エピソード588の感想一覧
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Se tivesse entrado lá era vapo, a turminha estava só esperando! Kkkkk
エピソード588
[気になる点]
目の前の使者一人が、「皇太子がいる」と言ったのが嘘だとどれだけ確信があっても、それだけで「絶対に皇太子はいない」とまで確信しちゃうのは、かなり危うい考え方の気がするな。
その使者が、真相を知らされずに使者の役割だけ任されているだけの人間で、「皇太子がいる」というのを嘘だと誤認してしまっている可能性だってあるのに。
トッド、常に慎重な様でいて、意外と慎重じゃない一面もあるのかな。
割と「早く日常に戻りたい」という欲によって、行動が雑になっている様な気がする。
目の前の使者一人が、「皇太子がいる」と言ったのが嘘だとどれだけ確信があっても、それだけで「絶対に皇太子はいない」とまで確信しちゃうのは、かなり危うい考え方の気がするな。
その使者が、真相を知らされずに使者の役割だけ任されているだけの人間で、「皇太子がいる」というのを嘘だと誤認してしまっている可能性だってあるのに。
トッド、常に慎重な様でいて、意外と慎重じゃない一面もあるのかな。
割と「早く日常に戻りたい」という欲によって、行動が雑になっている様な気がする。
エピソード588
[良い点]
反乱の火の手が燃え広がるヴォラキア帝国
これまでのヴォラキア帝国をおぞましい因習と評価し、近年の『平穏と安寧』を求めていたのが『この男』とは……
平和を求めているのに、血の匂いのする場所にいつもいる彼の運命を想像すると同情するとともに笑みが漏れてしまいます
観客私「ギャーー!!トッドさぁぁぁぁん!!
生きていやがったぁぁ!!うれしい〜すき〜!まだまだ楽しませてくれ〜!!」
現れたのがスバルくんのまえじゃないからゆるせる!
「蓋を開けてみれば、帝国の人間は平穏無事な日々なんて求めちゃいなかったと」
トッドさんはただ平穏に生きていたいのに野蛮な心をもった人は戦いを求めてしまう…彼が実際に本編でやってきた諸行を考えれば、なにいってだこいつ…!と戦慄する場面ですが、
彼の内面やカチュアさんとの交流の物語を読んだ身としては
彼は国が産んだ被害者かもしれない、生きるために仕方がない世の中なのかも?と彼の可能性を色々と妄想して目が放せません
先天的なバケモノだったら知りませんが…
トッドは皇帝に同情している…ヴォラキア帝国で平穏を勝ち取る難しさを賢い彼は理解してくれている…
国のトップに文句しか言わず功績を評価しない人は多いですが
功績をあげる人の心労を思やり評価できる人は意外と少ないので、こういった点はトッドさん素晴らしい人だと思いますよ!私は!
苦労して国民のために行った施策が求められていない…彼らにとって平穏はありがた迷惑なのだろうか?
弱者にはありがたいヴィンセントの政権もいっても9年ほど、それより長く生きた人のほうが多い、平穏でなかった時代を忘れられない人には悪政でしかないのかもしれませんね…
人の命の軽い、強者が生き残りやすいならお国柄なら子孫も闘争本能の強い人が多そうだし…戦いを求めるのかもしれない、シュドラクみたいに
野蛮な人々を『イカれた奴ら』と評価してるトッドさん。...くそw
野蛮人代表のジャーまるさんのこと忘れてるwwゆるせねーよ…
思い出したら悪口、悪口。帝国民の誇りがどうとか主張していた頭の悪さをトッドさんは嫌っていた
彼的には、自分の命を他者に委ねる人間が許せないからと私は勝手に思っています。
彼の半生に関わったきた人物も、同じジャマルさんのような考えで失い、今のトッドさんを創り上げてきたのかもと……
ジャマルさんの生き方言葉ママではない気がするんですよね
【気を引き締めた。迂闊な発言をして、ジャマルを忘れているとバレたら面倒だ。
少なくとも、大事な女と丁重に扱うべき女の前で、まだジャマルには心の中で生きていてもらわなくてはならないのだから。】
トッドさん、かす!気を抜いたら直ぐに人を忘れようとしているその鬼畜さ、私はすきだぜ!
