感想一覧
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[一言]
とうとう終わってしまいましたね。
この作品に出合ったのは最近だったので、少々寂しい気もします。
でも、すっきりとしたハッピーエンドでなによりでした。
最後に、春夏秋冬がどうなったか。
幽霊の存在辺りもノンタッチだったので、そういう考え方もありかなと思いつつ、読者としてもうしばらく存分に楽しませてもらう所存です。
次回作も楽しみにしているのですが、受験があるのでは難しいですね。
というか、受験がんばってください。私は今年終えました。
電○大賞、応募するのですか?いつか留龍隆さんの名前とまみえる時が来ることを楽しみにしてます。
あ、そういえば。『私は絵がかけなくて漫画書きを諦め、小説の道に走ったほどの逸材だぞ』という言葉を読んで、うわっ、同じこと考えてると思ったり。
絵とかそんなに描けないし、コマ割りもだめでしたよ……。
それでも、頭の中にあるモノを形にしてみたく…。
こうやって、自分の作ったものを発表できる場があるって幸せですよね。
とうとう終わってしまいましたね。
この作品に出合ったのは最近だったので、少々寂しい気もします。
でも、すっきりとしたハッピーエンドでなによりでした。
最後に、春夏秋冬がどうなったか。
幽霊の存在辺りもノンタッチだったので、そういう考え方もありかなと思いつつ、読者としてもうしばらく存分に楽しませてもらう所存です。
次回作も楽しみにしているのですが、受験があるのでは難しいですね。
というか、受験がんばってください。私は今年終えました。
電○大賞、応募するのですか?いつか留龍隆さんの名前とまみえる時が来ることを楽しみにしてます。
あ、そういえば。『私は絵がかけなくて漫画書きを諦め、小説の道に走ったほどの逸材だぞ』という言葉を読んで、うわっ、同じこと考えてると思ったり。
絵とかそんなに描けないし、コマ割りもだめでしたよ……。
それでも、頭の中にあるモノを形にしてみたく…。
こうやって、自分の作ったものを発表できる場があるって幸せですよね。
まったくその通りです。ここでやってこれたのは幸せでした。
今の私の夢は、単行本を出して本屋で平積されてるのを見ることです。その夢を捨てない限り、いつかまたどこかでお会い出来ると思います…というか、彼岸さんの作品はこれからも拝読させていただくつもりなのでそのおつもりで(笑)
完結、フィナアレ大団円。何も言うことはありません。言われることはありますでしょうが。
この作品通して皆様と会えて良かったです。ではまた。
今の私の夢は、単行本を出して本屋で平積されてるのを見ることです。その夢を捨てない限り、いつかまたどこかでお会い出来ると思います…というか、彼岸さんの作品はこれからも拝読させていただくつもりなのでそのおつもりで(笑)
完結、フィナアレ大団円。何も言うことはありません。言われることはありますでしょうが。
この作品通して皆様と会えて良かったです。ではまた。
- 留龍隆
- 2009年 01月09日 22時57分
[一言]
久しぶりに感動できる作品でした。この作品に出会えたことに感謝です。
次回作の執筆を期待しています。
1,春夏秋冬が死んだと明言してない。(墓は父ちゃんのやつ)
2,最後のセリフは春夏秋冬っぽい。
3,マリアとリオから春夏秋冬宛てに手紙が届いた。
以上の三点より春夏秋冬は生きてると思う。
というより思いたい。
久しぶりに感動できる作品でした。この作品に出会えたことに感謝です。
次回作の執筆を期待しています。
1,春夏秋冬が死んだと明言してない。(墓は父ちゃんのやつ)
2,最後のセリフは春夏秋冬っぽい。
3,マリアとリオから春夏秋冬宛てに手紙が届いた。
以上の三点より春夏秋冬は生きてると思う。
というより思いたい。
- 投稿者: ウシトコ
- 18歳~22歳 男性
- 2009年 01月06日 21時26分
ご愛読ありがとう御座いました。
…愛されてますね春夏秋冬の奴も。この物語のラストはなんとも結論付けないところにこそ重点を置きたかったのですがねェ……読み解き次第で十重二十重の答えに囲まれます。
