感想一覧
▽感想を書く[良い点]
具体例をおりまぜつつ作者の意見が簡潔にまとまっていたので、テーマもわかりやすく読みやすかった。
[一言]
私は一人称小説で()を使って心の声書くの、変だと思います。
気になっていた問題だったので他にも気になっている方がいたのだなあと少し安心しました。
他の方が仰っている、視点の切り替えや文章にアクセントをつける、という意見はなるほどと思いました。
(ただ個人的な意見としては、冒頭にダッシュか、地の文でもきっちり文語と口語を使い分けて、独白としてほしいなあなんて)
何はともあれ、こうして面白く考える機会ができてよかったです。
ありがとうございます。
具体例をおりまぜつつ作者の意見が簡潔にまとまっていたので、テーマもわかりやすく読みやすかった。
[一言]
私は一人称小説で()を使って心の声書くの、変だと思います。
気になっていた問題だったので他にも気になっている方がいたのだなあと少し安心しました。
他の方が仰っている、視点の切り替えや文章にアクセントをつける、という意見はなるほどと思いました。
(ただ個人的な意見としては、冒頭にダッシュか、地の文でもきっちり文語と口語を使い分けて、独白としてほしいなあなんて)
何はともあれ、こうして面白く考える機会ができてよかったです。
ありがとうございます。
感想ありがとうございます。
なんとなくですが、これは漠然とした違和感を感じても、それなりに知識や経験がないと「なにがわからないのかわからない」という類ではないかと思います。
自分も最初は作家の個性と思い、流してました。
なんとなくですが、これは漠然とした違和感を感じても、それなりに知識や経験がないと「なにがわからないのかわからない」という類ではないかと思います。
自分も最初は作家の個性と思い、流してました。
- 風待月
- 2015年 08月12日 08時49分
[一言]
最近は一般書籍にもちらほらと。
ネット小説が氾濫して、文体自体も大分くだけたものになってきたように感じます。
これも、時代の流れなのかも知れませんね。
斯く言う私も、多用してたりするのでお恥ずかしい。
紙媒体の小説なら良いのですが、ネット小説の場合、文章を詰められるとどうにも読みにくいものです。
私は携帯から読み書きをしているので、どうしても適度な改行や空行を求めてしまいがちになります。
その方が読みやすいからです。
だから、心の呟きを入れる事でアクセントにしてたりします。
なろうも、ネット小説なのでこれはこれで有りなのかもと思ってましたが、確かに、そう言われれば違和感が……。
最近は一般書籍にもちらほらと。
ネット小説が氾濫して、文体自体も大分くだけたものになってきたように感じます。
これも、時代の流れなのかも知れませんね。
斯く言う私も、多用してたりするのでお恥ずかしい。
紙媒体の小説なら良いのですが、ネット小説の場合、文章を詰められるとどうにも読みにくいものです。
私は携帯から読み書きをしているので、どうしても適度な改行や空行を求めてしまいがちになります。
その方が読みやすいからです。
だから、心の呟きを入れる事でアクセントにしてたりします。
なろうも、ネット小説なのでこれはこれで有りなのかもと思ってましたが、確かに、そう言われれば違和感が……。
感想ありがとうございます。
おっしゃっる通り、時代の流れでしょう。
まぁ、そんなことを言ったら、日本の文学史は変革が凄まじいわけですが。(たとえば七〇年前は右から左の横書き)
この書き方を使う・使わないは、作者さん個人の好みなので、自分が口出すつもりないですが。
公募なら止めたほうが無難とは思います。
アクセントというメリットとして捉える人と、文体を揃えられないデメリットと捉える人、どちらが多いか。
ツッコミどころなのは間違いないですから、仮に「このモノローグの書き方がなければ入選」と選考委員に評価されても、悔いなく納得できるか。
それ考えたら、やる意味ないかな、と自分は考えます。
おっしゃっる通り、時代の流れでしょう。
まぁ、そんなことを言ったら、日本の文学史は変革が凄まじいわけですが。(たとえば七〇年前は右から左の横書き)
この書き方を使う・使わないは、作者さん個人の好みなので、自分が口出すつもりないですが。
公募なら止めたほうが無難とは思います。
アクセントというメリットとして捉える人と、文体を揃えられないデメリットと捉える人、どちらが多いか。
ツッコミどころなのは間違いないですから、仮に「このモノローグの書き方がなければ入選」と選考委員に評価されても、悔いなく納得できるか。
