感想一覧
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[一言]
初めまして。
サイト初心者です。
タイトルとあらすじに惹かれて
2話まで読ませていただきました。
世界観がとにかく凄いです。
読むのに時間がかかってしまいますが最後まで読んでみたいと思いましたので
お気に入登録させていただきました。
初めまして。
サイト初心者です。
タイトルとあらすじに惹かれて
2話まで読ませていただきました。
世界観がとにかく凄いです。
読むのに時間がかかってしまいますが最後まで読んでみたいと思いましたので
お気に入登録させていただきました。
ありがとうございます、留です。西洋かぶれの和風世界観、気に入っていただけて幸いです
かなり長い物語となっておりますので、ごゆっくりお楽しみください。ではまた。
かなり長い物語となっておりますので、ごゆっくりお楽しみください。ではまた。
- 留龍隆
- 2014年 02月19日 13時33分
[一言]
こんばんは。
盗みの能力ですか。面白いですね。
それにしても、盗みに応用できる能力(気配を消すとか)なのか、
「盗む」ことそれ自体の能力なのか気になりますね。
本文を読む限り後者のようですが……。
うーむ、盗むことそれ自体の能力とは何ぞや……(;`・ω・´)
それと盗まれたアイテムも気になります。
続きが楽しみです。
こんばんは。
盗みの能力ですか。面白いですね。
それにしても、盗みに応用できる能力(気配を消すとか)なのか、
「盗む」ことそれ自体の能力なのか気になりますね。
本文を読む限り後者のようですが……。
うーむ、盗むことそれ自体の能力とは何ぞや……(;`・ω・´)
それと盗まれたアイテムも気になります。
続きが楽しみです。
これでほぼ主要なキャラクタが出そろいました。それぞれの葉閥の主と右腕。
ここから銀山というものを軸に島の物語が展開し、また本土からやってくる人々とも思惑がからみあってゆきます。
盗む能力は応用能力と盗む技それ自体、両方を兼ね備えています!
果たしてどのような能力か。ただ、戦闘にはあまり使えないと明記されている通りなので彼の活躍は表立たないものとなりそうです。盗人ですので当然といえばそうですね。
色々な立場の人々から視点を変え、ここから群像劇の要素が高まっていくと思います。よろしくお願いします。
ここから銀山というものを軸に島の物語が展開し、また本土からやってくる人々とも思惑がからみあってゆきます。
盗む能力は応用能力と盗む技それ自体、両方を兼ね備えています!
果たしてどのような能力か。ただ、戦闘にはあまり使えないと明記されている通りなので彼の活躍は表立たないものとなりそうです。盗人ですので当然といえばそうですね。
色々な立場の人々から視点を変え、ここから群像劇の要素が高まっていくと思います。よろしくお願いします。
- 留龍隆
- 2013年 10月09日 01時52分
[良い点]
登場人物の姿を鮮やかに映像として結ぶことができること。
戦闘シーンの躍動感。キャラクターの動きを映像として鮮明に思い浮かべることのできる描写力。
[気になる点]
読むのに時間がかかること。
いや、悪い、というわけではないんです。
なかなか先に読み進みまないのは、時間をかけて味わって読みたいと思わされる文章ゆえです。
[一言]
二幕15話まで拝読しました。
台詞と地の文の呼応させかたなど、言葉の切れ端の中に、粋といいますか、ニヤリとさせられる描写が多いです。
(たとえば9章の「歯ごたえ」が蕎麦と敵の両方にかかっている表現だったりですとか)
街並みの描写、ヒロインたちの身なりの描写、四つ葉の組織的つながりに関する描写なども細やかで興味を引きます。
八千草と井澄のやりとり、関係性に強く惹きつけられます。他の組み合わせでは有り得ない絶妙の距離感がよいです。井澄のいじましいほどの八千草への傾倒と、それを受けて八千草が距離を取りながらも程よく気を許しているさじ加減が大好きです!
