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[良い点]
毎回楽しみに読ませていただいております!

囲魏救趙! 囲魏救趙!(妙な興奮)
ここから冒頭に繋がるのでしょうか、それともまだ一波乱あるのか……

とまれ、次回よりの陸の戦と、各キャラの行く末は非常に楽しみです。
ワクワクしながら次回を待ってます!
瀬戸内さん、こんばんわ。
いつもありがとうございます。

囲魏救趙といえば孫子ですが、あれほどうまく決める、というのは実に難しそうですね。物語でさえ、そう思うのですから現実ではさらなり、というものでしょうか?

ようやくプロローグに戻れそうです。
次回からは再び攻城戦になるので、いまから僕の頭がショートしそうになっています。

残り3話。頑張りますのでよろしくお願いいたします。
[一言]
わくわくしてきたぁっ!

しかし王サマの愚かぶりたるや凄まじいですね。
周囲には有能で愚直な忠誠を見せてくれる臣下が居るというのに、なんて惜しいことを。

行く末は一話で語られていますが、読んでいて間に合えーとか思ってます。楽しいです。
あわき尊継さん

ありがとうございます。
ワクワクしてもらえて嬉しいです。

こういう話を書いていると、自分が地位の高い人間だったら賢明に振る舞えるのかと考えることがあります。自分のことを思って行ってくれている人の言葉を素直に受け止められるのか……。

意外と難しいんじゃないかというのが、僕の思いです。なので、ある意味で王サマを書くのが楽しいです。おかげで凄まじい愚かさになるのかもしれません(笑)

のこり、数話頑張ります。いつも、ありがとうございます。本当にいつも助かっています。
[一言]
 こんばんは、コーチャー様。上野文です。
 御作を「第十五話 アウグスタ攻略戦(後)」まで読みました。
 海戦も陸戦もまぶたに映るように丁寧に描写されて、たいへん楽しかったです。
 ただ、若干、王側が無能すぎる気も少して、ライバル的位置づけのキャラも欲しいなあと、我侭なことも感じました。
 面白かったです!
  • 投稿者: 上野文
  • 2014年 10月12日 10時09分
上野さん、こんにちわ

感想ありがとうございます。
ライバルって難しいですね。ルートヴィヒはもうちょっと頭の切れる感じになる予定だったのですが、切れ過ぎて勝てそうになくなったのでプロットより馬鹿になりました。

残り数話で、よりライバルらしくなるように頑張ります。
[良い点]
冒頭からの、読者の興味を引く展開

丁寧かつ無駄のない文章

綿密に練られた設定、世界観

キャラクターの台詞にセンスを感じました
[一言]
作品を拝読させて頂きました。私の作品に足りないものが全て詰まっていると言っても過言ではありません。設定の緻密さや、リアリティのある世界観など私が苦手とするものが描き出されていて、感動したのと同時に非常に勉強になりました。キャラクターの台詞にも確かなセンスが光っております。書籍として出版されていても不思議ではない完成度の高さです。

ルキウスの有能な指揮官っぷりと、海戦での駆け引きに手に汗握りました。ルキウスとルフスリュスのかけ 合いが好きです。特にルキウスがルフスを守って金貨千枚払わずに済むと言った場面はお気に入りです。更新分まで楽しませて頂きました。爽やかな恋愛要素が堪りません。これから更に大きく物語が動いていきそうで、続きが楽しみです。語彙不足で何が言いたいのか分からない感想になってしまいましたが、これからもワクワクしつつ読ませて頂きます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 09月26日 18時50分
管理
景さん、ありがとうございます。
読んでいただき、本当に嬉しいです。

冒頭なんですが、連載当初はつけていませんでした。一話があまりに淡々としているため、おそろおそろ後出しで載せた部分だったのでそう言ってもらえるとほっといたします。

心理描写の巧みな景さんに、セリフと恋愛要素を褒めていただけるとは思わなかったので、本当に嬉しいです。どこもかしこも手探りで書いていたので、自信になりました。

あと8話でこの物語は終わりになると思います。このまま景さんにワクワクしていただいたまま最後まで迎えるように日々精進いたします。これからも、忌憚のない感想・指摘をいただけると嬉しいです。