次回作はどうなるかわかりませんが。名前さえ覚えていていただけるなら、近い将来またいつかどこかで会えますよ。この名は使い続けるつもりなので。
では再会を信じ、最後に無上の感謝を。
…愛されてますね春夏秋冬の奴も。この物語のラストはなんとも結論付けないところにこそ重点を置きたかったのですがねェ……読み解き次第で十重二十重の答えに囲まれます。
次回作はどうなるかわかりませんが。名前さえ覚えていていただけるなら、近い将来またいつかどこかで会えますよ。この名は使い続けるつもりなので。
では再会を信じ、最後に無上の感謝を。
- 留龍隆
- 2009年 01月06日 23時39分
[一言]
最初の頃から読んでました。これで終わりなんだと思うと寂びしいけどこの作品のことは忘れません。とても良い作品を見せてくれてありがとうございました
最初の頃から読んでました。これで終わりなんだと思うと寂びしいけどこの作品のことは忘れません。とても良い作品を見せてくれてありがとうございました
- 投稿者: 村人A
- 15歳~17歳 男性
- 2009年 01月06日 11時16分
見せるではなく魅せたのです。とカッコイいことを言ってみたり。
この作については完全燃焼出来ました。ご愛読、ありがとう御座いました…またいつかどこかで会いましょう。
この作については完全燃焼出来ました。ご愛読、ありがとう御座いました…またいつかどこかで会いましょう。
- 留龍隆
- 2009年 01月06日 12時17分
[一言]
最高に面白かった
これで終わってしまうのは寂しいけれど、後ぐされなく終わったと言えばそうだと思える作品でした。
最高に面白かった
これで終わってしまうのは寂しいけれど、後ぐされなく終わったと言えばそうだと思える作品でした。
- 投稿者: AJAJ
- 15歳~17歳 男性
- 2009年 01月05日 23時43分
元よりそうなるように作り上げました。最後で収拾つけただけとも言いますが。
恒なる最高を目指して、一層精進するつもりです。またいつかどこかで会いましょう。それでは、ご愛読ありがとうございました。
恒なる最高を目指して、一層精進するつもりです。またいつかどこかで会いましょう。それでは、ご愛読ありがとうございました。
- 留龍隆
- 2009年 01月06日 00時48分
[一言]
ハッピーエンドとしてはちょっと悲し過ぎると初め思ったのです。がもっかい一頁から読んだらこの物語はこう終わって良かったなと思いますた。「なろう」で是非次回作書いてください。勝手に楽しみにしてます
ハッピーエンドとしてはちょっと悲し過ぎると初め思ったのです。がもっかい一頁から読んだらこの物語はこう終わって良かったなと思いますた。「なろう」で是非次回作書いてください。勝手に楽しみにしてます
- 投稿者: ∴JESSE∴
- 2009年 01月05日 21時05分
ご愛読ありがとうございました。
ラストまでの運びは最初からある程度決まっていました。しかし連載していく中でエンディングについて様々に考えるようになり、結果としてこの終わり方を選びましたのです。
ラストの解釈は自由です。答えはありますがあってないようなもの。万人に共通の終わりはありません。感じてもらえたことがそのまま真です。
ここで再び留龍隆が打鍵するかは、正直な話未定です。しかしまたいつかどこかで会えますことを、私はこころから願っております。留でした。
ラストまでの運びは最初からある程度決まっていました。しかし連載していく中でエンディングについて様々に考えるようになり、結果としてこの終わり方を選びましたのです。
ラストの解釈は自由です。答えはありますがあってないようなもの。万人に共通の終わりはありません。感じてもらえたことがそのまま真です。
ここで再び留龍隆が打鍵するかは、正直な話未定です。しかしまたいつかどこかで会えますことを、私はこころから願っております。留でした。
- 留龍隆
- 2009年 01月05日 21時38分
[一言]
連載し始めた頃からずっと読んで来ました。最初はコメディかな、と思って読んでたんですが、後からシリアスになって行って、物語に引き込まれて、最後は本当に感動しました。