それ考えたら、やる意味ないかな、と自分は考えます。
- 風待月
- 2015年 08月11日 08時21分
[一言]
例のような文章をあまり見かけたことがないので、深く考えたことがなかったのですが、これはある種の独り言のようなものかなあと思いました。
一人称における地の文はまず思考が先に来る、つまり自身の事でありながら、それを客観的に見るもう一つの自身の視点。
対して、丸括弧の文は無意識下の思考とでもいいましょうか、思考を伴わずに発せられたイメージが形になったもの……驚いた時に出る「うわっ!」だとか「あっ!」と同じ類のものなのではないかと思うのです。
(……なんてね。)
例のような文章をあまり見かけたことがないので、深く考えたことがなかったのですが、これはある種の独り言のようなものかなあと思いました。
一人称における地の文はまず思考が先に来る、つまり自身の事でありながら、それを客観的に見るもう一つの自身の視点。
対して、丸括弧の文は無意識下の思考とでもいいましょうか、思考を伴わずに発せられたイメージが形になったもの……驚いた時に出る「うわっ!」だとか「あっ!」と同じ類のものなのではないかと思うのです。
(……なんてね。)
感想ありがとうございます。
おっしゃる通り、独り言からの発展系だろうと自分も思います。
地の文が続くの、なんだかなぁ。
↓
だったら途中にセリフを入れよう。
↓
でも独り言ブツブツ言うのってイタいよね。
↓
だったら心の中でだけ呟いたことにしよう。
こんな感じで書いてる作者さん、いると思います。
書籍小説ではまずありえないですが、このサイト内では時折この書き方を見ます。
多いと呼べるほどではないですが、無視して「ない」とは言えない数かな、という感覚です。
ランキング上位を流し読みしていけば、100位以内でひとつふたつはあるかと。
おっしゃる通り、独り言からの発展系だろうと自分も思います。
地の文が続くの、なんだかなぁ。
↓
だったら途中にセリフを入れよう。
↓
でも独り言ブツブツ言うのってイタいよね。
↓
だったら心の中でだけ呟いたことにしよう。
こんな感じで書いてる作者さん、いると思います。
書籍小説ではまずありえないですが、このサイト内では時折この書き方を見ます。
多いと呼べるほどではないですが、無視して「ない」とは言えない数かな、という感覚です。
ランキング上位を流し読みしていけば、100位以内でひとつふたつはあるかと。
- 風待月
- 2015年 08月10日 21時00分
[一言]
確かに、変ですよね。
でも、書いている人たちはプロではないので、諦めてます。
代金を支払っているやつなら、出版社に手紙とか送るかもしれないですが……
それより気になるのは、漢字の変換ミスです。
本当に意味をわかって変換しているのか、ミスなのか。
あまりにも変換が間違いすぎてると読む気力なくなります
確かに、変ですよね。
でも、書いている人たちはプロではないので、諦めてます。
代金を支払っているやつなら、出版社に手紙とか送るかもしれないですが……
それより気になるのは、漢字の変換ミスです。
本当に意味をわかって変換しているのか、ミスなのか。
あまりにも変換が間違いすぎてると読む気力なくなります
感想ありがとうございます。
この問題にしても、誤字にしても、結局ミスですから、プロもアマチュアも関係はないわけで。
ミスなんて誰でもやることですし、誰でも最初は未熟ですから、「ミスするな」なんて傲慢極まりない意見なわけで。
プロの作品なら編集や校正が入りますが、アマチュアなら全部自分でやらないとならないため、限界があるわけで。
しかし、あわよくば出版なんて考えいるわワナビなら、指摘されたら直せとは思いますが。ミス放置して世に出ようなんて失笑ものです。
この問題にしても、誤字にしても、結局ミスですから、プロもアマチュアも関係はないわけで。
ミスなんて誰でもやることですし、誰でも最初は未熟ですから、「ミスするな」なんて傲慢極まりない意見なわけで。
プロの作品なら編集や校正が入りますが、アマチュアなら全部自分でやらないとならないため、限界があるわけで。
しかし、あわよくば出版なんて考えいるわワナビなら、指摘されたら直せとは思いますが。ミス放置して世に出ようなんて失笑ものです。
- 風待月
- 2015年 08月10日 08時37分
[一言]
解決策として……
ひとつ、()を使わない。
ふたつ、三人称にする。
みっつ、地の文を全部削る。
完璧☆DA!!
