感想一覧
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[一言]
楽しく読ませていただいております♪
どうしても気になってしまいコメさせていただきます。
#93、 著名→署名
既に把握済みや間違った指摘でしたらすみませんm(_ _)m
楽しく読ませていただいております♪
どうしても気になってしまいコメさせていただきます。
#93、 著名→署名
既に把握済みや間違った指摘でしたらすみませんm(_ _)m
[一言]
一気読みした後のさらっとした感想です
帯に「挑戦的な作品だ!」「固定観念を覆された!」というキャッチコピーがある推理小説を読んだ後の後味感というか、「そうきたか!新しい!でも理論的攻略には一杯食わされたけど感情的にはなんかひとつ文句言わないとくやしい(ビクンビクン」
いやちょっと違う?w
一気読みだと「位」の設定が後出しすぎてテレパス持ってくるためのご都合感と今更こんな設定いるの?という感じとか、子の幸せが限定されるから側妃を嫌がってたけど、子ができてもあっさり明るいなあとか、才能の見極めについて結構メイン張ってきたけど、政治が勝ったかとか、正妃にふさわしいと貴族に認めさせて落とした後の側妃落ちだと正妃をひきずり下ろした印象ができて、ルギスタンのタイミングがすでに遅すぎるのでは?とか
でも、周辺国がいくつも複雑に絡んでくる外交のやりとりはしびれます、一気読みの価値ありました
乙女ゲームが入ってる恋愛ジャンルというより歴史ジャンルに感じるおもしろさですね
もう一つの作品も長そうですが、挑戦してみます
一気読みした後のさらっとした感想です
帯に「挑戦的な作品だ!」「固定観念を覆された!」というキャッチコピーがある推理小説を読んだ後の後味感というか、「そうきたか!新しい!でも理論的攻略には一杯食わされたけど感情的にはなんかひとつ文句言わないとくやしい(ビクンビクン」
いやちょっと違う?w
一気読みだと「位」の設定が後出しすぎてテレパス持ってくるためのご都合感と今更こんな設定いるの?という感じとか、子の幸せが限定されるから側妃を嫌がってたけど、子ができてもあっさり明るいなあとか、才能の見極めについて結構メイン張ってきたけど、政治が勝ったかとか、正妃にふさわしいと貴族に認めさせて落とした後の側妃落ちだと正妃をひきずり下ろした印象ができて、ルギスタンのタイミングがすでに遅すぎるのでは?とか
でも、周辺国がいくつも複雑に絡んでくる外交のやりとりはしびれます、一気読みの価値ありました
乙女ゲームが入ってる恋愛ジャンルというより歴史ジャンルに感じるおもしろさですね
もう一つの作品も長そうですが、挑戦してみます
う〜ん。
初っぱな神様みたいな奴が言ってる「力」ってなんだ?
とか。あのクズみたいなマリアがオルトランとハビッツを惹き付けられたのは何で?
とか。クリスが多分野においてハイスペック過ぎない?
とか。こんな疑問にお答えするのが「位」なんですけどねぇ。そして、「位」の存在を証明しやすい「伝心」を登場させたのは、オリヴィアの話に説得力を持たせる為です。要するに、順序が逆です。ただ、オリヴィアに“ラスボス感”が出ていれば非常に効果的な当初だったのですが、如何せん……。
妊娠が発覚した直後のクリスが、「この子が王位を望ん“だら”」なんて仮定の話で暗くなるとは思えません。どう考えても、妊娠した喜びの方が上回るでしょう。男か女かも分からない段階でマイナスの思考には走らないでしょうし、クリスが「頑張ります」と言っているのは、「子供が王位を望まないように頑張る」という意味です。母親の教育の影響は絶大ですからね。
分かり難いとは思いますが、「ルギスタンが平原を全て明け渡すとしたら、レイラとクラウドの政略結婚が持ち込まれる」セルドア王家、特にクラウドはこれを想定して動いています。詰まり、同盟が成立するまで正妃が“決定”することは無かったということです。ルギスタンも、正妃を決めようとしない王家の動きを見てそれを察しています。
ジャンルに関しては一利ありますが、側妃というモノを物語の主題にしている以上、やはり恋愛かと。
「結局は時代に翻弄された」
これも物語の一面ですが、クリスが正妃を望まなかったのは状況がそれを許されなかったからだけではありません。他にも理由があります。ただ、あまりそこまでは考えて頂けないようなので、番外編を書くことにしました。それを読んで頂ければ幸いです。詳細は後日、活動報告にて。
初っぱな神様みたいな奴が言ってる「力」ってなんだ?