連載し始めた頃からずっと読んで来ました。最初はコメディかな、と思って読んでたんですが、後からシリアスになって行って、物語に引き込まれて、最後は本当に感動しました。
- 投稿者: 亮
- 15歳~17歳 男性
- 2009年 01月05日 20時48分
ありがとうございます。
ええ、最初はコメディ調でいく予定でした。しかし中盤から私の書きたいものが変わり、定まり、このように落ち着きました。
色んなやり方はあったと思い、悩んでもいたのですが良かったと言っていただけて幸いです。では
またいつかどこかで。
ええ、最初はコメディ調でいく予定でした。しかし中盤から私の書きたいものが変わり、定まり、このように落ち着きました。
色んなやり方はあったと思い、悩んでもいたのですが良かったと言っていただけて幸いです。では
またいつかどこかで。
- 留龍隆
- 2009年 01月05日 21時29分
[一言]
決してハッピーエンドとは言い切れない結末だったけど暗い気持ちにはならず何処か晴れた気分にさせてくれるのは秀逸の一言だと思います。途中途中で他の結末も書いてありましたが個人的にはTRUE ENDがお気に入りだったり、リオ達の襲撃がもう一度あったのよく退けたなーと感心してみたり色々感慨深い作品でした。
余談ですが辻堂は何だかんだカッコいいですね。変態だけど(笑)
決してハッピーエンドとは言い切れない結末だったけど暗い気持ちにはならず何処か晴れた気分にさせてくれるのは秀逸の一言だと思います。途中途中で他の結末も書いてありましたが個人的にはTRUE ENDがお気に入りだったり、リオ達の襲撃がもう一度あったのよく退けたなーと感心してみたり色々感慨深い作品でした。
余談ですが辻堂は何だかんだカッコいいですね。変態だけど(笑)
- 投稿者: どっかの旅人
- 18歳~22歳 男性
- 2009年 01月05日 15時27分
変態という名の紳士は大抵カッコイいんですよ知りませんでしたか?(笑)
ラストのエンディングは気を遣って書いたので気に入っていただき作者冥利につきます。でもあのエンディングって言い換えると私が王道嫌いのひねくれ者ってことですねェ。
ご愛読ありがとう御座いました。
またいつかどこかで。
ラストのエンディングは気を遣って書いたので気に入っていただき作者冥利につきます。でもあのエンディングって言い換えると私が王道嫌いのひねくれ者ってことですねェ。
ご愛読ありがとう御座いました。
またいつかどこかで。
- 留龍隆
- 2009年 01月05日 17時18分
[一言]
馬鹿な俺には、難しい漢字や意味が少々ありましたが…(笑)
すんばらしかったデス!
生きる理由を見つけ出した、帰る場所を見つけた。そんな主人公。羨ましいです(笑)
別に死ぬほどの怪我や、誰かに命を狙われた事もありませんが(当たり前)、俺だっていつ死ぬかわからない。だから今を精一杯生きる、でも死ぬときゃコロッと死ぬんでしょうけど。
というか精一杯生きてない。何となく生きていたいから、何か長生きしたら、面白い事でもありそうだから。
春夏秋冬さんゴメンなさい。残り2年位しか生きられない中で、精一杯生きて、死と向き合って。
なーんか、よくわからなくなりました。今生きる俺が…(笑)
どうでもいい事ですよね。スミマセン(笑)
最後、姫の肩に手をそえた人、あれは誰なんですか!?気になって、夜も寝れません。
俺の馬鹿な頭で考えたんですが、1春夏秋冬の霊、2新しい従業員、3柊。
宿の事を知っている事から、宿屋従業員かと、で、あがったのが川澄さん、柊、川澄さんは年齢的にないだろうと、でも、柊はしゃべり方が…まぁ、あの変な口調は嘘だったので、ないとも言えないが…。
春夏秋冬さんは、霊はいると言っていたのでありかなぁと、でも春夏秋冬さんはやり残した事などないはず、いやでも姫が想う相手は春夏秋冬さんであると…。
新しい従業員は、まぁ仕事の事を知っていると言うことで、でもここで今まで一切話に出てこない人を出すか?という気がしないでもないし…。
個人的には霊でもいいから、春夏秋冬さんであってほしいです。
最後に辻堂LOVE!辻堂、あんたいい人だ!(笑)
馬鹿な俺には、難しい漢字や意味が少々ありましたが…(笑)
すんばらしかったデス!
