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[一言]
更新、お疲れ様です。
レビューを見て来ました。

パイロットと彼らを支える人々の日常が書かれていて、とても素敵な作品ですね。

昔、小松空港で定期便の離陸直前にF-15の生スクランブルを見て感動したことを思い出しました。
僕らの非日常が彼らにとっては、嫁の両親に挨拶するよりも緊張するのを見て、納得しました(笑)。

これからも長く続けてください。
  • 投稿者: 陽炎法師
  • 男性
  • 2016年 09月07日 16時42分
陽炎法師さん、初めまして。
レビューから来て下さったとのこと、どうもありがとうございます!

本作ではメインとなるパイロットたちだけではなく、彼らをサポートする他の隊員たちや家族の姿も感じてもらえるように書いていけたらと思っておりますので、そう言っていただけてとても嬉しいです(*^o^*)

陽炎法師さんは生スクランブルに遭遇したことがおありなんですか! おおぅ、羨ましいです( ;∀;) 民間と自衛隊とで併用している空港などでそういう瞬間を目撃すると、まさに日常の中の非日常を実感できそうですね^^
私たちからは窺い知れない緊張状態を経験している彼らは、確かに腹が据わっているんだと感じます(笑)

これからもそんな彼らの姿を身近に感じてもらえるような作品にしていきたいと思っておりますので、引き続きお付き合いいただけましたら幸いです。
改めまして、とても励みになる素敵な感想をありがとうございました!
  • 島村
  • 2016年 09月08日 11時09分
[良い点]
それぞれの思いを抱えて日々葛藤したり、悩んだり、そんな登場人物の心理面の描写がとても上手いと感じました!

また、無線でのやり取りや基地内の様子を細部まで書きこんでいて、自分も百里基地にいるような気持ちになり、気が付けば一時間以上小説を読み続けていました(笑)

[一言]
自分の地元、茨城の百里基地が舞台で、しかも自分が自衛隊を目指すきっかけになった305飛行隊がメインということで、読んでいる最中は終始ハイテンションでした(笑)

百里基地には航空祭や職場体験等で何度か行ったことがあるので、小説中で「あ、ここ見たことある!」と言うような場所も登場しており、読んでいてとても楽しかったです(^^)

これからも島村さんの小説を楽しみにしています。
頑張ってください! 応援しています!!

  • 投稿者: yukiya
  • 15歳~17歳 男性
  • 2016年 07月24日 23時38分
yukiyaさん、初めまして。
この度は拙作を目に留めていただき、ありがとうございます! しかも連続して読んでくださったとのこと、感激です(どうもお疲れさまでした!笑)

心理描写や情景描写に関しても嬉しいお言葉、とても励みになります。 ストーリーだけでなく周囲の風景まで楽しんでいただけたようで何よりです(*´ω`*)

そして何と、yukiyaさんは茨城が地元なんですね! しかも305をきっかけに自衛隊を目指されているとは! そんな方に感想までいただけたことは作者冥利に尽きます。
(基地で職場体験の機会があるんですね! 羨ましい……本当に羨ましいです(* ゜Д゜*) 私も職場体験行きたい……笑)

実際の305はそろそろ新田原に移動してしまうということでとても寂しいですが、作中の305は引き続き百里で頑張っていきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
私もyukiyaさんの夢が叶うよう、陰ながら応援しております^^

それでは、改めまして素敵な感想をどうもありがとうございました!
  • 島村
  • 2016年 07月25日 02時20分
[良い点]
陸自についてはゲームや漫画の影響か、イメージしやすいものですが、空自に関してはイマイチ靄がかかっているようで「頭が良い、空担当」くらいのイメージしかありませんでした。

しかし、この作品を読んでみて空自の雰囲気を感じ取る事が出来ました。
[一言]
海自と共にいの一番に戦う空自(状況によりますが…)
これからも精強さを保っていってもらいたいです。

良い作品をありがとうございました!
  • 投稿者: イチ
  • 18歳~22歳 男性
  • 2016年 07月07日 20時27分
イチ様、初めまして。この度は拙作をお読みいただきありがとうございます!

