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[気になる点]
真犯人
貴族と取引した事が無くても、家紋の無断使用なんて絶対ヤバイことぐらい解ると思う。観光客向けの土産物に使うにしても、モノをオモチャの矢にするとか、フェラーリをフュラーリにしたり、サザエボンや缶コーヒーのボスならぬボウズみたいに、デザインの一部を改変する程度の智恵は働かせるのではと思う……。
[気になる点]
20 軍牢

軍警←憲兵 ?

軍牢←営倉、または独房 ?

[気になる点]
番外 献呈 (1)

聞き間違いじゃないけど、と言われて、←
場面状況がよく解らない。サダがザスと直で会話してるのか、サダが献呈すると言ってるのを耳にしたと言ってる第三者の話をザスが聞いているのか? 

皇王陛下が既に「持っている」、というとき、次に皇太子殿下が「持っている」かどうか←
お持ちになっておられる/お持ち ?

皇王陛下は既に「持っていた」が、皇太子殿下が「持っていなかった」ため、←
お持ちであった/お持ちでなかった ?

一「体」は皇室←領 
[一言]
無傷完品のオーク革の鎧の出物はすごい希少品という話なのに、二個目は北軍将軍という伝統や慣例があるということは、二頭以上が連続で仕留められた実績があるということで矛盾してるように思えるのだがその辺はどうなってるのだろうか?
[良い点]
ログアウト不可のデスゲーム物と、異世界召喚・転生的オレTUEEE系ばかりが蔓延ってる中、オリジナルのファンタシィ系な点。

三人称視点()の三人称口調()が多い中、一人称視点の一人称口調で、これまでのところ、通している点。
[気になる点]
世界観に不明な部分というか、説明されてない部分が多い。
主人公のいる国の他に幾つぐらい国があって、それぞれどんな関係なのか?
オーク=豚人間のイメージが一般的だと思うので、それを六頭弓で仕留めたとの説明があってもあまり凄い功績には感じられない。知的生物なのか、獰猛なだけの猛獣や害獣に過ぎないのか。
ドラゴンは居るらしいが、魔法はどうなのか?
貧乏旅行から一転して「見たことも無い」大金が手に入ったとあるが、それがどれくらいの価値があるのか解らない(庶民一人が一年間暮らしていくには、都市部/農村部で、どれくらい掛るのか?)

場面転換や視点人物、語り部が交代したことの描写や説明が無く、章題だけで済ませてる点。そしてセリフの羅列になってる部分が目立つところ。

主人公が天然なのか、世間知らず過ぎるのか、勘違い系なのか解らない。

息継ぎが必要でも、意味的に分けるべき所でもない(ように思われる)ところに読点が打たれていて、自分は、読みづらく感じた。



番外 父の嘘 (1)

常時24、5人いるのだ←
常時24、5人はいるのだ ?
 数字にばらつきがある場合、「は」が挟まるのが多いように思うので……。


番外 父の嘘 (2)

メイドのカナ←
 世間一般における貴族と平民の関係はどんなものなのか? それはこのヴィジャヤン伯爵家にも当てはまるのか、当てはまらないのか? また、このメイドはこの先も物語の主筋に絡んでくる、メインキャストなのだろうか?

取ってくれと頼みに来た←
お手をお貸し頂けないでしょうかとお願いしに参りました ?

高さ30メートルはあるんじゃないかという大木だが、柳←
 低木のイメージしかないが、30メートルもの高さになる種があるのだろうか? Wikiにはその辺の情報が無かったのだが……。また、この木は柳でないとダメだったのだろうか?

傷は付けない←
穴は開けない/かぎ裂きをこしらえない ?


12 支度金

サバイブしたから←生き残ったから ?
 カタカナ語化しつつあるがsurviveは英語(現実世界に存在するモノ)。異世界の雰囲気を損なう可能性があるので使わない方が良いと思う。

こんな平民軍で、従者を引き連れて入隊←
 貴族の入隊には従者枠とかはないのだろうか? 主人の召使や私設従者として連れ回すのなら悪目立ちするだろうが、従者が一個人として入軍すれば、その配属先は人事担当者の胸三寸では?


番外 珠光 (1)

トビ・ウィルマーと申します。←
 助けてもらった時やその後、主人公の随身とかで対面して名乗ったりしてないのだろうか?

ぼろい袋に包まれている長方形の箱←
 袋に包まれていて箱とは断定できないと思う。あと、現代の包装紙やパッケージを破るのは失礼だが、こういう袋から出さずに贈り物を渡して無礼にはならないのか? それとも伯爵はこの従者にぼろい袋ごと刀を渡したのだろうか?