硬質な文体で展開される戦闘シーンも、術とアクションが入り乱れて痛快です。小雪路の動きがダイナミックでとりわけ目を引きますね。
各幕ごとに用意されているちょっとした謎かけといいますか、依頼主との間に発生する駆け引きめいたものや化かし合いのようなものが、独特の緊張感を醸し出しているように思います。
総じて密度の濃い物語の世界を堪能させていただきました。
登場人物の姿を鮮やかに映像として結ぶことができること。
戦闘シーンの躍動感。キャラクターの動きを映像として鮮明に思い浮かべることのできる描写力。
[気になる点]
読むのに時間がかかること。
いや、悪い、というわけではないんです。
なかなか先に読み進みまないのは、時間をかけて味わって読みたいと思わされる文章ゆえです。
[一言]
二幕15話まで拝読しました。
台詞と地の文の呼応させかたなど、言葉の切れ端の中に、粋といいますか、ニヤリとさせられる描写が多いです。
(たとえば9章の「歯ごたえ」が蕎麦と敵の両方にかかっている表現だったりですとか)
街並みの描写、ヒロインたちの身なりの描写、四つ葉の組織的つながりに関する描写なども細やかで興味を引きます。
八千草と井澄のやりとり、関係性に強く惹きつけられます。他の組み合わせでは有り得ない絶妙の距離感がよいです。井澄のいじましいほどの八千草への傾倒と、それを受けて八千草が距離を取りながらも程よく気を許しているさじ加減が大好きです!
硬質な文体で展開される戦闘シーンも、術とアクションが入り乱れて痛快です。小雪路の動きがダイナミックでとりわけ目を引きますね。
各幕ごとに用意されているちょっとした謎かけといいますか、依頼主との間に発生する駆け引きめいたものや化かし合いのようなものが、独特の緊張感を醸し出しているように思います。
総じて密度の濃い物語の世界を堪能させていただきました。
かなり読みこんでいただけているようで、感無量です。留です。
私が特に書きたい、と思って力を注いでいる部分ばかりを列挙いただけたので、これ以上のよろこびはありません。望外の感想です。……妙な島に住まい、なにかと裏のある依頼を通して個々人を描きだしてゆこうとの試みだったので、お気に召していただけたなら幸いです。
いま現在(45万文字ほど)で折り返しとなったばかりですのでまた少々先が長くなってしまいますが、ゆっくりとお楽しみいただければと存じます。
執筆意欲がより強く沸いてまいりました、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
私が特に書きたい、と思って力を注いでいる部分ばかりを列挙いただけたので、これ以上のよろこびはありません。望外の感想です。……妙な島に住まい、なにかと裏のある依頼を通して個々人を描きだしてゆこうとの試みだったので、お気に召していただけたなら幸いです。
いま現在(45万文字ほど)で折り返しとなったばかりですのでまた少々先が長くなってしまいますが、ゆっくりとお楽しみいただければと存じます。
執筆意欲がより強く沸いてまいりました、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
- 留龍隆
- 2013年 10月08日 21時57分
[一言]
こんにちは^^
最新話、ダイイングメッセージですか。
一見アルファベットっぽいというのが気になりますね。
どういう真相が隠されているのか、楽しみです。
こんにちは^^
最新話、ダイイングメッセージですか。
一見アルファベットっぽいというのが気になりますね。
どういう真相が隠されているのか、楽しみです。
ありがとうございます!
