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[良い点]
更新ありがとうございます。
いやぁ、あのダボハゼは獲れそうなところは全力で獲りに来ますね。
とはいえ、嫌がらせ止まりかな?
今川は史実より遥かに損害軽微。
武将も揃っているので、氏真政権も安定するでしょう。
関東も手を出さなければ北條が治め、こちらも武田は手が出せなくなる。
今川含めて同盟ですかね?
美濃、信濃しか無いでしょうかね。
道三てやっぱり化け物だったんでしょうね。
美濃を守りきりましたし。
[一言]
残った強大な敵は、当面三好だけですね。
あそこ、何度追い払っても不死鳥の如く舞い戻ってきますからね。
個人的に戦国最強って三好長慶だと思っていますし。
倒すなら本拠地攻めないと。
分裂するのか?その前に潰されるのか?
はたまた和睦で草太方に付くのか?
一条や三条系がいますからなんとかなるか?
長曽我部は怖いけど。
尼子が頼ってくるか?
あそこ、結構悲惨ですし。
大友なんかはどなたの作品でも島津に攻められSOS(笑)出してることが多いような…
ただ島津というか、九州勢は基本的に中央の権威に弱いからなぁ。
ここは問題無さそう(適当)
先に確定事項を明記し、それにあわせ物語をすすめる。
爽快感は欠けますが、高い安心感があります。
少ないジャンルのお話で楽しみです。
次回の更新楽しみにしてます。
更新ありがとうございます。
いやぁ、あのダボハゼは獲れそうなところは全力で獲りに来ますね。
とはいえ、嫌がらせ止まりかな?
今川は史実より遥かに損害軽微。
武将も揃っているので、氏真政権も安定するでしょう。
関東も手を出さなければ北條が治め、こちらも武田は手が出せなくなる。
今川含めて同盟ですかね?
美濃、信濃しか無いでしょうかね。
道三てやっぱり化け物だったんでしょうね。
美濃を守りきりましたし。
[一言]
残った強大な敵は、当面三好だけですね。
あそこ、何度追い払っても不死鳥の如く舞い戻ってきますからね。
個人的に戦国最強って三好長慶だと思っていますし。
倒すなら本拠地攻めないと。
分裂するのか?その前に潰されるのか?
はたまた和睦で草太方に付くのか?
一条や三条系がいますからなんとかなるか?
長曽我部は怖いけど。
尼子が頼ってくるか?
あそこ、結構悲惨ですし。
大友なんかはどなたの作品でも島津に攻められSOS(笑)出してることが多いような…
ただ島津というか、九州勢は基本的に中央の権威に弱いからなぁ。
ここは問題無さそう(適当)
先に確定事項を明記し、それにあわせ物語をすすめる。
爽快感は欠けますが、高い安心感があります。
少ないジャンルのお話で楽しみです。
次回の更新楽しみにしてます。
感想ありがとうございます。
少し私生活の方がごたついておりまして返信が遅くなって申し訳ありません。
> いやぁ、あのダボハゼは獲れそうなところは全力で獲りに来ますね。
> とはいえ、嫌がらせ止まりかな?
武田信玄は、正史の方の一般的な評価はわりと高いのですが、とにかく裏切りまくります。自分から裏切らなかった同盟なんて思いつかないくらいに裏切りまくります。
それで領土は甲斐一国から信濃、駿河、遠江、飛騨に東美濃まで広げたのですが、先の展望ってあんまりないんですよね。最終的な目標もなくだらだらと領土を拡張していた、という印象です。
> 残った強大な敵は、当面三好だけですね。
実はおっかないのは北畠です。
史実では織田信長に降伏して乗っ取られ本家筋全員殺害されて終了していますが、本作品内では五割増し位に強かな戦国大名をイメージして書いています。
それから意外に強いのは河内畠山家で、この当時の三好家と畿内の覇権をかけて戦っています。三好実休が討死したのも河内畠山家との抗争の最中でしたし、三好家の有力武将が意外に少ないのは大体河内畠山家との抗争の結果だったりします。
三好家も強いのは強いですが、三好長慶没後を考えると……割合にワンマンな叩き上げ社長一家の家族経営、という風が強いのが難だったりします。
> 尼子が頼ってくるか?
