感想一覧
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[一言]
今回も楽しく読ませていただきました!
そのうち増えた領地が地図でどの辺りなのか、色分けして表示されたりすると解りやすいかも?
今回も楽しく読ませていただきました!
そのうち増えた領地が地図でどの辺りなのか、色分けして表示されたりすると解りやすいかも?
[気になる点]
裄子は神職ではなく陰陽博士の娘だったと思います。
神職の娘は迪子(みちこ)だったかと。
[一言]
登場人物が多いので一覧を作って欲しいです。
裄子は神職ではなく陰陽博士の娘だったと思います。
神職の娘は迪子(みちこ)だったかと。
[一言]
登場人物が多いので一覧を作って欲しいです。
[一言]
九郎は新参だけど蓄えた金と装備がある分、黒瀬では一番立派な装備をしそうですねw
領内では屋台もできて少しづつ潤ってきてますし、次は杜氏でも呼んで清酒は贅沢でも稗酒や粟酒ぐらいはそろそろ売れるぐらいになってきたのかな?
九郎は新参だけど蓄えた金と装備がある分、黒瀬では一番立派な装備をしそうですねw
領内では屋台もできて少しづつ潤ってきてますし、次は杜氏でも呼んで清酒は贅沢でも稗酒や粟酒ぐらいはそろそろ売れるぐらいになってきたのかな?
[一言]
経験豊富な狩人たち受け入れすれば、領地増やし放題の上多少は人口も増えるかリタイア組も何十人か受け入れれば人口750人の領地の5%ぐらい人口増加しそう
経験豊富な狩人たち受け入れすれば、領地増やし放題の上多少は人口も増えるかリタイア組も何十人か受け入れれば人口750人の領地の5%ぐらい人口増加しそう
[良い点]
無事、黒瀬御札衆立ち上がりですか…。で、とりあえず五十人くらい必要になったと…。
[気になる点]
怪我でリタイアした狩人の受け入れ先になりそうですね
[一言]
これって、御仁原公認の拠点と、御仁原と黒瀬を結ぶ船便を自前で確保したって事では無いかと。単に黒瀬御札衆の食料とか運ぶだけで済みそうにないなぁ。一応水軍やっていた永田党もいるし…。というかそこら辺の事情も込みでは無いかという気がする。永田党の関船を使えるなら関船一隻分浮くし。そういう意味では陸海で融通が利く上にまとまった三州公側の戦力が常駐することになる。怪我でリタイアした人達とかも入れて行けば単に子鬼を狩るだけでは済まなくなるかも。
赤籠手の九郎達があった事態を考えると、御仁原から一里の所に一里塚と簡易な砦とか作ることになりそうに思えますね。一里より先にも作るとなった場合は「特例」扱いになりそうですけど。御仁原の事情が御札衆ができた後に激変しそうですな。御仁原から十里くらいまで狩りの拠点となる砦とそれを結ぶ線ができて御仁原周辺一里以内と一里より先の狩人砦を結ぶ線を保つのが「黒瀬御札衆」の仕事になってしまったりして。当然そうなると黒瀬だけでは足りなくなって兎党と近い忍党とか、東下の他の国からも「御札衆にいる内は黒瀬の守の配下となる」形でとかなりそうですな。勘内さんと永田さん以下永田党総出になり
「関船など身の丈に余ると思うておったのに…。常に動かさねばならなくなり、しかも人手と銭を心配せんで済む様になるとは…」
と永田さん以下が嬉しいけど複雑な顔になって勘内さんも。
「殿…。千両を二千両に増やすどころか、もっと凄いことになりそうなのですが…。殿の方が大商人になる才をお持ちかも知れぬ」
勘内さんが複雑ながらも嬉しい悲鳴を上げたりしそうですね。
無事、黒瀬御札衆立ち上がりですか…。で、とりあえず五十人くらい必要になったと…。
[気になる点]
怪我でリタイアした狩人の受け入れ先になりそうですね
[一言]
これって、御仁原公認の拠点と、御仁原と黒瀬を結ぶ船便を自前で確保したって事では無いかと。単に黒瀬御札衆の食料とか運ぶだけで済みそうにないなぁ。一応水軍やっていた永田党もいるし…。というかそこら辺の事情も込みでは無いかという気がする。永田党の関船を使えるなら関船一隻分浮くし。そういう意味では陸海で融通が利く上にまとまった三州公側の戦力が常駐することになる。怪我でリタイアした人達とかも入れて行けば単に子鬼を狩るだけでは済まなくなるかも。
赤籠手の九郎達があった事態を考えると、御仁原から一里の所に一里塚と簡易な砦とか作ることになりそうに思えますね。一里より先にも作るとなった場合は「特例」扱いになりそうですけど。御仁原の事情が御札衆ができた後に激変しそうですな。御仁原から十里くらいまで狩りの拠点となる砦とそれを結ぶ線ができて御仁原周辺一里以内と一里より先の狩人砦を結ぶ線を保つのが「黒瀬御札衆」の仕事になってしまったりして。当然そうなると黒瀬だけでは足りなくなって兎党と近い忍党とか、東下の他の国からも「御札衆にいる内は黒瀬の守の配下となる」形でとかなりそうですな。勘内さんと永田さん以下永田党総出になり