嬉しいとありがとう、しかいってない文になってしまい恐縮なのですが、それくらいはげみになりました。ありがとうございます。
[良い点]
キチンと謀略の部分ができていて面白いと思います。
[一言]
陛下と言うのは王、並びに王妃のみに言われる尊称であったと思います。
王女や王子等の王族は殿下です。
哲さん、ありがとうございます。

謀略の部分を褒めていただきありがとうございます。
今後も、頑張っていきますので、忌憚のない感想をお願いいたします。


ご指摘のあった「陛下」と「殿下」の件、速やかに訂正いたします。
教えていただき、ありがとうございます。
[良い点]
タイトルに一目惚れして読んでみたら、案の定私好みの内容でした!(挨拶)

詳細な世界設定、文章の丁寧さで非常に読みやすく、ストーリーもはっきり見えているので、読んでいてとても楽しかったです。
各キャラの人物、立ち位置もしっかりしていて、彼らのウィットに富んだ会話はとても面白かったです。

私は海戦とか艦隊戦というのが、野戦よりも複雑なので読むのも書くのもニガテなのですが、これは非常に動きがわかりやすかったので、すんなりと頭の中に入ってきました。

十話前後からいよいよ話が本筋に乗り出してきましたが、ルキウスたちがどういう動きをしていくのか、楽しみにしております!
[気になる点]
第三話内のセリフ
「そうからしら」は「そうかしら」
でしょうか?

誤字かと思いましたので、報告させていただきます。
瀬戸内さん、ありがとうございます。

正直、望外に褒めていただいてなんといっていいかわかりません。
僕自身は文章がちゃんと繋がっているだろうか?
意図を理解してもらえるだろうか?
会話は大丈夫だろうか?
といつも不安と戦いながらいるので、ここまで褒められると逆に頭がポカン、としてしまいます(笑)

プロローグの位置に話が向かうまでの助走が長い本作ですが、これからもよろしくお願いいたします。野戦と海戦がこれから控えているので頑張っていきたいと思います。
読んでいただき、大変ありがとうございました。

第三話のセリフは修正いたしました。
ご指摘ありがとうございます。
[一言]
 こんばんは、コーチャー様。上野文です。
 御作を「第十一話 臆病者の決意」まで読みました。

 以前の感想の続きになりますが。

 別に侯爵家をとり潰す理由なくね?
 ↓
 ないけど邪魔だから殺っちゃった(テヘペロ 

 は、さすがに予想の斜め上をいかれました。
 この王様はダメだー・゜・(ノД`)・゜・
 ま、待て、もう少し考えよう。いいところを探すんだ。
 現実にはもっとひどい書記長や大統領がいる!
 なんの慰めにもならん(つд⊂)

 ルフスちゃんが速攻で逃げ出したのは、英断だと思います。
 第九話のタイトルが、彼らの無能と凶悪さを説明しちゃってます。
 ルキウス君の打つ手としては、まずはどうやって仲間に連絡をとるか、ですね。
 侯爵家と大公家が結べば、戦力的には拮抗・凌駕するようなので、二ヶ月でもいけるか……。
 むしろ、外圧や諸侯分立の可能性を鑑みれば、それくらい急いだほうがいいかもしれませんね。
 面白かったです!
 続きを楽しみにしています。
  • 投稿者: 上野文
  • 2014年 09月21日 20時23分
こんばんわ、上野さん。

>別に侯爵家をとり潰す理由なくね?
 ↓
 ないけど邪魔だから殺っちゃった(テヘペロ 

まさにその通りです。会社でも少しできる人間、目立つ人間を邪魔だから左遷させる、ということは多々あります。なので、さくっと殺しておこう。という感じです。近視眼と思い込みのなせる蛮行です。

