感想一覧

[一言]
　はじめて感想というものを書かせていただくのですが、事実は小説より奇なりとはよくいったものですね（汗）
　史実ソ連のチートっぷり、恐ろしさが素人なりに伝わって参りました。そんな大国に手を焼かせるモラヴィアのアレっぷりもそうですが。
　しかし、戦後処理はごたごたしそうです。

　痛快に大火力で吹き飛ばす戦……争？　もいいですが、関係者諸兄の胃が痛くなる戦後統治も楽しみに待たせていただければと思います。

[良い点]
異なる技術形態を持つ国同士の新鮮な展開
[気になる点]
登場人物が多いので全員の立ち位置を把握するのが少し難しいです。
[一言]
モシン・ナガンを用いた描写は何度か目にしましたが、41年ということはPPSh-41も配備され始めてるのでしょうか？？それとも転移の影響で装備更新は遅れ気味？

[良い点]
ソビエト連邦が主役で異世界転移ファンタジー作品。ファンタジーと共産主義の組み合わせが新鮮でした。
[一言]
『朱き帝國』に初めて感想を書きます。ソ連が主役でしかも異世界転移ファンタジーと云う珍しい作品です。
読んでいて面白い作品なのですがソ連だからな。勝った後が超怖いです。
コミンテルンの夢の《世界同時革命》とか出来そうで超怖いです。
まぁ、共産主義は中世サイドから見たら平等な世界に見えますからね。
生まれや人種でまだそこまで差別されず自分の実力で伸し上がっていけますから。
・・・・・・アレ？意外とこの時代に共産主義はマッチしている政治体制かな？


PS：因みに私が好きなソ連物SSはpixivの「あかひま～赤き向日葵～風見幽香の革命」（Акки）
東方の風見幽香がスターリン死後、最高書記長に就任してソ連を率いる東方架空戦記。
ここのソ連はすごくまともな国なっている。しかも日本と同盟を結んでいて海軍力も復活。

[良い点]
こういう理不尽異世界召喚モノは、道中の抑圧と終盤でのカタルシスのギャップがなによりの醍醐味ですが、その瞬間が間近に迫りつつあってワクワクしっぱなしです。
国家規模でのことだから難しいだろうとは思いますが、個人的には今までの溜飲を下げるような、これ以上ないってぐらいにこき下ろしてほしいものですね。
なんつーか、赤すらまともに見える程のアレっぷりって相当スゴイですよ、モラヴィア。
もう、ほんと、連中がどんな最期を見せてくれるのか、どれだけ苦しんでくれるのかだけが楽しみでなりません。
……こういう楽しみ方をしてしまう私は、よくない読者なのでしょうけどね。
なんにせよ、絶好調な赤を敵に回したんです、マトモな終わり方は出来ないんでしょうなぁ……。

[一言]
はじめまして、某創作紹介サイトで紹介されているのを読んでこちらの作品に飛んできました。
よりにもよってスターリン政権下のソ連が転移ですか。
うひゃー、なんという大祖国戦争、と思いながら読み進んでおりますが、物量の恐怖の戦闘シーンよりも、ソ連側の政治体制内の人間関係の方が胃に悪い感じで面白く読ませていただいております。

今後の更新を楽しみにさせていただきます。

[一言]
やったねスターリン(^O^)/これで解放軍として大手を振って王都をじゅ……解放できるね。
なにワルシャワ解放の時のように邪魔なドイツ軍はいません。
書記局長の世界革命の為にも今回の件で王族に統治能力無しと判断し優秀な政治局や書記局の人員を送り国を正しい道に導こうではないでしょうか。

[一言]
始まったな。
モラヴィアの崩壊が。

続きを楽しみにしてます♪

妄想 暴走 可哀想

ソヴィエトをナントカ出来ると、妄想。
ナントカ出来る処かナントカされて、暴走。
そいでもって下らんプライド諸共粛清されて、可哀想。

なんてな(笑)

[一言]
更新お疲れ様です。

下手をしたらゾンビ付き不毛地を押し付けられるとか、意外とソ連の戦勝によるメリットが少ないですね。

一つ疑問ですが、転移後のソ連領土の緯度はどこかに言及があったでしょうか？
温暖化して、シベリアが開けたらウハウハかと、ふと思いまして。

続き楽しみにしてます。

[一言]
今回の講話の結果次第でモラヴィアが傀儡国家になり思想的に赤くなるか、王都が物理的に赤くなるか決まるわけですか。
どう転んでもモラヴィアは赤く染まるな。

[一言]
敵性国家のナチがいない。アンクルサムもジョンブルもいない。共産主義思想が猛威を振るいそうだ。

本当の悪夢は、戦争がおわってからだろうな・・・