捨てるなり、どなたかにあげる←
お捨てになるなり、どなたかにお上げになる ?

受け取った、ということだけをお知らせくだされば←
受領されたことをヴィジャヤン伯爵様にお知らせ下されば

「返礼」を求めるよう←
「返礼」をお求めになられるよう ?


番外 珠光 (2)

見事な装飾の施された業物←
 武器という命を預ける実用品の場合、使い手は色々と拘りや使い勝手を求めるように思うのだが、贈り手がその辺りの拵えを全部決めて渡すのが一般的なのだろうか? それとも、あしらってある金銀宝石を売り払って、自分好みの拵えに仕立て直して欲しいというメッセージが込められているとか? あと、刀とあったり、剣とあったりするが、その辺の区別や違いはあるのだろうか?


14 勇名

悪魔に魂が乗っ取られた←
悪魔に魂を奪われた/悪魔に肉体を乗っ取られた ?

ものすごい「早」さで動いている標的←速 


15 おごり

俺が8つの頃入隊し、それ以来会っていないから実に10年ぶり←
 十八歳入隊で、十年ぶりってことは二十八歳?

飲み屋で「有」名轟いても←勇


16 入隊祝い

贈り主の名前は書いてある。ただ、それが誰か?わからない。
もらってもいいの?
いいんだよね?
だって、返そうにも、どこに返していいか、わかんないし。←
 贈り主の名前は書いてある、というのはどんなものに? コートや手袋やブーツなんかにだろうか? こういうものを受け取るというのは、父親の嫌う「恩を受ける」、「借りを作る」ということにはならないのだろうか? 貴族に限らず貸し借りを作るのはよっぽどの相手でないとマズイ状況に陥りかねないと思うのだが、その辺について主人公はどんな認識なのか? あと、従者を走らせるなり、軍人事部やそれぞれ贈り物を扱ってる店で聞けば、贈り主の所在は判ると思うのだが違うのだろうか?
[一言]
続きを期待してます。
ジョン・スミスさん

拙作に対する丁寧なご感想をいただき、ありがとうございます。
わたしの初めての作品、初めての投稿になります。
いや、ほんとうに読んでくれる人っているんですね。
以下、まとめて返信することをお許しください。

誤字脱字のご指摘、とてもありがたいです。早速直します。
言い回しに対するご指摘は、推敲のうえ、直しを入れたいと思います。
筋に対するご指摘、大変興味深く読ませていただきました。
自作なだけに、他人の目で読むことができません。
どこが伝わってないか、今後の参考にさせていただきます。

ちなみに、従者に対するご質問、それは、第46、47、従者(1)、(2)をお待ちください。3月26&27日掲載予約しております。わたしも同じように考えたのですが、先に進みたくて、説明を後回しにしたものですから。

お金の単位(ルーク)に関しては、わざと説明を省きました。この時点では、読者の想像力に任せたかった、というのと、お金の話もこの先、いろいろ用意してます。

長さの単位はメートルにしていますが。これは、説明なしで伝わってほしかったので。という、ご都合主義はこれからも、そちこちに現れます。

ところで、柳にしたのは、我が家の裏にあったものですから。巨木で幹が大人4人で抱えられないぐらいありました。去年家を立て直した時、切り落としたので、もうありませんが、この木に洗濯物がひっかかっても、取りようがないな、とか思ったんですよね。

季節の表現とか、わたしの住んでいるところは、日本じゃないのでそのまま使っています。北海道に似てるかもしれませんが、わたしは北海道に行ったことはありません。

これからも、よろしく。

JA
  • 淳A
  • 2013年 03月20日 03時28分
[気になる点]
番外 出会い (1)

顔を「見た」って減るもんじゃなし←
(顔を)見られたって減るもんじゃなし 

逃げて来た御者は←
 御者はどこに「来た」と言ってるのか? リイ・タケオらは駐屯地に居たのか、巡視中だったのか?

最低でも5頭、「多いときは」、7頭から8頭の集団←普通は/平均すると ?

特殊な刃の刀←
 形状が特殊なのか、製法が特殊なのか?


番外 出会い (2)

そうゆうつもりだった←そうい(言)うつもりだった ?
 
