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[一言]
更新ありがとうございます!

飄々としたアクセリですが、やはり昔からいい性格をしていたと・・・
第7話で登場する以前のアクセリも、やはりアクセリでしたw

>歩兵主体の部隊では撃滅は困難と見切りをつけ、防御に徹することで荷物を護り抜いたが……その結果は、部隊指揮権の剥奪と閑職への左遷である。
今回の外伝は、過去に語られた内容の補完となりました。
本筋ではマルコの物語に関係ない部分は多くを語られなかったため、
このように外伝という形で描かれるのは読者として嬉しいですね。

他の外伝も楽しみにしています!
いつも読んでくれてありがとうございます!

第七話直前時点でのアクセリでございました。いかにもああいう男ですね、彼はw その態度を八歳の少年にこっぴどく指摘されることになるわけですが。

外伝の内容は、仰る通り、本編の内容を補完するものにしていくつもりです。一話完結形式で。それとは別に長編でサロモン時代編や初代勇者編なども書きたいのですが、それはまとまった時間がとれたときに定期連載でやるべきかなぁと。当面は本編の横幅を広げていく感じで物語っていけたなら素敵かなと考えております。

次も第一幕の範囲内での者となると思います。どうぞよろしくお願いいたします!
[一言]
とても読み応えのある物語でした!
ハラハラドキドキして読む時間がない時も先が気になって気になって仕方がありませんでした(笑)
マルコ視点の話がないのもとても印象的でした
(思い違いだと恥ずかしいw)
登場人物がそれぞれ個性的でみんな好きでした!
素晴らしい作品をありがとうございました♪

次は別の作品も読んでみたいと思います!

読んでいただきありがとうございました!
1~2話で1つの短編として成立し、主人公マルコの視点なしで展開していく群像劇です。誰の視点になるか、どのような事件が起こるか、そしてマルコとは何者なのか……そこをワクワクと読んでいただけたなら願ったり叶ったりです。敵味方問わずマルコのいた時代を生きた人物らに魅力を感じていただけたなら嬉しいですね。

火刑戦旗と似た雰囲気の作品としては処女作「転生エルフ血風伝」でしょうか。荒削りにもほどがある読みにくさですが、もしもよろしければ読んでやってくださいませ。
[良い点]
ギリーの正体がもしかして…と気付いた時が、とても驚きました。
書籍でももう一度読んでみたい作品です。
[一言]
なろうに登録して2年以上になりますが、
これほどの熱い作品を読んだのは今回が初めてです。
中盤から後半にかけては重厚さを感じさせました。
なんでいままで見つけられなかったのでしょうか…

  • 投稿者: 春蘭
  • 18歳~22歳 女性
  • 2015年 03月03日 17時27分
ギリーはその正体を明かすことなく駆け抜けました。他にも様々に謎解き……というか伏線的なものを散りばめてございます。書籍を手にとっていただけたら嬉しいですね。

私がなろうを知ったのもおおよそ2年前です。そして読み切れないほどにたくさんの物語がなろうには発表されています。春蘭さんにとって火刑戦旗が熱く心に響くものであったなら幸いです。やはり読んでくれる人あってこその物語ですから、見つけていただいた偶然に感謝いたします。
[一言]
熱中して読みきってしまいました。
数々の謎が残りましたが、戦記としては一級品で間違いない小説でした!
続編は予定無しなのかなぁ…
書くならば完全にファンタジーになりそうな雰囲気ですが読みたいですねー
読みきっていただき、ありがとうございました。
言い尽さず謎を含んだままに終わることでしか表現できないものもあるのだと考えています。熱い戦記ものとして仕上がっていたなら幸いです。

続編はまるで別物の物語になっちゃいますね。大氷原で人外の者共と戦う火撃&聖杯騎士団……観念的で幻想的な戦争です。もしもそれを物語る日が来るとすれば、それは初代勇者の戦いを物語ることも意味するのかもしれません。
[一言]
完結おめでとうございます。
ここ数年読んだ物語の中で、一番心に残るものに
なりました。

本当に素敵な作品ありがとうございました。

  • 投稿者: らんが
  • 男性
  • 2015年 03月01日 12時51分
最後まで読んでくれてありがとうございます。
読後に心に強く熱く残るものがあったなら、書いた甲斐があったというものです。物語って本当に素敵な力がありますね。
[一言]
遅ればせながら完結おめでとう御座います。そしてお疲れ様でした。

