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[一言]
>信頼できる情報ソースか? について。
 メディアリテラシーの話ですね。文章も立派なメディア。必要なことだと思います。

 以下、一言でない上に感想じゃない長めな個人の異論。すみません。

 本当は、ウソかホントかを見抜く力を持つべきのなのは、筆者ではなく読者の方だと思います。

教科書や学術書など、『教える』目的のものが間違いだったなら非難を浴びても当然ですけど、正直そういう目的でないフィクション作品では「書かれていることを本当に信じる方が悪い」と思います。

学校のテストで、
「なんで間違えた?」
「教科書にそう書いてあったから」
って答えるのと、
「なんで間違えた?」
「小説や漫画でそう書いてあったから」
じゃ全然意味合いが変わってくるようなもんです。

ですから、『その知識について~信頼を失う』のくだりは、
「お前の書いたフィクション作品のせいでテストの問題を間違えたじゃないか!」と言っているのと同じで、作者への逆恨みでしかありません。

 しかし、前提として本当の事を知っておぅのは大事なことだと思います。わざとなのと、わざとじゃないのとでは大違いですからね。

 作品を作っている側で正しい情報を持って欲しいのは、オマージュやパロディ、引用など、他作品のネタを使うときです。知らないで使うのはそういうネタであることが分り辛くなる上に、元ネタへの侮蔑にもなって良くないです。

以上、「フィクションで嘘や偽や間違いを書いて何が悪い」な考えの人でした。
  • 投稿者: Iso Rock
  • 18歳~22歳 男性
  • 2013年 07月17日 19時03分
 もちろん、フィクションのものは、モチーフになったものが何であれ、虚実混在するものです。ですから、情報が嘘であろうが間違っていようが、それをどう作品に活かすのか、あるいはどう読み取るの蚊と言うのは作者次第ですし、読者次第だと思います。
 部分的にその情報を使うのであれば、多少間違っていても致命的ではないと思いますが、メインで特定のもののモチーフを使う場合は、結構詳しく調べる必要があると思います。
 というのも、歴史上の人物だったり、有名な事件だったりをモチーフにした場合、その作品を読む人と言うのは、モチーフになったものが好きな人が結構多いと思うのです。そのモチーフに詳しい人が読んだ時に、あまりに設定がいい加減だと、ひどい違和感を覚えたり、つじつまが合わないと思われたりすると思います。となると、「この筆者はあまりきちんと調べない人だ」というような印象を受けてしまうんじゃないかと思います。

 モチーフについては間違いがあっても、それを設定とすれば問題はないかもしれませんが、言葉の意味は特にきちんと調べないと、文意と別の意味になってしまうことがあるので、ここはしっかり調べる必要があると思います。


 フィクションである以上、事実と作り物が一緒になるものですから、ウソの部分と本当の部分を読み取るというのは、読み手次第ではありますが、あるモチーフを用いて話を作るのであれば、作者はモチーフの性質や歴史は調べておく必要はあるかと思います。でないと、ストーリー上の矛盾につながりますから。
[一言]
ツイッターでお世話になっております。媛にございます。

特に意識せず自然に身に付いていたこともあれば、今まで知らなかったこともありました。
改めて文章に起こしてあると、自分の長所短所が良く見えますね。
これからも時々読み返して苦手な点を改善するように心がけます。
媛姉さま、感想ありがとうございます。

小説の書き方っていうのは、いろいろ本が出てるのでそっちを参考にすればいいのですが、書いたり読んだりしていると、案外そういうのに書かれていないことにいろいろ気が付くものです。
その「気が付いたこと」を、自分の作品にいかに活かすか、というのが、書き方うんぬんよりも大事なことなのではないかと思うのです。
ここに書いてあることだけじゃなくて、気が付いたことがあればそれを自分の文章に活かしたり、他の人に伝えたりすることを心がけるとよいのではないでしょうか。
[一言]
「小説家になろう」での感想――文章添削ではないのだから の感想、及び異論。