生きる理由を見つけ出した、帰る場所を見つけた。そんな主人公。羨ましいです(笑)
別に死ぬほどの怪我や、誰かに命を狙われた事もありませんが(当たり前)、俺だっていつ死ぬかわからない。だから今を精一杯生きる、でも死ぬときゃコロッと死ぬんでしょうけど。
というか精一杯生きてない。何となく生きていたいから、何か長生きしたら、面白い事でもありそうだから。
春夏秋冬さんゴメンなさい。残り2年位しか生きられない中で、精一杯生きて、死と向き合って。
なーんか、よくわからなくなりました。今生きる俺が…(笑)
どうでもいい事ですよね。スミマセン(笑)
最後、姫の肩に手をそえた人、あれは誰なんですか!?気になって、夜も寝れません。
俺の馬鹿な頭で考えたんですが、1春夏秋冬の霊、2新しい従業員、3柊。
宿の事を知っている事から、宿屋従業員かと、で、あがったのが川澄さん、柊、川澄さんは年齢的にないだろうと、でも、柊はしゃべり方が…まぁ、あの変な口調は嘘だったので、ないとも言えないが…。
春夏秋冬さんは、霊はいると言っていたのでありかなぁと、でも春夏秋冬さんはやり残した事などないはず、いやでも姫が想う相手は春夏秋冬さんであると…。
新しい従業員は、まぁ仕事の事を知っていると言うことで、でもここで今まで一切話に出てこない人を出すか?という気がしないでもないし…。
個人的には霊でもいいから、春夏秋冬さんであってほしいです。
最後に辻堂LOVE!辻堂、あんたいい人だ!(笑)
- 投稿者: MARIJUANA
- ~14歳 男性
- 2009年 01月05日 02時48分
なるほど、寝れないからこんな時間にようこそいらっしゃいましたですか。でも答えは……あなたのこころの中に。あ、殴らないで殴らないで
生きる意味なんて好きな人が一人居れば事足ります。小さなことであっても全て、嬉しい感情があるから人は生きるのです。宿屋主人乃気苦労日記は、そんなことと、そして帰る場所。居場所探しの物語でありました。よく物語を見返してみて私自身今頃気づいたことでもあるのですが…登場人物全員、居場所探しをしていましたよ。
辻堂は良い奴でした。将棋で言うなら金将の安心感です。ああいうダチが一人居れば暇な毎日もエキサイティングです。
ちなみに私は将棋めっちゃ弱いです。この前小六の弟に負けました。ではまた、いつかどこかで。
生きる意味なんて好きな人が一人居れば事足ります。小さなことであっても全て、嬉しい感情があるから人は生きるのです。宿屋主人乃気苦労日記は、そんなことと、そして帰る場所。居場所探しの物語でありました。よく物語を見返してみて私自身今頃気づいたことでもあるのですが…登場人物全員、居場所探しをしていましたよ。
辻堂は良い奴でした。将棋で言うなら金将の安心感です。ああいうダチが一人居れば暇な毎日もエキサイティングです。
ちなみに私は将棋めっちゃ弱いです。この前小六の弟に負けました。ではまた、いつかどこかで。
- 留龍隆
- 2009年 01月05日 03時12分
[一言]
お久しぶりです。完結おめでとうございます。
最初から最後まで、ずっと読ませていただいてました。感想はどう書いてもうまく表現できないし、長々と書いても思いが薄れるだけだと思うので、簡潔に言います。
すごく良かったです。
本当に、楽しませていただきました。では、またどこかで。
お久しぶりです。完結おめでとうございます。
最初から最後まで、ずっと読ませていただいてました。感想はどう書いてもうまく表現できないし、長々と書いても思いが薄れるだけだと思うので、簡潔に言います。
すごく良かったです。
本当に、楽しませていただきました。では、またどこかで。
お久しぶりです。最近は書く方に専念して命削ってましたが、これで時間が空いたのでまた小説も見て回れそうです。
これからまたネタと自分と居場所探しに出掛けますが、そのうちどこかで留龍隆を見かけましたら声をかけてください。ではまた、いつかどこかで。
これからまたネタと自分と居場所探しに出掛けますが、そのうちどこかで留龍隆を見かけましたら声をかけてください。ではまた、いつかどこかで。
- 留龍隆
- 2009年 01月05日 03時16分
[一言]
あ〜いかん、いかん。
いかんですよ〜。
具体的に何がイカンかと言うと涙腺が、涙腺が!
はじめまして。
さるところで紹介されていたのをきっかけに拝見させていただきました。
一気読みするのがもったいないぐらいの作品です。
コメディーからシリアスへのシフトもさることながら、最後エピローグが……なんというか、余韻にひたらせてくださいました。
皆楽しく、幸せに暮らしましたとさ。
というハッピーエンドではなく、どことなく掠れた色合いの、それでも綺麗な……あ〜、なんだか言葉が見当たりません。
途中様々なルートに分岐しつつ最終話のヒントを散りばめるという書き方は初めて見ました。
おおよその流れをそれぞれの分岐で話してあるので、最終話が飲み込みやすく、バトルと武器設定に集中して読むことができ、各ヒロインのその後とかもあって満足仕様。
ただサブのエンドはどれも陰が見えて寂しく感じられたのが……いやそれも一つの物語でしょうか?