とか。あのクズみたいなマリアがオルトランとハビッツを惹き付けられたのは何で?
とか。クリスが多分野においてハイスペック過ぎない?
とか。こんな疑問にお答えするのが「位」なんですけどねぇ。そして、「位」の存在を証明しやすい「伝心」を登場させたのは、オリヴィアの話に説得力を持たせる為です。要するに、順序が逆です。ただ、オリヴィアに“ラスボス感”が出ていれば非常に効果的な当初だったのですが、如何せん……。
妊娠が発覚した直後のクリスが、「この子が王位を望ん“だら”」なんて仮定の話で暗くなるとは思えません。どう考えても、妊娠した喜びの方が上回るでしょう。男か女かも分からない段階でマイナスの思考には走らないでしょうし、クリスが「頑張ります」と言っているのは、「子供が王位を望まないように頑張る」という意味です。母親の教育の影響は絶大ですからね。
分かり難いとは思いますが、「ルギスタンが平原を全て明け渡すとしたら、レイラとクラウドの政略結婚が持ち込まれる」セルドア王家、特にクラウドはこれを想定して動いています。詰まり、同盟が成立するまで正妃が“決定”することは無かったということです。ルギスタンも、正妃を決めようとしない王家の動きを見てそれを察しています。
ジャンルに関しては一利ありますが、側妃というモノを物語の主題にしている以上、やはり恋愛かと。
「結局は時代に翻弄された」
これも物語の一面ですが、クリスが正妃を望まなかったのは状況がそれを許されなかったからだけではありません。他にも理由があります。ただ、あまりそこまでは考えて頂けないようなので、番外編を書くことにしました。それを読んで頂ければ幸いです。詳細は後日、活動報告にて。
- 岩骨
- 2016年 01月08日 14時15分
[良い点]
正妃になった欲しかったと思わずにいられないようにしてからの、結局、政略と仕事と恋愛バランス良く?実利を掴み、正妃側妃妾関係なく幸せは本人次第という結果に納得です。
[気になる点]
全体を通して、登場人物に人間味がないというか、ジャンルが恋愛でなくて政略戦記なかんじです。
また、セルドアの国設定?政治体制などが都合よすぎにかんじました。
そして最後まで、側妃という立場では息子に王位を諦めさせる覚悟があっても納得していても、それを息子に強いるという点では幸せではないと思わずにはいられませんでしたしね。
[一言]
デイラードの話を書くときは、ぜひラシカ様を幸せにしてあげてください!
正妃になった欲しかったと思わずにいられないようにしてからの、結局、政略と仕事と恋愛バランス良く?実利を掴み、正妃側妃妾関係なく幸せは本人次第という結果に納得です。
[気になる点]
全体を通して、登場人物に人間味がないというか、ジャンルが恋愛でなくて政略戦記なかんじです。
また、セルドアの国設定?政治体制などが都合よすぎにかんじました。
そして最後まで、側妃という立場では息子に王位を諦めさせる覚悟があっても納得していても、それを息子に強いるという点では幸せではないと思わずにはいられませんでしたしね。
[一言]
デイラードの話を書くときは、ぜひラシカ様を幸せにしてあげてください!
