感想一覧
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[一言]
気になったのは異世界の人達が元素の概念をあまりに容易く理解していることです。
それに酸素をO、水素をHと表すことをなんとも思わないのでしょうか。
新しい概念を受け入れることは大概時間がかかるものです。それはこの世界でも何度も起こってきたことではないでしょうか。迫害の対象になることさえあります。
つまり新しい概念は知らない人にとっては恐怖ともなりうるものなのに、それを学者はまだしも一介の学生が"理解"するなんて信じられません。それだけのことが学生でもできるなら、なぜ科学が発展していないのでしょうか。かなりちぐはぐな印象を受けました。
パソコンやプログラミングはよくわからないのですが、そこは主人公補正でしょうか。
話自体はおもしろいので、所詮はネット小説なのですから軽い感じでこれからもちょくちょく読ませていただきます。
長々と失礼しました。
気になったのは異世界の人達が元素の概念をあまりに容易く理解していることです。
それに酸素をO、水素をHと表すことをなんとも思わないのでしょうか。
新しい概念を受け入れることは大概時間がかかるものです。それはこの世界でも何度も起こってきたことではないでしょうか。迫害の対象になることさえあります。
つまり新しい概念は知らない人にとっては恐怖ともなりうるものなのに、それを学者はまだしも一介の学生が"理解"するなんて信じられません。それだけのことが学生でもできるなら、なぜ科学が発展していないのでしょうか。かなりちぐはぐな印象を受けました。
パソコンやプログラミングはよくわからないのですが、そこは主人公補正でしょうか。
話自体はおもしろいので、所詮はネット小説なのですから軽い感じでこれからもちょくちょく読ませていただきます。
長々と失礼しました。
ご意見ありがとうございます!
なるほど……。
確かに言われてみると……という感じがしてまいりました。
その辺にはたしかに違和感を覚えるかもしれませんが、おそらく修正する、と簡単に申し上げることはできないかと思います。
申し訳ございません。
これからもどうぞよろしくお願い致します!
なるほど……。
確かに言われてみると……という感じがしてまいりました。
その辺にはたしかに違和感を覚えるかもしれませんが、おそらく修正する、と簡単に申し上げることはできないかと思います。
申し訳ございません。
これからもどうぞよろしくお願い致します!
- 夜桜
- 2014年 09月15日 22時21分
[良い点]
プログラムで魔法を起動する設定が面白いです。
完結まで頑張ってください。
[気になる点]
色々な人から言われてますが、なんちゃって科学知識が多いこと。
細かいことはいいですが、間違った理論なんかがあります。正直、インターネットで調べてすらいないのかと思ってしまいます。
知っていて、細かいところを省いたり、改変したりするのと、調べもせずに細かいところは無視するというのは全然違うと思います。
設定は好きなので、頑張ってほしいです。
[一言]
プラグラムについては、魔法という非現実に適用しなければならないので、ある程度しょうがないですが、自転の証明やそれを利用した魔法(例:遠心力による重力制御)は知識がないと厳しいかと…
あまり理論に厳しくしなくてもいいと思いますが、重力制御なら、単純に上方向に(重力と遠心力の合成力なら、物体に作用している力の反対方向イメージして)力を加えてやればできることをわざわざ遠心力だけで行おうとしたことが「なんちゃって科学」に見えてしまいました。(遠心力だけでも、北半球なら南に、南半球なら北側に上昇していきますが、真上にはいきません)
ちなみに、自転については他の方もおっしゃられているように、空気抵抗や風の影響を考慮しなければ、自転の有無に関わらず、落下地点はズレません。むしろ、自転していれば、落下地点がズレるはずというのは、天動説側が地動説を否定するための反論です。
私の知る限り、自転の証明で最も簡易なものは「フーコーの振り子」です。
※かなり離れた複数の地点を回らなければなりませんが…
自転の証明については、検索すれば一発で出てくるので、ある程度は調べてからネタに使った方が、理系読者も納得してくれるかもしれません。
長文失礼しました。
プログラムで魔法を起動する設定が面白いです。
完結まで頑張ってください。
[気になる点]
色々な人から言われてますが、なんちゃって科学知識が多いこと。
細かいことはいいですが、間違った理論なんかがあります。正直、インターネットで調べてすらいないのかと思ってしまいます。
知っていて、細かいところを省いたり、改変したりするのと、調べもせずに細かいところは無視するというのは全然違うと思います。