各幕でいろいろと今後の展開のため布石を打ってあります。島の真相や本土の人間の思惑など、さまざまにからめて進めて参りたいと思います。
感想ありがとうございました。引き続きお楽しみいただければ幸いです。
各幕でいろいろと今後の展開のため布石を打ってあります。島の真相や本土の人間の思惑など、さまざまにからめて進めて参りたいと思います。
感想ありがとうございました。引き続きお楽しみいただければ幸いです。
- 留龍隆
- 2013年 09月23日 02時33分
[一言]
初めまして。不死川命と申します。
小説家になろうでも有数の筆力のある筆者様だなと思いました。私はテキストライターなのですが、サブカルチャーのライティングで重要な「台詞だけで発言者がわかるキャラ分け」がしっかりできていると思います。キャラクターもそれぞれが個性的で被っているということもなく、また女性キャラクターは肉感的で魅力を感じました。
舞台設定が現代ではなく、また史実通りの明治ではないということなので、「屋根」「洋館」といった単語にもプラスアルファで修飾しつつ、建築物や風景の描写をもう少しして頂けると世界をイメージし易くなる気がしました。風景の想像が難しいため、戦闘中に「屋根」や「竹」がふっと出てくるイメージが少しありました。
一方でイラストが付加されるエンターテイメント作品であることを鑑みれば、キャラクターの動的な部分の描写がかなりスピーディーに描かれており、読んでいて爽快です。細部にこだわってこちらを損ねてしまうのは勿体ないので、仕方のないことなのかもしれません。
電撃文庫で大賞をとったエスケエプスピヰドのような印象を受けました。
日常と戦闘が交互に行われるイメージですが、戦闘と戦闘のスパンが短くやや読み疲れする部分があるかもしれません。二九九亭での戦闘シーンなど、同時間軸で二戦の場合は片方を省き、短縮化する手もあるかなと思いました。
治安の悪い街ですし、日常シーンも気を抜けないという意味では、「任務」についてないシーンをもう少し挟んで起伏を明確にするとライトノベル読者層には読みやすいかな? と思います。
明治時代の描写は充実していますが、現代が多くを占める作品群の中に投下されたこちらのゲソパンなので、明治時代をセレクトした意味をより全面に押し出すと文章全体の説得力も増すかと思います。
ダウンロードして電車で読ませていただいています。
新連載を始めるとのことなので、そちらもあわせて期待しています。
歌留多さんがデビューされることを願っています!
今後また感想投下させていただきますね!
初めまして。不死川命と申します。
小説家になろうでも有数の筆力のある筆者様だなと思いました。私はテキストライターなのですが、サブカルチャーのライティングで重要な「台詞だけで発言者がわかるキャラ分け」がしっかりできていると思います。キャラクターもそれぞれが個性的で被っているということもなく、また女性キャラクターは肉感的で魅力を感じました。
舞台設定が現代ではなく、また史実通りの明治ではないということなので、「屋根」「洋館」といった単語にもプラスアルファで修飾しつつ、建築物や風景の描写をもう少しして頂けると世界をイメージし易くなる気がしました。風景の想像が難しいため、戦闘中に「屋根」や「竹」がふっと出てくるイメージが少しありました。
一方でイラストが付加されるエンターテイメント作品であることを鑑みれば、キャラクターの動的な部分の描写がかなりスピーディーに描かれており、読んでいて爽快です。細部にこだわってこちらを損ねてしまうのは勿体ないので、仕方のないことなのかもしれません。
電撃文庫で大賞をとったエスケエプスピヰドのような印象を受けました。
日常と戦闘が交互に行われるイメージですが、戦闘と戦闘のスパンが短くやや読み疲れする部分があるかもしれません。二九九亭での戦闘シーンなど、同時間軸で二戦の場合は片方を省き、短縮化する手もあるかなと思いました。
治安の悪い街ですし、日常シーンも気を抜けないという意味では、「任務」についてないシーンをもう少し挟んで起伏を明確にするとライトノベル読者層には読みやすいかな? と思います。
明治時代の描写は充実していますが、現代が多くを占める作品群の中に投下されたこちらのゲソパンなので、明治時代をセレクトした意味をより全面に押し出すと文章全体の説得力も増すかと思います。
ダウンロードして電車で読ませていただいています。
新連載を始めるとのことなので、そちらもあわせて期待しています。
歌留多さんがデビューされることを願っています!
