感想一覧

[気になる点]
30話

　？：俺の言葉に答えるかのように　[解答・返事する]
　？：俺の言葉に応えるかのように　[応じる・報いる]

　誤：８匹全員に魔法をかける　[人]
　正：８匹[全部／全て]に魔法をかける
[一言]
『特殊型』の技型を持つアーリアが持っていた大鎌と王立騎士団の関係、気になりますねえ。

[一言]
騙して支配する同僚の女教師に弁当を作ってあげるとはどこまで卑劣……なのかな？
生徒のために夕食を作る悪の帝王？
スケールが……

[気になる点]
　　　　　 誤字脱字報告

28話

　誤：良く我慢出来たな
　誤：悪く我慢出来たな
　正：よく我慢出来たな　[副詞]

　誤：その度に刺す様な
　正：その度に刺すような　[助動詞]

29話

　誤：慌てて立て直そうとした所で
　正：慌てて立て直そうとしたところで　[場所でなく状況かなと]

　誤：演じる続けることになるのだろうか
　正：演じ続けることになるのだろうか
[一言]
　副作用はどのような性質かが気になるけど、どうなるのやら。
トラブルで2人のうちの片方しか落とせなかったけど記憶もしっかりと封印してどこまでも外道に落ちていくのね。

[一言]
相変わらずの平常運転ですねぇ
子供……子孫に想いを馳せるとは妄想力全開ですね
とりあえず龍退治だね

[良い点]
少ない描写で多くの情報を簡潔に伝えている文章には流石としか言いようがありません。
短い文の中で情景、心理、比喩を巧みに配置された文章はとても洗練されており、私の心を確実につかんでくれました。
とりわけ、ストーリー及び伏線配置の巧みさには肝っ玉を抜かれる思いでした。主人公が行くそれぞれの舞台にしっかりとイベントが配置されており、さらにはその後の展開につながる伏線も残し、後でそれをしっかり回収するという技術は、嫉妬してしまうほど見事でした。
[気になる点]
主人公が余りにもドライ。
作風を否定しているわけではありません。ただ、この作品はミリアという唯一無二の救いが存在しなければ、主人公が欲望を以て人々を蹂躙するだけの、ひどく下品なものに成り下がっていたことだろうと思います。それほどクレルは非人道的であり、不愉快な主人公と見なされても遜色ないのです。
そんな主人公に侍られていくヒロインたちの心境も理解できません。何も知らないミリアはまだしも、クレルの残忍さや無慈悲さを少なかれど知っているシイラやレイノのあの対応は少々ぶっ飛んでおり、違和感を感じます。
クレルにとってはミリアの存在が唯一の弱点ですが、それでも人体蘇生すら出来てしまう彼にとって、もはや敵は全くいないも同然……その事実が、クレルの完全暴走を懸念する一抹の不安を生み出し、読み進めるうえでの一種の弊害になっている気がします。
ミリアの存在はクレルの隠された魅力を引き立ててくれる、非常に重要なキーパーソンであると思います。

……という感じです。少なくともこの作品が、感性の不一致をもたらしやすい、読者を選ぶタイプの小説であることは確かです。
[一言]
辛いことを書いてしまいましたが……個人的には好きな作品です。
今後、主人公は欲望のままに徹底的にダークサイドに落ちるのか、何か問題が起こり、過ちに気付いて更正するのか。そこが最も気になる部分ですね。

[気になる点]
　　　　　誤字脱字報告

22話

　誤：その細い身体に似使わしくない
　正：その細い身体に似つかわしくない

　誤：敵わぬ相手から逃亡するのは恥じではない
　正：敵わぬ相手から逃亡するのは恥ではない

23話

　『頂く』『下さい』は物をもらうときで、丁寧語ではひらがなだけど、会話のイメージとしては漢字の方がいいのかもね。

　聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥とも言うし、恥ずかしい話を聞いて恥ずべきことを恥ずかしいとも思わなくなればそれは恥だ。

と、恥を無理やり埋め込んだけど名詞と動詞で送り仮名が変わる漢字ですね。
[一言]
　２話も続けて着実に１人ずつ女を落としていってますねえ。主人公は目的と手段をしっかりと持っているようですが、Sな読者は手段のほうで楽しませてもらってますｗ

毎回、終りかたがクールで恰好いいですｗ

[一言]
新たなる使徒誕生！！
ついにBL突入と見せてまさかの桃色ATフィールド全開でした！
コメントに偽り無し……流石です

[一言]
良い感じにダークヒーローっぽくなって来ましたね
しかし、本人に隠す気がないから仕方ないんでしょうが結構行き当たりバッタリな計画性の無さが不安要素ではありますねぇ

[一言]
周りの反応がなぁ……


主人公も鬼畜だけど、周りも主人公の力に嫉妬してるように見えるなぁ

強い未知の力=悪魔って……まぁ、たしかに使い方がもう悪魔だけど!ｗ　でも、理解者がいない主人公ってのもなかなか孤独で可愛そうだよねぇ

あれ？　でも何人かいたっけか?

[一言]
そろそろノクターンの方で書かれるのを検討されてみてはいかがでしょうか。

世界を手中に、というタイトルと序盤の回りを見返すあたりまでとても面白かったのですが、ここ最近やってることは女を手籠めにするばかり。
俺は神、神なんだぞと、分不相応な力を手に入れたいじめられっ子が全力で調子に乗っていると言う、キモオタDTの妄想物語になってしまっていませんか？　期待はあったのですが、とても残念です。