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[良い点]
・主人公が術やらチャクラやらオーラを使わない、時代小説レベルのまともな忍者なところ。真っ向勝負はなるべく避け、奇襲や搦め手で勝負を決めるのが説得力があって良い

・キャラが魅力的。主人公の忍三やヒロインのニンゾーはもとより、廃人、変人のオンパレードなプレイヤーキャラが実に面白い。翁のセリフがいちいちツボに来ますwパートナーを失うことの恐怖や、失ってしまったキャラがもの悲しさを覗かせたりする表記をしっかり描写するなど、金色のガッシュを思い出させる英雄とプレイヤーとの関係や距離感も好みです
[気になる点]
・今のところダンジョン関連がちょっとあっさり気味。実際のソシャゲのダンジョンもそんな感じではあるし、どちらかと言えば対人やボス戦が主軸なのはわかるものの、経験値稼ぎ以外に、ときには罠を回避したり宝をゲットしたりといったダンジョン探索要素も(個人的には)ほしいです

・上手く言えませんがタイトルで損しているような気が。「現代に転生した有名な忍者」が主人公というのは珍しいのでタイトルだけでその辺を察するようにできれば目に留まりやすいような気がします。

[一言]
忍者が活躍する小説が読みたいと思い、「忍者」で検索したところ、この作品に巡り会えました。忍三のキャラが実に良いです。普段のノリの良いソシャゲ脳な大学生の顔と、武蔵丸を想い味噌汁のメニューを変えたりするシーンなどで見せる、戦いに生きていた者の顔との使い分けが秀逸だと思います。二章のラストバトルで現役時代の姿になった王道シーンの格好良さには胸がしびれると共に、今後変化していくであろうニンゾーとの関係にニマニマしてしまいましたw

ランキング入りしていていないのが不思議なほど面白かったです。完結までぜひ頑張って下さい




  • 投稿者: 労働8号
  • 2015年 09月06日 18時40分
 感想ありがとうございます。

 まず何より、私が力を入れて書きたいと思っていた部分を魅力的と言っていただき、とてもうれしかったです。思わずガッツポーズしてしまいました。
 今後もハトリとニンゾーは武器と体術(スキルは使いますが)だけで戦っていきますし、キャラクターとプレイヤーの関係も大事にしていきたいと思います。

 それとダンジョン関連とタイトル、ということなんですが……実は私の中でも悩んでいる部分なんですよね。
 どうしてもソシャゲだとノーマルダンジョンは作業ゲーになりがちですし……。ただ三章でイベント編ということで、この世界のゲーム的部分に触れようと思っているので、ダンジョンの描写にも力を入れていく予定です。

 タイトルの方は……今のところは現状維持を考えています。
 タイトルってほんとに難しいですね。小説の顔ですし。でもこのタイトルでやってきてある程度愛着もあるので、今のところは、ということで。

 今後とも変わっていくハトリとニンゾー、そしてこの小説よろしくお願いします。
[一言]
ジャッジメント=クロス(爆)は今のままだと一番味方にいて欲しくないタイプの人間だと思いますねーw
一人で突っ走って死ぬぶんには今の状況ではプレイヤーが死ぬのは別に構わないんですがこのタイプは九分九厘味方を巻き込むと思うんですよww

あとついに出たかNPCwwww
変態であっても邪悪ではないみたいなんで、まだ迷惑じゃない方ですねw


 ジャッジメント=クロス()に至ってはまさしくそういう奴ですね。思い込みから一人で暴走し、周囲を巻き込み、でも根は真面目だから取り返しがつかなくなったら顔面蒼白、自責の念に駆られるって感じだと思います。
 警部がうまいこと導いてくれることを(私も書きながら)祈ってます。

 NPCはなんだかんだ小物なので、このままコミカル路線に行こうかな、と思います。ヤバさで言えば武蔵丸の相棒の方が若干ヤバい、くらいの位置づけで。

[一言]
翁さん、パスタにジェンガに農業指導(村の再生、発展)とか、スペックですね。

ニンゾー好きクラン、キャラクターに見放されるって…(笑)