この作品を初めて呼んだ時はなんて凄い作品なんだろうと思いました。
そしてどんな人が書いているんだろうと気になり作者名を見てみるとかすがまる様のお名前があり、自分の中にスッと納得の気持ちが湧き上がりました。
あぁ鬼ノ鉄兵や血風伝を書いた方ならばこのような凄い作品を作れるのもさもありなんと。

お話については一つ一つが驚きや面白さの連続で、繰り返し読んだり前の話を読み返したりするとまた違う感想が出てきて本当に楽しませて頂きました。
登場人物達にはそれぞれ信(芯)があり、そして熱を持って生きているのが伝わってきてとても格好良く、そして憧れました。
数年後、私が様々な経験を積んでからまたこの作品を読むと今とはまた違った感じ方になるのではないかと楽しみでしょうがありません。

この作品に出会わせていただき、本当にありがとうございました。
  • 投稿者: みみん
  • 2015年 02月27日 06時07分
最後まで読んでくれてありがとうございます。読むのも大変な文章量です。

火刑以外の物語も読んでいただいていたご様子、重ねてありがとうございます。血風伝以降、拙いながらも物語らずにはいられない衝動でもって執筆活動を続けております。物語の毎に主題は変えておりますが、根底に流れる者は共通なのだろうと思います。

よい物語とは人生を歩むに際して持ち歩く手鏡のようなもので、覗き込む毎にその時々の自分自身が見えてくると申します。そういった物語と出会うことは得難い幸運であるとも。私にとってのそれは一冊の本があり、ボロボロになってガムテープで補強してまでも今も読んでいます。火刑戦旗がみみんさんにとってそんな物語になれたなら、それは望外の喜びです。再読するに足る作品を書きたいといつも願っております。

数多ある物語の中で、火刑戦旗に出会っていただきありがとうございました!
[一言]
完結おめでとうございます。
去年に途中まで読んでいたのですが、受験のために一旦中断し、ここ数日間で、寝る間も惜しんで最初から読破しました。私には作者様のような語彙力も表現力も皆無なので、この感動をうまく伝えることができませんが、本当に、本当に素晴らしかったです。

マルコと、彼を取り巻く人々が、愛しくてたまりません。孤高な存在であるマルコを、それでも支えようと、彼と共にあろうとする彼らが心底羨ましいです。クスター、ベルトラン、エルヴィ、ユリハルシラ候、ヤルッコ。彼の志のために命を燃やした彼らが羨ましいです。現代ではまた違った形にはなろうとも、私も彼らのように誇り高く生き抜き、死にたいものだと、まだ成人にも満たないながらも思いました。
一人、一番好きな人物を挙げるとすれば、ラウリもルーカスもパウリーナも捨てがたいのですが、やはりアクセリでしょうか。彼の長女の名を知った時、つい涙腺が緩みました。
ユリウスに贈られた祝福の言葉たちをダニエルが受け取る場面は、私のお気に入りの一つです。この物語を締めくくってくれた彼は、彼の父や伯父、そして祖父に負けない気高い男性に育つのだろうなあと感慨に耽りました。

1巻の表紙、拝見しました。ダニエルは確かに美青年の描写でしたが、ここまでとは......なぜかわかりませんが、圧倒されました(笑)もちろん書籍も買わせていただきます。そして周りの本好きに片っ端から勧めます。この壮大な物語を、私の中だけに留まらせておくのはあまりにももったいない!というより、私の中に収まりきりません。この世界を生み出した作者様に敬意が募るばかりです。

外伝、今から待ちきれません。
大好きな作品を読み終わることは、いつも切なく寂しいものでしたが、この物語を読み終わったときに感じたものは、寂しさよりも高揚感でした。それはきっと、惜しむ余裕がないほどに、彼らが私の中で力強く、誇り高く生きているからだと思います。一つ惜しむとすれば、私の想像力では、マルコとジキルローザが北で戦う姿を描けないことでしょうか。この高揚感が一度収まりましたら、また最初から、そして今度はもっと深く考えながら、この物語を読み返したいと思います。
彼らの生き様が作者様の言葉で再び物語られることが、心から楽しみです。
改めまして、完結おめでとうございます。お疲れさまでした。
  • 投稿者: かい
  • 18歳~22歳 女性
  • 2015年 02月25日 13時51分
最後まで読んでくれてありがとうございます。
受験開けとあっては寝不足かつ体力も消耗していますでしょうに、寝る間も惜しんでのこととは心配になりますね。しかしそういう読書経験、身に覚えがないわけでもなく……火刑戦旗がかいさんにとってそうしたくなる物語であったのなら光栄です。