ウェルセックとの往復にすでに8日程。王が出陣するのが14日後。これでだいたいひと月を使ったことになります。残る時間は1ヶ月。果たして王都を制圧できるのか?
ルキウスに期待しておいてください。きっと頑張ってくれると思います(他力本願)。

本作を引き続き読んでいただいて、ありがとうございます。
このまま完結まで僕の方も進んでいきます。
[良い点]
設定がしっかりしていて読んでいて安心感があります。

表現力が圧倒的で、小説内の世界が目に浮かぶようです。


[気になる点]
良い意味でもあり、難しい部分ですが、しっかり出来すぎているように感じます。

もう少し遊びがあると、読者は《想像する楽しみ》があるかと思います。

これは悪い点ではなく私の好みの問題だとは思いますが
[一言]
圧倒的表現力に感動です!!

映画を観ているような感覚になりました。

良い作品に巡り会えた今日に感謝致します

  • 投稿者:
  • 2014年 09月12日 23時56分
桜さん、ありがとうございます。

表現を褒めていただいてありがとうございます。

《想像する楽しみ》に関しては随分と難しい問題だと、頭を抱えております。もっと砕けた表現で表すことができればいいのだと思うのですが、なかなかそうゆう表現を思いつかず。ここまで来てしまいました。もうすこし、読者の楽しみを奪わない書き方を考えたいと思います。

今後も忌憚のない意見をいただけると嬉しいです。
[良い点]
テンポの良い文章で読みやすい。
次の展開が読めずに良い意味で裏切ってくれる。
[気になる点]
戦記物だのに文章がさらりとしすぎているところ
[一言]
面白いですね。引き付けられる世界観に登場人物たち。
更新頑張ってください
  • 投稿者: 若旦那
  • 男性
  • 2014年 09月08日 23時31分
若旦那さん、ありがとうございます。

テンポが良いと言っていただいてありがとうございます。
今後も、良い意味で期待を裏切れるような展開を続けていけるように努力いたします。

読みやすいかと思っていたのですが、今後はもう少し、重々しい文章にして戦記らしさを出してみたいと思います。アドバイスありがとうございます。

週一ペースですが、頑張っていきたいと思います
また、読んでいただけると幸いです。
[一言]
おもしろいっ!
気持ちいいぐらい独善的で視野の狭いバカどもに、早くこいつらぶちのめしてくれルキウス君と思いました。

お父上が思った以上にルキウスを気にかけていたことや、自ら発言していた通り、たとえ顰蹙を買ったとしても意見する高い忠誠心(きっとあったと思うんです)に、なんでこうなってしまったのかと。

上ではぶちのめしてーと書きましたが、父の意志を継ぐのであれば、あのぼんくら王をなんとかして叩き上げるべきなのか。それも難しいくらいにもう駄目なのか。

最初ルフスはそのまま王城に居続けるのかとも思いましたが、予想以上に早く合流しそうでわくわくしてます。
兄からも、別に敵対するなとは言われてませんし、アリといえばアリか。まあこのまま内乱にまで発展させた方が絶対得しますけどねぇ。妹が心配でそれを助けに来ました―とか言いながら軍を派遣してそのまま占領なんて、十分考えられそうですし。

海軍の事実上消滅や父の死など、さらりと外交面での大幅な弱体化が綴られていますから、このまま内側の動きだけに終始することはないんじゃないかなと思ってます。


続きを楽しみに待ってます。
では。
再びの感想、ありがとうございます!

第7~9話までの展開は「急」と言われるんじゃないかとヒヤヒヤしていたので「おもしろいっ!」の一言が聞けて、大変嬉しいです。

親父の心は大抵、息子には伝わらない、という持論から父上はあんな風になりました。狐と狸に関してはしっかり悪役をしていただこうと思っています。

ルフスに関しては「女性成分が足りない」と言われる本作としてはひたすらにヒロインしてもらうので、これからも出ずっぱりになります。自分でもびっくりするくらい女性キャラいないですね、コレ(笑)

兄上に活躍があるのかないのか、今後にご期待下さい。

これからも頑張りますのでよろしくお願いいたします。
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