設定は好きなので、頑張ってほしいです。
[一言]
プラグラムについては、魔法という非現実に適用しなければならないので、ある程度しょうがないですが、自転の証明やそれを利用した魔法(例:遠心力による重力制御)は知識がないと厳しいかと…
あまり理論に厳しくしなくてもいいと思いますが、重力制御なら、単純に上方向に(重力と遠心力の合成力なら、物体に作用している力の反対方向イメージして)力を加えてやればできることをわざわざ遠心力だけで行おうとしたことが「なんちゃって科学」に見えてしまいました。(遠心力だけでも、北半球なら南に、南半球なら北側に上昇していきますが、真上にはいきません)
ちなみに、自転については他の方もおっしゃられているように、空気抵抗や風の影響を考慮しなければ、自転の有無に関わらず、落下地点はズレません。むしろ、自転していれば、落下地点がズレるはずというのは、天動説側が地動説を否定するための反論です。
私の知る限り、自転の証明で最も簡易なものは「フーコーの振り子」です。
※かなり離れた複数の地点を回らなければなりませんが…
自転の証明については、検索すれば一発で出てくるので、ある程度は調べてからネタに使った方が、理系読者も納得してくれるかもしれません。
長文失礼しました。
ご意見ありがとうございます!
科学知識の乏しさと言いますか、間違った知識をそのまま執筆してしまっている部分は確かにあるようですね。申し訳ございません。
できる限り早急に訂正したいと思います。
特にこの話において科学知識は非常に重要な点ですので、本当に申し訳なく思います。
貴重なご意見ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします!
科学知識の乏しさと言いますか、間違った知識をそのまま執筆してしまっている部分は確かにあるようですね。申し訳ございません。
できる限り早急に訂正したいと思います。
特にこの話において科学知識は非常に重要な点ですので、本当に申し訳なく思います。
貴重なご意見ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします!
- 夜桜
- 2014年 09月15日 22時17分
[良い点]
現代科学(化学)と異世界魔法による無双に、夢が広がりますね。
主人公無双が大好きなので、最高です。
[一言]
名人コメントに踊らされず、自由に執筆なさる事を願います。
いくら指摘とはいえ・・・限度があるだろ。
作者さんのストレスを貯めたいのかな?
なんだか、知ったか自称プログラマー様(笑)が湧いているようでw
プログラミングの詳細まで書いたところで、玄人様は納得するだろうけど、大多数の読み手は理解できないし、興味もないですよ。
「パソコンを利用して、人間の頭だけでは出来ない事ができるようになる」
それが読者に面白おかしく伝われば問題ないと思いますよ。
超現実的な説明を事細かにされたら、折角の異世界という幻想の世界から、ただの科学の教科書になってしまいますよ。
実際、作者さんの作品を読ませて頂きましたが、パソコンに詳しくない私が「なるほど~、パソコンを使えば魔法の汎用性応用性が広がるんだ~」と楽しく読む事ができました。
パソコンの部品背景まで小説で説明しろって・・・、呆れたわw
作者さんの、紳士的な執筆活動に心を打たれました。
体調管理に気をつけて、ご執筆される事をお祈り申し上げます。
続きを楽しみにしてます^^
現代科学(化学)と異世界魔法による無双に、夢が広がりますね。
主人公無双が大好きなので、最高です。
[一言]
名人コメントに踊らされず、自由に執筆なさる事を願います。
いくら指摘とはいえ・・・限度があるだろ。
作者さんのストレスを貯めたいのかな?
なんだか、知ったか自称プログラマー様(笑)が湧いているようでw
プログラミングの詳細まで書いたところで、玄人様は納得するだろうけど、大多数の読み手は理解できないし、興味もないですよ。
「パソコンを利用して、人間の頭だけでは出来ない事ができるようになる」
それが読者に面白おかしく伝われば問題ないと思いますよ。
超現実的な説明を事細かにされたら、折角の異世界という幻想の世界から、ただの科学の教科書になってしまいますよ。
実際、作者さんの作品を読ませて頂きましたが、パソコンに詳しくない私が「なるほど~、パソコンを使えば魔法の汎用性応用性が広がるんだ~」と楽しく読む事ができました。
パソコンの部品背景まで小説で説明しろって・・・、呆れたわw
作者さんの、紳士的な執筆活動に心を打たれました。
体調管理に気をつけて、ご執筆される事をお祈り申し上げます。
続きを楽しみにしてます^^
ご感想ありがとうございます!