彼は生に執着しているから、死者の存在なんて興味が薄れるのかもしれない
良くいえば、命と今を大切にしている人ともいえる…死者や過去にいつまでも囚われる人よりは!
必要とあらば過去を思い出し、今生きるための道具にしようとする精神性、ある意味尊敬できると共に、やっぱり酷いことはしていますね、彼。
アラキアに利用され、カチュアとの繋がりはジャマルさんから……
どちらの女との関係も、トッドさんが嫌悪するジャマルさんから始まっていて不思議な気分になりますね、彼は縁結びの神様かな?
ゴッドジャマルさんを心の中で生きていてもらうと大切にし、トッドはすすむ
トッドを心配する声、覗き込む絵。想像したらかわいかったアラキアちゃん
心臓に悪い。これは恋!…じゃなかったかー、そうかー…ちがうかー…
トッドが察知できない動きで命をとられる距離に詰められている。彼のような生き方をしていると恐怖が人一倍大きいのでしょうね
【まともにやり合って勝てない相手の存在】
【世界はとても生きづらい】
この2つを彼は強く自覚しつつも、生きぬくための模索をつねにしている
絶対に勝てない相手も殺せる。弱くても心が折れていない点はかっこよくて好きです
彼の隣にしゃがむアラキア、その姿にお兄さんはあきれてる…
強者であるから、学んでいるべきであった知識の欠落に哀れんでいるトッドお兄さんがどこか朗らかにみえました。
アラキアから『青き雷光』を想う悪口ですが、たしかに彼は異常者だった
ギヌンハイブで魅せた独特な価値観、死生観、彼自身のルール?掟?の断片は見ることができてやっと私読者は少し理解できたけれどトッドさんは知らない
トッドさんの認識通り、彼は常人の価値観で動かない異常者であることは確か、『常人』な彼には理解できないんだ…
アラキアもそう、彼女の強さに恐れて踏み込む人がいないから彼女も成長できないし、誰も理解ができないのは悲しい話ですね、昔は彼がいたのに……
トッドさんでもいい、だれか踏み込んであげて
椅子の座り方もわからないワンちゃんに膝を叩いて躾けてあげる図
優しいお兄さんな片鱗は見えますが、実際は飼い主とペットで複雑ですね!この描写。
「下の人間は強者の振る舞いを見てる。帝国じゃ強ければ何でもまかり通るが、それはそれとして兵にも心があるんだ。好感と嫌悪、上官にどっちを抱いてる方が戦いやすいか、お前さんでも考えるまでもないだろ」
トッドは人でなしなのに、人の『心』を重要視する点はすきです!想像はできても、気に入らないと寄り添わないんだ…寄り添えないんだ…
心を意識しているから人を欺けるし、人を信用できない
命が惜しいから間違いを恐れ選択が速い、そんな息辛さが彼にあるのなら…私は嫌いになれない…むしろ愛せる!!
彼は諦めてこんな生き方をしてるのかもと
一方、アラキアはただ一人意外に興味はなくて、それで困ることも少なかった…
力があるものと無いもので心への認識が違う。そんなアンバランスさも2人の魅力と勝手に思います
皇帝と宰相に従う彼女、便利に使われてる自覚があるとしたら
それはあの人のため?
彼女の今もロズワールのように過去に縛られた生き方で見てられませんね…タイミングよく?トッドさんに知られなかったのは救いか?こわいこわい
「む」と言葉を詰まらせ、トッドはアラキアにも見えるように地図を傾ける。
ここかわいくてめっちゃ好き
地図でさえ注意しているトッドさんが興味をもつアラキアちゃんに見せるのなんかめっちゃかわいい!彼にも人の心があるのかもと、こういうのすき!
トッドさんは状況を読もうとしている
皇帝を評価し、信頼している
皇帝でさえコントロールできていない今回の火の手、すでにいくつか衝突が起こっている反乱軍の旗頭が
「皇帝閣下の御落胤、黒髪の皇太子」うおおおおおおお!!!
