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[一言]
連中(ローリダ)も戦争仕掛けるにしても相手の『資産価値(立地、資源、産業、ets』位は調べ無かったんですか?
  • 投稿者: 流星号
  • 2015年 06月21日 11時53分
「資産価値」ぐらい、向こうに乗り込んでから作る積りで行ったのではないかと。つまりは土地を開拓したり、ハコモノ作ったり……武力を背景にしたバブル経済、というのが当時のローリダの実相ですね。ただし経済面での波及効果は下々まで降りていかない、と。
[一言]
戦争を仕掛ける相手を十分に調べず、ただ自分達の思い込みで作戦を立て、結果ボコボコにされたローリダ。
敵が強過ぎることが分かっていれば色々と対策を立てる事も出来たはずなのに。
慢心、ダメ、絶対。ですね。

どう考えれば巡視船を軍艦と思い込むのでしょうか?
  • 投稿者: 青
  • 2015年 06月07日 19時20分
弊作世界の住人が考える「軍備」には結構差異があると思うんですよ。

単に兵隊に棒とか槍を持たせるだけで国の治安が保てる処もあれば、兵隊に銃と大砲持たせないと国が成り立たない処もあったりと。

ローリダはそうした勢力と戦争を「やりすぎ、かつ勝ちすぎて」、その辺りの判断を誤ったのでしょうね。日本からすれば他国との戦争を防ぐためのワンクッションとして運用している海上保安庁をガチの兵力と見誤ったという
[一言]
ローリダ海軍の艦艇の装甲度はどの位でしょうか?

最近のニコニコ動画で「現代艦」と「WW2相当の艦」が
近距離で砲撃戦を行った際、現代艦は紙装甲レベルだったと知りました。

更に現代ではロシアのキーロフ級がWW2の利根クラスの装甲度がある…という事も別件で知りました。

よろしくお願いします。
装甲に関してもこれといった設定はありませんが、巡洋艦以下の艦は大抵、対艦ミサイル一発の被弾直撃で戦闘不能になるレベルです。


ところで、貴方がこのような設定を知ってどういう得があるのか、言い換えれば如何なる意図の下にこのような質問をなされるのか不躾ながら教えて頂きたいのですが。

何かボードゲームかゲームブックでも作っているとか?
[一言]
ローリダの戦闘・爆撃飛行隊/師団って定数何機なのでしょうか?
分隊は2機?3機?
出来れば各編成での機数をお願いします。


戦闘飛行隊については最小単位は一個分隊二機。
一個飛行隊は十八~二四機程度です。
一個飛行師団は通例二個飛行隊より成ります。
航空戦についてはこれらの設定を前提に描写しています。

爆撃機についての設定は未だありません。
[一言]
ローリダの各種対艦ミサイル、(グスカード・ゴスポル・フレド2・エバルス11)
対空ミサイル(ブット2・デルゼ4・ルビテネス)

ってどの位のスペック(つか現実世界の何と同等?)でしょうか?

それとローリダ1個師団の総員人数は何人なのでしょうか?
一般的な対艦ミサイルの射程で50~80km程度、誘導方式は電波誘導が主です。弾頭によってはビーム誘導というのもあります。(原理はTVのリモコンと同じ)

艦載対空ミサイルは近接/個艦防空用の熱線誘導方式が主ですね。後にレーダー誘導方式の対空ミサイルも登場しますが、やはり個艦防空用で、かつ大がかり過ぎて艦載には大掛かりな設計変更が必要なため中小型艦には普及していません。


ローリダ軍一個師団の定数は、戦況と種別に応じて五千~七千と増減があります。基本、連隊は陸自と同じ大隊欠編成です。(砲兵、工兵、通信隊等は除く)

あと、旅団は正規部隊から植民地の入植者が義勇軍的に編成している「名前だけ旅団」も含めれば定数は実質五百~二千程度まで大きな開きがあります。
[一言]
作品の主軸に関係ないことで申し訳ないのですが......
植民地軍の指揮下にある各師団は本国から抽出されているようですが、第1、第6、第7軍団は隷下の師団を全て抽出されているのに軍団司令部は本土に残留しているのは何故なのでしょうか?
軍団まるごと植民地軍に配属してしまったほうが指揮統制は楽なのではないかと思うのですが...
見たところ、帝政ドイツ陸軍のような感じ(先任の師団長が軍団長を務める、軍団司令部は書類上のみ)になっているようですが...
お便り有難う御座います。

>見たところ、帝政ドイツ陸軍のような感じ(先任の師団長が軍団長を務め>る、軍団司令部は書類上のみ)になっているようですが...

これはじんつう様のご指摘の通りで、複数の展開部隊の各指揮官が同格であった場合、最先任に指揮統制を行わせる設定にしようという意図が作者にあったのは事実です。

ちなみにこれを描いた当時、作者は陸軍における軍団の編成、指揮系統に関する知識はあまり無かったことを此処に付け加えておきます。
[一言]
植民地艦隊の厳密な編成数を知りたいです

それとローリダ海軍の中・小型艦の総数も知りたいです。
  • 投稿者: コーヒー
  • 2014年 02月17日 20時39分
以前のとある読者様との遣り取りから抜粋

「編成としては一個につき11~12隻から成る艦隊を四個編成しており、二個を国外の植民地に展開(うち一個はスロリア)。あとの二個艦隊は本国張り付けor近縁の海外領展開の状態で「スロリア戦役」に臨んでおります。ちなみにこの時、共和国海軍の主力は平時のローテーションに囚われることのない全力出動の状態で開戦を迎えております。」

 この段階では潜水艦の保有数は14~15隻でしたね。他にも中小の支援艦艇や哨戒艦艇が多数、本国と植民地に分散配置されているとだけ。具体的な数を出さないのは作者がそこまで考えていないことと、厳密に数を定めてしまうと後々ストーリーや他の設定に制約が生じそうで嫌だ、というのもあります。
 あと、作戦に応じて南ランテア社船籍の商船や貨物船も艦隊に加わって行動するので、日本との戦いで損害を被ってはいても対ニホン戦以外ではそれ程窮屈な運営にはならないのではないかと。
[一言]
第十六章「大海空戦 前編」

DIC→FIC

下部の指揮情報室→下部の旗艦用司令部作戦室

DICに陣取る→FICに陣取る

指揮情報室のLCD→旗艦用司令部作戦室のLCD


第十七章「大海空戦 中編」

DIC→FIC

「あかぎ」指揮情報室で→「ひゅうが」旗艦用司令部作戦室

DIC当直幹部の→FIC当直幹部の

第十八章「大海空戦 後編」

DICより報告。→FICより報告。

「司令、至急DICまで→「司令、至急FICまで


第二十一章「嵐のなかで」

本土の防衛庁地下司令部で→本土の防衛省地下司令部で
  • 投稿者: 怪獣にしてます
  • 2013年 12月26日 23時55分
[気になる点]
誤字報告です。

第十四章「西へ……」

通常のターボフロップ機→通常のターボプロップ機


地上で生残っている敵→地上で生き残っている敵


12.7mmM2重機関砲で武装→12.7mmM2重機関銃で武装


奥では生残っていた敵兵→奥では生き残っていた敵兵


生残った部下に危害→生き残った部下に危害



  • 投稿者: 怪獣にしてます
  • 2013年 09月21日 00時31分
[一言]
誤字というか、計算が合わない報告

第14章「西へ……」

兵員輸送にCH-53E四機とUH-60J四機、そして対地支援に武装したSH-60K四機、計10機のヘリコプター編隊は……

10機ではなく、12機ではないのでしょうか?
御指摘有難うございます。修正させて頂きました。
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