[良い点]
どんどん物語の世界に引き込まれました。とても良かったです。
[気になる点]
クラウド様はクリスだけを一途に愛して欲しかったです。正妃に子供が出来たという事は、契を交わしたわけで、そこに凄く苦しくなりました。
どんどん物語の世界に引き込まれました。とても良かったです。
[気になる点]
クラウド様はクリスだけを一途に愛して欲しかったです。正妃に子供が出来たという事は、契を交わしたわけで、そこに凄く苦しくなりました。
- 投稿者: ユン
- 2016年 01月04日 23時08分
側妃になったという結末については、ひねくれた性格の作者でごめんなさいと言うしかありません。ただ、それに関してクリスが傷ついてはいないということだけは言い添えておきたいと思います。
- 岩骨
- 2016年 01月05日 18時54分
[良い点]
完結おめでとうございます。
[気になる点]
終盤十三~十四章の流れがやたらと巻きに入ってるなあと展開を急ぐ感じがしたのが少し残念です。
[一言]
まずは完結お疲れ様でした。
最初は側妃になるしかないと半ば諦めていた状況の中で、だんだん正妃になる流れが出来てきて「おお!」と期待させたところで終盤の終盤に「突如舞い込んだ政略結婚で側妃になるしかなくなりました」という展開は、読者からすると途中で梯子を外された感が物凄くあります。
本人たちは幸せなんでしょうけど、どう受け取るかは読み手次第なので。この点は感想欄で他の方も結構書かれていますので、悪い意味で大方の読者の期待を裏切る展開だったかな、と。
作中で乙女ゲームの話が出てきたので、ゲームに例えるなら「この話はTrueエンドであってGoodエンドではないんだな」ということで納得しています。
話の流れとしては自然だろうしこれがいわゆる正史なんでしょうけど、じゃあこの結末がハッピーエンドかと言われると半分ぐらいは首を傾げる、そんなお話だったと思います。
作中・返信欄で「こうしてれば、ああしてれば」というものがチラホラ出ていたので、そこが分岐点というか選択肢次第でifルートもあるのでしょうね。
後日談や他ルートの話も考え中ということなので、そちらの方も楽しみにしています。
完結おめでとうございます。
[気になる点]
終盤十三~十四章の流れがやたらと巻きに入ってるなあと展開を急ぐ感じがしたのが少し残念です。
[一言]
まずは完結お疲れ様でした。
最初は側妃になるしかないと半ば諦めていた状況の中で、だんだん正妃になる流れが出来てきて「おお!」と期待させたところで終盤の終盤に「突如舞い込んだ政略結婚で側妃になるしかなくなりました」という展開は、読者からすると途中で梯子を外された感が物凄くあります。
本人たちは幸せなんでしょうけど、どう受け取るかは読み手次第なので。この点は感想欄で他の方も結構書かれていますので、悪い意味で大方の読者の期待を裏切る展開だったかな、と。
作中で乙女ゲームの話が出てきたので、ゲームに例えるなら「この話はTrueエンドであってGoodエンドではないんだな」ということで納得しています。
話の流れとしては自然だろうしこれがいわゆる正史なんでしょうけど、じゃあこの結末がハッピーエンドかと言われると半分ぐらいは首を傾げる、そんなお話だったと思います。
作中・返信欄で「こうしてれば、ああしてれば」というものがチラホラ出ていたので、そこが分岐点というか選択肢次第でifルートもあるのでしょうね。
後日談や他ルートの話も考え中ということなので、そちらの方も楽しみにしています。
どう受け取るかは読者様次第なのは確かですから、期待を裏切ったという意見に対してどうこう言う積もりはありませんが、「突如舞い込んだ政略結婚」という解釈については盛大に異議を唱えさせて頂きます。
先ず、最初にクラウド婚約者が居ないと説明した時既に、「ルギスタン帝国とは小競り合いを続けていますから、お姫様が嫁いで来る可能性は極めて低い」と説明しています。当然、敵対しないなら政略結婚の可能性が有ると言うことです。
そして、レイラック“自身が”ワザワザ正妃候補に探りを入れています。正妃が誰になるか探りたいだけならば、長系長子本人が出て行く必要は無いでしょう。
更にはレイラの初登場はレイラックが皇太子になると決まった時です。あの場面は皇帝が「お前を皇太子にする」と言えば良いだけのはずです。なのに、ワザワザ後宮に移動してレイラを登場させているわけです。全く意味の無い場面が無いとは言いませんが、あの場面で「何にかある」と推測した読者の方も少なくはないのではないでしょうか?
