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[一言]
がっつり笑って、がっつり泣きました。

生物の本能である求愛。
求愛するためだけに存在する、鳴くという行為。
理性や、記憶や、体まで失って。それでもなお残る求愛そのものが、最後の最後まで頑張って頑張って頑張って!そしてやり遂げた。
これで心が震えない男が、いるだろうか!(号泣)

ぶっちゃけ、最初の蜜吸いエロ小説からは想像もしませんでした!明日仕事なのに涙で目が腫れてやべえです!どうすんだこれ!(笑)

なにはともあれ、本当にこの小説と会えて良かったです。
おかげで最高の休日になりました!寝る!
  • 投稿者: aketi
  • 2014年 01月14日 01時52分
休日の最後の日に、がっつり楽しんでもらえて良かったです。

この話は蝉だからまっすぐに書けた話でした。鳴くことしかできない蝉だから、それが心に響いたのだと思います。

蝉だから上手に生きることはできません。他人を出し抜けるような上手い生き方はできません。

そんな愚直で素直さが、羨ましいと思って書いた作品です。

私達も、こどものころはそんな愚直な素直さを持っていたはずなんですけどね。

子供の時のように、がっつり笑ってもらって、がっつり泣いてもらう。そんな作品を作りたかったのです。

人を馬鹿にする笑いではなく、素直な笑いを。
苦い涙ではなく、素直な泣きを。

そんな作品にしたかったのです。

読んでいただいて、笑ってもらって、泣いてもらって、ありがとうございました。
[一言]
鳴いてるところで泣きました。
すごい好きです。
  • 投稿者: シバトラ
  • 23歳~29歳 女性
  • 2014年 01月13日 23時17分
ミーンミンミンミン

こうして書いてみると、何の意味のない、ミとンの文字の繰り返しですが、
このたった二文字が、強く、沢山の意味をもった言葉になってくれました。
不思議ですよね。言葉って。
いつか蝉の鳴き声を聞いた時に、思い出してもらえるような作品になっていればいいなと思います。

感想、ありがとうございました。
[一言]
すごく良かった
記憶なくしてもう一度読みたい
  • 投稿者: まかべ
  • 2014年 01月13日 22時05分
記憶無くして。確かにできたらいいですよね。ドラえもんの道具なら出来そうですが。

しかし、現代ではそんな便利なものはありませんので、
作者としては、二度目、三度目に読んだ時に、新しい発見のできる作品になったらいいなと思って書いた作品です。
いつかまた、夏の暑い日などに、ふと思い出して読み返してもらえるような作品になってくれたら嬉しいです。

感想、ありがとうございました。
[良い点]
最初完全にギャップ的ギャグ物だと思ってたら
[一言]
ギャップで泣かされたでござる。
三週間生きれば十分はいい意味で卑怯w
  • 投稿者: ハムカツ
  • 23歳~29歳 男性
  • 2014年 01月13日 22時02分
感想ありがとうございます。
7章の怒涛の展開はだれも予想していなかったと思います。
しかし、作者にとっては、「三週間」のセリフのための長い前振りであり、ギャグだったのです。
一生懸命な姿が笑いを誘う蝉竜、その一生懸命に生きた三週間があったから、あの台詞は生きたと思うのです。
突然あの台詞を蝉がいっても、あの重みは出ないと思います。
本当に、3週間、楽しんで、満足したからこその台詞なのです。

卑怯は重々承知。卑怯なことを堂々とするのです。沢村栄治もいっております。
「どんな仕事をしても勝て、しかし堂々とだ。」と
[良い点]
いや、もう感動したの一言です。
素晴らしい!
ポイントや順位よりも、人に感動してもらえるような作品を作りたい。
そう思って新年の1月1日からずーっと放置していた6章を書き始めました。
だから、こうして感動したといってもらえるのは、作者にとって一番のご褒美です。
ご褒美を噛み締めながら、お酒を一杯だけ飲んで眠ることにします。
感想、ありがとうございました。
[良い点]
三週間も生きれば十分で
泣きました!最高です!。
  • 投稿者: 徒孖
  • 2014年 01月13日 17時58分
感想ありがとうございます。
前世が蝉だったから、
そして竜としての3週間を全力で生きてきたから、このセリフも生きたのでしょう。
泣いてもらえたなら、作者も本望です。
[一言]
「三週間も生きれば十分じゃないか」
そういえる人生を生きなければと、改めて感じました。
先月会社を辞めて独立の道を選んだ自分にとって、短くても最高に輝いてる蝉竜の生き方は、とても勇気付けられます。
  • 投稿者: karu
  • 23歳~29歳
  • 2014年 01月13日 16時24分
ありがとうございます。私も姪がしゃべるようになり、おじさんとよばれるようになりました。
おそらくKARU様とは同世代ではないかと思います。
この作品は、蝉の生き方を通して、若い人はそのまままっすぐに頑張ってくださいと、私達のようなおじさん世代には、まだまだやれるはずだから一緒に頑張りましょうと、そういうメッセージを込めて書いた作品でもあります。

蝉竜は、物語の中で、3週間、一生懸命、精一杯楽しんで生きていました。だからこその3週間で十分という言葉が生きたんだと思います。

思い切り頑張れば、なんでも楽しいものだと、私自身、この作品を書きながら気付かされ、思い出した事でもあります。
そしてこうして読んでくれた方から元気づけられたというメッセージをいただくと、自分もとても元気づけられます。
素敵な感想、ありがとうございました。
[良い点]
この物語を読めた幸運に感謝します。25歳男久しぶりに泣きました。ポロポロ涙がこぼれて自分でもびっくりしました。作者様ありがとうございました。
  • 投稿者: テトラ
  • 2014年 01月13日 16時12分
久しぶりに泣いたという感想、嬉しいです。
大人になると、中々泣けなくなるものですが、この作品は、読んでくださった人が子供の時のように笑って、泣いてくれる作品になってくれればいいなと思って書いたものなのです。

現代に生きているとどんどんと心が鈍くなっていきますが、ちゃんと昔のままの心が残っているという事を再確認して欲しくて書いた作品です。

素敵な感想ありがとうございました。
[良い点]
セミィィィ!!
がっつり泣いてしまいました!

  • 投稿者: かずと
  • 2014年 01月13日 13時33分
がっつり泣いてくれてありがとうございます。
ラノベ1冊分程度の中編作品ですが、作者にとっては、文字数の何倍も、がっつりと思いを詰め込んだ作品でした。
気分よく泣いて頂けたなら、嬉しいです。
読んでいただいてありがとうございました
[一言]
>ジャンベとは、竜が住む島から遥か東南の大陸にある、ドラムの一種である。

>竜のいる島から遥か南西の大陸に生きる部族に伝わる、楽器である。

>ゲーコが遥か東南の大陸の音を使うなら、私は遥か西南の大陸の音を選んだ。

南西と西南の表記ずれです。
ああ! なるほど!

何度も解説ありがとうございました! 修正しました。
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