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[一言]
1枚の魔造紙に1つの術式しか描けないのでないならば複数の術式を書けばイイのではないかと思ったのですがどうでしょう?
1つの術式に別の術式を混ぜるから術式が破綻するのであって、1術式、1術式、最後に合成術式を書けば合成出来るのではないか?…
どちらにしろ合成術式をつくらなければいけないのでムリですね(笑)
1枚の魔造紙に1つの術式しか描けないのでないならば複数の術式を書けばイイのではないかと思ったのですがどうでしょう?
1つの術式に別の術式を混ぜるから術式が破綻するのであって、1術式、1術式、最後に合成術式を書けば合成出来るのではないか?…
どちらにしろ合成術式をつくらなければいけないのでムリですね(笑)
残念。1枚にひとつですね。
あと、この場合だと違う魔法が2つ同時に発動する魔造紙になりますね。
同発術式ができればこれも可能です。
あと、この場合だと違う魔法が2つ同時に発動する魔造紙になりますね。
同発術式ができればこれも可能です。
- いくさや
- 2013年 09月25日 16時48分
[一言]
これは皆が主人公師弟においてけぼりにされそうな予感。やはり連中は常識の檻を破れぬ連中でしたか。
先駆者はそれまでの常識を破れるもの、故に一人では迫害されますが、心強い味方ができたことで、周囲の連中の手で塞がれていた未来が見えてきそうですね。
それにしても・・・・・さっきから「類は友を呼ぶ」という言葉が脳裏をちらついとるんだが。
これは皆が主人公師弟においてけぼりにされそうな予感。やはり連中は常識の檻を破れぬ連中でしたか。
先駆者はそれまでの常識を破れるもの、故に一人では迫害されますが、心強い味方ができたことで、周囲の連中の手で塞がれていた未来が見えてきそうですね。
それにしても・・・・・さっきから「類は友を呼ぶ」という言葉が脳裏をちらついとるんだが。
- 投稿者: 明日は明日の風が吹く
- 30歳~39歳 男性
- 2013年 09月25日 15時09分
教師陣にも同情の余地はあるんですよ。
生涯をかけた研究が根幹から崩されるだけならまだしも、その崩し方が魔力量による力技なんてものだから完全に個人の才能限定。
彼らの色んなしがらみの下にも「頑張って再現すれば成果は出る」という保証があったんですよ。
実際、そんな甘い社会はないので幻想を抱いて溺死コースなのですが、明日から切り替えていこうぜ!と前向きに行くのもなかなか難しい。
だから、学長先生も上から抑え付ければ暴動になるなと困っていますね。学長なのに板挟みになって中間管理職みたいだなあ。
生涯をかけた研究が根幹から崩されるだけならまだしも、その崩し方が魔力量による力技なんてものだから完全に個人の才能限定。
彼らの色んなしがらみの下にも「頑張って再現すれば成果は出る」という保証があったんですよ。
実際、そんな甘い社会はないので幻想を抱いて溺死コースなのですが、明日から切り替えていこうぜ!と前向きに行くのもなかなか難しい。
だから、学長先生も上から抑え付ければ暴動になるなと困っていますね。学長なのに板挟みになって中間管理職みたいだなあ。
- いくさや
- 2013年 09月25日 16時33分
[一言]
おぉ~この研究にシズが加わるとかW
現代知識とオタク知識でとんでもない魔法を編み出しそう♪
これは母と同じで二つ名がどんどん増えていくフラグがたってきたなw
おぉ~この研究にシズが加わるとかW
現代知識とオタク知識でとんでもない魔法を編み出しそう♪
これは母と同じで二つ名がどんどん増えていくフラグがたってきたなw
大丈夫。師匠が見てる。
見てないところでは危ないけど……。
師匠はシズ君を矯正できるのか。
シズ君のふたつ名がどうなるかは師匠次第。
見てないところでは危ないけど……。
師匠はシズ君を矯正できるのか。
シズ君のふたつ名がどうなるかは師匠次第。
- いくさや
- 2013年 09月25日 16時28分
[良い点]
混ぜるな危険と言う言葉が脳裏を過りました
何故でしょう、凄くわくわくしますよ?(笑
混ぜるな危険と言う言葉が脳裏を過りました
何故でしょう、凄くわくわくしますよ?(笑
術式的にもシズと師匠的にも混ぜたら大変危険です。
どちらもこの世界の人間の常識に縛れらませんからねえ。
どちらもこの世界の人間の常識に縛れらませんからねえ。
- いくさや
- 2013年 09月25日 16時26分
[一言]
20倍の魔力を込めたのは書くときでいいのかな?