遥かな道程を凄まじの飛翔でもって征くマルコと、そんな彼に思いを託して自分らしく誇らしく駆けてゆく者たち。誰もが勇敢な挑戦者であり、己が命を熱く滾らせていました。ある者は長く生き、ある者は儚く果てていきましたが……誰もが後悔のない生き方を貫いたところは共通しているのだと思います。私も笑って死にたいと志しています。

アクセリは言わばマルコの右腕のようにして活躍しました。マルコを尋常でない英雄だとすれば、アクセリは尋常の内の英雄であったのかもしれません。マルコ去りし後の王国で軍を束ねるに相応しい人物ですね。妻子も大いにそれを援けたことと思います。ユリウスへの寄せ書きは祝福に満ちていると同時に、マルコたちの輝かしい足跡でもあります。ダニエルは折に触れ息子と共にその一枚を見上げていたでしょうね。そして志はきっと受け継がれていったことでしょう。

火刑戦旗は素晴らしい絵でもって書籍となります。ダニエル、はい、この人が主役かなってくらいにカッコいいですよねw 加筆修正部分も勿論なのですが、口絵も挿絵もとにかく凄いので是非ともお手に取っていただきたいと思います。そして宣伝ありがとうございますw やはり沢山の方に読んでいただけると嬉しいですね。どうかマルコの目撃者を増やしてやってくださいませ。

私は物語とは完結があってこそのものだと考えています。そこまで書ききることが物語る者の責任だとも。そうしないでは物語の命のようなものが抜けて去ってしまうと信じているからです。読後の余韻の中に高揚感があったなら、仰る通り、それはかいさんの心に宿る何かがあったからだと思います。とても素敵なことですし、筆者として最高の言葉を頂いた思いです。

外伝、私を通じて出てこようとしているエピソードが沢山あります。それらを楽しみにしていただけることは喜びです。中々に執筆する時間が取れないのですが、いずれ必ず発表いたしますので、どうかお待ちくださいませ。
[一言]
お疲れ様です!

ついにアマゾンさんで表紙絵が公開されていますね!
http://www.amazon.co.jp/dp/404067488X

この中にいない人物はヤルッコとベルトランでしょうか?
おおぅ!? アマゾンさん早いっすね!?
活動報告はMFブックスの公式サイトの発表を待って書きたいと思います。

そしてもって、はい、その通りです。コメント等は活動報告にてちょっと引くくらい語らせていただきます!
[一言]
完結おめでとうございます。
あなたは素晴らしい。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 02月21日 20時28分
管理
最後まで読んでくれてありがとうございます。
素晴らしい物語を生み出すべく、日々創意工夫と奮闘努力を楽しんでおります。
[一言]
完結おめでとうございます^^

随分いろいろと考えさせられた作品でした。
正直理解できても、共感できないところも多々ありました。
ですが、それは、あくまで私の価値観と合わないだけで、どの考えも筋は通っていました。
私もまだまだ人生経験が足りないなと反省していました^^;

また、戦記物としての完成度も素晴らしかったです。
ここまで練られた作品は書籍含めてもなかなか見られません。

最後になりますが、このような作品に出会えた事に感謝を。
私も「熱」をもって生きていきたいものだなと思えた作品でした。
書いて頂いてありがとうございました。
  • 投稿者: ヤミヤ
  • 2015年 02月19日 10時32分
最後まで読んでくれてありがとうございます。

一つの大きな主題を宿しつつも、群像劇ということで様々に込めたものがございました。それらは私を通じて出てきたものではありますが、止揚とはまた別の作用によって、私以上の何かになっていたものと思います。ヤミヤさんが様々に思考されるちょっとした切っ掛けや材料にでもなっていたならば光栄です。

戦記物が大好きです。本物の歴史こそが最大にして最高の戦記であると考えていますから、創作で歴史的な戦記を書こうとする以上は「これでもかこれでもか」と練りまくった上で書きました。楽しんでいただけたなら嬉しいです。

なろうに数ある物語の中から火刑戦旗を見つけてくれたことに感謝致します。もしも心に宿る熱があったなら願ったり叶ったりですね。
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