警部、敵か味方か
?
  • 投稿者: yuuki
  • 23歳~29歳 男性
  • 2015年 08月29日 22時30分
 私的に、オキナは主人公のハトリよりも「なろう」向きのキャラクターだと思ってます。戦闘力がないのでハトリのストーリーにどこまで絡んでいけるかは不明ですが、ぜひ活躍させたいですね。

 それとNPCの三人ですが、この世界でキャラクターに見放されるということは、ダンジョン攻略が困難になる、つまり最低限のお金を稼ぐことすら難しいということです。なんとも世知辛いハードモードですね。

 ユージーは孤独と、ノリヒトは二人の女性の間で揺れる思いと、のぞみは自分自身と、ジャッジメント=クロス(笑)は悪と、オキナは村の危機と、NPCの三人は不安と、というように、みんなそれぞれ戦っているんだよ、ということを表現したかった『プレイヤーたち、その一、その二』でした。

 群像劇というのには以前から興味があったので、この小説のなかで勉強できたらなと思います。うまくいく自信は、正直ありませんが……笑

[一言]
読み返してみて何点か気になった点があります。
・ランバートやロイド、バルバやアルカイのスキルについてハトリの心中や作戦会議の際などに触れられていない事。敵のできる事や味方のできる事の知識を共有するのは重要だと思うのでこれらに全く触れていないのは少しもやっとします。あと単純に気になります。
・タップ&ブレイバーズにおいてのクランの仕様について、入団に許可が必要なのは自然な事だと思いますが、辞めるのに許可が必要なのはやや不自然かと。オンラインゲームに限らず多くの団体において辞める自由というのは存在するものだと思います。クランハウスで脱退手続きをする必要がある、くらいがちょうど良いのではないでしょうか。
・タップ&ブレイバーズにはフレンド機能やメッセージ機能などは存在するのでしょうか。そうでないのならのぞみ達との再会は難しいように思えます。
 まず一点目。
 たしかに、ランバートとロイドのスキルについては最低限触れなくてはいけなかったと思います。アルカイはまだ作戦会議時には存在が確認できていなかったので、そのシーンでは書いていません。出会った後で、のぞみがスキルの効果についてのみ触れています。(想定外でござる、内にあります)本編では登場しませんでしたが、私の脳内設定上のアルカイのスキル名は『剛勇無双』です。

 それとバルバですが、彼はいつか再登場する予定なので(本当にふわっとした予定ですが)今回はすでに無力化されているということもあって、触れずにその時までとっておこうと思います。
 け、決して展開に合わせて便利に使おうとかじゃないですほんとです。

 二点目。
 たしかにそれくらいの方が自然かもしれません。ただクランハウス内で出来てしまったら、クランから脱退しているにも関わらずクランタウンにいる、という状況が起こりえるので、ホームで脱退手続きができる、とします。
 次回『プレイヤーたち、その二』で二章終了予定なので、その後、以前言っていた部分も含め、随時書き直します。

 そして三点目。
 フレンド機能もメッセージ機能もあります。三章で詳しく触れる予定です。

 なんだか自分でも読み返してみて、本当に杜撰だったのは私の設定と構成だったというオチが付いたような気がします。できるだけ三章と並行で手直ししていけたらなと思います。
[良い点]
まさかニンゾーたんが
Ninzo(♂)-Peropero-Corporation
の構成員だったなんて・・・
[一言]
今更ですが、NPCの正式名称はCが頭文字なので、素直に
Ninzo-Peropero-Clan(ニンたんペロリ族)
でいいんじゃないかなあという気がします。
もしくは
Ninzo-Peropero-Corps(ニンゾーたんをペロペロし隊)
あたりでしょうか。

もしかしてペロリストどもは薄い本やキャラクターグッズなどで布教活動を行いながら日々の糧を得ているがために
religious corporation(宗教法人)
の意味だったりするんでしょうか。
タップ&ブレイバーズの闇は深い・・・
  • 投稿者: mononon
  • 2015年 08月26日 05時54分
 感想ありがとうございます。