キャラ的には柊が一番好きでした。
いやいかがわしい意味ではなく、敬語使いつつもかなり失敬、んでもって小生意気な少年というのはなんだか微笑ましかったもので。
実のところ一番変化に驚いたキャラであります。
次点で辻堂です。
もっと描いてほしかったキャラ筆頭です。
コメディー面での弾けっぷりもさることながら、何のかんのといい漢ぶりで特に桂馬のシーンが際立って光っておりました。
煙草が異様に似合うのは本当に高校生かとw
なんと言っても野郎共がやたらとかっこいい小説だと思います。
女性陣についてコメントすると「〜は俺の嫁」とかいう感想になってしまいそうなので自重しておきます、はい。
さて、最終話まで一気に読んでその感動のままに書いておりますので支離滅裂な部分が多い感想となって申し訳ありません。
コメディー、シリアス、日常に非日常、そして主人公の答え、総じて好きです。
面白かったです。
それでは長々と失礼しました。
あ〜いかん、いかん。
いかんですよ〜。
具体的に何がイカンかと言うと涙腺が、涙腺が!
はじめまして。
さるところで紹介されていたのをきっかけに拝見させていただきました。
一気読みするのがもったいないぐらいの作品です。
コメディーからシリアスへのシフトもさることながら、最後エピローグが……なんというか、余韻にひたらせてくださいました。
皆楽しく、幸せに暮らしましたとさ。
というハッピーエンドではなく、どことなく掠れた色合いの、それでも綺麗な……あ〜、なんだか言葉が見当たりません。
途中様々なルートに分岐しつつ最終話のヒントを散りばめるという書き方は初めて見ました。
おおよその流れをそれぞれの分岐で話してあるので、最終話が飲み込みやすく、バトルと武器設定に集中して読むことができ、各ヒロインのその後とかもあって満足仕様。
ただサブのエンドはどれも陰が見えて寂しく感じられたのが……いやそれも一つの物語でしょうか?
キャラ的には柊が一番好きでした。
いやいかがわしい意味ではなく、敬語使いつつもかなり失敬、んでもって小生意気な少年というのはなんだか微笑ましかったもので。
実のところ一番変化に驚いたキャラであります。
次点で辻堂です。
もっと描いてほしかったキャラ筆頭です。
コメディー面での弾けっぷりもさることながら、何のかんのといい漢ぶりで特に桂馬のシーンが際立って光っておりました。
煙草が異様に似合うのは本当に高校生かとw
なんと言っても野郎共がやたらとかっこいい小説だと思います。
女性陣についてコメントすると「〜は俺の嫁」とかいう感想になってしまいそうなので自重しておきます、はい。
さて、最終話まで一気に読んでその感動のままに書いておりますので支離滅裂な部分が多い感想となって申し訳ありません。
コメディー、シリアス、日常に非日常、そして主人公の答え、総じて好きです。
面白かったです。
それでは長々と失礼しました。
- 投稿者: T・S
- 18歳~22歳 男性
- 2009年 01月04日 23時20分
ありがとう御座いました…
最後は視点を移しての叙情的な締め方は割と気を遣った感じなので気に入っていただき嬉しいです。
各々、キャラはどいつも勝手に成長していきました。特に成長した柊(最終回時点)と辻堂の共通点は、「自分を知ってる」というところに尽きますかね…。ともかく、みんな好き勝手動いてました。
もう正直どのキャラも好きなんですけれど。そこに依ってのキャラクター小説でした。
ここでの次回作でお目にかかれるかはたまた低い確率で同人小説でお目にかかるかはわかりませんが、今一度お礼を
ご愛読ありがとう御座いました、いつかまたどこかで会いましょう。留でした。
最後は視点を移しての叙情的な締め方は割と気を遣った感じなので気に入っていただき嬉しいです。
各々、キャラはどいつも勝手に成長していきました。特に成長した柊(最終回時点)と辻堂の共通点は、「自分を知ってる」というところに尽きますかね…。ともかく、みんな好き勝手動いてました。
もう正直どのキャラも好きなんですけれど。そこに依ってのキャラクター小説でした。
ここでの次回作でお目にかかれるかはたまた低い確率で同人小説でお目にかかるかはわかりませんが、今一度お礼を
ご愛読ありがとう御座いました、いつかまたどこかで会いましょう。留でした。
- 留龍隆
- 2009年 01月05日 00時47分
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