アラキアですら知らないナゾの存在に私ずっと笑顔になってる。
「さてな。重要なのは事実かどうかじゃなく、そういう風聞が流布されて、挙句に立ち消えずに火勢を強め続けてるところにある」
これですねー、アベルは嘘でもいいから状況を動かすために不利なこの状況を利用した。嘘かホントかなんて後からどうとでもすると──
その影響によって火消しに駆り出されたトッドさんは少しかわいそうで笑えます。所詮使われるコマでしかないんだなって
アラキアからの指摘で撤退した剣奴孤島を思い描く、直前に本能が近づくことを拒否したこと、それが今の状況に繋がっているかもと!
神視点、私読者にはあれだけ反乱軍を追い詰めたトッドさんの功績、悪い活躍がなかったことにされたのは敵ながら少し同情。
ズルい死に戻りでなかったことはかわいそうだけれどあの悲劇は到底受け入れられなかった…
トッドさん、弱い私読者とスバルくんのためにくるしんでくれ……ごめん
反乱をしている人々は夢をみているだけ、たしかに。
嘘でも希望を突きつけられて動かされている人々がいるトッドはただしい
うたかたの夢で尽きる命たちは…アベルがわるい。スバルも悪くなくても悪い。ギヌンハイブの人々に存在で夢を魅せてしまった責任だけは取らないといけない…かわいそうですが
二人が目的地に到着したらトッドさんは『将』相手にタメ口!許せねぇ!
ジャマルさんならブチ切れ案件よ!あの人は上下関係にうるさいからな俺は詳しいんだ!
相手はクレエレメンテの民。どういう立場に置かれた人々なのだろう?単純に血の気が多かったのか?
情勢の悪いときに赴任した執政官さん運がなかった
「それで、やる気に燃えるあの集団に例の疫病神は?」
【疫病神】これはwトッドさんが憎き敵に使っていて変な笑いがでました!!
彼女とのやり取りが印象的だったので、トッドさんが口にしてるかと思うと実は気にしてたのかな?って笑顔になれました。
わからない相手の悪口は自分がダメージ受ける言葉使いがちですしね
疫病神がいないならと直ぐ様アラキア投入、判断がはやい。
ワンちゃんアラキアなんの迷いもなく受け入れてる…
完全に第二位を道具として扱うことになったトッドさんが本当に本当に恐ろしい…スバルくんギヌンハイブで決着出来なかったの後悔しないといいですね!
味方を撤退させ敵を焼き払う
「――逆らう相手は全員殺せ」人の心があれば過程に悩む決断も彼は速い
この速さが生き残ってきた証拠だよと改めて戦慄しました。
戦いは見せしめがあるから抑止できる側面もありますしね、トッドさんは非常ですが、利に適った行動はする。
優しさより恐怖の方が人には早く届くもの
狩人になったなら徹底的にやる。この容赦の無さが、敵対者をこの世に残さず生き残ってきた彼なりの手段なのでしょうね…褒められた姿ではありませんが…
降伏を訴えても止めない
彼は1度、敵対した相手を許すのがこわいのかも『全滅させて禍根を断つ』一般的に非難される行動も、現在まで引きずる問題考えるといっそのこと…失われていれば…と考えてしまうことはありますね…彼はそれをできる…倫理観を棄てられるから……
皇太子の名がでればトッドさんも…今回との違いは消す対象以外の『周りの目』があったか。
アラキアや一人で説き伏せられない身内がいると彼でも止まるのかも…?
トッドさんの性質を学びました
「ちっ、切り札のつもりだったのか? 手札の価値もわからない奴らめ」
彼に『切り札』がわたったらどう使うのだろう?興味が尽きません
「お前さんたち、『皇太子』を抱えてるそうだな。それが反乱の大義名分か?」
「そ、そうだ。『皇太子』は、帝位を望まれている。自分たちはその志に共感し、あの御方の道を切り開くために……」
「――嘘だな」
疑問に思ったらなら質問をする
彼に嘘は通じないと痛いほど思い知らされたので犠牲になった方もかわいそうですね…
この男と顔を合わせて話しちゃいけないんだ…
相変わらず判断が速いトッドさん今回は目撃者もいる中での速い決断、少し余裕がなかったのかも。恐怖と焦りを感じました
「ああ、まったく、お話にならん。――いつになったら帝都に戻れる」
ギヌンハイブの失点を清算するために使い倒されカチュアと遠ざけられるトッドさん…彼もストレスに感じているのかも
おまけにベルステツさんの
『皇太子』を可能な限り生きて捕らえ、帝都に連れ帰れと 面倒な命令を受けた
ベルステツさんの目的も見えた気がしました
トッドが思う戦乱を求める者、彼が預かり知らぬところで関わり、必要以上の因縁を持たれている事実はなんともいえないですね!!