今後また感想投下させていただきますね!
丁寧なご感想まことにありがとうございます。留です。
キャラクターには特別気を使っている本作なので、お気に召していただけたなら幸いです。
時代・舞台設定に伴う風景描写について、ご指摘ありがとうございます。細部にわたる描写をすべき点でも、私の浅薄な知識が災いしてしかと成すことができていないようです。申し訳ありません。時代的な設定は今後の展開のうちに滲ませてゆく予定ですので、「明治でなくてはいけない」と思っていただけるような仕上がりにできますよう尽力いたします。
戦闘の多さに関しましては、合間合間の緩急でいうところの緩というものが描けていないのかもしれません。短い中でも緩急を両立させられるような描写を心がけていこうと思います。
ご感想どうもありがとうございました。あと私は歌留多ではなく留龍隆です。
キャラクターには特別気を使っている本作なので、お気に召していただけたなら幸いです。
時代・舞台設定に伴う風景描写について、ご指摘ありがとうございます。細部にわたる描写をすべき点でも、私の浅薄な知識が災いしてしかと成すことができていないようです。申し訳ありません。時代的な設定は今後の展開のうちに滲ませてゆく予定ですので、「明治でなくてはいけない」と思っていただけるような仕上がりにできますよう尽力いたします。
戦闘の多さに関しましては、合間合間の緩急でいうところの緩というものが描けていないのかもしれません。短い中でも緩急を両立させられるような描写を心がけていこうと思います。
ご感想どうもありがとうございました。あと私は歌留多ではなく留龍隆です。
- 留龍隆
- 2013年 04月21日 18時51分
[良い点]
キャラが立ってる
世界観が独特
地の文における描写がしっかりしてる。
[気になる点]
読点(、)が多すぎる。
[一言]
なろうでは中々お目にかかれない良作ですね。
物語性がしっかりあって、ライトノベルとしての完成度も高いです。
ただ惜しむらくは地の文に読点が多い。
綺麗で読みやすい文章とは読点の数が少なく話の流れを切らない文章ですので、その辺をもう少し意識していただけたらと思います。
勿論読点を使うことによって長い文の中で切り替えや強調を分かりやすくするという手法もあるのですが、今作では短い文に二つ三つ読点が入ってるのがザラで読みにくさが目立つかと自分は感じました。
キャラが立ってる
世界観が独特
地の文における描写がしっかりしてる。
[気になる点]
読点(、)が多すぎる。
[一言]
なろうでは中々お目にかかれない良作ですね。
物語性がしっかりあって、ライトノベルとしての完成度も高いです。
ただ惜しむらくは地の文に読点が多い。
綺麗で読みやすい文章とは読点の数が少なく話の流れを切らない文章ですので、その辺をもう少し意識していただけたらと思います。
勿論読点を使うことによって長い文の中で切り替えや強調を分かりやすくするという手法もあるのですが、今作では短い文に二つ三つ読点が入ってるのがザラで読みにくさが目立つかと自分は感じました。
ご感想いただきました、留です。
現在のなろうでは少ない傾向の作品とは自覚しておりますが、お気に召していただけたあたり波が来ているような予感がございます。
読点は全体の手直しの際に削ってまいります。ご指摘ありがとうございました。
しかしこの物語が疑似三人称語りであり、視点保持者当人の心情を文章のテンポで表そうとしていたこと、そして戦闘時の動きをかなり細部まで描いているため区切りがないと流れる文章であると判じた結果でしたので、あまり削ることはできないかもしれません。申し訳ありませんが、ご了承いただければ幸いです。
ではまた。
現在のなろうでは少ない傾向の作品とは自覚しておりますが、お気に召していただけたあたり波が来ているような予感がございます。
読点は全体の手直しの際に削ってまいります。ご指摘ありがとうございました。