 正直、コーポレーションにそこまで深い意味はありません。作中のクラン設立者も語感だけでその名前を付けた、はずです。ですので、これについては現状維持ということで。

 しかしまあ、彼らはなかなか恐ろしい人物です。薄い本は当然のように作っていますし、その他にも、もっと汚いこともしてます。多分彼らなら『忍○めし』でも妄想ができます。

「はあはあ、これがニンゾーたその……こんなに固くして……う~ん、絶妙な梅かつお味でござるな、デュフフフフ……ぺろぺろ……」

 とか言い出します。
 あ、駄目ですこれ自分で書いてて気持ち悪いです。

 おほん。

 彼らが登場するときには、私の気持ち悪い部分を精一杯濃縮してお届けできたらなと思います。お楽しみに(?)
[一言]
タップ&ブレイバーのゲーム性が好きだった人からしたら糞ゲーもいいところですもんね。ザコネの悩みに共感出来て慰めてあげられる人が味方にいないからな……
あと今までネタ潰しになるかなーとおもって書かないでいたんですが、プレイヤーの戦闘によるレベルアップの有無はやっぱりアレなのかな?ハトリの治癒力上がってるし。
 三ツ矢炭酸水さんの感想はいつも鋭くて、書いてる側としてもうれしいです。

 さて、プレイヤーのレベルアップですが、それについては今はまだ内緒、ということにさせていただきます。ネタ潰し、とまではいきませんが、あまりつっこんだ話をしてしまうとこちらが余計なことまでぽろっと洩らしてしまいそうなので……。

 ぜひぜひ、今後の展開の中で語られるのを待っていてください。
 いつもありがとうございます。
[一言]
紫髪がなんかスゲー気になる。
 きちんと気づいてもらえてうれしいです。

 紫髪については、私が『この小説でしたいこと』として最初に思いついたことで……思わず見切り発車してしまった原因でもあります。

 回収はずっと先になると思いますが、ぜひ覚えておいてほしいキーワードのひとつですね。

 また、すでに他の部分にも伏線を張っておいたので(きちんと伏線になっているかは不明)、お暇な方はそう言うところにも注意して呼んでいただけたらうれしいです。
[一言]
ニンゾーさん救出完了。
  • 投稿者: yuuki
  • 23歳~29歳 男性
  • 2015年 08月24日 15時20分
いつも感想ありがとうございます。

二章はもう少しだけ続きます。
[良い点]
待ってました。
[気になる点]
脱字
>たかだか二十年ぽちで勘を鈍らせやがって。俺は誰だ?
二十年ぽっちで
 お待たせしてしまってすみません。

 二章は少し展開がはやいかな、と気になったもので前の話に手を加えていました。
 しかし見直すたびに、もっといい表現があるんじゃないか、書き込みはこの程度で大丈夫か、そもそもこのストーリーどうなのよ、と自分の未熟な部分が見えてしまい、まいってしまいます。
 数日以内に次の話は投稿できそうなので、どうかよろしくお願いします。

 脱字の報告も本当にありがたいです。修正しておきました。

 ……それにしても、
 『すみません』なんて言っておきながら、私ごときの小説を待っていてくださったことに内心、いたく感動しております。
 三歩進んで二歩下がる、とてものろまな小説ですが、どうかこれからもよろしくお願いします。

[一言]
前投稿したのと同じ回を投稿してませんか?
  • 投稿者: RYO
  • 2015年 08月17日 18時17分
 はい、数日前にも一度この部分は投稿しました。
 しかしその時は話のはじめが、

『まだニンゾーを助けられるかもしれないにも拘わらず、クランハウスでランバートとの言い合いが始まる』

というものでした。
 数時間後見直すと『これってありえないんじゃない? まずはニンゾーを助けに行けよ!』と思ったので数時間後に一度取り下げ、今回

『ブリキの話を聞いてすぐにニンゾーの元へ駆けつけたが、すでにニンゾーの姿はなく、仕方なくクランハウスに帰りランバートとの会話が始まる』

という形に変え、再度投稿させていただきました。

 混乱させてしまったようですみませんでした。
 すぐに活動報告、もしくは前書きにてお知らせさせていただきます。
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