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助けに行く時点で違和感あったけどこの判断は更に酷い
  • 投稿者: Nyan100
  • 2024年 11月27日 15時58分
[良い点]
なによりも、完結しているという点が素晴らしい

一気読みで楽しませて頂きました


運搬魔法が強くて便利で良いですね

便利魔法大好き侍です。

[気になる点]
水の化身だけちょっと見劣りした事
フブキ>コノハ>>>ヒバナ>>ジュン
くらいの実力に感じた
相性の良い筈のヒバナとタイマンでもぎり負けるくらい?

その点、活動期間短いのにコノハの世界樹はやばかった。魔力と種に余裕があれば、あれ級の構造物が突然ドカンとでてきてヒューマンの拠点に向かって倒れこんで押し潰される戦術もありえたし。
拠点維持員のまま討ち取れたのは僥倖だった。

  • 投稿者: mutoi
  • 男性
  • 2021年 04月09日 11時53分
[一言]
単純ながら上手いですね!
  • 投稿者: xyz
  • 2021年 02月20日 12時28分
[気になる点]
これで助けに行く判断が意味不明過ぎてちょっと
言ってるように金剛石の入手可能性が上がるとか、先に入った奴の目的が気になるとか、いくらなんでも理由付けとして弱過ぎるでしょうよ
  • 投稿者: kei
  • 2021年 01月20日 02時12分
[気になる点]
もう少し詳しくサブキャラ達の掘り下げた部分をみてみたかっです。
[一言]
面白かったです。

[良い点]
面白かったです
  • 投稿者: か
  • 2020年 05月24日 12時44分
[気になる点]
一人語りが多すぎて、小説の体を成していないことが残念でした。ストーリーは面白く感じたのですが、それに付随する贅肉があまりにも多いため、読了できませんでした。もし、リメイク版があれば読みたいと思うので、書いていただけたらなと。
  • 投稿者:
  • 2019年 08月20日 20時50分
[良い点]
とても面白かった。
爽快感も何も特にないが何故か先が気になってて気づいたら読了。
地の文が上手いのは勿論、この切ない戦争を書き終える技量は確かなものだと思います。
素晴らしい作品でした。

序盤の語り口調は人選びそうですが。
[気になる点]
特に共感というか、印象に残るのが終盤のシンの言葉ですね。
シンに言われた通りフブキの憎しみはちっぽけで、広い視野で見れば特にむごい仕打ちを受けたとも言えない。ですがもともと感情というものは人それぞれだし、他人にとって無価値な事柄でも人によっては激上になることかもしれない。
普通なら「自分が本当にこれだけ怒っているんだ」と証明できないけど、フブキの強さが彼の憎しみが本物だと証明した。なかなか面白い設定で、共感できます。

それと、ジュンの出番もっと見たかったですね。
平和の世で一体どうやって自分の嗜好と向き合うのか気になります。
[一言]
戦争ってどっちも糞、とよく分かる話ですね。

それなりに幸せを掴んだフブキと無残に死ぬシン、どっちもロクでなしです。
しかし特に主人公を正義の味方として書かれていないところが逆に好感持てます。



色々書いていましたが、全部この作品の気に入ってる部分で私的に賞賛しています。もし不快でしたら削除頂いて構いません。m(_ _)m
  • 投稿者: キリタニ
  • 2019年 04月20日 17時33分
[一言]
大作ですね。美点もあるけど読んでて疲れを感じた部分もありました。
 