>推敲でも文章添削でもありませんから、事細かに文章の誤字脱字を指摘したり、小説作法の指摘ばかりするのはやめた方がよいでしょう。

 小説作法については、文章表現自体が日々変化しているのですからあんまし細かく指摘するのは私も良くはないと思います。 しかし、『事細かに文章の誤字脱字を指摘』をすることについては、私はむしろ、積極的にするべきだと考えています。
 あくまでも私個人の意見ではありますが、少し述べさせていただきたいと思います。

>沢山ある誤字脱字を指摘したいなら、挙げるのは数例にしておき、「このように誤字や誤変換が多いため、せっかくの物語の面白さが台無しになってしまっています。一度推敲をし直してみたほうがよいでしょう」程度にとどめた方がよいと思います(誤字脱字の指摘を許可している場合は、細かい場所まで指摘しても構いません)。

 『沢山ある誤字脱字を指摘したいなら、挙げるのは数例にしておき、「このように誤字や誤変換が多いため、せっかくの物語の面白さが台無しになってしまっています。一度推敲をし直してみたほうがよいでしょう」程度にとどめた方がよいと思います』 とのことですが、私は見つけたものは全て報告したほうが良いと思います。それは何故かと言うと、作者さんの時間が消費されてしまうからです。
 小説家になろうで小説を書いている作者さんには学生もいれば社会人います。もしかしたら定年を超えている人もいるかも知れません。学生は比較的自由になる時間も多いと思いますが、社会人は、休日にゆっくり書きためている人もいれば、仕事中に時間を見つけて書いている人や、仕事が終わった後に睡眠時間を削って書いている人もいるかも知れません。早く読者に次の話を読ませたいが為に、誤字脱字のチェックをしないまま書き上がったら更新する作者さんもいます。本当にありがたいことです。
 そんな忙しい合間を縫って書いている作者さん達に『一度推敲をし直してみたほうがよいでしょう』と言うとどうなるか。作者さんは少ない執筆時間を削って推敲するしかありません。そして、見直して誤字を発見できたなら良いのですが、得てしてその文章を書いた作者さんでは気づかない気付けない誤字脱字と言うものはあるものです。読者に誤字・脱字があると言われたのに自分では発見出来ない。あれ? 作者さんは集中して探すことでしょう。中には見つけられなくて諦める人もいるかも知れません。
 結果どうなるか、小説の次の更新が遅くなります。執筆時間を削ったのですから当然ですね。しかし、それで一番困るのは、続きを早く読みたい読者達です。そんなの嫌じゃないですか。
 事細かく大量の誤字脱字を報告すれば、忙しい作者さんも、続きを早く読みたい読者達も、みんなが助かります。
 だから私は、積極的に誤字脱字を指摘することは、是だと思います。


 あとの内容については同じ意見です。悪い点を書くときは、必ず良い点もセットになっている方が良いですよね。人間、悪い点をいきなり言われたらムッとするもんですが、しっかり褒められてからなにか注意されのであれば、結構素直に受け入れられるものです。
 良い点を言ってから、悪い点を上げ、こうしたら良いのではないかという具体的な改善案を上げる。最後に一言で読んだ部分の細かい部分に触れれば、この人は真摯に自分の小説を読んでくれたのだと言うことがきっと作者さんに伝わると思います。
 まぁあまりにも文章の癖・味にまで突っ込んだ指摘はやりすぎだとは思いますがね。

 以上、長々と誤字脱字に関して異論を述べました。あれでしたら削除やスルーをしてくださればよいと思います。
 誤字脱字に関してなのですが、指摘してほしいかどうかというのは人によると思うのです。
 本文中にもありますが、誤字脱字があっても、忙しくてあえて推敲していない人や、何らかの意味がある誤字もあるかもしれないんですよね。
 ですので、もし誤字脱字を指摘欲しい人がいた場合は、どちらかと言うと、感想に書かれていたら「まだありましたらどんどん指摘してください」と言う風に言ってもらえると、読んだ側としても描きやすいんじゃないかと思います。あるいは、あらすじやまえがき、またはプロフィールに書いておくか。

