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[一言]
無事の完結、お疲れ様でした。また数年後を舞台にした次回作を楽しみにしてます。
果たしてどんな風に登場人物達はしているのか?個人的には即位したフランツが気になる。
個人的には趣味と実益を兼ねたアメリカ自然史博物館の様な博物館を作るのはどうでしょう?
後世から生物学や科学の発展に尽力した王みたいな感じにしてとか如何でしょうか?
  • 投稿者: 黒鷹商会
  • 23歳~29歳 男性
  • 2014年 11月30日 16時52分
黒鷹商会さん、ありがとうございます。
多くの人に支えれて、完結することができました。

この世界感を使った次回作は少し先になりますが、宜しくお願い致します。もし、フランツのコレクションが正倉院のように後世まで保存されていれば、おっしゃる通りの博物館が出来上がると思います。展覧会などがあれば「フランツ蒐集王コレクション」と題せるかもしれませんね。
次回作でもフランツは出てきます。ただ、まだどういう役割を与えるかに関しては定まっていません。黒鷹商会さんの気に入るような作品出来るように頑張ります。今後も宜しくお願い致します。
[良い点]
凄く面白かったです(*^^*)
次回作を楽しみにしてます(*^▽^)/★*☆♪
  • 投稿者: Takashi
  • 2014年 11月27日 23時45分
Takashiさん、こんばんわ。
ありがとうございます。

面白い、と言っていただけて大変嬉しいです。
Takashiさんの期待に応えれるように面白い作品になるように努力します。
これからも頑張りますので、宜しくお願い致します。
[一言]
完結、おめでとうございます。
そしてお疲れ様でした。

始まりから終わりまで、とても綺麗で堅実な流れだったと思います。
おもしろかったです。

手紙を読んでいて、いつか年老いた頃になって、引退したルキウス夫妻がルフスの故郷を訪れてアルフレッドに会う日もあるんだろうなとほっこりしました。
もしかするとアルフレッド王は、妹を決して裏切れない場所に置くことで信じられるようにしたかったのかも。すべての人を疑って生きるのは辛すぎますし、疑心暗鬼の根っこは裏切られるのが怖いから、ですしね。

最初からいろんなものを失うことが分かっていて、けど読み終えてみれば、その喪失感の中に涼風が吹いてきた、今はそんな感じです。


最後に、名前が出てきてちょっと驚きました。
純粋に面白いと思って書いたものでしたから、それが活力となったのならとても嬉しいです。
次回作、楽しみにしています。
あわき尊継さん
ありがとうございます。

アルフレッドにも無条件で信用できる友なり女性なりができれば、ルキウス夫妻がウェルセックを訪れる日はずっと早くなります。それが来るのか、どうなのか。
おっしゃるとおり、彼自身は妹であるルフスリュスに関しては愛がある反面、彼女の裏切られる恐怖から冷たく接しています。それゆえに殺すこともできなければ、傍に置いておくこともできなかった、という苦悩があります。

涼風、と言っていただけて大変嬉しいです。完全無欠のハッピーエンドではないので、そう言っていただけると助かります。


勝手にお名前を出してしまいすいませんでした。
ただ、あの時点でいただけた感想とレビューがなければ、ここまで書けなかったのは確かなので、書かせていただきました。迷っていた回答が出る、ということが非常に救いになったので繰り返しになりますが、ありがとうございます、と言わせてください。
[一言]
 こんばんは、コーチャーさん。上野文です。
 完結おめでとうございます!
 なんでだろ? アルフレッドさんがツンデレに見えた。
 涼しいカオで手紙したためて、「お幸せに」ってポスト入れたイメージがw
 実際、ルキウス君のやったことって、十二分に戦争の火種になるし。
「もし侯爵が引退し、ただの商会の長として入国するのならば熱く歓迎するものとする」
 家族としてなら、いつでもウェルカム! ってものすごい好意のような( ̄▽ ̄;)
 妹に対しても、焼くところまで「計画通り!」だったら、面白そう( ´▽`)

 彼の本意はともかく、綺麗な結末で良かったです!
 面白い作品をありがとうございました。
  • 投稿者: 上野文
  • 2014年 11月26日 22時42分
上野さん、こんばんわ

ありがとうございます。度々、感想をいただけたおかげで何が足りないのか、どうしたらいいのか、そう言う指針にすることができました。本当に、ありがとうございます。

アルフレッドの「もし侯爵が引退し、ただの商会の長として入国するのならば熱く歓迎するものとする」は好意なんですけど好意じゃありません。
王殺しを行ってまで得た「侯爵」の地位を捨てられるなら歓迎してやろう、と言うものです。王位に執着する彼にとって王位であれ侯爵位であろうと捨てることは出来ないと思っているからの発言です。妹に関しては邪魔だけど殺すほど嫌いになれない。でもいて欲しくない、という感じです。

繰り返しになりますが、大変ありがとうございました。
今後も宜しくお願い致します。
[一言]
終わってしまったのが残念です。
でも続編が出る感じなのですか?
なら楽しみに待ってます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2014年 11月24日 21時20分
管理
ありがとうございます。

逆臣ルキウスとしてはこれで完結になります。
構想中の『略奪王エツェル』は同じ世界観で、この物語から数年後を舞台にしたものになります。一応、ルキウスも出てきますが今度は主人公ではないので控えめな登場になります。

来年の四月くらいをめどに書き始められれば、と考えています。もし、よろしければそれまで宜しくお願い致します。
[良い点]
……ごめんなさい! なんか前回で完結だと勘違いしてました! そりゃまぁエピローグありますよね!
というわけで早とちりごめんなさい。改めて完結おめでとうございます!

