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[良い点]
 うわぁぁぁ~! 毒殺事件の裏の真相がそんなところにあったとは!! ポクソーン!!!
 ということは、ポクソンはポクソンでこの事件の決着もある程度読んだってことか? それとも「ヴィジャヤン大隊長がやってくださる」かな?
サダ 「え? 俺? やってくださる、て。 何を?」
猛虎 「何でもない。 気にするな」
サダ 「だ、だけど、気にしない訳には」
猛虎 「なら、気にしろ。 だが何もするな。 いいな? 何も、だ」
サダ 「……(そこまで言われたら、何かやらなきゃいけないような気がしないでも)」
  • 淳A
  • 2023年 11月05日 10時57分
[一言]
更新ありがとうございます。

若が軍師として活躍する未来を思い描くのは 北軍広しといえど、マッギニスだけですよね(笑)

相変わらずの師範の毒舌。この毒舌の中に微かな憧憬も混じっているように思うのは 考えすぎでしょうか?

ポクソン補佐が何故 毒と知りつつ飲んでしまったのか、彼を失ってしまった喪失感と共に とても知りたかったことですが、真相に迫ってくると 余計に切なくなってしまいました。

師範の為であり、若の言葉が遠因なのでしょうか?

次回の最終回 楽しみにしております。
  • 投稿者: karimero
  • 2023年 11月05日 02時54分
御感想、ありがとうございます。


サダ 「ね、トビ。 その、しょうけい、てどういう意味?」
トビ 「憧れ、という意味です」
サダ 「……俺に対して、じゃないよな?」
トビ 「旦那様以外の誰だとおっしゃる」
サダ 「で、でも、その、」
トビ 「御安心下さい。 実害はないと申せます」
サダ 「あの、もしかして、プラスもない?」
トビ 「なぜあると思われるのでしょう?」
サダ 「い、いや、念のため聞いただけだから」
  • 淳A
  • 2023年 11月05日 04時02分
[一言]
ポクソン補佐、覚悟をとうに決めてらしたのですね。
思わず涙してしまいました。
更新ありがとうございました。
次回の更新を、楽しみにしております。
御感想、そしてポクソンへのお言葉、どうもありがとうございます。
  • 淳A
  • 2023年 11月05日 03時51分
[良い点]
マッギニスさんが自身の存在意義に疑問まで持ってしまったか。いやいや、今まで通りに必要と思ったときにサダを凍らせればいいんですよ。それで万事うまく事が転がるんですよ、不思議なことにw
サダ 「ちょっ、ちょっとー。 やめてっ! そんな事言うの。
 ほんと、他人事だと思って。 マッギニス補佐が本気にしたらどうするのっ! ぷん、ぷん」
マッギニス 「大隊長。 これは単なる噂ですが。 私なら明日副将軍になったって仕事を立派にこなせると思う、と漏らされたとか?」(新興の章、「副将軍」)
サダ 「はい? あ。 そ、それは、その。 ちょっと、思っただけで、」
マッギニス 「実に他人事だと思っていらっしゃる」
サダ 「……(滝汗)」
  • 淳A
  • 2023年 11月02日 21時47分
[一言]
マッギニスは混乱している!!

こんなにグルグル考えて考えて、そこを
スパンッとサダに快刀乱麻されちゃうのかな。

帰ってきたマッギニスが奥様にポツリと
漏らす本音が読んでみたいものです。

更新ありがとうございます。
ラストまで楽しみにしております。
御感想、どうもありがとうございます。
まさかのマッギニス夫人登場リクエスト(笑)も嬉しいです。
本編での彼女の登場はもうないのですが。
いつか零れ話?いや、いや、いや。まあ、そうは言っても?
と、ぐるぐる考える毎日です。笑
  • 淳A
  • 2023年 11月02日 11時17分
[良い点]
完璧な軍師様なんですが、やはり人間、悩みはあるのですね。外からだと、なんでもそつなくこなしてるようにしか見えませんがw
[一言]
要る、要るよ、めっちゃ要るよ!
ロック鳥のときから、もっと前からも、ものすっごくサポートしてますよ! 若になにかあったとき、みなが真っ先に頼るのって、若自身でなくて、マッギニス様なんですけど!
本人の自覚がorz
それはさておき。面白く読ませてもらってます。
御感想、そしてマッギニスへの熱い御声援、どうもありがとうございます。