作中の尼子家はまだまだ一大勢力ですよ?
毛利家が尼子家に対して決定的に優位に立つのは、石見銀山を奪取した後のことです。尼子家が頼ってくるよりも敵として立ちふさがる方が近いでしょうね。
> 大友なんかはどなたの作品でも島津に攻められSOS(笑)出してることが多いような…
大友家は……史実では割と不憫です。というのも北九州を平定後、毛利家、龍造寺家、島津家、長宗我部家と四方が手を結んで袋叩きにあうというだけではなく、耳川の戦いなど主要な戦いは大体大敗北という、何というか見ていて可哀想になります。
外交の方も本能寺の変の直前には織田家に服属しようとするも、本能寺の変で情勢ががらりと変わり裏目という、ね。
> ただ島津というか、九州勢は基本的に中央の権威に弱いからなぁ。
島津家なんかは普通に二十万の大軍差し向けられて降伏を余儀なくされていますし、中央の権威で素直に言うこと聞くような連中ではないと思うのです。戸次川の戦いでは島津家が大勝利を挙げていますし。
太平記の世界なら「中央の権威に乗っかってで一旗」という連中が足利尊氏を天下人に押し上げますからまた少し違うのですけれどもね。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いいたします。
少し私生活の方がごたついておりまして返信が遅くなって申し訳ありません。
> いやぁ、あのダボハゼは獲れそうなところは全力で獲りに来ますね。
> とはいえ、嫌がらせ止まりかな?
武田信玄は、正史の方の一般的な評価はわりと高いのですが、とにかく裏切りまくります。自分から裏切らなかった同盟なんて思いつかないくらいに裏切りまくります。
それで領土は甲斐一国から信濃、駿河、遠江、飛騨に東美濃まで広げたのですが、先の展望ってあんまりないんですよね。最終的な目標もなくだらだらと領土を拡張していた、という印象です。
> 残った強大な敵は、当面三好だけですね。
実はおっかないのは北畠です。
史実では織田信長に降伏して乗っ取られ本家筋全員殺害されて終了していますが、本作品内では五割増し位に強かな戦国大名をイメージして書いています。
それから意外に強いのは河内畠山家で、この当時の三好家と畿内の覇権をかけて戦っています。三好実休が討死したのも河内畠山家との抗争の最中でしたし、三好家の有力武将が意外に少ないのは大体河内畠山家との抗争の結果だったりします。
三好家も強いのは強いですが、三好長慶没後を考えると……割合にワンマンな叩き上げ社長一家の家族経営、という風が強いのが難だったりします。
> 尼子が頼ってくるか?
作中の尼子家はまだまだ一大勢力ですよ?
毛利家が尼子家に対して決定的に優位に立つのは、石見銀山を奪取した後のことです。尼子家が頼ってくるよりも敵として立ちふさがる方が近いでしょうね。
> 大友なんかはどなたの作品でも島津に攻められSOS(笑)出してることが多いような…
大友家は……史実では割と不憫です。というのも北九州を平定後、毛利家、龍造寺家、島津家、長宗我部家と四方が手を結んで袋叩きにあうというだけではなく、耳川の戦いなど主要な戦いは大体大敗北という、何というか見ていて可哀想になります。
外交の方も本能寺の変の直前には織田家に服属しようとするも、本能寺の変で情勢ががらりと変わり裏目という、ね。
> ただ島津というか、九州勢は基本的に中央の権威に弱いからなぁ。
島津家なんかは普通に二十万の大軍差し向けられて降伏を余儀なくされていますし、中央の権威で素直に言うこと聞くような連中ではないと思うのです。戸次川の戦いでは島津家が大勝利を挙げていますし。
太平記の世界なら「中央の権威に乗っかってで一旗」という連中が足利尊氏を天下人に押し上げますからまた少し違うのですけれどもね。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いいたします。
- 昨日の風
- 2016年 07月11日 16時45分
[一言]
三好→敵対。しぶとい。
六角→敵対。ゲリラ戦術ウザい。
武田→敵対。強過ぎ。
美濃→従属。半兵衛頑張れよ。義龍は後に一武将として活躍するっぽい?
