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クレスをビーチェの下へ導くためだけの魔窟だから二人に都合の良い結果に落ち着くようになってても不思議じゃないか
この魔窟の元になる洞窟自体が貴き石の精霊のための道だったし
先代のジュエルの意思が少しは反映されてるのかもしれない
  • 投稿者: yun350
  • 2025年 05月26日 19時23分
感想ありがとうございます。

 身内びいきのダンジョン(にしては過酷)でしたが、良くも悪くも関わった者達の思念が影響していますね。
 ジュエルの想いや願いは果たして引き継がれたのか……。
超越種級のモンスターを生み出せる魔窟の主でも屎泥地獄だけは絶対に嫌だったようだw
  • 投稿者: yun350
  • 2025年 05月17日 18時15分
感想ありがとうございます。

 身の内に汚物を抱え込むようなものですからねぇ……。
収入も大きいので、エンゲル係数は意外と低そうなパーティですね。
絶対額は高そうですが...
感想ありがとうございます。

 よく食べるとはいえ人間の域は超えませんし、常に高級料理を食べているとかでもないので、収入から考えると食費は大した負担ではないですね。
 かつて、宝石を食事にしていた精霊を連れていたときの多大な負担からすれば微々たるもの……。
道程を読んでいると本当に洞穴は前日譚だったんだなあという気持ちになりますね。ただ集ってきただけだった同行者たちが、死んだのちにそれぞれの関係性を掘り下げられているのを見ると、彼らの死と人格がより重さを帯びてくるように感じます。
感想ありがとうございます。

 掘り下げ自体は後付けではあるものの、執筆の時系列としては、道程の第一章が先にあって、一旦クレストフの過去をやりたいなとなって洞穴全編、その後で道程の第二章という経緯がありました。
 クレストフの性格に影響を及ぼすほどの旅路、同行者との凄惨な殺し合い、という結末が決まっていた中で書かれたのが洞穴なので、最終的にクレストフへ重くのしかかる存在達として同行者は書いていました。
前回クレストフが言っていた授業の予定(水球の物力召喚)と今回の授業内容(魔導回路作成)が異なるようにみえるんですが、意図されたものですか?別日だったりしますか?
感想ありがとうございます。

 水球の物力召喚の授業なんて予定していたかな? と記憶もおぼろげですが、アカデメイアでの日数経過は結構飛んでいたりするので、授業そのものが物語としては省略されているかもしれません。
記憶が不確かかもしれないけど、クレストフは別に誰も裏切ってなかったと思ってしまうのですが…。というか烏君達ぐらいしか裏切り者の記憶が無いです。
感想ありがとうございます。

 明確な裏切り者だと聖霊教会の四姉妹もいますね。彼女らが秘密裏に殺害した同行者、精霊術士のダミアンも、クレストフ視点からだと功を焦って姿を消したようにも見えましたね。あとは土壇場で勝手に自分の都合で離脱してしまった剣聖アズーもある意味では。
 一番忘れないでいただきたい裏切り者は屑石精霊くんのジュエルです。ベストオブ裏切り者。種族の習性とはいえ、奴は初めから裏切っていました。

 クレストフは誰も裏切ってないというのは鋭い視点で、実際、利用してやろうとか、仕方のない状況でとかはありましたが、意図的な裏切り行為はなかったと言えます。ただ、本人の罪悪感として、裏切ってしまったように感じているというのはあります。
だんだんクレスが感情豊かに、人の情を取り戻していくのが印象的だなぁ
幸の光を探してた物語の始まりよりも、よっぽど幸せそう
感想ありがとうございます。

 本当の幸せとは何かというのがこの物語の、特に『道程』に入ってからの大きなテーマですね。欲望に突き動かされて鉱山採掘していた『洞穴』のときも幸せそうではありましたが(笑)
グレミーは散り際がカッコいいんだよな…
感想ありがとうございます。

 情けなくあっさり命を落としていく人達が多い中で、格好いい死にざまを見せているんですよねグレミー。それでも心配事が未練となって、さまよい出てくるあたりに人情味もあったりして。
ダンジョンの魅力の塊がこの小説ですね…!
素晴らしい作品をありがとうございます!
感想ありがとうございます。

 ほんの息抜きに表へ出てくるとき以外、ひたすらダンジョンに潜っているんですよね、この物語。ダンジョンを題材にして書きたいことを、余すところなく書き尽くす想いで書き上げました。
あっさり死ぬなぁ…
感想ありがとうございます。

 生半可な奴では生き残れない旅路であるという示唆なんですよね。この時点ならまだ引き返すことができたかもしれない分岐点。
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