サダ 「羨ましいかも。 こんな熱い声援、俺、もらった事ないよ」
猛虎 「もらっているだろっ!!」
サダ 「そ、そう? 最近?」
猛虎 「ま、終わりが近い事だし。 気にするな」
サダ 「……」
  • 淳A
  • 2023年 11月02日 09時31分
[一言]
更新ありがとうございます。

マッギニスは己の存在意義に疑問を持ってしまいましたか。

ゼラーガ侯爵邸の裏門、 若を守るために命をかけている彼を見て、初めて 思いの深さを知り感動したのを覚えています。今でもその気持ちに変わりはないのですね。

若は マッギニスに守られていると この事件がある前から分かっていたのに。

マッギニスは若を敬愛し過ぎていて 混迷しているのでしょうか?この不安定気持ちから どのように変わっていくのか 次回も楽しみにしております。

完結と知ってたくさんの方がコメントしていらっしゃいましたね。こうして 感想を文章にするのが苦手な自分に 読者様の感想が書く上での励みになると作者様に教えていただき 偶に想いが溢れて 長い感想を送らせていただいたこともありました。後 2回。いえ、また 何回も始めから読んで 以前とは違った気持ちになったら 送らせていただきますね。
  • 投稿者: karimero
  • 2023年 11月02日 02時00分
御感想、どうもありがとうございます。
ここまで投稿を続けられたのは何度も丁寧な御感想を送って下さった皆様のおかげです。
御感想によって登場人物の運命が草稿とは変わった事もありました。そういう読者に巡り会えた事は幸運だったと思っております。

初読と再読でまた違った感想を抱いた時も是非お知らせ下さい。
  • 淳A
  • 2023年 11月02日 04時13分
[一言]
天然に勝てる軍師は居るのだろうか。。。
  • 投稿者: 秋鷽亭
  • 2023年 11月02日 01時06分
サダ 「天然対軍師? それ、引っかけ? 引っかけだよな? だってマッギニス補佐みたいに天然で軍師、て人がい、あっ、ん、ん、ん、、、」
フロロバ 「大隊長、てば。 雉も鳴かずば撃たれまい、て御存知ないんですか。 ないんでしょうね。 唇に氷を貼り付けている所を見ると」
  • 淳A
  • 2023年 11月02日 03時50分
[良い点]
まだ数話ですが、文章や話の雰囲気が個人的に丁度良いと感じています。
[一言]
貴族が数千家で、侯爵伯爵家が覚えきれない程あるって、売官しまくっているという事なんですかね?

それだと成金ばかりで、質素倹約な貴族なんてかなり少数派になりそうですが。

その辺りが今後どう描かれていくのか、かなり気になります。
  • 投稿者: 枯葉
  • 2023年 10月09日 07時55分
御感想、どうもありがとうございます。
御質問ですが、子爵、男爵家しかない北では、領主でもなければ会う機会もない侯爵、伯爵家の家紋まで覚えていられないという意味で、「覚えきれない」と描写しました。
ただ売官と言うか、準爵位ならともかく、爵位は領地を与える事になるので滅多にありません。
それは後で触れておりますが、物語の背景をお気にかけて戴けた事、嬉しいです。
  • 淳A
  • 2023年 10月11日 08時31分
[良い点]
オモロい
[一言]
11月か〜待つ!
でもこのマッギニス視点で最終回ってホントですか?!
マッギニス 「本当です」
サダ 「えっ?! 聞いてないんだけどっ!!」
マッギニス 「大隊長も御存知です。 最終章に御自分視点の話がない事を愚痴っていらっしゃいました」
サダ 「そ、そうだっけ? (ぬう、フロロバめ、ちくったな)」
マッギニス 「因みにそれはフロロバから聞いたのではありません」
サダ 「……(じゃ、一体誰から、と聞きたいが、聞けない)」
  • 淳A
  • 2023年 09月04日 21時42分
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