感想一覧

ダームエルが！讃えられてる！憧れの的になってる！
ザコ騎士に虐げられてた頃からみてる者として、彼の成長度合いに感無量（涙）
褒められて居心地悪そうにしてる慢心しないところとかは、ずっと変わらないでいて欲しいかも(^^)

ちょーおもしろい！ドキドキ！単に、大好きです！
ストーリーからイラスト、全部で私の「本好き」が、できあがっていると思います
香月美夜先生、しいな優先生、この本に関わって下さったみな様、何より、この本！ありがとうございます！


…あ、マイン、ちょ、それはアウトでしょ、うん べンノさんにぐりぐりぃってされても、知らないよ？ｗ …がんばれ、本までは遠いぞ（泣）

この計画したのが、一から十まで平民や農民の生活を全く知らない相手だというのが本当によく分かる。
灰色神官を拉致しても気づかれないという思い込みから始まり、見る人が見れば綻びだらけの杜撰な計画。
けれどローゼマインがいなかったら、もしくは平民生活も青色巫女生活も経験していなかったら、この流れにはならず完遂されていただろう、という。

まず平民時代に経験した冬支度の大変さと、平民たちの移動経路や冬の生活(雪に閉ざされて農作業できないので冬の館に集まる)の知識。
ギュンターを始め兵士との信頼関係からもたらされる情報の速さと正確さ、青色巫女時代〜神殿長として祈念式や収穫祭で飛び回って知ったエーレンフェスト市街周辺の地理。
そして灰色神官たちの顔ぶれと、彼らが口を閉ざさず変事を報告できるような関係性。

今までの経験と、築いてきた周りとの信頼関係が全部生かされた、まことに鮮やかな回で地味に大好きなのです…！
あ、ダームエルもグッジョブね

将来、里帰りしてお母様の地元に印刷業の視察なんかして見つかって欲しい。

フェルディナンドの「どうでもよくなった」に笑った。多分、ローゼマインを危険から遠ざけるため、、なんだろうけど自分から勝手に危険に突っ込んでいくからな～ローゼマインさんはｗｗ

フェシュピールコンサートで、あんこのパンの歌をとても危険な物にしてしまう神官長…
笑い転げて腹痛い

フェルディナンドへの報復が、フェルディナンド画入りの表紙なのまじわらえる最高

マイン一家の愛、大好き
そしてたまに出てくるヴィルマの聖女フィルター好き

シュバルツとヴァイスが検索くんの役割も持ってるんだったら、ここで2匹に聞けばよかったんじゃね？
と、思いつつ周回してます。

続編、最新SS見ると、ここからの本物のディッターでのほんわかハンネローレが、スルメのように味わい深いですね。
ほんわかしててもダンケルフェルガーな姫様

悪辣聖女とゆるふわ武人…良いコンビだね！