尾張→同盟。長く同盟するらしいが、この時に倒しておくべきだったって記述から後に敵対?謀反?尾張の弱兵で可能なんかね?相変わらず信長は豪運の持ち主。
今川→後に同盟になるっぽいね。
上杉→同盟。癒し枠。特に記述無いからそのまま同盟を維持し続けるか、武田に滅ぼされるか。
足利将軍→なんか後に敵対する雰囲気っぽいなー
本願寺→恐らくラスボス。大名を巧みに操り、無限に沸く肉盾を使う戦術。金もある。雑賀も使う。
毛利→姉小路が戦国を掻き回したからもしかしたら尼子が勝つかも予想してる。
これ本当に統一出来るんかね?しかも、つうの子を跡継ぎでしょ?余程人柄が良くなきゃ家割れそう。草太死後も家割れそう。
三好→敵対。しぶとい。
六角→敵対。ゲリラ戦術ウザい。
武田→敵対。強過ぎ。
美濃→従属。半兵衛頑張れよ。義龍は後に一武将として活躍するっぽい?
尾張→同盟。長く同盟するらしいが、この時に倒しておくべきだったって記述から後に敵対?謀反?尾張の弱兵で可能なんかね?相変わらず信長は豪運の持ち主。
今川→後に同盟になるっぽいね。
上杉→同盟。癒し枠。特に記述無いからそのまま同盟を維持し続けるか、武田に滅ぼされるか。
足利将軍→なんか後に敵対する雰囲気っぽいなー
本願寺→恐らくラスボス。大名を巧みに操り、無限に沸く肉盾を使う戦術。金もある。雑賀も使う。
毛利→姉小路が戦国を掻き回したからもしかしたら尼子が勝つかも予想してる。
これ本当に統一出来るんかね?しかも、つうの子を跡継ぎでしょ?余程人柄が良くなきゃ家割れそう。草太死後も家割れそう。
感想ありがとうございます。
先のことはネタバレなのでしませんが、一つコメントしておくと雑賀衆の雑賀孫一は今、蒲生家に雇われている立場です。
> これ本当に統一出来るんかね?
他にも関東の雄北条さんや九州大友・島津、四国長宗我部なんかもいますね。東北の伊達家もいます。
史実ではここから徳川家康は統一したんですよ? 今の姉小路家よりも遥かに弱いところ(というか家康自身はまだ家督相続前)からスタートして。織田信長も一緒ですが。
史実よりも強いのは桶狭間で今川義元が死ななかった今川と弱体化前の六角家と同じく弱体化前の三好家位ですか。
ということで統一は出来るはずです。史実だって出来たんですからね。
> しかも、つうの子を跡継ぎでしょ?余程人柄が良くなきゃ家割れそう。草太死後も家割れそう。
織田家も豊臣家も徳川家も、全部世継ぎは正室の子ではありませんし、母親が良いところの出という訳でもなかったりします。精々元名家(既に没落)です。
なので、別につうの子が跡継ぎでも問題はないと思いますよ。正室の子で長子というだけで世継ぎとしては十分な資格があるように思います。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いいたします。
先のことはネタバレなのでしませんが、一つコメントしておくと雑賀衆の雑賀孫一は今、蒲生家に雇われている立場です。
> これ本当に統一出来るんかね?