こいつ。従者に逃げろ、と言っている。
まじ?
まじなんだろうな。
死を覚悟して、従者に遺品を渡そうとしているところを見ると。←
 リイ・タケオの居る場所や三者の位置関係、状況がよく解らない。四方見晴らしのいい原野で隠れ場所があったのだろうか? オークは北軍兵士の接近に気付かなかったのか? 距離が離れてるなら「こいつ」ではなく「あいつ」と言うと思うし、息も絶え絶えの相手が何を言ってるのかを離れた場所から正確に聞き取れるのもヘンな気がするし、「まずい」と体が動いて助太刀が間に合ったのは近かったからのか、リイ・タケオの速さだったのか? あと、まだ死んでないのだから渡そうとするのは「形見や手紙や何か」で「遺品」は違うハズ。

そこまで、オークが来ているんだぜ。←
 オークが来ていて、逃げ込んできた御者の言う「若が六頭倒した」という言葉を見間違いだと断じていて、自分も含めて手勢四人という寡兵なら、主人公主従を回収して撤退するのが安全だし、自然では?

「その時」の俺は知らずにいた←この時 ?


番外 ギルド街にて (1)

鉄並みの強度がありながら←
 どうやって加工できるのか?

何事も、「時間の勝負」だ。←時間との勝負 ?

一頭は、それでも他の五頭は←
一頭はそれでも、他の五頭は ?

ばてばてに疲れている「っぽい」馬←不要 ?

弓屋。店が閉まってる。←
 弓の扱いが低い理由が解らない。同じオーク素材が使われてても弓はパワーアップしないのか? 耐久性が高いだけで威力増には繋がらないのか? パワーアップしてもオークを仕留めるには力不足なのか? オーク相手には威力不足でも、人間相手でもそうなのか? またオーク革の鎧がプレートメール並に固くて軽いのに、国中に広まっていないっぽいのは何故? 温かい北部以外では革が傷むのか? 北軍の兵士に優先購入権があるので他の地域にまでは供給できないのか? 侵略の可能性が皆無に近く、実質的な脅威は災害とオークだけなら、オーク革は侵略の危険性の高いらしい東西南軍の方に回されないだろうか(オーク相手にはオーク革の鎧も気休めにしかならず、フツーの革鎧でも一緒ならの話)? 皇王に献上されるのは縁起物や引き出物としてで、実用品ではないのか? 

「よう、蝋燭、買いたいんだが。20匁、100本。」/「ちょっと、5匁の蝋燭、2本頂戴。」←
 蝋燭屋に入ったという一文と、新しい客が来店したことを示す記述は必要だと思う。


番外 将軍補佐 (1)

「わたし」が、その家紋に見覚えがあったのは、北軍将軍の祖母がその家の出身だからだ。←
 話し手である「わたし」が誰で、何者で、男なのか女なのか不明。将軍補佐と副将軍は違うのか?

将軍とは、わたしが将軍補佐に任命される前からの、長年つきあいだ。家に遊びに行った事も、数えきれない。
その関係で、わたしは、彼の出自を結構知っている。←
 長年の付き合いがあって、出自を結構知っているのに、件の将軍の名前が出てこないのは、小説作法的に、おかしいというか不親切。

モンドー子爵未亡人←先代のモンドー子爵夫人 ?
 未亡人は、配偶者が死んだのに未だ殉死せずにいる臆病者、という意味から来てるらしいので……。北軍将軍が現モンドー子爵なのか?

「先代」は、死んでいる。←
 モンドー子爵? ヴィジャヤン伯爵? どっち?

家紋入りの矢羽根は、その家の直系男子だけが使う事を許される。←
 貴族全体のしきたりや不文律なら「先代は、死んでいる。」の前に置いた方が良いのでは?

しかし長男であるはずはない。宰相の元で文官の修行中なはず。←
 主人公は「伯爵家では洟も引っかけてもらえない」とか言っていたのに、宰相の元に行けると言うのは違和感がある。主人公の認識がズレてたのか? 権力や財力、影響力はどの程度の家なのか?


番外 将軍補佐 (2)

西軍将軍は、伯爵の従兄弟だし、南軍副将軍は、伯爵の幼馴染みだ。
東軍副将軍には、伯爵の妹が嫁に行ったし、近衛将軍ともなれば、飲み友達のはず。←
 上官の親戚の交際関係について断定口調でしゃべっていて、詳し過ぎる気がするが、この程度は街の噂や風の便りで知れるレベルの情報なのか? この辺の情報から、御前試合のルール変更に対する対策とかは全く取れなかったのだろうか?

息子がこれほどの「豪腕」←すご腕 ?


10 別人

筋肉痛の痛み止め←筋肉痛に利く軟膏 ?
ご飯はベッドまで持ってきますから

ご飯はベッドまで持ってきますから←
お食事はベッドまでお持ち致しますから ?