最後に、女官長エミーリアにレイフィーラのイブリック行きを告げられた場面から延々と前フリがされていたの国際情勢の変化が、物語の主題に関わらないで終わる方が私はスッキリしません。
字面だけを読めば確かに「突如」という感じを受けるかもしれませんが、そこに至るまで幾度となく周辺諸国の変化は語られているのに急展開を理由に批判されたくはありません。
物語その物に対して読者の方がスッキリしてもしなくても、主人公やその周りが幸せならばハッピーエンドだと思いますし、逆にスッキリしても幸せだと思えなければバッドエンドだと思いますよ。主人公以外全員殺して終わるアクション映画なんかありますが、私はあれがハッピーエンドだとは思いませんしね。
因みに正妃エンドはハッピーエンドではありません。だからあまり書きたくありません。
私が捻くれているのでしょうが、流れがあって流れ通り進む予定調和の恋愛小説を書きたいとは思いません。そういう小説は他の方にお任せします。
先ず、最初にクラウド婚約者が居ないと説明した時既に、「ルギスタン帝国とは小競り合いを続けていますから、お姫様が嫁いで来る可能性は極めて低い」と説明しています。当然、敵対しないなら政略結婚の可能性が有ると言うことです。
そして、レイラック“自身が”ワザワザ正妃候補に探りを入れています。正妃が誰になるか探りたいだけならば、長系長子本人が出て行く必要は無いでしょう。
更にはレイラの初登場はレイラックが皇太子になると決まった時です。あの場面は皇帝が「お前を皇太子にする」と言えば良いだけのはずです。なのに、ワザワザ後宮に移動してレイラを登場させているわけです。全く意味の無い場面が無いとは言いませんが、あの場面で「何にかある」と推測した読者の方も少なくはないのではないでしょうか?
最後に、女官長エミーリアにレイフィーラのイブリック行きを告げられた場面から延々と前フリがされていたの国際情勢の変化が、物語の主題に関わらないで終わる方が私はスッキリしません。
字面だけを読めば確かに「突如」という感じを受けるかもしれませんが、そこに至るまで幾度となく周辺諸国の変化は語られているのに急展開を理由に批判されたくはありません。
物語その物に対して読者の方がスッキリしてもしなくても、主人公やその周りが幸せならばハッピーエンドだと思いますし、逆にスッキリしても幸せだと思えなければバッドエンドだと思いますよ。主人公以外全員殺して終わるアクション映画なんかありますが、私はあれがハッピーエンドだとは思いませんしね。
因みに正妃エンドはハッピーエンドではありません。だからあまり書きたくありません。
私が捻くれているのでしょうが、流れがあって流れ通り進む予定調和の恋愛小説を書きたいとは思いません。そういう小説は他の方にお任せします。
- 岩骨
- 2016年 01月04日 19時38分
[一言]
要請のあった間違いですけどこんな感じです
[人物名間違い1:ジルヴィアンナ]
♯182
>だが、ジルヴィアンナの再登場で再びビルガー公の目が逸れた隙に
>ジルヴィアンナの再登場でビルガー公爵を含めた貴族達の目をジルヴィアンナと太子に引き付けておいて、その間に四人と前ビルガー公の退場の準備を整える。
>単純に、ビルガー公の気を逸らす為だと思えたその行動が、セルドアの貴族と俺達の目をジルヴィアンナに集中させる為だったとしたら
[人物名間違い2:シルヴアンナ]
♯69
>一人は私の最有力婚約者候補と言われるシルヴアンナ嬢。
>普通に考えればローザリアにはアントニウス様がいるのだからシルヴアンナ嬢の一択でしかない。
>更には、シルヴアンナ嬢には従兄弟に同じ年の子爵令息レイノルド・ルアンがいる。
>王家とて「他意はない」と反論することになるだろうが、どうやってもシルヴアンナ嬢を「重視している」という見方は避けられない。
>最終的にはソフィア様の「主役は飽くまでデビュタントよ。パートナーに序列は関係ないわ」の一言でシルヴアンナ嬢に決定したわけだが、エリントン家出身のソフィア様の言でシルヴアンナ嬢を選んでしまって良かったのだろうか?