他にも関東の雄北条さんや九州大友・島津、四国長宗我部なんかもいますね。東北の伊達家もいます。
史実ではここから徳川家康は統一したんですよ? 今の姉小路家よりも遥かに弱いところ(というか家康自身はまだ家督相続前)からスタートして。織田信長も一緒ですが。
史実よりも強いのは桶狭間で今川義元が死ななかった今川と弱体化前の六角家と同じく弱体化前の三好家位ですか。
ということで統一は出来るはずです。史実だって出来たんですからね。
> しかも、つうの子を跡継ぎでしょ?余程人柄が良くなきゃ家割れそう。草太死後も家割れそう。
織田家も豊臣家も徳川家も、全部世継ぎは正室の子ではありませんし、母親が良いところの出という訳でもなかったりします。精々元名家(既に没落)です。
なので、別につうの子が跡継ぎでも問題はないと思いますよ。正室の子で長子というだけで世継ぎとしては十分な資格があるように思います。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いいたします。
- 昨日の風
- 2016年 07月04日 22時58分
[良い点]
キャラクターに個性があって良いですね。
とくに七太郎さんが素敵すぎます。
[一言]
まだ半分しか読んでいませんが、あまりにも結果が出るのが早い内政や、一方的な勝ち戦……
全体的に主人公に都合が良すぎる展開で、戦国時代ってこんなにチョロいの?って感じがしてしまいます。
キャラクターに個性があって良いですね。
とくに七太郎さんが素敵すぎます。
[一言]
まだ半分しか読んでいませんが、あまりにも結果が出るのが早い内政や、一方的な勝ち戦……
全体的に主人公に都合が良すぎる展開で、戦国時代ってこんなにチョロいの?って感じがしてしまいます。
感想ありがとうございます。
> キャラクターに個性があって良いですね。
ありがとうございます。励みになります。
> まだ半分しか読んでいませんが、あまりにも結果が出るのが早い内政や、一方的な勝ち戦……
そうですねぇ。
某歴史ゲームの初級モード並に結果が出やすくなっています。というよりも、彼らは改革しているわけではなく新しい制度を新しく支配者となった時点で導入している、というのが正しいのです。
因みに勝ち戦って接戦でもない限り被害はほとんど出ません。負け戦でも、被害は死者というよりも逃亡や指揮系統の乱れで指揮下に居なくなった兵の方が何倍も多かったりします。
激戦でも鉄砲導入前は死者は数十人でも多い方です。逆に鉄砲導入以後は桁が一つ上がるのが普通になる辺りが、鉄砲という武器の強さだったりします。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いいたします。
> キャラクターに個性があって良いですね。
ありがとうございます。励みになります。
> まだ半分しか読んでいませんが、あまりにも結果が出るのが早い内政や、一方的な勝ち戦……
そうですねぇ。
某歴史ゲームの初級モード並に結果が出やすくなっています。というよりも、彼らは改革しているわけではなく新しい制度を新しく支配者となった時点で導入している、というのが正しいのです。
因みに勝ち戦って接戦でもない限り被害はほとんど出ません。負け戦でも、被害は死者というよりも逃亡や指揮系統の乱れで指揮下に居なくなった兵の方が何倍も多かったりします。
激戦でも鉄砲導入前は死者は数十人でも多い方です。逆に鉄砲導入以後は桁が一つ上がるのが普通になる辺りが、鉄砲という武器の強さだったりします。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いいたします。
- 昨日の風
- 2016年 07月04日 22時29分
[一言]
今41話まで読みましたが、はっきりと姉小路が天下統一すると書かれててネタバレを食らった感じです。勿体無いんじゃないかな?
今41話まで読みましたが、はっきりと姉小路が天下統一すると書かれててネタバレを食らった感じです。勿体無いんじゃないかな?
感想ありがとうございます。
> 今41話まで読みましたが、はっきりと姉小路が天下統一すると書かれててネタバレを食らった感じです。勿体無いんじゃないかな?
そうですね。筆が滑りました。
このころに何を考えていたかは今となっては分かりませんが、最初期には飽きたら討死滅亡エンドを考えていたので、そこから飛騨統一、そしてなんだかんだあって天下統一ということを考えていたのであろうと思います。
一番最初のプロットでは、飛騨を統一してからも飛騨から一歩も外に出ず、外交や築城を駆使して上杉、武田、織田といった周辺の巨大勢力とアクロバティックな立ち回りにより戦国時代が終わるまで飛騨を守り切る話でした(実際の歴史でもこれに近いやり口で戦国時代終盤まで生き残っています)。
それが、どうしてこうなった。
今やこの時代を代表する巨大勢力の一つに成長しています。
ただ、天下の統一というのも、武力による統一から足利幕府の再興まで、相当の幅があるので、これからも中々難しいものがあります。難癖つけての武力侵攻や乗っ取りのように色々な取り込み方もありますし、足利幕府の枠組みの中に統一する方法もあるわけです。
もちろん、姉小路幕府を作るかもしれません。
様々なやり方の統一、それをどうするのかという問題があります。作者にもどうなるのか、未だに分かりませんが、それを楽しみに読んでいただけるとありがたいと思います。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いいたします。
> 今41話まで読みましたが、はっきりと姉小路が天下統一すると書かれててネタバレを食らった感じです。勿体無いんじゃないかな?