  • 投稿者: yanyan
  • 2019年 02月20日 18時30分
[良い点]
 現実の中でもあるプロジェクトを推進していくと、当初の目的と変容してしまうということがよくあることだと思います。戦いの中で、敵キャラのシンの目的というか、精神が変容されていく様子がうまく描かれていたと思います。
 精神攻撃で、国家を乗っ取るというあたりは、アイザック・アシモフのファンデーションシリーズ(銀河帝国興亡史)のミュールの章を思い浮かびました。
[気になる点]
 最初の設定から、少しずつ設定がずれていっていたような気がします。最初に全体のモチーフを考えずに、執筆の途中で思いつきで話を展開していったのではないでしょうか。
 そもそもフブキが召還の最初の成功例なら、いきなり剣闘士として使いつぶすというのは理屈に合いません。貴重な最初の成功例を治癒の魔法があるとは言え、間違えれば死んでしまう状況におくなど、ありえません。ヒューマン側が召還したときにしたように、召還したもののプロフィールを調べることをするのではないでしょうか。そう考えると、エルフ側からすれば辺境で実験をする意味はないし、94番と名付けた理由もわかりません。
 城で生活するようになった直後にフブキは城の図書館でエルフとの戦争が始まる前のことや戦争の原因を調べようとして許可が出なくてあきらめていましたが、王配になった後は調べなかったのでしょうか。伏線をわすれてしまって回収しなかった印象を受けました。
 それと、ドワーフの国のくだりや日本への一時帰還のくだりは、全体のモチーフからすると、不要な話だった気がします。戦闘の描写ももっと簡便なほうがわかりやすかったかと。
 それと、大陸が日本列島と同じ形だというのはなにか意味があるのでしょうか。大陸というには、描写的には狭い印象を受けました。もしかすると、エルフというのはアイヌのことを指しているのかなとも感じました。それなら、東北地方はかつて蝦夷とよばれていたのですから、倭人による蝦夷征服をモチーフにしているでしょうか。それなら、蛮族領がが北陸というのもなんとなくそうかなという気がします。北陸は大和朝廷からすると、かつては別世界という意味で、「越」と呼ばれていたのですから。こう考えると、エルフが絶滅したというのは、アイヌ民族が民族しては実質的に滅亡した現状を著してるのかなと感じました。
[一言]
おもしろくて、最後まで読ませていただきました。異世界物としてはありがちなパターンをいい方向に破っていたと思います。
  • 投稿者: やすし
  • 50歳~59歳 男性
  • 2018年 10月06日 09時16分
感想ありがとうございます!

おっしゃる通り、かなり早い段階で、思いつきを出力しただけのものとなっています。
一応組んだプロットが、三章までの分あって、そこからは構想にその場で肉をつけた感じです。
これを始めるまで(尺としては)一冊分くらいの作品しか試してこなかったので、
自分がやろうとしていたことに対して必要な時間と文量を計算するのに完全に失敗しています。
ほとんどリライトもしてこなかった結果、齟齬やら補完できなかった部分が多々。

復讐モノで、完遂させようというコンセプトがまず先にありました。
序盤の状況設定はそれにかなり引っ張られているようです。

戦争の原因や歴史については、フブキが王配になり、ゼニアと平和な時代を築いてから、
他国の資料、エルフの遺物も含めてゆっくり調べたはずですが、戦乱の中で失われた物も多いですし、
大部分はっきりしないままか、くだらない内容で、意味を成さないものだったと思われます。
そのため召喚魔法の謎や日本との繋がりも解明できないまま……。

作品の構成として、主人公フブキの内面や人柄、そして成長と危うさをとにかく描いていこう掘り下げようという
ことだけはいつも意識していて、ドワーフの国でイチャコラしたり唐突に日本へ帰還したのはそのためです。
確かに全体として見れば余計なものとなったように思いますが、キャラクター造形には必要だったとも思っています。
(とはいえ、あまりに長くしすぎました……)

舞台が日本列島と同じ形なのは、メタ的には地図を新しく用意しなくていいからですが、
設定のようなものとして、数ある多元世界の中でも環境が近ければ形が似ると言いましょうか、
「隣の世界」と何度か書いたように一種の並行世界に近いものとして関係を考えていた節があります。

エルフがアイヌ民族と蝦夷の運命をなぞっているというのは全然考えていませんでしたが、
指摘されてみると、なるほど似通っている部分があります。

多分私が北海道出身だからですね。
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