>寧ろ狭いと言えるその部屋の扉をノックし入室を許可する声に従って中に入ると、そこに居たのは中等学院で見知った顔、シルヴアンナ・エリントン嬢だ。
>対面に腰掛ける私を見ながら質問するシルヴアンナ嬢の声には確かに多少の緊張が孕んでいた。
>「魔才値、家柄、才知、人望、容姿。どれを取ってもシルヴアンナ・エリントンを上回るクラウド王子世代の令嬢は存在しない」これが貴族での貴女の評価だ」
♯70
>そんなことを言いながらも優雅に踊っているシルヴアンナ嬢は流石だが、私としては彼女からどうしても目が離せない。
♯128
>名残惜しそうに言って帰って行ったシルヴアンナ様ですが、別れ際に私に言ったのはこんな台詞でした。
♯154
>「なら私はビルガーを首になって終わりですか? わざわざ何故シルヴアンナ様がそんな話を?」
>「ええ。「シルヴアンナは二見杏奈」そうマリア様にお話すれば理由は解りますわ」
[人物名間違い3:愛菜]
♯146
>でも、愛菜に一番足りないのはどう考えても魔法技術。
>お願い。間に合って愛菜。
[序でに気になった誤字]バットエンド
♯115
>モブに刺されてバットエンドなんて最悪だし。
♯124
>パラメーターが低いとバットエンドなのよね。
♯146
>「拉致されたマリア」は、拉致されて救出されるだけの単純な筋書きだけれど、全てのパラメーターが高くないとバットエンドに直結する。
要請のあった間違いですけどこんな感じです
[人物名間違い1:ジルヴィアンナ]
♯182
>だが、ジルヴィアンナの再登場で再びビルガー公の目が逸れた隙に
>ジルヴィアンナの再登場でビルガー公爵を含めた貴族達の目をジルヴィアンナと太子に引き付けておいて、その間に四人と前ビルガー公の退場の準備を整える。
>単純に、ビルガー公の気を逸らす為だと思えたその行動が、セルドアの貴族と俺達の目をジルヴィアンナに集中させる為だったとしたら
[人物名間違い2:シルヴアンナ]
♯69
>一人は私の最有力婚約者候補と言われるシルヴアンナ嬢。
>普通に考えればローザリアにはアントニウス様がいるのだからシルヴアンナ嬢の一択でしかない。
>更には、シルヴアンナ嬢には従兄弟に同じ年の子爵令息レイノルド・ルアンがいる。
>王家とて「他意はない」と反論することになるだろうが、どうやってもシルヴアンナ嬢を「重視している」という見方は避けられない。
>最終的にはソフィア様の「主役は飽くまでデビュタントよ。パートナーに序列は関係ないわ」の一言でシルヴアンナ嬢に決定したわけだが、エリントン家出身のソフィア様の言でシルヴアンナ嬢を選んでしまって良かったのだろうか?