今の彼だけを見ると巻き込まれ主人公。
彼は過ぎたことを振り返らない。それなのに振り返り続け、諦めない存在と強い縁をもってしまった……
「――あの日の撤退が、俺の人生を詰ませたときだけだ」
理を越えるものに目を付けられた常人、彼の命運はどうなるのー!
[一言]
トッドさん死んじゃうの!?
死に戻りという力を扱う以上
善性に塗れた人には悪性を、悪性に塗れた人には善性をどこか探してしまいます。
ギヌンハイブで学んだスバルがトッドに対してどんな決着をつけるのか興味しかありません!!
更新ありがとうございます!!
反乱の火の手が燃え広がるヴォラキア帝国
これまでのヴォラキア帝国をおぞましい因習と評価し、近年の『平穏と安寧』を求めていたのが『この男』とは……
平和を求めているのに、血の匂いのする場所にいつもいる彼の運命を想像すると同情するとともに笑みが漏れてしまいます
観客私「ギャーー!!トッドさぁぁぁぁん!!
生きていやがったぁぁ!!うれしい〜すき〜!まだまだ楽しませてくれ〜!!」
現れたのがスバルくんのまえじゃないからゆるせる!
「蓋を開けてみれば、帝国の人間は平穏無事な日々なんて求めちゃいなかったと」
トッドさんはただ平穏に生きていたいのに野蛮な心をもった人は戦いを求めてしまう…彼が実際に本編でやってきた諸行を考えれば、なにいってだこいつ…!と戦慄する場面ですが、
彼の内面やカチュアさんとの交流の物語を読んだ身としては
彼は国が産んだ被害者かもしれない、生きるために仕方がない世の中なのかも?と彼の可能性を色々と妄想して目が放せません
先天的なバケモノだったら知りませんが…
トッドは皇帝に同情している…ヴォラキア帝国で平穏を勝ち取る難しさを賢い彼は理解してくれている…
国のトップに文句しか言わず功績を評価しない人は多いですが
功績をあげる人の心労を思やり評価できる人は意外と少ないので、こういった点はトッドさん素晴らしい人だと思いますよ!私は!
苦労して国民のために行った施策が求められていない…彼らにとって平穏はありがた迷惑なのだろうか?
弱者にはありがたいヴィンセントの政権もいっても9年ほど、それより長く生きた人のほうが多い、平穏でなかった時代を忘れられない人には悪政でしかないのかもしれませんね…
人の命の軽い、強者が生き残りやすいならお国柄なら子孫も闘争本能の強い人が多そうだし…戦いを求めるのかもしれない、シュドラクみたいに
野蛮な人々を『イカれた奴ら』と評価してるトッドさん。...くそw
野蛮人代表のジャーまるさんのこと忘れてるwwゆるせねーよ…
思い出したら悪口、悪口。帝国民の誇りがどうとか主張していた頭の悪さをトッドさんは嫌っていた
彼的には、自分の命を他者に委ねる人間が許せないからと私は勝手に思っています。
彼の半生に関わったきた人物も、同じジャマルさんのような考えで失い、今のトッドさんを創り上げてきたのかもと……
ジャマルさんの生き方言葉ママではない気がするんですよね
【気を引き締めた。迂闊な発言をして、ジャマルを忘れているとバレたら面倒だ。
少なくとも、大事な女と丁重に扱うべき女の前で、まだジャマルには心の中で生きていてもらわなくてはならないのだから。】
トッドさん、かす!気を抜いたら直ぐに人を忘れようとしているその鬼畜さ、私はすきだぜ!
彼は生に執着しているから、死者の存在なんて興味が薄れるのかもしれない
良くいえば、命と今を大切にしている人ともいえる…死者や過去にいつまでも囚われる人よりは!
必要とあらば過去を思い出し、今生きるための道具にしようとする精神性、ある意味尊敬できると共に、やっぱり酷いことはしていますね、彼。
アラキアに利用され、カチュアとの繋がりはジャマルさんから……
どちらの女との関係も、トッドさんが嫌悪するジャマルさんから始まっていて不思議な気分になりますね、彼は縁結びの神様かな?