確かに、ゲームなどで取り上げられることの多い陸自や、昔からの伝統のある海自と比べると、最も新しく設立された空自は今一つ存在感のインパクトに欠けるところがあるかもしれませんね^^;

本作はそんな空自を題材にして、読み手の方に基地の中をのぞき見してもらうようなつもりでも書いているのですが、「雰囲気を感じることができた」とおっしゃっていただけたことは本当に励みになりました。これからも真摯に作品作りに取り組んでいきたいと思います。

感想、どうもありがとうございました!
  • 島村
  • 2016年 07月08日 01時31分
[良い点]
第一章の予想外の一撃まで読み終えました。
とにかく濃密な空の上は、知らない事だらけで新鮮かつ引き込まれてしまいます。

毎度の事ながら、イナゾーの考え方が自衛官式の反省で、ストイックに見えるのですが、そこがまた空自のパイロットの資質であり魅力。

一緒に翔んだ気分になり、ストレスも空へ置いてきた気になります。


それを専門用語までも噛み砕いて瞬時にわからせてくるこの物語には、平伏する気分になります。
玉藻さん、再びの感想をどうもありがとうございます!

「一緒に翔んだ気分に」とのお言葉、フライトのシーンはいつも四苦八苦しながら書いているので、そう感じていただけてほっとしました。
専門用語をわかりやすく話の中に織り込もうとするあまり、くどい描写になっていないかといつも気にしているのですが、大丈夫そう……でしょうか?(笑)

きっと玉藻さんは、小さい頃に経験された体感や記憶を重ねて、作品に生き生きとした色をつけて読んでくださっているのだろうな……と思っています。
この後の「帰還祝いと生還祝い」のエピソードでは官舎の描写も出てきますので、玉藻さんの記憶にダイレクトにアタックできたらと密かに狙っております(笑) よろしければまたお付き合いいくださいませ。

それでは、改めまして感想ありがとうございました!
  • 島村
  • 2016年 07月07日 07時14分
[良い点]
丁寧な描写、いえ精緻な描写。表情や立ち位置も正確に脳内でされるそれは、どこまでもハイレベルで圧倒されます。

普段馴染みの無い駐屯地内が、直ぐ様想像出来る書き方で舌を巻きます。

まだ序盤までしか読めておりませんが、大変な作品に出会えた幸運と縁に感謝です。
[一言]
うちは陸自の親類にいますが、やはり似ているなと雰囲気も楽しんでおります。
玉藻稲荷&土鍋ご飯さん、初めまして。この度は感想をありがとうございます!
こちらこそ、今回ご縁をいただけたのは本当にありがたいことと感謝しております^^

基地の雰囲気や隊員たちの様子を感じていただけたとのこと……一般的にはあまり知られていない自衛隊の内側をできるだけ分かりやすく抵抗感なく描写するのにいつも頭をひねっている身には、何より嬉しいお言葉です。

お身内に陸自の方がいらっしゃるんですね。やはり似たところがありますか(笑) 
陸と空の類似点・相違点など、その辺りも楽しんでいただけましたら幸いです。

これからも親しみやすい自衛隊小説を目指していきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします^^
  • 島村
  • 2016年 05月04日 23時35分
[一言]
『果たして自分は限界ギリギリまで挑んだか』

 仕事、小説の執筆、家庭・・・
 全部に対して、自分の喉元に突きつけられた気がします。
 いくら好きなことをやっていたとしても、人間、本能的に限界を避けようとすると思います。
 何故なら限界が近付くと『恐怖』も近付くからだと思っています。
 その『恐怖』をいかに克服するか・・・
 難題です・・・
月夜野さん、こんばんは。
今回の話は、ついつい易きに流されてしまう私自身もジッパーに目の前で説教されている気分になりながら書きました^^;

日常において、常に自分の限界を意識して生きるというのはある意味とても難しいことだと思います……。そもそも限界近くまで自分自身を追い込む状況に入るのを無意識的に避けようとするでしょうし、そういった状況に入ったとしても、月夜野さんのおっしゃるとおり、限界に近づくにつれ本能的な自己保存の欲求が「恐怖」を感じさせ始めて限界を超えるのを止めようとするでしょうし……。その「恐怖」に打ち勝ち高みを目指すには、きっと人並み外れた強靭な精神力と意志の力が必要なんだろうなぁ……と思います。
自分はと言えば――もうジッパーの前で小さく縮こまるしかないです^^;

何だかまとまりのない返信になりすみません(汗) コメントありがとうございました!
  • 島村
  • 2016年 02月26日 23時49分
[良い点]
とても楽しく読ませてもらいました。正直なろうでこんな作品に出会えるとは思っていなかったので、すごく嬉しいです。

