エピソード56の感想一覧

誤字報告です。

「ハンネローレに関しては待つだけでよい。だが、他領の動きは別だ。貴族院でハンネローレ【様】が第二の女神の化身と呼ばれるようになりつつあるらしい。今後ハンネローレと繋がりを持ちたがる者達がそれぞれに動きを見せるだろう」
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【】内は衍字で、不必要だと思います(^_^;)

「報告書の作成」で、思わず、ヴィル兄様＆イグナーツ君とフェル様のやり取りを思い出してしまいました...(　= =) トオイメ

同じ大領地の領主候補生でも、ハンネ様とルングターゼ譲は随分違いますねぇ。武寄りと智寄りの違いでしょうか？(*￣▽￣)フフフッ♪

「第一夫人と第二夫人の仲が悪い」事の原因の一つに、二人共、ダンケルフェルガー出身なのがあるのかもしれません（母親が他領出身だとしても）
娶る順番以外に、明確な順位付けが出来なかったのではないでしょうか（憶測ですが）
ただ、ジークリンデ様はまさしくダンケルフェルガーの女（フェル様命名の(笑)）第二夫人陣営は中々歯がたたなかったのでは？と推測しています。
でも、娘達はまるで正反対で(笑)ルング譲がまさしくダンケルフェルガーの女(^-^)

領主候補生は腹芸が出来なければ生き残れないシビアな貴族社会。顔で笑って（表面では友好的に）心で企む（内面では要観察(笑)）
ヴィル兄様やラオ君には向かないのも納得です(;´д｀)トホホ

その点、レスティラウト殿は大領地の次期領主としての素養がキチンとあるのですよねぇ。
先ず「領地の為に」を考えての言動（結果はともかく）これが領主候補生としての最低限で、臣下を引っ張っていく実力（武力）がある。のが、「王の剣」であるダンケルフェルガーに求められているもの。だとわたくしは思うので。
実は、ハンネ様も現時点では心許ないのですが、成長すれば領主に向いているとは思うのです。でも・・・如何せん、ダンケル内部が分裂するのを両親が許すとも思えず、本人にその気が無いので（これが重要）お兄様の補佐に徹するのでしょうね。ダンケルフェルガーの領主一族として（金庫番を回避して(笑)）

新刊、CDと共に予約致しました(^-^)
この続きが読めるのも心待ちにしています。
更新への感謝の気持ちも込めて<(_ _)>

ハンネちゃん、きっちり武寄り認定されてて草ァ

なるほど、ディッターの(自主)敗北で評価が駄々下がりしたのには、そうした背景もあったんだなーと納得(なお、その後本物のディッター参戦で爆上がりした模様)

ハンネローレは小柄で可愛らしく内向的なおとなしそうな感じで誤認するだけで、格闘一家でしっかり入賞してる位立派でしっかり脳筋に染まってると評価されてるレベルなんでしょうね。
見た目が本来の武力バリバリにごついの丸出しだと印象全く違うんだろうなぁ。
ルングターゼが領主候補生に求められるレベルでそうじゃないとちょっと安泰じゃ無いと終了するんだろうなとか、子供が気付くわけがないハメ殺しや詰んだような状態が多いなと思いましたが、そんな世の中だから子供でも気付くしはめられないレベルにするし求めら得れるんだと思いました。
レベルの違いはあれど母や他の兄弟は迂闊な面が数々でてるしハンネローレでも側近の思惑とか考えた立ち回りできてなかったのでルングターゼは優秀なんだと思いますが、いったい誰から学んだという感じですね、基本教育が優秀なものは選抜されるような感じなんでしょうかね？
笑顔で油断させて不意にさす方が有効な気もしますがマウントとってバリバリ敵対する人が多いですし派閥に受けがいいのかな？感情のない笑顔は標準装備なんで油断誘えないとか？

更新されてないかなー、と見に来たらSSが更新されててビックリしました。
ルングターゼ９歳、この娘こそフェル様が以前に言ってたダンケル女子なんですね！と思いましたよ。
これまで出てきたダンケル女性は武寄りの方が多かったので、こういう自分の状況を冷静に見て行動する女子は新鮮ですね。
苦労人って雰囲気がシャルロッテと通じてて、メルヒオールに嫁ぐのは有りだな、って思いました。

ルングゼータはしたたかで優秀ですね。
比較的優秀なシャルロッテでも貴族院入学前に兄姉達が向こうで起こした問題に対処しろと言われても出来なかったでしょうし。

しかしかつてジークリンデは第一夫人は外交、第二夫人が内政を担当すると述べてたけど、ライヒレーヌに内政務まるのかなこれ？
本好きシリーズでよくある我が子可愛さで暴走してるだけで、本来は優秀な人だったとか？(だからアウブと現状認識が一致しない

って事は子供が出来たらフェルディナンドですら「こう」なる可能性もあるのか…

シャルロットとは凄く仲良くなれそう。マインとハンネローレ並に
あとたぶんエーレンフェストの首脳陣とも話があうよ！たぶんきっと。

ハンネローレは身内からも武より認定されているのか、まあ「必殺技」考える発想に行き着くくらいだからなあ
そんな姉とくらべられたらね……？

苦労女子、ルングターゼ様(;0;)
めちゃくちゃしっかり者さんですねΣ(゜∀゜ノ)ノ

ところで、冒頭、
「今日はハンネローレ様が貴族院に出発した日でしょう？」
は、
「今日は"お兄様"が貴族院に出発した日」、なのでは？
ダンケルフェルガーの入寮順は、2年〜6年、最後が1年生。

それとも、スペースあるし、ラオフェレーグが求婚しちゃった報告とは別視点なのか?
何はともあれ、楽しく拝読いたしました(´∀｀*)

ルングターゼが思っていた以上に優秀でびっくり！

貴族院入学前に自分の側近の中で信用できる者とできない者を区別して対応するなんて、ヴィルフリートなんて貴族院４年生が終わってもできなかったのに……

それに母親の言いなりのフリをしつつ、限界だと感じたら見限るなんてすごい。武力はともかく、状況分析と判断力だけならルングターゼが次期アウブでもいいのではと思えてしまう。

描かれている真っ当な領主候補生の中でアドルフィーネに次いで優秀なんじゃないだろうか

立ち位置がシャルロッテと近いなと感じました。
ただ、領地の規模が違うからか苦労が上乗せされてるなぁ。
頑張って生きて…。

素敵なダイマだ。