感想一覧

　セリフだけで誰かわかる彼女は書く側からすると非常に使い勝手がいいです、なんて裏事情をもらしつつ。

　長かった（本当に長かった）三章もやっと話が展開してきました。うまく盛り上げるためにスピード感を出しつつ、且つ説明もれがないように一生懸命書いていこうと思います！

　小学生の時にふと、「もしかしたらこの世界は自分が生まれた時に始まったのかもしれない。父は父として、母は母として生まれてきたのかも」なんて、ひどく自己中心的なことを考えたことがありました。

　普通に考えればそんなことはまったくもってありえないわけですが、しかし、この小説の中の世界ではこれに近いことが起こっているわけです。キャラクターをまず配置し、その周囲に世界を創る。なんとも、雑といいますか、いいかげんといいますか、平面的といいますか……

　三ツ矢炭酸水さんの期待に応えられるかはわかりませんが、出来るだけ丁寧に広げた風呂敷を畳んでいきたいと思います。と、いってもまだ完全に広がってはいないので、それについてはおいおい、ということで。

　実は、ビルの街をホームとするキャラクターはすでに出てます。
　今はクランタウンでラーメン屋のバイトでもしてるかもしれないッス。

　感想ありがとうございます。

　そうですね。ちょうどここから、三章のメインに入っていきます。今までの章に比べると三章はずいぶん長くなりそうなので、ただ冗長なのではなく、読み応えのある章にできたらなと思います。

　

　感想ありがとうございます。

　そう言っていただけると本当にうれしいです。ちょっと最近忙しくて更新できてないんですが、エタるつもりはありませんのでこれからもよろしくお願いします。

　男でも筋トレ好きな人だとスポーツ選手とか見て「あの人の筋肉すげえ、めっちゃカッコイイ」みたいに感じることもありますからね。リンはその感性のまま女体化したので筋肉フェチになった、って感じを意識してみました。

　予想は大当たりですね。

　誤字の報告ありがとうございます。早速、訂正させていただきました。
　『来たり』が正しいですね。

　それと風呂回。ほんとはもう少しきゃっきゃうふふさせようと思ってたんですが、どうにも自分はそう言うのが苦手らしく……結局、こんな形になってしまいました。

　実は今回投稿したものの四倍くらいの量のボツがありまして、「リン泥酔、からのハトリの筋肉タッチ」、「ブリキ、マッサージチェアでとける」、「ニンゾー、エステでつやつや」、みたいなエピソードもあったんですけどね。どうにもうまくまとまらなくて。日常会も、なかなか難しい。結局、その中で一番重要な、ニンゾーの内面を語る部分だけを採用した、という感じです。

　何はともあれ、楽しんでいただけたのなら何よりです。
　いつも感想、ありがとうございます。

　残念ながら、一人だけなんですよねー。
　個人的にハーレムエンドも嫌いじゃないですけど、この小説ではそれは避けようかな、と。
　最後に選ばれるキャラクター『一人』は誰になるのか、楽しみにしててください。

　差し替え前より良いということで、そう言っていただけるとありがたいです。いろいろと悩みましたが、やってよかったという気持ちになります。

　残りのプレイヤー数は大体、六十代前半ってところですかね。自分でもふわっとしか決めてません。プレイヤー大会に参加したのが現在残っているうちの内の半分くらい、と思っていただけたらいいと思います。

　今回はなかなか迷走しましたが、どうかこれからもよろしくお願いします。