ゴッドジャマルさんを心の中で生きていてもらうと大切にし、トッドはすすむ
トッドを心配する声、覗き込む絵。想像したらかわいかったアラキアちゃん
心臓に悪い。これは恋!…じゃなかったかー、そうかー…ちがうかー…
トッドが察知できない動きで命をとられる距離に詰められている。彼のような生き方をしていると恐怖が人一倍大きいのでしょうね
【まともにやり合って勝てない相手の存在】
【世界はとても生きづらい】
この2つを彼は強く自覚しつつも、生きぬくための模索をつねにしている
絶対に勝てない相手も殺せる。弱くても心が折れていない点はかっこよくて好きです
彼の隣にしゃがむアラキア、その姿にお兄さんはあきれてる…
強者であるから、学んでいるべきであった知識の欠落に哀れんでいるトッドお兄さんがどこか朗らかにみえました。
アラキアから『青き雷光』を想う悪口ですが、たしかに彼は異常者だった
ギヌンハイブで魅せた独特な価値観、死生観、彼自身のルール?掟?の断片は見ることができてやっと私読者は少し理解できたけれどトッドさんは知らない
トッドさんの認識通り、彼は常人の価値観で動かない異常者であることは確か、『常人』な彼には理解できないんだ…
アラキアもそう、彼女の強さに恐れて踏み込む人がいないから彼女も成長できないし、誰も理解ができないのは悲しい話ですね、昔は彼がいたのに……
トッドさんでもいい、だれか踏み込んであげて
椅子の座り方もわからないワンちゃんに膝を叩いて躾けてあげる図
優しいお兄さんな片鱗は見えますが、実際は飼い主とペットで複雑ですね!この描写。
「下の人間は強者の振る舞いを見てる。帝国じゃ強ければ何でもまかり通るが、それはそれとして兵にも心があるんだ。好感と嫌悪、上官にどっちを抱いてる方が戦いやすいか、お前さんでも考えるまでもないだろ」
トッドは人でなしなのに、人の『心』を重要視する点はすきです!想像はできても、気に入らないと寄り添わないんだ…寄り添えないんだ…
心を意識しているから人を欺けるし、人を信用できない
命が惜しいから間違いを恐れ選択が速い、そんな息辛さが彼にあるのなら…私は嫌いになれない…むしろ愛せる!!
彼は諦めてこんな生き方をしてるのかもと
一方、アラキアはただ一人意外に興味はなくて、それで困ることも少なかった…
力があるものと無いもので心への認識が違う。そんなアンバランスさも2人の魅力と勝手に思います
皇帝と宰相に従う彼女、便利に使われてる自覚があるとしたら
それはあの人のため?
彼女の今もロズワールのように過去に縛られた生き方で見てられませんね…タイミングよく?トッドさんに知られなかったのは救いか?こわいこわい
「む」と言葉を詰まらせ、トッドはアラキアにも見えるように地図を傾ける。
ここかわいくてめっちゃ好き
地図でさえ注意しているトッドさんが興味をもつアラキアちゃんに見せるのなんかめっちゃかわいい!彼にも人の心があるのかもと、こういうのすき!
トッドさんは状況を読もうとしている
皇帝を評価し、信頼している
皇帝でさえコントロールできていない今回の火の手、すでにいくつか衝突が起こっている反乱軍の旗頭が
「皇帝閣下の御落胤、黒髪の皇太子」うおおおおおおお!!!
アラキアですら知らないナゾの存在に私ずっと笑顔になってる。
「さてな。重要なのは事実かどうかじゃなく、そういう風聞が流布されて、挙句に立ち消えずに火勢を強め続けてるところにある」
これですねー、アベルは嘘でもいいから状況を動かすために不利なこの状況を利用した。嘘かホントかなんて後からどうとでもすると──
その影響によって火消しに駆り出されたトッドさんは少しかわいそうで笑えます。所詮使われるコマでしかないんだなって
アラキアからの指摘で撤退した剣奴孤島を思い描く、直前に本能が近づくことを拒否したこと、それが今の状況に繋がっているかもと!