エピローグも大変にきれいまとまっていたと感心いたしました。
父も兄も喪い、そして兄嫁にも去られたルキウスですが、まだ孤独でなくて何より。
二人の新たな門出に、期待をさせていただきます!
いえいえ、僕も「最終話」って普通に書いてるんで紛らわしかったんです。すいませんでした。
瀬戸内さん、重ね重ねありがとうございます!

兄嫁との会話は構想段階からあったものなのでようやく書けた、というすっきりした気持ちです。今後の二人がいかなるものかさらっとエピローグに付け足そうと思うのですが、どれくらい書いていいのか思案中です。

本当にありがとうございました。
[一言]
完結お疲れ様でした。

あえて逆臣と呼ばれることを受け入れ、疑いに対して否定も肯定も行わなかった主人公ですが、ルフスリュスを始めとした理解者の助けを持って強く生きていってほしいです。

これできれいに終わりましたが、欲を言えばその後の歴史で簡単に主人公の一生がどうなったとかの文章もほしかったです。
  • 投稿者: ルアベ
  • 男性
  • 2014年 11月24日 14時00分
ルアベさん、ありがとうございました。

お陰様をもちまして完結まで駒を進めることが出来ました。
いつもためになる感想をいただき、話を進めるうえで参考にさせていただいていました。

のちの歴史で主人公がどうなったかに関しては、盲点でした。ちょっと蛇足ならないような形で文章を考えたいと思います。

いつも嬉しいアドバイスをありがとうございます。
[良い点]
ひとまずの完結、おめでとうございます!
次章以降も楽しみにさせていただきます。

最終話はまさしく決戦、決着、集大成と言えるすばらしいまとめ方でした。
表題にもある逆臣の意味を、「あぁそういうことか!」と納得できる答えに落とし込んだのは、脱帽の一言に尽きました。

これからより一層厳しくなるであろうルキウス夫婦の戦いに、幸あれ! と願いつつ、次回も期待させていただきます!

すばらしい作品を、本当にありがとうございました!
[一言]
ずっと書こう書こうと思っていたのですが、完結を記念してレビューも書かせていただきました。

久々に書いたもので、意にそぐわないこともあるやもしれませんが、その時はどうか遠慮なく指摘、削除していただければ幸いです。
ではまたお互い、次回作にて!
瀬戸内弁慶さん、ありがとうございます。

ようやく、完結までたどり着くことができました。
これもひとえに、読んでくださっている方のおかげで、瀬戸内さんの家の方に毎日手を合わせている次第です。

逆臣という言葉に関しては、昔から疑問があったのでああいう落としどころにしました。果たして、うまく落ちたのかと内心ビクビクしておりますが、いまはこれで精一杯、と考えるようにしています。

こちらこそ、レビューを頂いてしまい。なんとも有難いことで感謝の言葉しか出ません。下手をすると、ありがとうございます、しか言えない壊れたロボットみたいになってしまいそうです。
本当にありがとうございます。

お互いに次回作、頑張りましょう!
[一言]
 こんばんは、コーチャー様。上野文です。
 御作を最新話まで読みました。
 最終決戦に相応しい、重厚な合戦が楽しかったです。
 ルキウス君は地味ながら、堅実な手を打ちますね。
 それもまた、ひとつの将たる器かもしれません。
 ルフスちゃんが可愛かったです♪
 シャルルさん、さりげに頑張った!
 ルードヴィヒ王は、最後に人徳のなさ、というか因果が応報しちゃいましたね。
 ただ、最後の言葉だけは、たとえ恨み言であっても、王たるものでした。
 原因の大半がルードヴィヒ王にあるとはいえ、結果からしてみれば――ですから。
 たいへんなのは、むしろここから。
 逆臣と呼ばれたルキウスくんが、いかなる道を選ぶのか、楽しみにしています。
 面白かったです!
  • 投稿者: 上野文
  • 2014年 11月22日 22時58分
上野文さん、こんばんわ。
いつも感想ありがとうございます。

今だから言うのですが、「名将」でなく「逆臣」にしようと思った時からルキウスは決して華やかな手を打ってはいけない気がして、どんどん地味で武芸に劣り……という主人公になりました。
本来なら、強く頼りになる主人公というのが好かれるのだろう、と思いつつもその反対を行ったので、ヒロインだけは強くしようと思った結果、ルフスリュスが誕生しました。

回りまわって死ぬことになったルートヴィヒですが、俗っぽくって僕は気に入っています。

逆臣になったルキウスには最後の仕事がエピローグに残されています。ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

本当に励みになりました。
[一言]
 こんにちは、コーチャーさん。上野文です。
第十八話 王都トレヴェローヌ奇襲戦まで読みました。
 ここ数話は、ルフスリュスちゃんが内助の功、げふん、大活躍でしたね!
 オズウェル部隊勧誘したり、ルキウス君支えたり。
 ルキウス君も少ないカードで役を作り、王都を奇襲する采配が見事でした。あと、「瞳の中に回答があるわけではない」と白旗を上げるモノローグに吹きましたw
 キルデベルトは小物過ぎて、いまいち討ち取ったというカタルシスがなかったのが残念( ̄▽ ̄;)
 いよいよ冒頭と繋がって感無量です!
 ルートヴィヒ王の奮戦に期待します。
 面白かったです!
 
 ではではノシ
  • 投稿者: 上野文
  • 2014年 10月26日 11時08分
こんばんわ、上野さん。
返事が遅くなってすいません。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。
この調子でルフスリュスが活躍するとルキウスはヒモになってしまうのでそろそろ頑張って欲しいと思いますが、それ以上に残り2話ではルートヴィヒとシャルルに頑張ってもらわなければなりません。

やっとこさプロローグからの長い旅から帰ってくることができました。これからも、よろしくお願いいたします。
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