感想一覧

[良い点]
王妃様視点、嬉しいです。。
でもどっかのアポポンのせいで、この先何年も苦労を強いられると思うと気の毒で気の毒で・・・・（涙）
[一言]
シリアス気味になってる所に恐縮ですが・・・

タイトルの（仮）が（笑）に見えるのは私だけでしょうか。
今までアポポン王視点だったので、どうしても（笑）のイメージが強かったです。

まぁ・・・側近の皆様視点を読む限り、少なくてもアルベルトさん、カインさん、ジェファさん、ジェームズさん、エドアルドさんはアポポンの事を”王様（笑）”って呼んでそうですよねｗ
そして気付かないのはアポポンだけな気がします。

[良い点]
お待ちしてました王妃様視点！！
王視点との対比が楽しみです
[気になる点]
……が、いきなりあの愚王がどうでもよくなってしまったような……

あんなんでも公爵家一家よりもマシだ。
悪徳を喜びとする連中よりもマシだ。
だいぶだいぶマシだ。

あのアホへのヘイトが実家連中に向いちゃいました？
[一言]
↑な感想を抱いておきながら、
家から逃げた先での仕打ちっていうのでまたヘイトが上がっていくのかもしれませんが。

ああ、こいつらと同類扱いしてくれたんでしたっけ？あのアホは。
早速ヘイトが回復して来ましたｗｗ

とりあえず乳母のタリアさんに賞賛を。
貴女は未来の賢妃の萌芽を守ったよ

[良い点]
ランキングから来ました

暗君と賢妃の物語としてスムーズに読めます
暗君のターンが終わって賢妃の心情描写に移るのが楽しみですが、やはり側近視点が面白いかな
[気になる点]
1話ぶんの文字数が少ない気がしますが更新が早いのでストレスは少ないかも
[一言]
寵姫が庭園の雑草と思ってせっせと薬草引っこ抜いて枯らしてしまったのを誰も止める事出来なかったのかと不思議に思ってましたが
馬鹿な女に薬草（毒草）の知識持たれると厄介ですから誰も「それ、薬草ですから」と教えなかったのですね

[一言]
王妃様、再婚して今度こそ幸せになってほしいですねぇ。
そして子供達も交えた親子の幸福な様子を、愚王は指をくわえて羨望するといい！
すると。王妃の再婚相手は、家臣の誰かかなぁ～(^^♪

別視点も楽しみに待ってます！

[良い点]
読み易いし、物語も面白いです。。
ツッコミどころ満載（愚王に）な所も良い感じだと思います。
[一言]
ルイザ父視点で益々馬鹿王の罪が深まったなぁ～と思いました。
なにが「ルイザに裏切られてた」じゃ！ボケッ！！
お前が甘やかした結果、アホが益々付け上がっただけじゃ！
子爵夫妻に土下座で謝れ。頭花畑愚王。

そこらの平民男だったら、”単純でバカだけど素直で根はやさしいヘタレ男”で済んだかもしれませんが、民を守る王族・・・しかもその頂点の王。

しかも、自分の過ちを本当に反省出来てないような感じですよね。ルイザを甘やかしたこともそうだけど、国政疎かにしてた事も軽く流してるような。
内乱も愚王がもっとマシだったら防げてた事だったかもしれません・・・・。
愚王って罪よね～と思いました。

[一言]
ちょっと前は、王様も王妃様を見直して再構築しようとしている風に見えましたが、
”これまで大事にすることが出来なかった”
の一文で、自分が悪いことをしたとか、反省しているように見えない。
そして周りも王様の反省（？）に気づかないｏｒ見限っているのが、またややこしい。
王妃様とよく話し合えれば王様もちょっとはまともになるのではないかなーと、これで王様が不幸な目にあっておしまい、となると、ちょっとそれも寂しいかなと思います。

[一言]
ルイザさんが悪い人じゃないのなら、王様もそんなに悪い人じゃない
のかなぁと他の人の感想を読んで思いました。
王様に出会わなければルイザさんがこんなことにならないという
のなら、王様もルイザさんに会わなければこんな愚かな人間に
ならずに済んだと思います。寧ろ、王妃様とうまくいってたような。
安らぎ感じるって言ってたし。
二人とも、欲望に負けやすく溺れやすい性質だったのが災い
したんでしょうね。

最近は王様、いろんな人に見捨てられて可哀相です。
王妃様、見捨てないであげてー。駄目夫だけど。笑

[良い点]
王妃様が助かってよかったです。
悪女に騙された可哀そうな自分に酔っている王様がイイ！
バカがきわだちやりこめるのに罪悪感がなくなるので。
（弱小貴族令嬢を側室にして今までできなかったようねぜいたく品を贈り溺れさせたくせに令嬢の方が贅沢のために王を騙したような思い込みがひどかった・・・自分が側室にしなければ令嬢も安穏とした人生がおくれたかもしれないという後悔はないのかな）

王様は王妃に好かれていない、周囲に尊敬されておらず傀儡扱いされているとわかっても可哀そうな自分でおわり本当の意味で今までの行動を後悔はしないんじゃないかな。
（なにが悪かったのか理解できそうにない）

[一言]
他の方々と被るかもしれませんが、ルイザが根っからの悪人とは思えなくてなんだか切なくなりました。
王様に一番ご退場願いたい、というか、王妃様だけでなく子供達もこの王様から解放される道はないのでしょうかと、思わずうなってしまったり。
あそこまでルイザと暴走するならいっそ一緒に心中でもしてしまうくらい振り切ってしまった方が良かったなぁ、という気がしてしまう所まで自分の思考がぶっ飛んでしまい、自分自身で驚いてしまいました。
彼女とその両親がただただ哀れでいままでちょっと苦笑しながらも見てきた王様を初めて憎く思えてしまいました。
これからどうなるのか、王様に天罰が下りますように、と切に願いながらも作者様の思い描くありのままの終着点まで追いかけさせていただきたいと思います。

[一言]
　更新お疲れ様です。

　どんなに堕落していたって、実の子供だという事には変わりない。子爵の嘆きの深さが胸に突き刺さります。もっと強く反対していたら…と思ってるけど、王様との恋に溺れ、自分にとって都合の良い事しか耳を貸さなくなっていたルイザには、どう言っても無駄だったでしょう。そう思うと、なお一層やりきれない気持ちになります。

　前回、ルイザの死があまりにも早過ぎるので奇妙に思いましたが、感想欄を読んで納得しました。
　贅沢を覚え、好き勝手していた彼女が、修道院の厳しく慎ましい暮らしに耐えられるなんて到底思えませんし、何よりも、自分のした事を全然わかってない彼女が反省する日は絶対になかったでしょう。側近達の判断は非情ですけど、正しいと思います。
　ですが、ルイザは人間としては本来悪人ではなかったと思います。ただ、思慮が浅く頭も良くなかった欠点が、最悪の形で出てしまった結果こうなったと思います。身分相応で、父親のような良い人と一緒になっていれば、贅沢を覚える事なく、幸福な家庭を築けていたのではないでしょうか。子供がなかったのも、側近達が避妊薬を盛るなどして、子供ができないようにしていたと思います。彼女に子供ができたら、それこそ争いの種にしかならなかったでしょうし。

　しかし改めて王様の勝手さと愚かさには腹が立ちますね。ルイザを悪女にしてしまったのは自分なのに、裏切られたなどとよく言えたものです。人としても男としても失格ですね。側近達や侍女達も、今回の事で（とっくに限界値振り切ってるでしょうが）王様へ失望感が更に跳ね上がったと思います。