解決策として……
ひとつ、()を使わない。
ふたつ、三人称にする。
みっつ、地の文を全部削る。
完璧☆DA!!
感想ありがとうございます。
>ひとつ、()を使わない。
>ふたつ、三人称にする。
まぁそれが現実的な解決方法。
>みっつ、地の文を全部削る。
それで面白いものが書けたら天才☆DA!
- 風待月
- 2015年 08月10日 07時43分
[良い点]
今まで余り考えずに、一人称に()を使ってましたが(私の場合は『』ですが)最近書きながら『どうなんだろう?』と疑問に思い始めていたので、再考するきっかけをいただきました。
[一言]
私の場合は、上記の様にちょっとアクセントを付けたい、しかし〝〟で囲うほど強くしたくない時に使用する事が多いです。ですが自分でも違和感を感じる時があり、多用は避けようと思い始めていました。こうした細かい部分の積み重ねが、いずれ丁寧な文章につながれば良いなと願います。気付きの共有をありがとうございます。
今まで余り考えずに、一人称に()を使ってましたが(私の場合は『』ですが)最近書きながら『どうなんだろう?』と疑問に思い始めていたので、再考するきっかけをいただきました。
[一言]
私の場合は、上記の様にちょっとアクセントを付けたい、しかし〝〟で囲うほど強くしたくない時に使用する事が多いです。ですが自分でも違和感を感じる時があり、多用は避けようと思い始めていました。こうした細かい部分の積み重ねが、いずれ丁寧な文章につながれば良いなと願います。気付きの共有をありがとうございます。
感想ありがとうございます。
初出展を探せば、かなり過去に遡ることになるかと思いますが。
市民権を得たというか、割と見るようになったのは、やはりネット小説が発達してからかと思います。
でもやっぱり書籍小説では、まず見ることがない書式です。
舞台・演劇の脚本だと、ナレーションとモノローグの混同・乱発はそれだけで、公募で落選しかねないポイントです。
ナレーションが小説における地の分に当たるか、というのは少々議論があるかと思いますが、状況説明をそのまま観客(読者)に伝えるという部分は、ほぼ同じと思っていいかと考えます。
丸カッコでモノローグを書いて地の文が入り混じるのに、なにかメリットあるかと考えたら、「ない」としか思えないのです。
使う人は、それぞれメリットがあると考えてのことだと思います。他の方が仰ったように、強調させたいとか。地の文での説明セリフの中に、キャラクターの感情が生きたセリフを組み込みたいとか。
でも読者として読むと、「文体が揃っていない」としか思えないのです。
だから自分には、どうにも納得ができず、こういう文章を書いてみました。
初出展を探せば、かなり過去に遡ることになるかと思いますが。
市民権を得たというか、割と見るようになったのは、やはりネット小説が発達してからかと思います。
でもやっぱり書籍小説では、まず見ることがない書式です。
舞台・演劇の脚本だと、ナレーションとモノローグの混同・乱発はそれだけで、公募で落選しかねないポイントです。
ナレーションが小説における地の分に当たるか、というのは少々議論があるかと思いますが、状況説明をそのまま観客(読者)に伝えるという部分は、ほぼ同じと思っていいかと考えます。
丸カッコでモノローグを書いて地の文が入り混じるのに、なにかメリットあるかと考えたら、「ない」としか思えないのです。
使う人は、それぞれメリットがあると考えてのことだと思います。他の方が仰ったように、強調させたいとか。地の文での説明セリフの中に、キャラクターの感情が生きたセリフを組み込みたいとか。
でも読者として読むと、「文体が揃っていない」としか思えないのです。
だから自分には、どうにも納得ができず、こういう文章を書いてみました。
- 風待月
- 2015年 08月09日 18時50分
[一言]
私は全く気になりませんでしたし、むしろ読みやすく、web小説に合った書き方だと感じました。