そうですね。筆が滑りました。
このころに何を考えていたかは今となっては分かりませんが、最初期には飽きたら討死滅亡エンドを考えていたので、そこから飛騨統一、そしてなんだかんだあって天下統一ということを考えていたのであろうと思います。
一番最初のプロットでは、飛騨を統一してからも飛騨から一歩も外に出ず、外交や築城を駆使して上杉、武田、織田といった周辺の巨大勢力とアクロバティックな立ち回りにより戦国時代が終わるまで飛騨を守り切る話でした(実際の歴史でもこれに近いやり口で戦国時代終盤まで生き残っています)。
それが、どうしてこうなった。
今やこの時代を代表する巨大勢力の一つに成長しています。
ただ、天下の統一というのも、武力による統一から足利幕府の再興まで、相当の幅があるので、これからも中々難しいものがあります。難癖つけての武力侵攻や乗っ取りのように色々な取り込み方もありますし、足利幕府の枠組みの中に統一する方法もあるわけです。
もちろん、姉小路幕府を作るかもしれません。
様々なやり方の統一、それをどうするのかという問題があります。作者にもどうなるのか、未だに分かりませんが、それを楽しみに読んでいただけるとありがたいと思います。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いいたします。
- 昨日の風
- 2016年 07月02日 19時12分
[気になる点]
数万の軍を失って、背骨である侍大将や足軽大将を補充できるはずがありません。現実世界なら破たんしていますな。
例えるなら、部長・課長・主任レベルをすべて失って、バイトだけで回している職場のようですわ。
数万の軍を失って、背骨である侍大将や足軽大将を補充できるはずがありません。現実世界なら破たんしていますな。
例えるなら、部長・課長・主任レベルをすべて失って、バイトだけで回している職場のようですわ。
感想ありがとうございます。
> 数万の軍を失って、背骨である侍大将や足軽大将を補充できるはずがありません。現実世界なら破たんしていますな。
現実世界でも、三方ヶ原の徳川家康のようにほぼ壊滅的な被害を受けてから盛り返した例は珍しいものではありません。
武田家だけでも、砥石崩れや第四次川中島の戦いのように、長篠の戦い以外でも武将衆にまで大きな被害を出した合戦は少なくありません。長篠の戦いでも武田家は壊滅的な打撃を受けましたが、その後武田家の滅亡まで7年近い年月がかかっていることから考えても、現実にもに補充できたんです、としか言いようがありませんね。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いいたします。
> 数万の軍を失って、背骨である侍大将や足軽大将を補充できるはずがありません。現実世界なら破たんしていますな。
現実世界でも、三方ヶ原の徳川家康のようにほぼ壊滅的な被害を受けてから盛り返した例は珍しいものではありません。
武田家だけでも、砥石崩れや第四次川中島の戦いのように、長篠の戦い以外でも武将衆にまで大きな被害を出した合戦は少なくありません。長篠の戦いでも武田家は壊滅的な打撃を受けましたが、その後武田家の滅亡まで7年近い年月がかかっていることから考えても、現実にもに補充できたんです、としか言いようがありませんね。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いいたします。
- 昨日の風
- 2016年 07月02日 18時53分
[一言]
変じゃなくて乱じゃないんですか?
あと、姉小路のだと主人公が起こしたら様に見えるので姉小路通のか首謀者の名前にした方が良いかと思います。
変じゃなくて乱じゃないんですか?
あと、姉小路のだと主人公が起こしたら様に見えるので姉小路通のか首謀者の名前にした方が良いかと思います。
感想ありがとうございます。
> 変じゃなくて乱じゃないんですか?
