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[気になる点]


第九章 「開戦前夜」

全通した上甲板と、煙突と一体化した右寄りの艦橋を持った艦といえば、海上自衛隊では二種類、計五隻しか存在しない。その内二隻は「ひゅうが」ヘラリコプター搭載護衛艦(DDH)。後の三隻は海上自衛隊最大級の艦艇、「おおすみ」型揚陸艦(LST)だ。


日本があかぎ型を保有しているのでこの文章は変だと思いました。

後、「おおすみ」型揚陸艦→「おおすみ」型輸送艦

第二七章 「第二次日本海海戦」

海自及び統合幕僚部→海自及び統合幕僚監部

第一四章 「西へ……」

主攻たる第9旅団→主攻たる第9師団

[一言]

第五章で自衛隊が偵察したローリダ海軍の陣容とゴルアス半島沖海戦での陣容が違うのは何故ですか?

具体的に言うと、巡洋艦二隻とフリゲート五隻が海戦時にいませんが別任務でいなかったのですか?
  • 投稿者: 怪獣にしてます
  • 2013年 08月03日 07時43分
>主攻たる第9旅団→主攻たる第9師団
>海自及び統合幕僚部→海自及び統合幕僚監部


この部分は修正させて頂きました。御指摘有難うございます。ただ、それ以外の部分に関しては修正は保留させて頂きます。「反撃の章」を描いていた当時、22DDHに関してはその予算化すら先行きが不透明だったので、TIW-UWに出てきたのは事実上後付け設定に近いのですよね。「あかぎ」に留まらず、現実世界の時間の流れとの整合性に起因する「歪み」が、特に「反撃の章」中で結構顕在化していますが、全体的な修正に関して今しばらくお時間をくださるよう願うものです。書籍化してやると言われれば喜んで(大改造)やるんですけどw

あと、弊作ではあえて「おおすみ」型輸送艦を揚陸艦と規定しています。


>一言

全力出動ではないからです。故障した艦が出たとか、敵(海上自衛隊)を侮って艦隊を増強しないまま戦闘海域に突っ込んだとか理由は色々とありますが、ゴルアス半島沖海戦の結果、これらの艦は以後出撃の機会を失うことになりました。母港に閉じ込められちゃったのですね。せめて第二次海戦の場面くらいは作るべきだったかもしれません。
[一言]


質問ですが、ゴルアス半島に第13旅団とともに上陸していた「第2旅団」の詳細について教えてください。
  • 投稿者: 怪獣にしてます
  • 2013年 07月28日 23時51分
「なろう」に来る前、弊作(激突の章)連載当時(2006年前後)の陸上自衛隊編成の中に、中部方面隊隷下部隊として第2旅団がありまして、それを作中に適応しただけです。第2旅団のみならず、その後色々と改編されたり廃止された部隊、機関があるので、TIW-UWで漸く現状に追い付いてきたと言うべきか。
[気になる点]
第五章 「旭日旗VS赤竜旗」

フリゲート艦五隻→フリゲート五隻


第16章 「大海空戦 前編」

スタンダードMS-2→スタンダードSM-2


修正お願いします。





  • 投稿者: 怪獣にしてます
  • 2013年 07月23日 20時59分
ご指摘有難うございます。修正させて頂きました。
[良い点]
どんどん引き込まれる作り込まれたストーリー。
各人物の描写が非常に上手い。
以上の点から、とても楽しく読ませて頂きました。
[気になる点]
他にここでは指摘されていないようなので数点。

まず気になったのが自衛官達のお互いの呼び方。
例えば、○○陸士長。空でも海でもそうですが、普通○○士長で陸などはつけません。曹、幹部も同じ。そして階級だけで呼ぶことも普通はありません。名前+階級が基本です。

そして無線の通話。

海や空に関しては詳しくなく何とも言えませんので、陸自に関して。呼び出し方ですが、まず呼び出す相手が先で自分は後になります。
例としては、「○○(相手)。こちら○○(自分)送れ」となります。
他にも細かい通話規則はたくさんあるのですが、特に 気になったのが上記の点。

次にとても細かいのですが、戦車乗員の階級。
作中、陸士が砲手をやっているのですが、陸自では砲手は3曹か若手の2曹クラスのお仕事です。そもそも陸士では砲手のmos取れません。陸士は操縦手か装填手ですね。まあ90以降に装填手はいませんけど…

ついでに無反動砲ですが、部隊ではカールグスタフとは呼びません。その口径から、84(ハチヨン)と呼びます。
そういえば最初のほうで小銃(ロクヨン) の弾倉、20発から、25発になってましたが、異世界PKO仕様なのでしょうか?