11 賞金

トビの新しい「人格」←態度/一面 ?

客用「寄宿舎」←兵舎 ?

貴族出身の肩書きがあると、裸で入隊、というわけにはいかない。←
 兵隊の装備や食事は全部軍隊と言うか国持ちで、士官クラスは装備を自分の給料から購入しないとダメだと聞いたが、その辺りはどうなっているのだろうか?


番外 辞表 (1)

北軍に「入隊の」おつもり←御入隊の/入隊される ?

購入され、そのまま「入隊する」とのこと←入隊される ?

一生お仕えしてしていきたいと思います←
一生お仕えしていきたいと思います 

わたしだけ走って逃げろ、と「言って」くださったのです←仰って ?


番外 祝い酒 (1)

陛下に届いたが←陛下に届けられただろうが ?

夕飯の肉という肉は、全て←
 牛や豚、鶏、魚なんかは食卓には上がらなかったのだろうか?


番外 祝い酒 (2)

そう「ゆ」うことができるような奴←い ?

[気になる点]
1北へ

ぱかぱかと走る荷馬車←
 荷物運搬用の馬車が走るということもあるのだろうか? また、人を乗せるというのも一般的な業務内容なのだろうか?

乗り合い馬車の「3分の一」←
 文章で数を表す場合は漢字が公式のハズ。どちらかに表記は統一するべき。
  
ヴィジャヤン伯爵家の「地続き」はクマー侯爵家←隣接領 ?
 東西南北いづれの国境と隣接してるのかを記した方が良いのでは?

穀物の収穫は天災←農作物の収穫は天候 ?
 

2 選択肢

兄は、必死の勉強の末、医学校に入学した←
 兄弟間の年齢差は? そして前話で父親に最後通牒を突きつけられたのはそれぞれ何歳のときなのか? それからの猛勉強で医学校に入れるのは、本人の才能か、教育環境が良かったからか、その両方なのか? あと学制とか教育制度はどうなっているのか? 

「一緒の」釜の飯を食う←同じ ?

遠くから「顔を見る」←御尊顔を拝謁する ?

「まじかに逢える」可能性←まぢか(間近)でお逢いできる ?

「金」に渋い父←金払い ?


3 北の猛虎

大将として参戦し、しかも優勝をもたらした←
大将として参加し、自軍に優勝をもたらした/優勝をもぎ取った ?

が、結局は近衛が勝つ、というパターンだったそうだ←
 近衛が勝ってきたのは本当の実力で? それとも皇太子が指揮を執るが故の面目や体面を保つための「プロレス」?

中衛←中堅 ?

激戦の「上」、勝利した←末 ?


4 北軍の魅力

「たったの」21歳←まだ/わずか/弱冠 ?

「姑息なルール」を阻止←姑息な手/ルール変更 ?

「農家」や牧場←農場 ?

俺の剣「道」仲間は羨ましがるだろう←術 ?


5 オーク

オークから逃げきるのは不可能だ←
 オーク襲撃の可能性が常に存在してるなら、護衛を雇うとか、キャラバンを組むといった対策をしそうに思うのだが、その辺は? 出現頻度が極端に低下する時季とかいうことなのだろうか?


6 尽きる

弓を「振り」絞る←引き


7 瀬戸際

ここで「休む」訳←足を止める ?

足だけは、...俺より、「早」い←速 
 こういう状況でお目付役相手でも、足「だけ」と言うのは、少々失礼な気がする

何とか「早」足で←速 


8 間一髪

「まじか」で見るオーク←まぢか(間近)

傷のついていない左←傷ついてない左腕/無傷の左腕 ?

オークの「顎の下」←喉(ぶえ) ?

いくら近「ず」いてくる←づ(付)


9 空白

北軍兵士が3人、馬に乗って現れた←
 右脇から切り上げ、もう一撃どこかへ当て、トドメに喉を刺したのだからリイ・タケオは徒で戦ったのだろうが、これは何故? 馬の体格や体力が貧弱で馬上戦闘がムリなのか? 馬がオークを恐れて暴れるので徒で戦うしかないのか?

「駐屯地に向け」、駆け出した←駐屯地のある方に向かって ?

俺の名はオダ・スリカンスだ。「お前」、名前は?←
 まだ名乗っておらず身分不明だが、次の話では主人公は良家の子弟と解る服装をしているとあるのに「お前」はマズいことにならないのか? 従者の方は「あんた」と呼びかけられているのに? オークが出没する戸外では典礼無視の原則があるとか、北軍の流儀とかなのか? 
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