KOMARAJI様のようなご感想をいただけると、自分としても勇気が沸いてきます。
ここ最近は、自分の表現の足りなさ、誤った知識の執筆などのご指摘をいただき、自分としても自信がなくしかけていたところでしたので、非常にありがたいです。
これからも自分の思うように書き、完結まで突っ走っていければと思います!
本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします!
KOMARAJI様のようなご感想をいただけると、自分としても勇気が沸いてきます。
ここ最近は、自分の表現の足りなさ、誤った知識の執筆などのご指摘をいただき、自分としても自信がなくしかけていたところでしたので、非常にありがたいです。
これからも自分の思うように書き、完結まで突っ走っていければと思います!
本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします!
- 夜桜
- 2014年 09月15日 22時14分
[一言]
更新お疲れ様です
更新お疲れ様です
応援ありがとうございます!
頑張って更新していきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
頑張って更新していきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
- 夜桜
- 2014年 09月15日 22時10分
[一言]
「マコト君、もしかすると今後あなたはさなり厄介なことに巻き込まれるかもしれないわね」
さなり→かなり
「マコト君、もしかすると今後あなたはさなり厄介なことに巻き込まれるかもしれないわね」
さなり→かなり
ご報告ありがとうございます!
早急に訂正いたします。
これからもどうぞよろしくお願いします!
早急に訂正いたします。
これからもどうぞよろしくお願いします!
- 夜桜
- 2014年 09月15日 22時09分
[一言]
短期間での連投申し訳ないです。
下の方々の意見ももっともですが、まあ魔法が科学技術をどの程度代替できるのか、物理法則が地球と同じなのか、そのあたりの設定でごり押しできなくもない気がします。
ただ003においてなぜ魔法で出した炎が真空になっただけで消えたのかが気になります。魔力を代替として燃えていると前述されているので、酸素がない真空だからといって魔法の火が消えたのは矛盾してないでしょうか。
短期間での連投申し訳ないです。
下の方々の意見ももっともですが、まあ魔法が科学技術をどの程度代替できるのか、物理法則が地球と同じなのか、そのあたりの設定でごり押しできなくもない気がします。
ただ003においてなぜ魔法で出した炎が真空になっただけで消えたのかが気になります。魔力を代替として燃えていると前述されているので、酸素がない真空だからといって魔法の火が消えたのは矛盾してないでしょうか。
何度もご意見をいただき、ありがとうございます!
魔法と科学技術の関係性がこの話では重要になってきますので、僕としてもそこを上手く書かなくてはならないなと思っております。
003にはかなり多くの突っ込みどころがあるなと自分でも思っており、かなり頭を抱えている状態ですね。
見切り発進で申し訳ないです……。
この火が消えたことに関しては、最初に魔法によって火をつける、という行為は魔法によって起こしたことですが、燃え続けるということまでを魔法で行っていないという解釈を自分の中でしておりました。
ですが、読んでいても若干不自然な気もしますので、もう少し頭を抱えながら考えたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました!
これからもどうぞよろしくお願いします!
魔法と科学技術の関係性がこの話では重要になってきますので、僕としてもそこを上手く書かなくてはならないなと思っております。
003にはかなり多くの突っ込みどころがあるなと自分でも思っており、かなり頭を抱えている状態ですね。
見切り発進で申し訳ないです……。
この火が消えたことに関しては、最初に魔法によって火をつける、という行為は魔法によって起こしたことですが、燃え続けるということまでを魔法で行っていないという解釈を自分の中でしておりました。
ですが、読んでいても若干不自然な気もしますので、もう少し頭を抱えながら考えたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました!
これからもどうぞよろしくお願いします!
- 夜桜
- 2014年 09月15日 00時12分
[気になる点]
科学知識の薄っぺらさにあきれました。
例えば、003
パソコンでプログラムが実行されるには、次のプロセスを経ます。
1.プログラムをCPUが実行できる機械語に変換する作業。プログラム言語は複数あります。
2.できた機械語のプログラムを実行する。CPUが異なれば、機械語も異なります。また、同じCPUでもOSが異なれば、機械語プログラムも異なります。
このように考えるとパソコンで作ったプログラムで魔法が実行できるのは無理があります。最低でも、主人公が魔法実行の機械語を割り出し、プログラムを機械語に変換するプロセスを自力で作り上げなければなりません。ご自身でプログラムを書いた経験はありませんか?