変であっていますよ。
ネット上ではどうも「定義」なるものが出回っていますが、どうにも私には「定義」が間違っているとしか言えません。
正確な定義は私には良く分かりませんが、少なくともネット上の「定義」は例外だらけのものであり、どちらかと言えば「テストで迷った時の指針」程度でしかありません。
たとえば本圀寺の変も本能寺の変も、どちらも「変」です。
本圀寺の変では足利義昭は生き残りますが、本能寺の変では織田信長は死亡しています。もしネット上の定義が正しいならば、これらは別の用語が充てられるべきものになります。
因みにネット上の「定義」では、少なくとも本圀寺の変は失敗したクーデターなので「乱」でなければおかしいです。
本業は税務関係のお仕事ですが、税務関係の試験には「迷ったら納税者有利」という言葉があります。ですが必ずしも納税者有利の判断が正しいというわけではありません。
ネット上の「定義」もその程度のものだと思っています。
> あと、姉小路のだと主人公が起こしたら様に見えるので姉小路通のか首謀者の名前にした方が良いかと思います。
首謀者は、神の視点である読者の立場からは分かりますが、草太たちにとっては「不明」です。
また姉小路家が起こしたように見えるというのは本文中にもあるように、それを狙って書いていますのでこのままでいきます。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いいたします
> 変じゃなくて乱じゃないんですか?
変であっていますよ。
ネット上ではどうも「定義」なるものが出回っていますが、どうにも私には「定義」が間違っているとしか言えません。
正確な定義は私には良く分かりませんが、少なくともネット上の「定義」は例外だらけのものであり、どちらかと言えば「テストで迷った時の指針」程度でしかありません。
たとえば本圀寺の変も本能寺の変も、どちらも「変」です。
本圀寺の変では足利義昭は生き残りますが、本能寺の変では織田信長は死亡しています。もしネット上の定義が正しいならば、これらは別の用語が充てられるべきものになります。
因みにネット上の「定義」では、少なくとも本圀寺の変は失敗したクーデターなので「乱」でなければおかしいです。
本業は税務関係のお仕事ですが、税務関係の試験には「迷ったら納税者有利」という言葉があります。ですが必ずしも納税者有利の判断が正しいというわけではありません。
ネット上の「定義」もその程度のものだと思っています。
> あと、姉小路のだと主人公が起こしたら様に見えるので姉小路通のか首謀者の名前にした方が良いかと思います。
首謀者は、神の視点である読者の立場からは分かりますが、草太たちにとっては「不明」です。
また姉小路家が起こしたように見えるというのは本文中にもあるように、それを狙って書いていますのでこのままでいきます。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いいたします
- 昨日の風
- 2016年 06月19日 18時33分
[良い点]
設定が面白く、楽しく拝読させていただいています。
[気になる点]
戦の描写で「虐殺」を使用している。
非戦闘員に対して使う用語で、戦闘時に使用するものではありません。
一方的な戦闘であっても、虐殺には当たらない(たとえゲリラ兵であっても)ので直しておいたほうが良いかと思います。
設定が面白く、楽しく拝読させていただいています。
[気になる点]
戦の描写で「虐殺」を使用している。
非戦闘員に対して使う用語で、戦闘時に使用するものではありません。
一方的な戦闘であっても、虐殺には当たらない(たとえゲリラ兵であっても)ので直しておいたほうが良いかと思います。
感想ありがとうございます。
> 戦の描写で「虐殺」を使用している。
そうですね。
辞書的な意味合いで言えば、戦闘員同士の戦いで「虐殺」はおかしいのですが、「殺戮」では殺伐としすぎるような気もします。
色々考えますが、一方的な、それこそワンサイドゲームのような戦の場合には虐殺の方がしっくりくるように思います。
ですので、現在のところ「虐殺」を修正するつもりはありません。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いします
> 戦の描写で「虐殺」を使用している。
そうですね。