 こういうことを書いた経緯の裏に、「誤字脱字を独自の解釈で指摘された」という不満を持った人がいた、というのがあるわけです。誤字脱字を大量に指摘されると、不快に思う人もいるでしょうし、独自解釈で誤字だと解釈する人もいるわけですから。

 この「人によって感覚が違う」というのが厄介なので、大量に指摘するならあらかじめ人柄などを確認した方がよいかな、と思います。
[良い点]
「小説家になろう」での感想――文章添削ではないのだから
[一言]
 最新話を読みました。
 感想は、文章添削ではないですね。
 面白くない作品には、とことん悪い点を書いていました。
 もちろん、面白ければ、良い点をたくさん書いていましたが。
 もし、これから感想を書くとしたら、気をつけます。

 一番大事なことに気づかされました。
 ありがとうございます。改めます。

 では。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2013年 06月08日 10時51分
管理
 感想ありがとうございます。

 確かに「文章添削してほしい」っていう人もいるでしょうが、本質的に「感想」というのは「物語の内容」の感想だと考えてます。文章評価なんて、評価の方ですればいい話ですので。
 文章添削するにしても、内容に少しも触れないのは作者にとっても心外だと思うんです。作者にとっては「面白い話」を書いているはずですから、せっかく感想を書くのであれば、良かった点も挙げた方がよいと思います。
[一言]
全てではありませんが、自分が気になっていた所や自信がなかった項目に目を通させていただきました。
描写についての説明や、キャラに対する考察など大変興味深く、参考になりました。
困った時は参考書のように読み返していそうです(笑)

  • 投稿者: rikka
  • 2013年 05月15日 10時05分
 感想ありがとうございます。
 ほかの小説の書き方みたいに、きっちりとしたものではなくて、普段自分が思ったことについて結構適当に書いているものですが、参考にしていただければ幸いです。
[一言]
プロットはあったほうがよいのか? の感想。

なろうの場合勢いで最初のアイデアだけで書いちゃうって人が多いですからエタる作品が多いんだろうな。
でもプロットが無いからってだけではなく、日刊に上がって「人気が出てしまった」作品なんかはアクセスと感想によるプレッシャーによって書けなくなるって人も多い気もがします。

書き慣れてる人はともかく、慣れてない人はプロットと基本設定くらいは書かないと定期連載は難しいでしょうね。
>日刊に上がって「人気が出てしまった」作品なんかはアクセスと感想によるプレッシャーによって書けなくなるって人も多い気もがします

たしかに、「続けないと」と思って終わりが見えてこなくなることはあるでしょうね。
特に終わりを考えずに設定だけで話をどんどん考えていくタイプはそうなりがちですね。

それでも続けられる人は、やっぱりこまめにどういう話にするかっていう小さい範囲で設定を考えているんだと思います。
[一言]



「登場人物の動機づけ」
 キャラクターの行動原理の話ですね。私も簡単にですけど人物プロットを作ってから話の方に入っていきます。プロットにすることで仰られているような恩恵を受けますし、何より話に行き詰った時にキャラが勝手に動いて助けてくれます。

 話に詰まったらプロットを作りこむ。いい案だと思うんですけど、小説家になろうでは、勢いで作ってしまいやすい初心者相手に「必ず書け」とまで言える人がなあんまりいないのが疑問に思うところです。
  • 投稿者: Iso Rock
  • 18歳~22歳 男性
  • 2013年 03月10日 23時25分
 感想ありがとうございます。

 私はプロットあんまり書かないのです。たまにファミレスとかで考えるのですが、結局使わないんです。
 ただ、初心者としては作った方がいいですね。特に登場人物の性格なんかは、下手すればどんどん変わっていきますから。
[一言]
 常日頃から感じていた、創作小説の問題や書き方がそのまま書かれていて共感が持てました。
  • 投稿者: Iso Rock
  • 18歳~22歳 男性
  • 2013年 01月30日 11時47分
 感想ありがとうございます。
 なんとなく思ったことや、気が付いたことについて書いているだけなのですが、お役に立てていただければと思います。
[一言]
 VRMMO問題1 VRMMO問題2 の感想的ななんか