科学技術でチートをする場合は、よほどその技術に対して造詣が深くないと失敗します。ひとつの完成品を作りだすためには、様々な技術が使われておりその全てを納得のいく説明ができないと、読者は冷めてしまいます。剣と魔法の世界で良く舞台となる中世ヨーロッパでは、寸法やピッチが揃ったネジを作るだけでも大変です。品質の安定した金属を精錬する技術、加工用の刃物を作る技術等々、様々な技術が必要です。魔法で作るにしても、1/10mm単位の加工精度で作る説明は難しいと思います。
科学知識の薄っぺらさにあきれました。
例えば、003
パソコンでプログラムが実行されるには、次のプロセスを経ます。
1.プログラムをCPUが実行できる機械語に変換する作業。プログラム言語は複数あります。
2.できた機械語のプログラムを実行する。CPUが異なれば、機械語も異なります。また、同じCPUでもOSが異なれば、機械語プログラムも異なります。
このように考えるとパソコンで作ったプログラムで魔法が実行できるのは無理があります。最低でも、主人公が魔法実行の機械語を割り出し、プログラムを機械語に変換するプロセスを自力で作り上げなければなりません。ご自身でプログラムを書いた経験はありませんか?
科学技術でチートをする場合は、よほどその技術に対して造詣が深くないと失敗します。ひとつの完成品を作りだすためには、様々な技術が使われておりその全てを納得のいく説明ができないと、読者は冷めてしまいます。剣と魔法の世界で良く舞台となる中世ヨーロッパでは、寸法やピッチが揃ったネジを作るだけでも大変です。品質の安定した金属を精錬する技術、加工用の刃物を作る技術等々、様々な技術が必要です。魔法で作るにしても、1/10mm単位の加工精度で作る説明は難しいと思います。
ご意見ありがとうございます!
プログラムに関することですが、おっしゃられる通りだと思います。
所謂コンパイラによる、ソースコードの機械語、もしくは中間言語(バイトコードなど)への変換ですね。
本来ならば、このコンパイラの設計によってそれぞれの実行環境に沿った機械語等を生成する、というところまで導入するべきなのかもしれないのですが、簡潔に書こうとすると難しいというのが現状です。このあたりのことをあまり書きすぎると、読みづらくなってしまうかとも思ったのですが、こういったご意見が多いのも事実ですので、加筆修正を加えようと思います。ありがとうございます!
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
プログラムに関することですが、おっしゃられる通りだと思います。
所謂コンパイラによる、ソースコードの機械語、もしくは中間言語(バイトコードなど)への変換ですね。
本来ならば、このコンパイラの設計によってそれぞれの実行環境に沿った機械語等を生成する、というところまで導入するべきなのかもしれないのですが、簡潔に書こうとすると難しいというのが現状です。このあたりのことをあまり書きすぎると、読みづらくなってしまうかとも思ったのですが、こういったご意見が多いのも事実ですので、加筆修正を加えようと思います。ありがとうございます!
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
- 夜桜
- 2014年 09月15日 00時07分
[一言]
「ご意見、ご感想などお待ちしております!」
なんて書いてあったので一応突っ込んどきます。
003
>内容は繰り返しの構文を使って変数を3つ使ってそれを結合していくような命令である。
氷生成のプログラムですが、繰り返し回数とか停止条件とか決めとかなくていいんですかね?
無限に氷を生成するとか、恐ろしすぎますw
アボガドロ数個の結合を作ったら一回停止するとか、化学っぽいネタを突っ込むチャンスだと思うんですが。
あと、凝固熱とかの扱いはどうなるんでしょう?
水素結合を作ったところで熱運動の方が大きければ一瞬で溶けますよ。
それから、結合の立体構造なんかは定義しなくてもいいんですかね?
004
>高い建物から真っ直ぐに物を落とした時、どうなると思います?
