エピソード296の感想一覧

[一言]
コウェンバール伯爵の物言い、「偶然」の船舶、こりゃ予めペイスに言い含められていますね（笑）
「|龍《ガチョウ》の卵（ただし永久に孵化しない。腐るかも？）」を渡してしまうことで後腐れを絶つということでしょうかね。
聖国にとっては象徴的な卵があればよいのでしょうから。

ペイス「誰が見つかった卵は１個だけといいました？」

[良い点]
聖国が持っている海図等が手に入ったのは大きい。
[気になる点]
何時の時点で、卵が偽物とばれるのか、どう判明するのか。
竜の卵があると公表される前か後か。
[一言]
卵は副徳、王や父にはもちろん評価されない。

[一言]
ペイスは竜のタマゴが盗まれたとは言ってないからね。
献上品の入った金庫が盗まれたわけだから。
献上品が盗まれたという事なら貴族の面子を考えると追うのは当然ですし・・・。
まあ、ペイスとしては犯人を逮捕するもよし、
賠償を手に入れるもよしなので。
ペイスは食べられないタマゴより食べられるタマゴをゲットして笑いがとまらないかな？

ちなみに盗まれたタマゴから何が出くるか楽しみｗ

[良い点]
楽しく読んでいます
[一言]
更新ご苦労さまです

[気になる点]
イサルから「全ての卵の譲渡」などの提案をするのに違和感があり、ペイスから妥協案として提示するべきだと思いました。

あと金庫に関して「購った」と答えるのが悪手なのは明白で、「何処で、誰から、幾らで」などと突っ込まれる余地ができてしまう。
「我々はそんなものは知らない、お前（ペイス）が持ち込んだ物ではないのか」と返すのが自然だと思う。
[一言]
交渉の掛け合いが見せ場だと思うのですが、サラッと流されていてちょっと残念。もう一話ぐらい追求と交渉、妥協案の提示などで引っ張って欲しかった。

[気になる点]
王家としては、ことが外国勢力との紛争、果ては国家対国家の戦争になって欲しくない。元々穏健派の外交方針を持っていた現国王だけに、戦うのは消耗激しく国益を損なうと考えているのだ。




※第17章　戦いはフルーツに合わせて

　聖国と戦争しましたよね？


　この時点で敗戦国が何ちょっかいしてんの？
　と、対応で良いと思う。

[一言]
船団ってことは当然もう一隻の船も含まれるからアウトだね

[一言]
船団の卵だけだと一つでも渡せばＯＫともとれるけど船団の全ての卵を引き渡すというのはペイスにとって色んな種類の卵が手に入りウハウハかつその契約の履行が本当になされたのか船団を調べる権利がペイス側に生まれるという一石二鳥なんだよね。

イサル側ががいくらこれですべてだといってもそれが事実なのかはペイス側が確認する事なのだから。

[気になる点]
金庫は盗んだものではない。
と言うのであれば『中に入っていたとされる卵』を賠償するカタチで船内の卵を譲渡するってのは、かなり奇妙な話。
しかも譲渡する卵には、龍の卵を誤魔化す為の『不自然なカラーリング』が……？
余計に不審なのだけどw
しかし菓子狂いにとって、卵を譲渡するッ！ という提案こそが

こうかは　ばつぐんだ！
[一言]
コウェンバールさん、実はペイスとグールグル？

[良い点]
ああ、こう落とし込むのか……うまいなぁ
[一言]
『今後異議を申し立てないという確約』
ここか。これが狙いだったのか問題児よ……