>寧ろ狭いと言えるその部屋の扉をノックし入室を許可する声に従って中に入ると、そこに居たのは中等学院で見知った顔、シルヴアンナ・エリントン嬢だ。
>対面に腰掛ける私を見ながら質問するシルヴアンナ嬢の声には確かに多少の緊張が孕んでいた。
>「魔才値、家柄、才知、人望、容姿。どれを取ってもシルヴアンナ・エリントンを上回るクラウド王子世代の令嬢は存在しない」これが貴族での貴女の評価だ」
♯70
>そんなことを言いながらも優雅に踊っているシルヴアンナ嬢は流石だが、私としては彼女からどうしても目が離せない。
♯128
>名残惜しそうに言って帰って行ったシルヴアンナ様ですが、別れ際に私に言ったのはこんな台詞でした。
♯154
>「なら私はビルガーを首になって終わりですか? わざわざ何故シルヴアンナ様がそんな話を?」
>「ええ。「シルヴアンナは二見杏奈」そうマリア様にお話すれば理由は解りますわ」
[人物名間違い3:愛菜]
♯146
>でも、愛菜に一番足りないのはどう考えても魔法技術。
>お願い。間に合って愛菜。
[序でに気になった誤字]バットエンド
♯115
>モブに刺されてバットエンドなんて最悪だし。
♯124
>パラメーターが低いとバットエンドなのよね。
♯146
>「拉致されたマリア」は、拉致されて救出されるだけの単純な筋書きだけれど、全てのパラメーターが高くないとバットエンドに直結する。
[良い点]
完結おめでとうございます、お疲れ様でした!
[一言]
200話を越えてラスト10話辺りからいきなり「位」設定が飛び出してきて、巻きで終わった感が。
ネタバレ風味な神様会話とか蛇足感が否めない。
完結おめでとうございます、お疲れ様でした!
[一言]
200話を越えてラスト10話辺りからいきなり「位」設定が飛び出してきて、巻きで終わった感が。
ネタバレ風味な神様会話とか蛇足感が否めない。
「位」に関しては、マリアのことを含めて、「位」という名前を出さなくとも延々と前フリをしていますので、いきなり出てきたということはないかと。
それから、最後の神と天使の会話に関しては賛否両論あると思います。ただ一言言わせて貰えば、当たり前ですがあれが「側妃って幸せですか?」という物語の全てではありません。クリスの行動には色んな意味がありますし、本人すら気付いていないこともあります。そういう意味で、「本人が望んでいない」というのは割りと重要な事実です。本文中に語られていることは、神様の言葉さえも個人の意見です。
それから、最後の神と天使の会話に関しては賛否両論あると思います。ただ一言言わせて貰えば、当たり前ですがあれが「側妃って幸せですか?」という物語の全てではありません。クリスの行動には色んな意味がありますし、本人すら気付いていないこともあります。そういう意味で、「本人が望んでいない」というのは割りと重要な事実です。本文中に語られていることは、神様の言葉さえも個人の意見です。
- 岩骨
- 2016年 01月03日 13時33分
[一言]
細かい誤字脱字は置いといてシルヴィアンナ嬢だけ主要人物なのに時々名前を間違えられるのがちょっと気になりましたわ
ジルヴィアンナだったりシルヴアンナだったり
クリスも藍菜のところが愛菜になってる事があったけどシルヴィアンナ嬢ほど間違われてなかったし
細かい誤字脱字は置いといてシルヴィアンナ嬢だけ主要人物なのに時々名前を間違えられるのがちょっと気になりましたわ
ジルヴィアンナだったりシルヴアンナだったり
クリスも藍菜のところが愛菜になってる事があったけどシルヴィアンナ嬢ほど間違われてなかったし
只の言い訳ですが、シルヴィアンナの誤字については一時期に集中して在ったのではないでしょうか? 実はこれガラケー執筆が原因です。短縮機能で打ち込んでいたら途中で間違いに気付きました。出来れば、どの辺りで見かけたか教えて下さい。あと藍菜が愛菜になっていたのも……。
- 岩骨