>「それは真っ直ぐに落ちるのだから、真下の地面に落ちるだろう」
>「そうですね。ですが、実際には少しずれた位置に落ちたんです」
>「なんだと!?つまりそれは……」
>「はい。物が落ちている間にこの星が動いていたということですね。
> まあこのくらいの実験ならこの世界でも試せるでしょうからやってみるといいかもしれませんね」
確かにずれますが、自転に遅れて落ちる訳でも、「物が落ちている間にこの星が動いていた」からでもありません。
なぜなら、「慣性」が有るので、落とした物も地球もほぼ同じ速度で動くからです。
正確には、高い場所の方が回転半径が大きい為に自転による速度が大きくなるので、
「自転する方向に(※遅れる訳ではない)」僅かにずれて落下します。
もっとも、100mから落下させて2cmとか非常にごくわずかな差なので、
風の影響を排除できなければ、この世界で観測する事は不可能だと思います。
>というわけで、誠は机の上にあるコップに対して、遠心力方向に働く力をイメージしてみた。
> すると、コップは少しずつ宙に浮き始めたのだ。
……えっと、赤道直下じゃない限り、重力方向と、遠心力方向の軸は一致してませんよ?
地球上の自転による遠心力は、重力方向ではなく、地軸(回転軸)に対して垂直方向に働きます。
その為、力が打ち消しあう事は無いので「少しづつ浮かぶ」事はあり得ません。
仮に北半球であったとすると、コップは真上ではなく、
少しづつ南方向に動きだし、最終的に南の上方向に向けて吹き飛ぶ事になるでしょう。
>誠は手のひらを木の方に向けて、空気の塊を放つ。
>すると、太さ50センチ程はあるであろう木が簡単に折れてしまったのだ。
力学の運動エネルギーってのは(質量×速度^2)/2なわけで……
空気のような密度の薄いもの(≒質量が小さい)で木が折れるほどのエネルギーを持たせるには、
とんでもない速度で移動させてやる必要が出てきてしまう訳です。
風船をぶつけて木を折る事を想像してみると分かりやすいかもしれません。
「ご意見、ご感想などお待ちしております!」
なんて書いてあったので一応突っ込んどきます。
003
>内容は繰り返しの構文を使って変数を3つ使ってそれを結合していくような命令である。
氷生成のプログラムですが、繰り返し回数とか停止条件とか決めとかなくていいんですかね?
無限に氷を生成するとか、恐ろしすぎますw
アボガドロ数個の結合を作ったら一回停止するとか、化学っぽいネタを突っ込むチャンスだと思うんですが。
あと、凝固熱とかの扱いはどうなるんでしょう?
水素結合を作ったところで熱運動の方が大きければ一瞬で溶けますよ。
それから、結合の立体構造なんかは定義しなくてもいいんですかね?
004
>高い建物から真っ直ぐに物を落とした時、どうなると思います?
>「それは真っ直ぐに落ちるのだから、真下の地面に落ちるだろう」
>「そうですね。ですが、実際には少しずれた位置に落ちたんです」
>「なんだと!?つまりそれは……」
>「はい。物が落ちている間にこの星が動いていたということですね。
> まあこのくらいの実験ならこの世界でも試せるでしょうからやってみるといいかもしれませんね」
確かにずれますが、自転に遅れて落ちる訳でも、「物が落ちている間にこの星が動いていた」からでもありません。
なぜなら、「慣性」が有るので、落とした物も地球もほぼ同じ速度で動くからです。
正確には、高い場所の方が回転半径が大きい為に自転による速度が大きくなるので、
「自転する方向に(※遅れる訳ではない)」僅かにずれて落下します。
もっとも、100mから落下させて2cmとか非常にごくわずかな差なので、
風の影響を排除できなければ、この世界で観測する事は不可能だと思います。
>というわけで、誠は机の上にあるコップに対して、遠心力方向に働く力をイメージしてみた。
> すると、コップは少しずつ宙に浮き始めたのだ。
……えっと、赤道直下じゃない限り、重力方向と、遠心力方向の軸は一致してませんよ?