20倍の魔力を込めたのは書くときでいいのかな?
そうです。記入時の魔力です。
ちなみに20倍というのは通常の訓練時にシズ君が使用している魔力量の20倍。
普通の消費量では12時間の筆記が必要になるものを1時間ぐらいに短縮する魔力量。
そこから計算すると……良い子はマネしちゃダメだよ?
ちなみに20倍というのは通常の訓練時にシズ君が使用している魔力量の20倍。
普通の消費量では12時間の筆記が必要になるものを1時間ぐらいに短縮する魔力量。
そこから計算すると……良い子はマネしちゃダメだよ?
- いくさや
- 2013年 09月25日 16時24分
[気になる点]
ちょいと違和感を感じます。
魔力量によって魔法の威力が変わるのは、魔法の審査基準に魔力量がある時点で確定的に明らか。
誰でも全く同じ効果量しか生み出せないのなら、魔力量審査なんて必要なく、魔法を起動出来る最低限度の魔力量さえあれば良いことになる。
そこから考えるに、魔導書ってのは完成した術式を予め書き記し、集めたものに他ならない。
そして、文字に魔力を込めるという都合上、魔導書の魔法の効果量は魔導書作成時の魔力量(+紙やインクの質など)によって左右される。
つまり、前代未聞ではあっても、予想不可能な事態ではない。
むしろ、想定の範囲内の事態なのではないでしょうか。でなければ、始祖の魔導書に近づけるべく努力が行われるはずもない。
どんな素材でも、どんな魔力量でも効果が一定なのであれば、オリジナルに近づける必要は全くない。
少しでも魔力量の多い人間を発掘し、質の高いインク、紙の発明に挑戦していたのはあくまでオリジナルに近づけるためであったのだろうが、効果量が上昇することが判明している以上、魔力量に限らず、始祖を越える――厳密にいえば始祖が魔導書を作成した際に文字に込めた魔力量、使用したインク、紙の質を越える要素があれば、始祖の魔導書の効果量を越える可能性は想定可能なものでしかない。
いってしまえば、プログラムを組んだのが始祖で、そのプログラムは始祖自身も変数を代入して利用していた。
模造魔法というのは、始祖のようにプログラムを組むのではなく、始祖のプログラムを劣化コピペして各々の魔法使いが変数を代入しているだけ。
当然、始祖が代入した変数以上の値を誰かが入れれば、プログラムは相応の結果をアウトプットするわけで……。
魔導書が偉大だとされるのは、威力故ではなく、魔法という未知の術式を記し、それをしかるべき手段、道具、魔力で模造するだけで魔導書が記した魔法を発動出来るためだったのではないのですか?
無論、その魔導書を用いて始祖が築いた業績もまた賞賛されるものなのでしょうが、模造魔法という魔法体系に限定して見る場合、始祖の偉大さはその一点に集約されるかと。
つまり、模造魔法の要点は魔導書を記した始祖たちが創りあげた術式にこそあるのではないでしょうか。
[一言]
悪い点で長々と書いてしまいすみません。
悪い点というよりは自分が本作を読んで抱いていた魔法についてと最新話が乖離していたため、自分の考えを述べただけでした。
勿論、本作は作者様のものであるので、自分のそれは妄想、考察の類であり、「こうしろ」といった類のものではないということをご了承ください。
ちょいと違和感を感じます。
魔力量によって魔法の威力が変わるのは、魔法の審査基準に魔力量がある時点で確定的に明らか。
誰でも全く同じ効果量しか生み出せないのなら、魔力量審査なんて必要なく、魔法を起動出来る最低限度の魔力量さえあれば良いことになる。
そこから考えるに、魔導書ってのは完成した術式を予め書き記し、集めたものに他ならない。
そして、文字に魔力を込めるという都合上、魔導書の魔法の効果量は魔導書作成時の魔力量(+紙やインクの質など)によって左右される。
つまり、前代未聞ではあっても、予想不可能な事態ではない。
むしろ、想定の範囲内の事態なのではないでしょうか。でなければ、始祖の魔導書に近づけるべく努力が行われるはずもない。
どんな素材でも、どんな魔力量でも効果が一定なのであれば、オリジナルに近づける必要は全くない。
少しでも魔力量の多い人間を発掘し、質の高いインク、紙の発明に挑戦していたのはあくまでオリジナルに近づけるためであったのだろうが、効果量が上昇することが判明している以上、魔力量に限らず、始祖を越える――厳密にいえば始祖が魔導書を作成した際に文字に込めた魔力量、使用したインク、紙の質を越える要素があれば、始祖の魔導書の効果量を越える可能性は想定可能なものでしかない。
いってしまえば、プログラムを組んだのが始祖で、そのプログラムは始祖自身も変数を代入して利用していた。
模造魔法というのは、始祖のようにプログラムを組むのではなく、始祖のプログラムを劣化コピペして各々の魔法使いが変数を代入しているだけ。
当然、始祖が代入した変数以上の値を誰かが入れれば、プログラムは相応の結果をアウトプットするわけで……。
魔導書が偉大だとされるのは、威力故ではなく、魔法という未知の術式を記し、それをしかるべき手段、道具、魔力で模造するだけで魔導書が記した魔法を発動出来るためだったのではないのですか?