しかし、ちゃんと編集された文書で見たら、気になると思います。文中でも言っている通り、()は無くても問題ないわけですからね。でもweb小説のような自由度の高い文章の中でなら、ありだと思います。
()の意義としては、同じ一人称の中でも、地の文では三人称的一人称視点で、()内では一人称的一人称視点という解釈でどうでしょうか。
私は全く気になりませんでしたし、むしろ読みやすく、web小説に合った書き方だと感じました。
しかし、ちゃんと編集された文書で見たら、気になると思います。文中でも言っている通り、()は無くても問題ないわけですからね。でもweb小説のような自由度の高い文章の中でなら、ありだと思います。
()の意義としては、同じ一人称の中でも、地の文では三人称的一人称視点で、()内では一人称的一人称視点という解釈でどうでしょうか。
感想ありがとうございます。
頂いた意見を拝見して、自分も作品発表してることも関係しているのかな、と少し考えました。
丸カッコでモノローグ書いて入り混じらせても、多くの人は気にしない一方で、自分みたいに気にする人もいる。
こういう書き方をすることでメリットあるかと考えたら、自分は「ない」と答える。
明らかなデメリットを放置しておけるほど、自作の面白さに自信を持ってるかと聞かれたら「ない」と答える。
自分がこういう突っ込みどころは減らしたいから、気になるのかな、と思いました。
三人称的一人称と、一人称が混じってるというのは、確かにそうなのですが。
「それって文体そろえることができないのと違うの?」としか思えないのです。
なにか理由がない限り、ひとつの場面では人称をそろえるべきだ、というのが一般的な小説作法ですが、それに引っかかる書き方に思えるのです。
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いた意見を拝見して、自分も作品発表してることも関係しているのかな、と少し考えました。
丸カッコでモノローグ書いて入り混じらせても、多くの人は気にしない一方で、自分みたいに気にする人もいる。
こういう書き方をすることでメリットあるかと考えたら、自分は「ない」と答える。
明らかなデメリットを放置しておけるほど、自作の面白さに自信を持ってるかと聞かれたら「ない」と答える。
自分がこういう突っ込みどころは減らしたいから、気になるのかな、と思いました。
三人称的一人称と、一人称が混じってるというのは、確かにそうなのですが。
「それって文体そろえることができないのと違うの?」としか思えないのです。
なにか理由がない限り、ひとつの場面では人称をそろえるべきだ、というのが一般的な小説作法ですが、それに引っかかる書き方に思えるのです。
貴重なご意見ありがとうございました。
- 風待月
- 2015年 08月09日 18時49分
[一言]
(あれは読者の脳内に直接語りかけているんですよ)
(あれは読者の脳内に直接語りかけているんですよ)
感想ありがとうございます。
ということは、地の文は……?
ということは、地の文は……?
- 風待月
- 2015年 08月09日 09時18分
[一言]
丸括弧は、映画で言う所のカメラの切り替えのようなものではないでしょうか。
なんというか、ずっと主人公の視点から情景を映し出してる状態から、一瞬カメラを引いて、全体を写すというか、流れを断ち切るというか、そういうカメラワーク的な動きだと思います。
例文でいうと、今まで主人公の視点で、相手の手札のどちらを取ろうか悩みながら、「彼」の様子を写していたカメラが、急に切り替わって、一歩引いたアングルから、苦悩する主人公を映し出している状態になっているんだと思います。
つまり、小説でいうと、いきなり三人称視点になってる状態なんでしょうね。言われてみたら違和感があるように思えます。
おそらく、そういう文章を書く作者さんは、無意識にその思考を強調する意図があって書いているんでしょう。
(そうだ……そうに違いない!)