地球上の自転による遠心力は、重力方向ではなく、地軸(回転軸)に対して垂直方向に働きます。
その為、力が打ち消しあう事は無いので「少しづつ浮かぶ」事はあり得ません。
仮に北半球であったとすると、コップは真上ではなく、
少しづつ南方向に動きだし、最終的に南の上方向に向けて吹き飛ぶ事になるでしょう。
>誠は手のひらを木の方に向けて、空気の塊を放つ。
>すると、太さ50センチ程はあるであろう木が簡単に折れてしまったのだ。
力学の運動エネルギーってのは(質量×速度^2)/2なわけで……
空気のような密度の薄いもの(≒質量が小さい)で木が折れるほどのエネルギーを持たせるには、
とんでもない速度で移動させてやる必要が出てきてしまう訳です。
風船をぶつけて木を折る事を想像してみると分かりやすいかもしれません。
たくさんのご意見ありがとうございます!
003
確かにその条件の設定も必要ですね。
描写が抜けていたように自分も記憶しておりますので、付け足しておきます。
004
なるほど。その分野の知識があやふやな状態で書いてしまった自分の誤りですね。よく調べ、考え直した上で訂正いたします。
詳しい解説まで書いて下さり本当にありがとうございます!
ミンキバ様のように詳しく突っ込んでいただけると、自分の方の知識の浅さがしれて反省する次第でございます。
至らない作者ではございますが、これからも読んでいただけると嬉しく思います。
本当にありがとうございます!
003
確かにその条件の設定も必要ですね。
描写が抜けていたように自分も記憶しておりますので、付け足しておきます。
004
なるほど。その分野の知識があやふやな状態で書いてしまった自分の誤りですね。よく調べ、考え直した上で訂正いたします。
詳しい解説まで書いて下さり本当にありがとうございます!
ミンキバ様のように詳しく突っ込んでいただけると、自分の方の知識の浅さがしれて反省する次第でございます。
至らない作者ではございますが、これからも読んでいただけると嬉しく思います。
本当にありがとうございます!
- 夜桜
- 2014年 09月14日 23時58分
[一言]
まだほとんど読んでないのですが、理系出身なので思わず書き込んでしまいました。
あらすじの「プログラムの研究」は違和感を覚えます。読んだ分まででは、ここにおける「プログラムの研究」で行っていることとはおそらく効率的なプログラムの作成ですよね。プログラムとは研究するものではなく、目的を達するための手段です。
1話で行っていることは「プログラムの研究」ではなく「プログラムの勉強」ですね。
まだほとんど読んでないのですが、理系出身なので思わず書き込んでしまいました。
あらすじの「プログラムの研究」は違和感を覚えます。読んだ分まででは、ここにおける「プログラムの研究」で行っていることとはおそらく効率的なプログラムの作成ですよね。プログラムとは研究するものではなく、目的を達するための手段です。
1話で行っていることは「プログラムの研究」ではなく「プログラムの勉強」ですね。
ご意見ありがとうございます!
理系の方ということで突っ込んだお話になるかとおもいますので、詳しく説明をしたいと思います。
「プログラムの研究」に関してですが、僕としましてはプログラミング言語に関する研究を意識しております。つまりは言語処理系の分野ということですね。この分野では、いかにしてコードを最適化していくか、構文解析の効率化、VM、evaluatorの設計など幅広い分野の研究が存在致します。
作者である僕自身がそういった経験があるということで、そこを意識したのですが、あまり上手く書く事ができず伝わらなかったかのように思います。
申し訳ございません。
こういったご意見を多くもらっているように思いますので、修正を加えていきたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました!
理系の方ということで突っ込んだお話になるかとおもいますので、詳しく説明をしたいと思います。
「プログラムの研究」に関してですが、僕としましてはプログラミング言語に関する研究を意識しております。つまりは言語処理系の分野ということですね。この分野では、いかにしてコードを最適化していくか、構文解析の効率化、VM、evaluatorの設計など幅広い分野の研究が存在致します。
作者である僕自身がそういった経験があるということで、そこを意識したのですが、あまり上手く書く事ができず伝わらなかったかのように思います。
申し訳ございません。
こういったご意見を多くもらっているように思いますので、修正を加えていきたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました!
- 夜桜
- 2014年 09月14日 23時53分
[一言]
更新お疲れ様です
更新お疲れ様です
応援ありがとうございます!
このままなんとか毎日更新を続けていけたらと思います!
これからもどうぞよろしくお願いします!
このままなんとか毎日更新を続けていけたらと思います!
これからもどうぞよろしくお願いします!
- 夜桜
- 2014年 09月14日 17時31分
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