これらにつきまして作品の演出により、敢えてリアルとは変えているのでしたら、まことに申し訳ありません。
仕事上、気になって気になって仕方なかったもので…
[一言]
色々と細かい指摘してすみません。でもお話はとても好きなので、続編も楽しく読ませて頂いています!
頑張って下さいね。
  • 投稿者: るびー
  • 2013年 07月08日 22時29分
感想有難う御座います。


>悪い点

こういう実務的なご指摘は大歓迎ですよ。弊作にリアル感を持たせることは勿論、「応用が利き」ますので……こういうの、書籍やネットでも中々見つかりませんね。
[良い点]
とても面白かったです(小並感)
[一言]
「大海空戦」で護衛艦より先にローリダ側がミサイル発射してるのが違和感あったが演出的に残したいとする作者さんの気持ちは結構わかる気がする。
でもやっぱ違和感ある・・・難しいね。
あと書いた時と今で兵器の内容変わってたりすると修正大変そうだから何でもかんでも事実どうりにはしなくてもいいと思います。
気になる人はおるかもだけど・・・
以上です、新作のほうもそのうち読みます。
  • 投稿者: ぼんぼん
  • 2013年 07月04日 09時08分
感想有難うございます。

なるべく読者様に等しく違和感を感じさせないよう、描写に努めていきたいものです。でも難しい……
[一言]
12章で防衛庁の箇所あり
現実よりもF-15の性能が劣っている気が

  • 投稿者: みみみ
  • 30歳~39歳
  • 2013年 06月18日 19時02分
御指摘有難うございます。


>現実よりもF-15の性能が劣っている気が

「激突の章」を描いた当時は、(当時の)現実世界の中で、現有のF―15中の多数機に改造を施す見通しが立っていなかった上に、将来の計画も未定であったので(実際、某掲示板内で空自の次期主力戦闘機の最有力候補に、F―22がまことしやかに挙げられていた頃です)、作中では手堅くpre-MSIP仕様機を主力にして描いていたからだと思います。その点は、現在連載中のTIW―UWの中で修正させて頂いております。混乱させたのでしたらこの場を借りお詫び申し上げます。



「激突の章」もいずれ大々的に現状仕様に描き直したい(御指摘の点の修正、F-35や多目的誘導弾、「あきづき」型護衛艦を出したり……)のですが、それはできれば電子書籍版でやりたいというのが作者の希望です。
[一言]
>ヤマダさん
>『夢の金属』
あれは単に、石炭に対する「黒い宝石」のような、比喩表現のひとつではないのでしょうか。
  • 投稿者: 甘梅
  • 2013年 05月24日 18時42分
[一言]
第8章:最後通告で無人偵察機の残骸を調べるシーンでセラミックを『夢の金属』と書かれていたのですがセラミックは金属ではなく陶器です。
  • 投稿者: ヤマダ
  • 2013年 05月22日 10時54分
御指摘有難う御座います。単に作者の見落としです。そこは直します。
[一言]
いえ、先制攻撃する理由ではなく
ローリダ軍艦をアウトレンジ攻撃する計画なのにローリダに先制攻撃されたってことは
逆に日本側がアウトレンジ攻撃されたことになるので、電波等の技術でも日本優勢な描写と矛盾するのではと
  • 投稿者: とい
  • 2013年 05月21日 23時13分
了解です。そこは熟読した上で再考します。でもこの部分は「演出」として残しておきたい気持ちもあるんですよね……
[一言]
異世界転移ものにハマり始めた時期に作者様のサイトで出会った作品です
とても面白く、平日でも携帯で読み進めました
続編も始まり楽しみにしてます
個人的に作中に出た海上保安庁の特殊部隊SSTが海賊を制圧したという話も読みたいのですが作品化のご予定のほどは?

それと気になった所ですが
海上自衛隊の敵ミサイルへの対処方法なのですが、この自衛隊の動画と若干違う点
http://www.youtube.com/watch?v=KGJ2OrTDIzA

ファストロープでカラビナにロープを通すリペリング降下の様に身体を固定していた点
ファストロープは両手足のみで身体を保持して素早く人員を降下させるファストロープ降下に使うのでは?

陸上自衛隊が2をフタと読んでいた点
確かフタは海上自衛隊のみで陸上自衛隊は普通にニと読むのでは?

第一空挺団の普通科群ですが現在は廃止され3個大隊編成となっています
特殊作戦群のSOGからSFGpの様に変更はなされないのでしょうか?
  • 投稿者: tokusen
  • 23歳~29歳
  • 2013年 05月21日 07時47分
御感想有難う御座います。

>SST
作品化の予定はありませんが、実はTIW―UWで重要な役割を担う存在だったり……


>海上自衛隊の敵ミサイルへの対処方法なのですが、この自衛隊の動画と若干違う点
実はその動画が出回る前の時期に、書籍等を元にこの艦隊戦を話を描いていたので、実際作者も後に御指摘のページを見て「そうだったのか!(池上 彰的な意味で)」と感服した次第です。

>ファストロープは両手足のみで身体を保持して素早く人員を降下させるファストロープ降下に使うのでは?
これはtokusen様のご指摘が正しいと思います。というより複数ある降下法を混同して書いています。

>確かフタは海上自衛隊のみで陸上自衛隊は普通にニと読むのでは?
そこはちょっと調べ直します。御指摘有難う御座います。

>第一空挺団の普通科群ですが現在は廃止され3個大隊編成となっています
>特殊作戦群のSOGからSFGpの様に変更はなされないのでしょうか?
基本的に新しい章を作る際に、そこだけ現実の呼称や編成の変化に合わせるという方法を執っているので、弊作を最近読み始めた人は混乱するのは事実です。なるべく早い時期(今月中)に纏めて修正します。御迷惑をお掛けしております。




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