しかしこの物語が疑似三人称語りであり、視点保持者当人の心情を文章のテンポで表そうとしていたこと、そして戦闘時の動きをかなり細部まで描いているため区切りがないと流れる文章であると判じた結果でしたので、あまり削ることはできないかもしれません。申し訳ありませんが、ご了承いただければ幸いです。
ではまた。
- 留龍隆
- 2013年 03月11日 14時38分
[良い点]
お久しぶりです。柊です。最新話まで読み終えたので、再度参上しました。
さて、具体的な感想がどうこう言っていた私ですがどうにも語彙力が貧弱なので上手く言えません(^_^;)
戦闘描写ですが、文字だけであるにも関わらず情景が容易に想像でき驚きました。また、キャラクター達の能力も多彩で読み応えがあります。
特に摩擦を操る彼女は、応用次第では壁を駆け上がったり、立体的に空間を移動出来そうです。戦闘の手法もかなり広がりのではと思います。
お久しぶりです。柊です。最新話まで読み終えたので、再度参上しました。
さて、具体的な感想がどうこう言っていた私ですがどうにも語彙力が貧弱なので上手く言えません(^_^;)
戦闘描写ですが、文字だけであるにも関わらず情景が容易に想像でき驚きました。また、キャラクター達の能力も多彩で読み応えがあります。
特に摩擦を操る彼女は、応用次第では壁を駆け上がったり、立体的に空間を移動出来そうです。戦闘の手法もかなり広がりのではと思います。
ご感想ありがとうございます。留です。
過分なお言葉、恐悦至極にございます。井澄と靖周が撹乱や補助能力に特化したので、正面切って戦う女子二名は単純な地力の八千草と応用の利く小雪路に分けました。
とくに摩擦操作でめまぐるしく動き回る戦闘を描きたかったので、お気に召していただけたのなら幸いです。今後もよろしくお願いいたします。
過分なお言葉、恐悦至極にございます。井澄と靖周が撹乱や補助能力に特化したので、正面切って戦う女子二名は単純な地力の八千草と応用の利く小雪路に分けました。
とくに摩擦操作でめまぐるしく動き回る戦闘を描きたかったので、お気に召していただけたのなら幸いです。今後もよろしくお願いいたします。
- 留龍隆
- 2013年 03月09日 16時00分
[良い点]
初めまして。設定やタイトルに惹かれて参りました。明治という時代が個人的にかなりの神秘性を感じておりまして期待通りの内容であったことを嬉しく思います。早速お気に入りに登録させて頂きましたm(_ _)m
まだ序盤しか読んでいないので、全て読み次第具体的な感想を差し上げたいと思います。
初めまして。設定やタイトルに惹かれて参りました。明治という時代が個人的にかなりの神秘性を感じておりまして期待通りの内容であったことを嬉しく思います。早速お気に入りに登録させて頂きましたm(_ _)m
まだ序盤しか読んでいないので、全て読み次第具体的な感想を差し上げたいと思います。
ありがとうございます。留でございます。
明治期はやはり男性諸氏にとって神秘の領域であります。大正浪漫な服装もやはりそうなのでしょうが、ここははいからさんが通りそうなので明治としました。八千草はあまりじゃじゃ馬ではないので……かといってゴシック調の服装もどうなのでしょ
また最新部分まで楽しんでお読みいただければと存じます。ではまた。
明治期はやはり男性諸氏にとって神秘の領域であります。大正浪漫な服装もやはりそうなのでしょうが、ここははいからさんが通りそうなので明治としました。八千草はあまりじゃじゃ馬ではないので……かといってゴシック調の服装もどうなのでしょ
また最新部分まで楽しんでお読みいただければと存じます。ではまた。
- 留龍隆
- 2013年 02月27日 05時33分
[良い点]
ラノベらしい展開でとてもいいと思います。キャラクターの性格もよく全体的に高水準かと。
[気になる点]
横書きのせいか戦闘描写が些か難解なせいかイメージがしづらいですね。