神視点、私読者にはあれだけ反乱軍を追い詰めたトッドさんの功績、悪い活躍がなかったことにされたのは敵ながら少し同情。
ズルい死に戻りでなかったことはかわいそうだけれどあの悲劇は到底受け入れられなかった…
トッドさん、弱い私読者とスバルくんのためにくるしんでくれ……ごめん
反乱をしている人々は夢をみているだけ、たしかに。
嘘でも希望を突きつけられて動かされている人々がいるトッドはただしい
うたかたの夢で尽きる命たちは…アベルがわるい。スバルも悪くなくても悪い。ギヌンハイブの人々に存在で夢を魅せてしまった責任だけは取らないといけない…かわいそうですが
二人が目的地に到着したらトッドさんは『将』相手にタメ口!許せねぇ!
ジャマルさんならブチ切れ案件よ!あの人は上下関係にうるさいからな俺は詳しいんだ!
相手はクレエレメンテの民。どういう立場に置かれた人々なのだろう?単純に血の気が多かったのか?
情勢の悪いときに赴任した執政官さん運がなかった
「それで、やる気に燃えるあの集団に例の疫病神は?」
【疫病神】これはwトッドさんが憎き敵に使っていて変な笑いがでました!!
彼女とのやり取りが印象的だったので、トッドさんが口にしてるかと思うと実は気にしてたのかな?って笑顔になれました。
わからない相手の悪口は自分がダメージ受ける言葉使いがちですしね
疫病神がいないならと直ぐ様アラキア投入、判断がはやい。
ワンちゃんアラキアなんの迷いもなく受け入れてる…
完全に第二位を道具として扱うことになったトッドさんが本当に本当に恐ろしい…スバルくんギヌンハイブで決着出来なかったの後悔しないといいですね!
味方を撤退させ敵を焼き払う
「――逆らう相手は全員殺せ」人の心があれば過程に悩む決断も彼は速い
この速さが生き残ってきた証拠だよと改めて戦慄しました。
戦いは見せしめがあるから抑止できる側面もありますしね、トッドさんは非常ですが、利に適った行動はする。
優しさより恐怖の方が人には早く届くもの
狩人になったなら徹底的にやる。この容赦の無さが、敵対者をこの世に残さず生き残ってきた彼なりの手段なのでしょうね…褒められた姿ではありませんが…
降伏を訴えても止めない
彼は1度、敵対した相手を許すのがこわいのかも『全滅させて禍根を断つ』一般的に非難される行動も、現在まで引きずる問題考えるといっそのこと…失われていれば…と考えてしまうことはありますね…彼はそれをできる…倫理観を棄てられるから……
皇太子の名がでればトッドさんも…今回との違いは消す対象以外の『周りの目』があったか。
アラキアや一人で説き伏せられない身内がいると彼でも止まるのかも…?
トッドさんの性質を学びました
「ちっ、切り札のつもりだったのか? 手札の価値もわからない奴らめ」
彼に『切り札』がわたったらどう使うのだろう?興味が尽きません
「お前さんたち、『皇太子』を抱えてるそうだな。それが反乱の大義名分か?」
「そ、そうだ。『皇太子』は、帝位を望まれている。自分たちはその志に共感し、あの御方の道を切り開くために……」
「――嘘だな」
疑問に思ったらなら質問をする
彼に嘘は通じないと痛いほど思い知らされたので犠牲になった方もかわいそうですね…
この男と顔を合わせて話しちゃいけないんだ…
相変わらず判断が速いトッドさん今回は目撃者もいる中での速い決断、少し余裕がなかったのかも。恐怖と焦りを感じました
「ああ、まったく、お話にならん。――いつになったら帝都に戻れる」
ギヌンハイブの失点を清算するために使い倒されカチュアと遠ざけられるトッドさん…彼もストレスに感じているのかも
おまけにベルステツさんの
『皇太子』を可能な限り生きて捕らえ、帝都に連れ帰れと 面倒な命令を受けた
ベルステツさんの目的も見えた気がしました
トッドが思う戦乱を求める者、彼が預かり知らぬところで関わり、必要以上の因縁を持たれている事実はなんともいえないですね!!
