感想一覧

[一言]
久しぶりにみたけど、こんなに流され系主人公だったっけかぁ
良いようにこき使われてるだけですね

[一言]
「ヴェンデリンは帝国の名誉伯爵でもあるからね。制限をかける理由がないんだよ。自分と家族と護衛くらいなら問題ない。軍勢を連れて移動されると問題だけど」

「『瞬間移動』では、軍勢の移動は無理だよ」

自分と家族と護衛…
十分に一軍と戦える事実。

[気になる点]
誤字報告：
「バウマイスイター伯爵様。私も、ブロワ家の呪縛から逃れる事が出来ました。ありがとうございます」

『バウマイスイター』→『バウマイスター』
流石にこの誤字は修正して欲しい。

[一言]
主人公は前世の知識と膨大な魔力量を持って転生した恵まれた存在だ。それに比べて兄のクルトは適切な教育の機会を受けることができず主人公の膨大な力に振り回されてしまった哀れな存在だ。主人公は転生したという後ろめたさをクルトの死に感じたほうがいいと思います

[気になる点]
＞ 人間はやはり、自分で働いて稼ぐべきなのであろう。
＞ 悪銭身に付かずなのだから。

たまたま、近所の森を探索してたら魔法の偉い先生から財産を分与された人が言うセリフとして間違ってる気がする

[一言]
ヴェルの所は貧乏貴族な事より、陸の孤島だった事の方が大きいんじゃないかな。

[良い点]
ここまでの話は各キャラクターの考えや感情にも理解ができて、楽しく読めた。
各キャラクターの個性も好きです。
[気になる点]
奥さん同伴で新婚旅行に行く!って気持ちだったのに、主人公が現地で別の綺麗な女の貴族からアプローチされてデレて断らないのが、気持ち悪くて受け入れられませんでした。

自分勝手な理由で、新婚の奥さんの前で旦那とスキンシップをとりさらには奥さんを挑発したテレーゼが、奥さん候補に上がるのって一読者としてきつい。
特にエリーゼが可哀想過ぎる。


[一言]
テレーゼが嫌われ者役として出てきて、主人公が拒否するなどのザマァ展開があればまだ気持ちよく読めそうでした。残念です。
新婚のまだ子供もできてない奥さんがいる新婚旅行で、奥さんが嫌ってる綺麗なだけの女貴族と関係を持つのを是とする主人公は感情移入できないかな。。
ここまでの話がよかっただけにとてももったいなく思います。

ここから数話読みましたが、うーんって感じだったので読まれる方は頑張ってください。

[良い点]
無理やり自分都合押し付けテレーザが出てくる帝国編の前までは、楽しみながら読むことができます。
[気になる点]
カタリーナまでは、まぁ結婚しても可愛い面もあるしということで受け入れられましたが、帝国編のテレーゼが出てきてからは楽しくなくなりました。
読者から好感度が高かった奥さんが嫌がってるのに、テレーゼが腕組みやら体の関係を求めてくることを主人公が嫌がらず、『奥さんいるし嫌がってるけど、綺麗な人に言い寄られて断れるわけない』という立場で受け入れるからです。
奥さんたちが可哀想で、主人公にも腹が立ち、奥さんなんか関係ないと自分本位の子種だけ求めてくるテレーゼに嫌悪感と気持ちよく読めなくなりました。


[一言]
帝国のテレーゼ回は胸糞になる可能性があります。
読まれる方はご注意ください。

[気になる点]
書籍版もそうなんですが、転移と移転の表記がまちまちなのですが、意図的に使い分けってされてますか？

[良い点]
すごく面白かったです！読みやすいので楽しいです♪