「関船など身の丈に余ると思うておったのに…。常に動かさねばならなくなり、しかも人手と銭を心配せんで済む様になるとは…」
と永田さん以下が嬉しいけど複雑な顔になって勘内さんも。
「殿…。千両を二千両に増やすどころか、もっと凄いことになりそうなのですが…。殿の方が大商人になる才をお持ちかも知れぬ」
勘内さんが複雑ながらも嬉しい悲鳴を上げたりしそうですね。
[一言]
拠点ができたようです。
それと神社からも信任熱い部隊になるはずです。
メンバー増やしましょう。
いくら稼げるかな。
拠点ができたようです。
それと神社からも信任熱い部隊になるはずです。
メンバー増やしましょう。
いくら稼げるかな。
[良い点]
先立つものがあれば発展する細国っと
怪我とかで引退した狩人でもできる仕事もありそうですのねぇ
[一言]
たまにはヒロインたちと黒瀬本国の話とか
近場からの使者と交渉する奥方とかも見てみたいですね
先立つものがあれば発展する細国っと
怪我とかで引退した狩人でもできる仕事もありそうですのねぇ
[一言]
たまにはヒロインたちと黒瀬本国の話とか
近場からの使者と交渉する奥方とかも見てみたいですね
[良い点]
狩人衆と子鬼専従の集団戦を行うお札衆ですか…。対応した兵科をつくるのと似てますね。既に一郎の評判かなり高いんでは無いだろうか?
[気になる点]
怪我で狩人衆としてはリタイアした人の対策とかを一郎が何か策を考えそうな所。
[一言]
再び出稼ぎに戻ったら何か大事の予感があると…。君麗院様に神様から「一郎を御仁原に出稼ぎに行かせるように」とか沙汰が有ったんではと思いたくなりますね。
で、兎党が地元の忍党と話をつけたけど今以上の人を入れられない状態で、九郎達が一部戦線離脱せざるを得ないダメージを食っていると。
で、そんな中で考えついたのが…。子鬼狩り専従の者を用意して御仁原全体の負担を軽減できてなおかつ黒瀬の兎党とか紛れ込ませて問題ない数の出稼ぎを受け入れさせる策となるけど…。実際実入り良さそうだし。
これってどう見ても言い出しっぺの一郎が責任者になるよなぁ。この手のは指揮系統が一本化されるのが一番良いし。御仁原奉行にしても神社にしても、これを単に黒瀬の出稼ぎ策だけにするのは惜しいと思うだろうし。
御札株とかできて黒瀬の守に渡されるのだけど。
「二百人までよしって…? 」
汗ジトになる一郎に何かイイ笑顔の奉行達が。
「子鬼狩りは面倒なだけと皆思うておったが、黒瀬の守は見事それを御仁原の為のみならず、東下の細国の民の良き出稼ぎ先とする策を献じてくれた。なればこの策を献じた黒瀬の守に御札衆をまとめる「御札株」を任せるのが最良であろう。ああ、御札衆については良き形を手探りで見つけねばならん。それを含めて御札衆の采配にこちらが口出しはせん。まあ、相談とかは受けるがの」
うちは二十人程度の予定なんですがという顔になる一郎に。
「残念じゃが、黒瀬の守が最初に考えていた二十人程度ではすぐに手が回らなくなるわ。狩人衆になんで面倒な子鬼狩りをやらせておると思う? …多すぎるんじゃよ。今までに狩られた子鬼の数と、奴らが湧き出る時を考えるとな…。子鬼だけを狩るとしても、狩人衆より大所帯でとなればそれくらいは必要となるじゃろう」
黒瀬からの出稼ぎだけではそれだけの人数の都合がつかないと頭抱えそうになったが。
「何も黒瀬のみに限らんで良い。例えば御仁原で狩人衆としては怪我でもうできんが、御札衆としてなら充分働ける連中というのは意外とおるんじゃ」
実際、御札衆の話が出てからあちらこちらの狩人株の主人達から「子鬼相手でも狩人ができるならという者達がおるので何とかならないか? 」という話が奉行にまで上ってきていた。で、あれよあれよという間に「子鬼狩りの半分を引き受けて、札焼きまでやってくれる」のに「狩人衆が狩り場で狩った子鬼の札の始末を有償で請け負う」仕事まで加わってしまいそうですね。
なんでこうなったと思いつつも兎党だけでは手がまわらないとなって地元の忍党からも「御札働き」と言われるようになった御札衆の仕事に出張るようになって気がついたら「東下に松浦一郎あり」となってしまいそうな…
狩人衆と子鬼専従の集団戦を行うお札衆ですか…。対応した兵科をつくるのと似てますね。既に一郎の評判かなり高いんでは無いだろうか?