小雪路の場合が特に顕著です。元々、文字で説明するのは非常に難しい(細かくやるとくどくなってしまう)能力なので、これ以上というのは我が儘な気もしますが……
[一言]
一段落したようなので、区切りとして感想を。
ネーミングセンス、キャラクター共々昨今のライトノベルらしく読んでいる最中、これはウケるだろうなぁ、と思っていたら案の定、といったところでしょうか。さすがですね。
重箱の隅を突っつくような批評になりますが、ボクシングのあれ、読んでいて木原神拳を思い出しました。確かに小雪路に接近戦は無謀ですから、読者の意表を突く良い展開と言えるのですが個人的に引っ掛かってしまいました。
ラノベらしい展開でとてもいいと思います。キャラクターの性格もよく全体的に高水準かと。
[気になる点]
横書きのせいか戦闘描写が些か難解なせいかイメージがしづらいですね。
小雪路の場合が特に顕著です。元々、文字で説明するのは非常に難しい(細かくやるとくどくなってしまう)能力なので、これ以上というのは我が儘な気もしますが……
[一言]
一段落したようなので、区切りとして感想を。
ネーミングセンス、キャラクター共々昨今のライトノベルらしく読んでいる最中、これはウケるだろうなぁ、と思っていたら案の定、といったところでしょうか。さすがですね。
重箱の隅を突っつくような批評になりますが、ボクシングのあれ、読んでいて木原神拳を思い出しました。確かに小雪路に接近戦は無謀ですから、読者の意表を突く良い展開と言えるのですが個人的に引っ掛かってしまいました。
- 投稿者: 退会済み
- 男性
- 2013年 02月24日 23時59分
管理
ありがとうございます。留です
戦闘描写のくどさは読み返してみると自分でも感じるものがありました。とはいえ能力的に削れる描写はどのくらいか……と考えると、やはり厳しいものがありました。
拳術については異能でカバーさせることを考えていたのですが、すでに遊郭編がかなり長くなってしまっていたこと・小雪路の能力描写説明に読み手の理解力が割かれていることの二点が気にかかり、あのような技で挑んだ次第です
先の展開では小雪路の能力への対策を他の点で講じようと思います。ではまた。
戦闘描写のくどさは読み返してみると自分でも感じるものがありました。とはいえ能力的に削れる描写はどのくらいか……と考えると、やはり厳しいものがありました。
拳術については異能でカバーさせることを考えていたのですが、すでに遊郭編がかなり長くなってしまっていたこと・小雪路の能力描写説明に読み手の理解力が割かれていることの二点が気にかかり、あのような技で挑んだ次第です
先の展開では小雪路の能力への対策を他の点で講じようと思います。ではまた。
- 留龍隆
- 2013年 02月25日 00時41分
[良い点]
戦闘の描写も良かったですが、何より井澄のキャラがツボに嵌まりました。
レビューサイトで紹介されていましたが、予想以上に面白かったです。
今後も楽しみにしていますので、執筆のほう頑張って下さい。
戦闘の描写も良かったですが、何より井澄のキャラがツボに嵌まりました。
レビューサイトで紹介されていましたが、予想以上に面白かったです。
今後も楽しみにしていますので、執筆のほう頑張って下さい。
はまっていただき感謝感激。留です。
やはりレビューにあげていただけるとちがうようですね……ここ数日で急に来客数が増えて、戸惑いと共に喜んでおります。
昨今の主人公らしからぬ井澄に鈍感ヒロインの八千草ですが、今後も見守っていただければ幸いです。ではまた!
やはりレビューにあげていただけるとちがうようですね……ここ数日で急に来客数が増えて、戸惑いと共に喜んでおります。
昨今の主人公らしからぬ井澄に鈍感ヒロインの八千草ですが、今後も見守っていただければ幸いです。ではまた!
- 留龍隆
- 2013年 02月23日 11時40分
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