描写がとても丁寧でありありと浮かんできました。難しくなりがちなところもわかりやすく説明されていてとても読みやすかったです。
[一言]
戦闘をするわけではないのにすごくワクワクして読ませてもらっています。こういう自衛隊の日常が垣間見れるような作品は余り読んだことがないので、(有川浩さんくらい……?)止まらず、1日で最新話まで追いついてしまいました。

楽しみにしています。これからも頑張ってください。
  • 投稿者: 丸い円
  • 2016年 02月05日 07時49分
丸い円さん、初めまして。感想をありがとうございます!
頂いたコメントのひとつひとつが嬉しすぎて、思わず変な叫び声を上げてしまいました(笑)

「分かりやすく、読みやすかった」と言っていただけたこと、本当に何よりです。親しみやすい自衛隊小説を目指して四苦八苦している日々が報われました!

なかなかヤマ場らしいヤマ場も出てこない本作ですが、またこれからもワクワクしながら読んでいただけるような作品にしていけるよう頑張りたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、改めまして素敵な感想をどうもありがとうございました!

  • 島村
  • 2016年 02月05日 20時17分
[一言]
 戦闘機ってワックス塗ってはいけないんですね?初めて知りました。
 言われてみれば、陸自さんの車両も、海自の艦艇も光ってない気がするような?
 忘れないうちに φ(..)メモメモ
 色々、勉強になります!
月夜野さん、感想ありがとうございます!

そうなんです、ワックスはNGのようで。「先に相手を見つけた方が勝ち」と言われる空中戦では光ったり雲を曳いたりすることは不利になるそうです。
逆に、アクロバット飛行を見せるブルーインパルスなんかは(ワックスを塗っているのかは分かりませんが)機体がキラキラしていますよね^^

あっ、メモは……(汗) たまにうっかり勘違いな情報をしれっと書いていたりするので、どうぞお気をつけくださいね……(この前は敬礼の角度を間違えて書いていたのを発見し、ひとりで激しく赤面しました)
おかしい点がありましたらご指摘いただけるとありがたいです。

この度はコメントをどうもありがとうございました! これからも拙作にお付き合いいただけましたら幸いです^^
  • 島村
  • 2016年 01月30日 23時15分
[良い点]
怪獣や異世界の軍隊、過去の軍隊と戦闘に明け暮れる自衛隊が多い中、戦闘しない自衛隊物というのは新鮮でした。
登場人物が生き生きと描写されており、誰も彼も魅力的な人達ばかりでした。ライトノベルにありがちな人格への過剰なデフォルメを入れることなく、ここまで魅力的に描写できるのはさすがと言う他ありません。物語がまだ序盤で主人公の現状や悩みに触れているだけなので、全体の評価は確定しませんがここまで日常を魅力的に書ける作品が先細りすることはないと思います。
続きが非常に楽しみです。

今後の活動応援しております。

ネット小説大賞 運営スタッフ様

この度はお忙しい中拙作に感想をいただき、ありがとうございました。
自分には過分とも思えるほどの講評のお言葉をいただけたこと、そして何よりこのようなマイナージャンルの作品を目に留めていただけたことは、こちらで活動をする上での大変な励みとなりました。
今後も精進しつつ地道に活動を続けて参りたいと思っております。

ネット小説大賞の今後のますますのご発展とご盛況をお祈り申し上げております。
  • 島村
  • 2015年 10月06日 08時17分
[良い点]
操縦動作を詳しく描けているのでとても好印象でした。隊員たちの個性も豊かでドラマを観ているようでとても面白いです。
[一言]
私は来春より任官してこれを目指す道を歩むのでこの小説を読んでさらに夢が拡がっていく心地でした。
  • 投稿者: 元海鷲
  • 18歳~22歳 男性
  • 2015年 10月03日 12時33分
誠実さん、初めまして。

フライトシーンに暖かいお言葉をいただきありがとうございます! メカが関わってくる描写は苦手なので、そう言っていただけてほっとしました。また、「ドラマを観ているよう」と評していただけたこと、本当に励みになりました。

誠実さんは春からパイロットの道に進まれるのですね。私は彼らを支援する側でしたが、傍で見ていても生半可な気持ちでは到底続けることのできない大変な道だといつも感じておりました。困難なことに出遭うこともあるかと思いますが、ぜひ頑張って誠実さんの夢を実現させてください! 陰ながら応援しております^^
  • 島村
  • 2015年 10月03日 23時38分
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