- 2016年 01月03日 09時47分
[良い点]
完結おめでとうございます。
[気になる点]
終盤、エリアスの演説やゲオルギスの退場辺りがちょっと今までに比べて駆け足気味に感じてしまいました。
[一言]
これはこれでひとつの幸せの形と思えるエンディングだったと思います。
ボトフ家は二代続けて側妃を輩出してしまうのでしょうか……、クリスの両親の血筋といいますか……そこがきっとすごいのでしょうね……。
リシュタリカ様も活き活きとされているようですし、ゲオルギスに嫁ぐなんて不幸しか産まないと感じたのですが、レイフィーラ様も聖女として活躍しているようですね。
そしていつの間にかルアンが侯爵にまで昇爵していたり……、最終回直前までの空白期間にどんなことがあったのか、非常に気になってしまいます。
是非後日談とはいえないかもですが、ステキなエピソードがあれば読んでみたいです。
まだまだ書きたいことはたくさんありますが長くなりすぎてもいけませんのでこのあたりで……。
連載お疲れさまでした。
完結おめでとうございます。
[気になる点]
終盤、エリアスの演説やゲオルギスの退場辺りがちょっと今までに比べて駆け足気味に感じてしまいました。
[一言]
これはこれでひとつの幸せの形と思えるエンディングだったと思います。
ボトフ家は二代続けて側妃を輩出してしまうのでしょうか……、クリスの両親の血筋といいますか……そこがきっとすごいのでしょうね……。
リシュタリカ様も活き活きとされているようですし、ゲオルギスに嫁ぐなんて不幸しか産まないと感じたのですが、レイフィーラ様も聖女として活躍しているようですね。
そしていつの間にかルアンが侯爵にまで昇爵していたり……、最終回直前までの空白期間にどんなことがあったのか、非常に気になってしまいます。
是非後日談とはいえないかもですが、ステキなエピソードがあれば読んでみたいです。
まだまだ書きたいことはたくさんありますが長くなりすぎてもいけませんのでこのあたりで……。
連載お疲れさまでした。
返信が遅れて申し訳ございません。完結までお付き合い頂きありがとうございます。
エリアスとゲルギオスに関してはあれで良いと思います。なぜなら私の中で“ラスボス”がオリヴィアだからです。でも、オリヴィアにラスボス感はありませんよねぇ。それに関しては要推敲です。
もう少し書きたい部分もあるのですが、側妃に成ることが決まった時点で『側妃って幸せですか?』という小説は完結にしたかったので、完結とさせて頂きました。レイフィーラの話なんかはクリス主人公では賭けませんしね。何にしてもなにかしらの形でこの世界に関わる話を書きたいと思います。
エリアスとゲルギオスに関してはあれで良いと思います。なぜなら私の中で“ラスボス”がオリヴィアだからです。でも、オリヴィアにラスボス感はありませんよねぇ。それに関しては要推敲です。
もう少し書きたい部分もあるのですが、側妃に成ることが決まった時点で『側妃って幸せですか?』という小説は完結にしたかったので、完結とさせて頂きました。レイフィーラの話なんかはクリス主人公では賭けませんしね。何にしてもなにかしらの形でこの世界に関わる話を書きたいと思います。
- 岩骨
- 2016年 01月03日 09時42分
[良い点]
人物一覧表頼んでて良かった
[一言]
天使はアナタだったのか
人物一覧表頼んでて良かった
[一言]
天使はアナタだったのか
返信が遅れて申し訳ございません。あけましておめでとうございます。
覚えていた方がどれだけいましたかねぇ。色々問題ありな作品だ思いますが最後までお付き合い頂けて幸いです。
覚えていた方がどれだけいましたかねぇ。色々問題ありな作品だ思いますが最後までお付き合い頂けて幸いです。
- 岩骨
- 2016年 01月03日 09時33分
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