無論、その魔導書を用いて始祖が築いた業績もまた賞賛されるものなのでしょうが、模造魔法という魔法体系に限定して見る場合、始祖の偉大さはその一点に集約されるかと。
つまり、模造魔法の要点は魔導書を記した始祖たちが創りあげた術式にこそあるのではないでしょうか。
[一言]
悪い点で長々と書いてしまいすみません。
悪い点というよりは自分が本作を読んで抱いていた魔法についてと最新話が乖離していたため、自分の考えを述べただけでした。
勿論、本作は作者様のものであるので、自分のそれは妄想、考察の類であり、「こうしろ」といった類のものではないということをご了承ください。
だいぶいい線いってますよ。
魔力量が多いのがもてはやされるのは1枚に注ぎ込むとしてではなく、1人で大量生産できるという点での評価ですね。
Cクラスの書記士の魔力量を文字数1200としたとき。文字数100前後の術式は日に10枚ぐらいしか書けないのに対して、クレアクラスだとその4倍は書けるわけですよ。
試行錯誤していくうえでの実演で効率が違います。折角、いいアイディアが浮かんでも実験できないと確認できませんから。
つまり、模造魔法研究の「原書再現」のためには質より量。
1枚に魔力量を注ぎ込むなんて発想自体が珍しかったのです。
いい魔造紙を作れれば威力も上がったわけですからね。
これからさらに研究が進んで原書と寸分たがわない模造魔法ができた時、初めてもっと上に行けるのでは?という考えが出たのでしょうけど……シズ君が先駆者になってしまったわけです。
魔力量が多いのがもてはやされるのは1枚に注ぎ込むとしてではなく、1人で大量生産できるという点での評価ですね。
Cクラスの書記士の魔力量を文字数1200としたとき。文字数100前後の術式は日に10枚ぐらいしか書けないのに対して、クレアクラスだとその4倍は書けるわけですよ。
試行錯誤していくうえでの実演で効率が違います。折角、いいアイディアが浮かんでも実験できないと確認できませんから。
つまり、模造魔法研究の「原書再現」のためには質より量。
1枚に魔力量を注ぎ込むなんて発想自体が珍しかったのです。
いい魔造紙を作れれば威力も上がったわけですからね。
これからさらに研究が進んで原書と寸分たがわない模造魔法ができた時、初めてもっと上に行けるのでは?という考えが出たのでしょうけど……シズ君が先駆者になってしまったわけです。
- いくさや
- 2013年 09月25日 16時22分
[一言]
先駆者はいづれも古き者に嫌われるってのはセオリーだよねえ。なんかガリレオ・ガリレイ思い浮かべちゃったり。
宗教絡みで絡まれてない分マシだがね。
さて、規格外教師との出会いとなったわけだが、周囲がこれを知ったらどう反応するやら。ま、模写できる魔法は増えるだろうし、この世界の常識にとらわれない教育が受けられそうな予感。
あと教員ども、主人公のバックに母と祖父が控えてるの忘れてないか?いま自分たちがしてること知られれば・・・・・。猫耳が手紙とかでチクってそうだし、そろそろ殴り込みあるか?
先駆者はいづれも古き者に嫌われるってのはセオリーだよねえ。なんかガリレオ・ガリレイ思い浮かべちゃったり。
宗教絡みで絡まれてない分マシだがね。
さて、規格外教師との出会いとなったわけだが、周囲がこれを知ったらどう反応するやら。ま、模写できる魔法は増えるだろうし、この世界の常識にとらわれない教育が受けられそうな予感。
あと教員ども、主人公のバックに母と祖父が控えてるの忘れてないか?いま自分たちがしてること知られれば・・・・・。猫耳が手紙とかでチクってそうだし、そろそろ殴り込みあるか?