辞書的な意味合いで言えば、戦闘員同士の戦いで「虐殺」はおかしいのですが、「殺戮」では殺伐としすぎるような気もします。
色々考えますが、一方的な、それこそワンサイドゲームのような戦の場合には虐殺の方がしっくりくるように思います。
ですので、現在のところ「虐殺」を修正するつもりはありません。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いします
- 昨日の風
- 2016年 06月19日 18時11分
[一言]
作中各話冒頭で西暦を言われてもパッと登場人物たちの年齢とかが思い浮かばないので、
主によく出てくる&比較しやすい有名人たちの年齢表をパッと作ってみたら・・
時代柄そうなるんだけどやっぱりみんな凄く若い。
草太12の時に藤吉郎16で勝家31で信長19で継いだばかり
草太のパーティメンバーも一益が28でスタメンだと一番年食ってる方とか
近代以降だとこんな若い面子が表立って大事を動かしてるだなんて、やはり色々考えられないですね
藤吉郎なんて農家の息子の高校一年生が、要塞攻略を指揮する将校さんやってるわけだもの
なんの冗談だって話になります
作中各話冒頭で西暦を言われてもパッと登場人物たちの年齢とかが思い浮かばないので、
主によく出てくる&比較しやすい有名人たちの年齢表をパッと作ってみたら・・
時代柄そうなるんだけどやっぱりみんな凄く若い。
草太12の時に藤吉郎16で勝家31で信長19で継いだばかり
草太のパーティメンバーも一益が28でスタメンだと一番年食ってる方とか
近代以降だとこんな若い面子が表立って大事を動かしてるだなんて、やはり色々考えられないですね
藤吉郎なんて農家の息子の高校一年生が、要塞攻略を指揮する将校さんやってるわけだもの
なんの冗談だって話になります
感想ありがとうございます。
> 近代以降だとこんな若い面子が表立って大事を動かしてるだなんて、やはり色々考えられないですね
といっても、江戸時代を舞台にした落語には大家さんや物知りのご隠居さんがよく出てきますが、彼らで大体50前後くらいですからね。
平均寿命を考えれば30代で今の50代位の扱いな訳ですよ。
木下藤吉郎だって、能登攻略のころまでに
実家から寺に預けられるが戻る
→家出同然に行商生活
→蜂須賀党に入って戦働き
→今川家家臣の松下家に奉公
→再度蜂須賀党に厄介になる
と、今でいえばいろいろな職種を渡り歩いて何とか生き残ってきたフリーランスというのが近いですし。
現代で言えば一般の高校一年生ではなく、スラム出身で自力でゲリラ活動をを含む実戦叩き上げで生活を立ててきた青年軍曹、位が近いですかね。
それよりも草太が初陣の時にはまだ小学生という事実の方がびっくりですよ。この時代では早すぎるとまではいかない(信長の初陣は数えで14歳)のですが、普通は周りがお膳立てした後を付いていくだけです。
しっかり指揮した例では長宗我部国親が22才の時というのがありますね。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いいたします。
> 近代以降だとこんな若い面子が表立って大事を動かしてるだなんて、やはり色々考えられないですね
といっても、江戸時代を舞台にした落語には大家さんや物知りのご隠居さんがよく出てきますが、彼らで大体50前後くらいですからね。
平均寿命を考えれば30代で今の50代位の扱いな訳ですよ。
木下藤吉郎だって、能登攻略のころまでに
実家から寺に預けられるが戻る
→家出同然に行商生活
→蜂須賀党に入って戦働き
→今川家家臣の松下家に奉公
→再度蜂須賀党に厄介になる
と、今でいえばいろいろな職種を渡り歩いて何とか生き残ってきたフリーランスというのが近いですし。
現代で言えば一般の高校一年生ではなく、スラム出身で自力でゲリラ活動をを含む実戦叩き上げで生活を立ててきた青年軍曹、位が近いですかね。
それよりも草太が初陣の時にはまだ小学生という事実の方がびっくりですよ。この時代では早すぎるとまではいかない(信長の初陣は数えで14歳)のですが、普通は周りがお膳立てした後を付いていくだけです。
しっかり指揮した例では長宗我部国親が22才の時というのがありますね。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いいたします。
- 昨日の風
- 2016年 06月14日 01時35分
[良い点]
いつも楽しみに読んでいます。
