジョグに預けたままにしたのも一種の信頼だったんですよね
  • 投稿者: 氷河凛
  • 2024年 08月18日 21時17分
氷河凛 様

 ジョグへの信頼というより、運命というものの受け入れ方かもしれません。
[気になる点]
船長が死ねたことは救いだったのかな
憎み続けるって疲れるし、苦しいんだよね

  • 投稿者: 氷河
  • 2024年 08月17日 07時30分
氷河 様

 開放、あるいは安らぎではあったかもしれません。
[一言]
竜人達がなんかデジャヴあるなって思ったら、
なんかクトゥルフ神話の旧支配者や神話生物に似てるんだな

言葉は通じてんのに思考回路が違いすぎて話が通じないところとか
ナチュラルに多種を見下して理解するって判断しないところとか
それでたまにその見下した相手に手痛いしっぺ返し食うところとか
  • 投稿者: 氷河凜
  • 2024年 08月17日 07時27分
氷河凜 様

 竜人て、土着生物なんでしょうか。
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