- 投稿者: 明日は明日の風が吹く
- 30歳~39歳 男性
- 2013年 09月25日 06時59分
本編に出ていませんが手紙は中身をチェックされています……。
プライベートどこいった。
いや、苦労話はどちらも書いてないんですよ。心配させたくないなあって。
そもそもまだ2人とも親の後ろ盾をちゃんと把握してないんですよねえ。
モンペ化したシズお母さんは怖くて想像がつかないんですけど……。
プライベートどこいった。
いや、苦労話はどちらも書いてないんですよ。心配させたくないなあって。
そもそもまだ2人とも親の後ろ盾をちゃんと把握してないんですよねえ。
モンペ化したシズお母さんは怖くて想像がつかないんですけど……。
- いくさや
- 2013年 09月25日 16時13分
[一言]
>>「チビ。お前はこの世界の魔法をどう思う?」
このセリフ他の世界の魔法を知っている口ぶりですね?まさか・・・・・。
親子三代二つ名持ちですか・・・・・ガンバレシズ・・・。
>>「チビ。お前はこの世界の魔法をどう思う?」
このセリフ他の世界の魔法を知っている口ぶりですね?まさか・・・・・。
親子三代二つ名持ちですか・・・・・ガンバレシズ・・・。
頑張るほどに厄介ごとがやってきそうなシズ君。
そして増えるふたつ名。
そろそろ家名ができてもいい頃かも?
そして増えるふたつ名。
そろそろ家名ができてもいい頃かも?
- いくさや
- 2013年 09月25日 16時09分
[一言]
なんと言うか、教師の中のはみ出し者みたいな先生だな。
しかしまぁ、今回の一件が始祖の魔法の正体だとすれば、
そりゃぁ確かに、今までの研究は何だったのか?ってなるよなぁ。
なんとなく、魔力インクみたいな、特殊なインクとかあるんじゃないかなぁ。
魔力を注ぐとそれを保持して、魔力濃度が濃くなるインクみたいなのが。
植物の絞り汁とか魔物の血液や体液とか、そっち方面も研究されてるのかな?
でも、前線送りになるとかの事態は、とりあえず回避されたかな?
なんと言うか、教師の中のはみ出し者みたいな先生だな。
しかしまぁ、今回の一件が始祖の魔法の正体だとすれば、
そりゃぁ確かに、今までの研究は何だったのか?ってなるよなぁ。
なんとなく、魔力インクみたいな、特殊なインクとかあるんじゃないかなぁ。
魔力を注ぐとそれを保持して、魔力濃度が濃くなるインクみたいなのが。
植物の絞り汁とか魔物の血液や体液とか、そっち方面も研究されてるのかな?
でも、前線送りになるとかの事態は、とりあえず回避されたかな?
模造魔法の仕組みは最新話で少し説明。
インクは本当に色々です。
動物性・植物性など構わず液体ならとりあえず試してみろというのが書記士のスタイル。
インクは本当に色々です。
動物性・植物性など構わず液体ならとりあえず試してみろというのが書記士のスタイル。
- いくさや
- 2013年 09月25日 16時08分
[良い点]
持てはやされると思いきや、災厄扱いw
[一言]
社会基盤のところって模造による完成度の高さで戦力として権力の優劣がつくからってことなんでしょうか?
保身だけだと、向上力のある若い生徒に緘口令ってあまり効かないかなと思ったので。
持てはやされると思いきや、災厄扱いw
[一言]
社会基盤のところって模造による完成度の高さで戦力として権力の優劣がつくからってことなんでしょうか?
保身だけだと、向上力のある若い生徒に緘口令ってあまり効かないかなと思ったので。
しかも家族内でトップレベルの凶悪なふたつ名。
単純に魔法の常識を覆すことで王都の生活を支える魔法使いや、戦争の前線で戦っている人が混乱してしまうというのが大きいですね。
試してみようとして失敗した時、生活レベルなら取り返しは尽きますけど戦略戦術レベルでの失敗はシャレになりませんから。
発表するにしても慎重に方法を考えないと、と学長先生も考えるようですね。
見ていた生徒は貴族の子弟ばかりだったので噂レベルで留まったぐらいでしょうか。
まあ、伝わるところには伝わってしまいますが……。
単純に魔法の常識を覆すことで王都の生活を支える魔法使いや、戦争の前線で戦っている人が混乱してしまうというのが大きいですね。
試してみようとして失敗した時、生活レベルなら取り返しは尽きますけど戦略戦術レベルでの失敗はシャレになりませんから。
発表するにしても慎重に方法を考えないと、と学長先生も考えるようですね。
見ていた生徒は貴族の子弟ばかりだったので噂レベルで留まったぐらいでしょうか。
まあ、伝わるところには伝わってしまいますが……。
- いくさや
- 2013年 09月25日 16時06分
感想は受け付けておりません。