感想一覧

名捧げの石はフェルディナンドにとって、秘密の愛の証( *´艸`)

人前で渡す求婚や求愛の石よりもロマンティックですねぇ。

何もしていない人に言われ放題w
我が物差しで無知すぎるw

1日1冊の本って、ローゼマイン的な待遇……。
グータラと本読んで過ごせる人生もいいけど、たれぱんだになるよ|´-`)チラッ

小学生で本読み時間やら読書感想文やら読書は推奨されてきて、乗り気しなかった記憶あるけど、ローゼマインは嬉々として、どの本の読書感想文を書くか悩むくらいやっていそうね。

ほんとハッセの件はロゼマにとって貴族として、領主一族として生きてく為の大切な試練なんだなぁ…と一連の流れをハラハラしながら読み終えました。
自分の目に入る所での害は見逃せないと言うある意味ロゼマの考え無しの我儘とはいえ、前世での常識や感情をこの世界の貴族の常識と無理矢理すり合わせていかなきゃいけないのは辛いでしょうね。
読者としてもハッセ関連のエピソードはこの世界の貴族と平民が単純に身分や魔力の違いだけではない独特の世界観があると掴めるような内容でした。

ルーフェンのごり押しはフェルディナンドのせいかー。
熱くなってるヒルシュールとルーフェンのとばっちりですな。

嫌味王子、我儘三昧王子へ。
まさに、「招待もされていないお茶会に顔を出すな！」ですな。これはまあ、エグランティーヌもお願いして来てるから似たようなもんだが。

アプローチも全然ときめかんし。
本人の目の前でカツアゲ染みた方法で手に入れた贈り物とか、やだろそれ。形が小さい癖に中身は相応なのだなって、ローゼマインを子供だからごり押せると舐めてましたね？その挙げ句に、口説き文句でローゼマインにボロ負けして、拗ねて席を立つとか、うんざりするわ。面倒臭い。
こんなんに付きまとわれるエグランティーヌも気の毒だこと。

失神したブリュンヒルデは失禁してブリュンとひり出してそう

これ、親睦会で嫌味王子に聖女がどうのとウザ絡みされたのって、実質ハルトムートのせいなのでは……。
まあ、その後色々興味引いちゃったのはローゼマイン本人だけどもｗ

[一言]
　アナスタージウス王子は今話までの状況が正しく理解できていないのでは？
　嫁さん１番の王子が現状を理解しやすいようにローゼマインが簡潔明瞭な説明をしたのだと思いますよ。

ディートリンデのこめかみ撫でるのって、破廉恥案件にはならんのだろうか。
あと、ヴィルフリートは和んでる場合じゃないぞー。