>簡単なシミュレーションをするなら、今から48時間ほど、連続してゲームをプレイ(別にパソコンで小説を書き続ける、とかでもいいですが)するという方法があります。
>その場から動かずにこれを達成しようとすると、いろんな障害があることがわかるでしょう。

 身も蓋もないことを言っちゃいますと、通常の正常なネットゲームであれば、48時間連続でプレイするというのは、少々考えられにくい行動ですし、しっかりとしたVRゲーム(ソフト)・VR機器(ハード)であるならば、安全装置的なものが働いて強制的にログアウトさせるということも考えられます。こうして考えると如何にデスゲームを起こすのが難しいのかがわかりますね。

>特に問題なのが生理現象で、デスゲームなんかでゲームから抜けられなくなったら餓死するまでその場から動けませんし、トイレもなんらかの方法で我慢するか、おもらししながらゲームしなければなりません。想像もしたくない(汁
 餓死したら動けないような…。
 また、デスゲームの場合ですと、漏らす漏らさない以前に、人間水が無いと3日くらいで死ぬらしいので生命の危機です。
 だいたいの場合は、デスゲームの犯人側から、親切にも犯行声明と病院に収容するための猶予時間を教えてくれたりするので、政府と病院が頑張って被害者を収容(それでも何人かは不備で死んだりも…)、あとは植物人間と同じ要領でお世話する感じですね。

 あと、これを読んで改めてVRMMOで現実の描写が少ない理由を考えたんですが。
 SAOの場合は他と比べるとかなり早く(文章量的に)デスゲームが終わったので、現実を書くことが出来たわけなんですが、なろうに存在するデスゲームモノのVRMMO作品は、デスゲームをクリアしているものは極々少数しかありません(皆無ではない)。また終わったとしてもそこで作品を終わらせる人が大多数(量は極少数だけど)なので、必然的に現実を描写してる作品は少なくならざるを得ないのかもなぁと思いました。記事をまた少し加筆するかもです。
>通常の正常なネットゲームであれば、48時間連続でプレイするというのは、少々考えられにくい
 ログアウト可能なものなら丸一日熱中するってことはないでしょう(少なくとも途中で休憩くらいはいれる)が、ログアウト不可だとそうは行かないんですよね。にも拘わらず、ログアウト不可にしたがる人が多いのです。

>餓死したら動けないような…。
 たしかに、文章おかしいですね(汁

 デスゲーム物を書きたい人っていうのは、単にデスゲームやってみたいだけなんじゃないかなって思うのです。だから、現実世界まで考えようとしない。
 多分、読者もそこまで考えていないんでしょうけど。考えだしたら楽しくなくなりますからね。
 どっちかっていうと、リアルを絡めるよりも、小説でフィクションなんだから、とりあえずゲームや話が面白ければいいってところでしょうか。
 そもそも商業紙じゃなくてフリー投稿ですから、そこまで考える必要もないですし、読者も買って読んでるわけじゃないですから、そこまでこだわらないんだと思います。
[一言]
オリジナリティ構築のヒント―「組み合わせ」と「常識破壊」  の感想的ななんか

 テンプレートをただ使ってるだけでは、ただの判子絵ですからね。
 組み合わせると一言に言っても、その組み合わせ方を考えないとただの人気作の要素のコピペになってしまいますから難しいところです。
 常識を知らなければ、常識を壊すことは書けない。知らないのだから。やはり小説を書く上で、引き出しと教養は大事ですね。
 もちろん「混ぜるな危険」なものもあるし「混ざってない」っていうのもありますから、混ぜ方にもいろいろあるのです。
 混ぜてみる、合体させてみる、個別に対立させてみる……


 引き出しの数は多いに越したことはないのです。食わず嫌いはまず嫌いなものが食べれるようにならないと(汁
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