[気になる点]
怪我で狩人衆としてはリタイアした人の対策とかを一郎が何か策を考えそうな所。
[一言]
再び出稼ぎに戻ったら何か大事の予感があると…。君麗院様に神様から「一郎を御仁原に出稼ぎに行かせるように」とか沙汰が有ったんではと思いたくなりますね。
で、兎党が地元の忍党と話をつけたけど今以上の人を入れられない状態で、九郎達が一部戦線離脱せざるを得ないダメージを食っていると。
で、そんな中で考えついたのが…。子鬼狩り専従の者を用意して御仁原全体の負担を軽減できてなおかつ黒瀬の兎党とか紛れ込ませて問題ない数の出稼ぎを受け入れさせる策となるけど…。実際実入り良さそうだし。
これってどう見ても言い出しっぺの一郎が責任者になるよなぁ。この手のは指揮系統が一本化されるのが一番良いし。御仁原奉行にしても神社にしても、これを単に黒瀬の出稼ぎ策だけにするのは惜しいと思うだろうし。
御札株とかできて黒瀬の守に渡されるのだけど。
「二百人までよしって…? 」
汗ジトになる一郎に何かイイ笑顔の奉行達が。
「子鬼狩りは面倒なだけと皆思うておったが、黒瀬の守は見事それを御仁原の為のみならず、東下の細国の民の良き出稼ぎ先とする策を献じてくれた。なればこの策を献じた黒瀬の守に御札衆をまとめる「御札株」を任せるのが最良であろう。ああ、御札衆については良き形を手探りで見つけねばならん。それを含めて御札衆の采配にこちらが口出しはせん。まあ、相談とかは受けるがの」
うちは二十人程度の予定なんですがという顔になる一郎に。
「残念じゃが、黒瀬の守が最初に考えていた二十人程度ではすぐに手が回らなくなるわ。狩人衆になんで面倒な子鬼狩りをやらせておると思う? …多すぎるんじゃよ。今までに狩られた子鬼の数と、奴らが湧き出る時を考えるとな…。子鬼だけを狩るとしても、狩人衆より大所帯でとなればそれくらいは必要となるじゃろう」
黒瀬からの出稼ぎだけではそれだけの人数の都合がつかないと頭抱えそうになったが。
「何も黒瀬のみに限らんで良い。例えば御仁原で狩人衆としては怪我でもうできんが、御札衆としてなら充分働ける連中というのは意外とおるんじゃ」
実際、御札衆の話が出てからあちらこちらの狩人株の主人達から「子鬼相手でも狩人ができるならという者達がおるので何とかならないか? 」という話が奉行にまで上ってきていた。で、あれよあれよという間に「子鬼狩りの半分を引き受けて、札焼きまでやってくれる」のに「狩人衆が狩り場で狩った子鬼の札の始末を有償で請け負う」仕事まで加わってしまいそうですね。
なんでこうなったと思いつつも兎党だけでは手がまわらないとなって地元の忍党からも「御札働き」と言われるようになった御札衆の仕事に出張るようになって気がついたら「東下に松浦一郎あり」となってしまいそうな…
[気になる点]
舵田が梶田になっている箇所です。
第四十一話「◎」
>思ったよりも、梶田家の元家臣が多いからなあ……。
第四十三話「猫で思い出す鰹節」
>少なくとも、梶田黒瀬守殿の命を奪いに来て国主に成り代わった悪党大名
第四十四話「問題点の洗い出し」
>無論、それらも梶田守殿の差配
第四十六話「水源」
>……梶田殿の一件、まっこと、ご苦労であられたの
>ひとえに梶田黒瀬守殿の人柄が知られていたからだった。
舵田が梶田になっている箇所です。
第四十一話「◎」
>思ったよりも、梶田家の元家臣が多いからなあ……。
第四十三話「猫で思い出す鰹節」
>少なくとも、梶田黒瀬守殿の命を奪いに来て国主に成り代わった悪党大名
第四十四話「問題点の洗い出し」
>無論、それらも梶田守殿の差配
第四十六話「水源」
>……梶田殿の一件、まっこと、ご苦労であられたの
>ひとえに梶田黒瀬守殿の人柄が知られていたからだった。
[一言]
黒瀬が益々スイスじみてきましたなw
(スイスは永世中立国である一方で傭兵家業が主力産業の一つになっていた時期がある。その名残でバチカン衛兵は現在もスイス人が務めている)
黒瀬が益々スイスじみてきましたなw
(スイスは永世中立国である一方で傭兵家業が主力産業の一つになっていた時期がある。その名残でバチカン衛兵は現在もスイス人が務めている)
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