今の彼だけを見ると巻き込まれ主人公。
彼は過ぎたことを振り返らない。それなのに振り返り続け、諦めない存在と強い縁をもってしまった……
「――あの日の撤退が、俺の人生を詰ませたときだけだ」
理を越えるものに目を付けられた常人、彼の命運はどうなるのー!
[一言]
トッドさん死んじゃうの!?
死に戻りという力を扱う以上
善性に塗れた人には悪性を、悪性に塗れた人には善性をどこか探してしまいます。
ギヌンハイブで学んだスバルがトッドに対してどんな決着をつけるのか興味しかありません!!
更新ありがとうございます!!
エピソード588
[気になる点]
トッド婚約者の顔覚えてんのかな
[一言]
今更「矛盾」一つで高説垂れるやついるとか冗談だろ
カララギとか建国者からして日本人だしゴリゴリの和風文化と関西弁入ってきてるのに、単語の一つ輸入されてるのがおかしいだとかマジで忘れまくってる設定思い出すために一回読み直してこい
トッド婚約者の顔覚えてんのかな
[一言]
今更「矛盾」一つで高説垂れるやついるとか冗談だろ
カララギとか建国者からして日本人だしゴリゴリの和風文化と関西弁入ってきてるのに、単語の一つ輸入されてるのがおかしいだとかマジで忘れまくってる設定思い出すために一回読み直してこい
エピソード588
[気になる点]
ヴォラキア皇帝を「閣下」呼びにしてるのは帝国での皇帝が選出される元首だから大統領と同じように閣下呼びにしてるのか?と思ったけど態々そんな捻くれた独自設定にする意味ある?
イメージ的には古代ローマの独裁官なのかもしれないけど。
[一言]
相変わらずトッドはサイコパスが常識人気取りする不快感がヤバイ。
ヴォラキア皇帝を「閣下」呼びにしてるのは帝国での皇帝が選出される元首だから大統領と同じように閣下呼びにしてるのか?と思ったけど態々そんな捻くれた独自設定にする意味ある?
イメージ的には古代ローマの独裁官なのかもしれないけど。
[一言]
相変わらずトッドはサイコパスが常識人気取りする不快感がヤバイ。
エピソード588
[一言]
ヴォラキア編はトッドに注目してるので今回は良くも悪くも満足回。
今までスバル生存ルートでは意外と大きな被害を出してなかった(むしろ被害くらってる側)のでトッド生存ルートも有りなのかと勘ぐっていましたが、この蛮行ではその望みは絶たれたのか。。
それともヴォラキアの規範に則って生かされるのか、、、どのような沙汰が下されるのか楽しみにしてます。
スバルの拘る「他者の死」というのは、スバル関係者及び一般市民を指すもので、軍人の死はノーカンという考え方で捉えてますが、それならトッド生存ルートもまだ望み有りか、、、
ヴォラキア編はトッドに注目してるので今回は良くも悪くも満足回。
今までスバル生存ルートでは意外と大きな被害を出してなかった(むしろ被害くらってる側)のでトッド生存ルートも有りなのかと勘ぐっていましたが、この蛮行ではその望みは絶たれたのか。。
それともヴォラキアの規範に則って生かされるのか、、、どのような沙汰が下されるのか楽しみにしてます。
スバルの拘る「他者の死」というのは、スバル関係者及び一般市民を指すもので、軍人の死はノーカンという考え方で捉えてますが、それならトッド生存ルートもまだ望み有りか、、、
エピソード588
[気になる点]
コメント欄に素直に作品を楽しめない輩がいるのが残念です
コメント欄に素直に作品を楽しめない輩がいるのが残念です
エピソード588
[良い点]
トッド、やっぱり好きだなぁ。特殊な力がない分スバルより凡人なはずなのに、あらゆる可能性に先回りする頭があるからめちゃくちゃ有能に見える(実際そう)
サイコパス気味なのに本人は全くそのつもりがないのも最高
トッド、やっぱり好きだなぁ。特殊な力がない分スバルより凡人なはずなのに、あらゆる可能性に先回りする頭があるからめちゃくちゃ有能に見える(実際そう)
サイコパス気味なのに本人は全くそのつもりがないのも最高
エピソード588
[一言]
アベルはこの状況になるのを予見して、わざと不満をためさせたとみた。
アベルはこの状況になるのを予見して、わざと不満をためさせたとみた。
エピソード588
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