丸括弧は、映画で言う所のカメラの切り替えのようなものではないでしょうか。
なんというか、ずっと主人公の視点から情景を映し出してる状態から、一瞬カメラを引いて、全体を写すというか、流れを断ち切るというか、そういうカメラワーク的な動きだと思います。
例文でいうと、今まで主人公の視点で、相手の手札のどちらを取ろうか悩みながら、「彼」の様子を写していたカメラが、急に切り替わって、一歩引いたアングルから、苦悩する主人公を映し出している状態になっているんだと思います。
つまり、小説でいうと、いきなり三人称視点になってる状態なんでしょうね。言われてみたら違和感があるように思えます。
おそらく、そういう文章を書く作者さんは、無意識にその思考を強調する意図があって書いているんでしょう。
(そうだ……そうに違いない!)
感想ありがとうございます。
そしてお久し振りです。
自分の場合は音声で考えるのですが、同じ担当者のナレーションとモノローグを流してることになるので、どうにも違和感が……
そしてお久し振りです。
自分の場合は音声で考えるのですが、同じ担当者のナレーションとモノローグを流してることになるので、どうにも違和感が……
- 風待月
- 2015年 08月09日 09時10分
[一言]
一人称で主人公の()。確かに変だとは思いますが、個人的には気になりません。
なんて言うか……地の分はあくまで頭の中の考えであり、()に区切ったところは、口には出さないまでに心の中で呟いてる、という扱いですね。
……まぁ、結局のところ地の分も会話文のような感じで書くから、()で分ける意味なんてないんだろうけど。ずっと地の分続きより、何か変化が欲しいんだと思います。
あと正直言うと、()よりも顔文字入れたり台本書きのほうが気になるかなー。
一人称で主人公の()。確かに変だとは思いますが、個人的には気になりません。
なんて言うか……地の分はあくまで頭の中の考えであり、()に区切ったところは、口には出さないまでに心の中で呟いてる、という扱いですね。
……まぁ、結局のところ地の分も会話文のような感じで書くから、()で分ける意味なんてないんだろうけど。ずっと地の分続きより、何か変化が欲しいんだと思います。
あと正直言うと、()よりも顔文字入れたり台本書きのほうが気になるかなー。
感想ありがとうございます。
>なんて言うか……地の分はあくまで頭の中の考えであり、()に区切ったところは、口には出さないまでに心の中で呟いてる、という扱いですね。
そこがもう自分には理解不能なのです。
カギカッコで独り言つぶやくならまだしも、丸カッコなのは。
「頭で考えてること」=「心のつぶやき」じゃないの? なのです。
>……まぁ、結局のところ地の分も会話文のような感じで書くから、()で分ける意味なんてないんだろうけど。ずっと地の分続きより、何か変化が欲しいんだと思います。
きっと多くの人は、そういう考えで書いてらっしゃると思います。
それを自分は文体がチグハグという見方をしてしまうのです。
貴重なご意見ありがとうございました。
>なんて言うか……地の分はあくまで頭の中の考えであり、()に区切ったところは、口には出さないまでに心の中で呟いてる、という扱いですね。
そこがもう自分には理解不能なのです。
カギカッコで独り言つぶやくならまだしも、丸カッコなのは。
「頭で考えてること」=「心のつぶやき」じゃないの? なのです。
>……まぁ、結局のところ地の分も会話文のような感じで書くから、()で分ける意味なんてないんだろうけど。ずっと地の分続きより、何か変化が欲しいんだと思います。
きっと多くの人は、そういう考えで書いてらっしゃると思います。
それを自分は文体がチグハグという見方をしてしまうのです。
貴重なご意見ありがとうございました。
- 風待月
- 2015年 08月08日 16時11分
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