設定に無理がなく、こういう歴史もあっただろうと楽しんでおります。
[一言]
「二百十七、外交という剣」にて、北畠具教が「「それを言い出したら足利義輝は正一位でおじゃる」と言っていますが、当時(天文二十四年)は従三位のはずです。
贈正一位は死後ですよね。 小説の中での状況が異なるかもしれませんが、少し気になりました。
いつも楽しみに読んでいます。
設定に無理がなく、こういう歴史もあっただろうと楽しんでおります。
[一言]
「二百十七、外交という剣」にて、北畠具教が「「それを言い出したら足利義輝は正一位でおじゃる」と言っていますが、当時(天文二十四年)は従三位のはずです。
贈正一位は死後ですよね。 小説の中での状況が異なるかもしれませんが、少し気になりました。
感想ありがとうございます。
> 「二百十七、外交という剣」にて、北畠具教が「「それを言い出したら足利義輝は正一位でおじゃる」と言っていますが、当時(天文二十四年)は従三位のはずです。
そうですね。
征夷大将軍=正一位、と勘違いしていました。
でも、武家の頂点だから、という理由での戯言を述べた部分としてこれはこのままにしておこうと思います。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いいたします。
> 「二百十七、外交という剣」にて、北畠具教が「「それを言い出したら足利義輝は正一位でおじゃる」と言っていますが、当時(天文二十四年)は従三位のはずです。
そうですね。
征夷大将軍=正一位、と勘違いしていました。
でも、武家の頂点だから、という理由での戯言を述べた部分としてこれはこのままにしておこうと思います。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いいたします。
- 昨日の風
- 2016年 06月13日 18時30分
[一言]
お館様、毎度の事なのですが、登場人物や組織・派閥やらが滅茶多いせいで読む側は混乱し、
読む人はみな、ある程度以上歴史詳しい人間オンリーみたいなところがあります
適度な所で人物一覧と相関を軽くまとめた様な物が無いと、普通の人にはこれは辛いものが在ります
お館様、毎度の事なのですが、登場人物や組織・派閥やらが滅茶多いせいで読む側は混乱し、
読む人はみな、ある程度以上歴史詳しい人間オンリーみたいなところがあります
適度な所で人物一覧と相関を軽くまとめた様な物が無いと、普通の人にはこれは辛いものが在ります
感想ありがとうございます。
> 登場人物や組織・派閥やらが滅茶多いせいで読む側は混乱し、
大丈夫です。作者も充分混乱しています。
メモがなければ忘れ去られている人もいます。一人一人は列伝の形で書いていますが、全然追いつきませんね。
近いうちにブログの方に書くか、挿入の形で章と章の間にでも差し込もうと思います。
内緒ですが、実は近い将来に登場人物・登場勢力が爆発的に増えることが予定されていたり。把握しきれるか、作者にも自信がなかったりします。
水滸伝のように、登場する話と百八星列挙でしか名前の出てこない武将てんこ盛りのお話にするのも、どうかなぁと思いますしね。だからといって数合わせのためだけに登場人物殺しまくる封神演義みたいな話にするつもりもありませんし。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いいたします。
> 登場人物や組織・派閥やらが滅茶多いせいで読む側は混乱し、
大丈夫です。作者も充分混乱しています。
メモがなければ忘れ去られている人もいます。一人一人は列伝の形で書いていますが、全然追いつきませんね。
近いうちにブログの方に書くか、挿入の形で章と章の間にでも差し込もうと思います。
内緒ですが、実は近い将来に登場人物・登場勢力が爆発的に増えることが予定されていたり。把握しきれるか、作者にも自信がなかったりします。
水滸伝のように、登場する話と百八星列挙でしか名前の出てこない武将てんこ盛りのお話にするのも、どうかなぁと思いますしね。だからといって数合わせのためだけに登場人物殺しまくる封神演義みたいな話にするつもりもありませんし。
それではこれからも草太のことをよろしくお願いいたします。
- 昨日の風
- 2016年 06月12日 18時18分
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