感想一覧

[一言]
歪んだ感情がうまく紡がれてました。短編なので最初の気分の悪さにも負けずに読み進められまひた。うまく話が運ばれてるので早く読み進められました。彼女の最後の行動のしめ方の印象は良かったです、

私は、彼女の行動は彼の話しだいな感じがしました。愛と憎しみは紙一重でとても強いものなので。

[良い点]
　夜も朝も結構歪んでますね。夜はまともだと思ったのに・・・。二人が両思いなのか、それとも夜は朝のことを憎んでいるのかはっきりわからないところが読者に連想させるって感じで好きです。僕は二人が両思いだと信じています。
[一言]
　面白かったです。最後のところどんでん返しって感じで好きです。

[良い点]
主人公の倒錯的愛情を描く……のかどうか、終盤まで判断を留保しながら読ませていただきました。愛情であったら凡庸なところ、一貫性が保たれていてホッとしました。
[気になる点]
『夜』は用意した凶器をどう使うのか。
ミステリー的に読むと、脅迫か殺人かの二択しか想像できないのですが、『夜』の知性と忍耐力からは両者とも到底考えにくいと感じました。作者さまのみ正解を知るリドルに留めておくことにしました。
[一言]
主観と客観の乖離。万人共通の落とし穴、堪能させていただきました。

[一言]
人を呪わば穴二つ……。
鶴亀鶴亀。

[良い点]
　自分は被害者が負けっ放しの話をまず評価しないので、その点でこの作品はとても良いです。

　ぜひともこの後の展開はnicf boatなものであってほしいですねw

[良い点]
最後の終わり方、読者がその後の展開がどうなったのか？と想像がかき立てられて良いと思います。

書いてしまうと「そういうことね」とスッキリはしますが、私的にはこの終わり方は好きですね。

[気になる点]
特にそこまで気にする所はなかった気がする。
[一言]
過去の作品ではありますが、なかなか良い作品に出会えたと思います。

[一言]
批評系のかな、純文学じゃなくね
→あ、主人公クズだけど文学系の作品だわ
→…ホラーかな？
ってな具合に読んでて振り回されましたおもしろかったです

[良い点]
最後の彼女が準備した道具が、
如何様にして彼に振るわれるのか。
怖さも有り、どこか暗い愉悦も有り。
生まれ持った性(サガ)が彼の運命を歪めたの
でしょうか。
素晴らしい作品だと思います。
[一言]
日間ランキングから来ました！
純文学はなろうでは少ないのか、30ptで２位でしたが、お蔭でこんな素晴らしい過去の作品に出会えました。

[一言]
ノイタミナのような雰囲気の話ですね。

面白かった。

[一言]
なろうを題材とした作品はあまり好まないので、前半で読むのをやめそうになった。
後半まで読むと面白かったため、なんだか読者層を狭めていてもったいなく感じた。