感想一覧

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[良い点]
これまでブックマークしかしていませんでしたが、今後は積極的に評価点も付けていこうと思います。早速、付けさせていただきましたw
おおおっ!
そういう人が一人でもいてくれると、こんなの書いた価値があるってものです。
すばらっ。
[一言]
今までは読み逃げしていましたが。
読んだ作品が面白くてもつまらなくても。
興味を持って足を踏み込んだなら、きちんと評価するべきだなと気付かされました。
いちおう、そうやって盛り上げていくためのサイトなんですよね、ここって。
良い意見が読めてよかったです。ありがとうございます。
[一言]
テンプレってなに?
  • 投稿者: 大橋勇
  • 30歳~39歳 男性
  • 2015年 12月04日 19時21分
[良い点]
評価ポイントつけろ!っていうの、盲点でした。
そんなんありましたね。作者さんはあれほしいのか。
そりゃそうか。
[一言]
このエッセイみて改めてランキングをみると確かに胸やけがしますね。
でもそのうち自分でも書いてみたいな、異世界チート。
>そんなんありましたね。作者さんはあれほしいのか。

欲しいというか、まあ欲しいは欲しいんですけど、そもそもポイントが付かんとランキングが上がらない、ランキングが上がらないと読者も増えない、読者が増えないとポイントが付かない、というネガティブスパイラル的な何かに潰されるので。

>でもそのうち自分でも書いてみたいな、異世界チート。

何となく気分的に楽しくなれる展開を、エタらずに書き続けられたら、書籍化作家の仲間入りする気がします。
いや冗談抜きに。
「エタらずに書き続ける」っていうのが至難の業なんですが。
[一言]
ポイントの不正な稼ぎ方とかを提示してランキング上位に
来る作品はこういう手段を使ってますよーっていう言い方や書き方をしているのを時々見ます。

だけどおかしな話で、そういう人たちのいう埋もれている面白い作品は
なんで上に書いた仕組みを使わないんでしょうね?

個人的にはそういうのは一般受けしないから使っても意味がないというのが
真相だと思っています。
(ここが大事なところですが、「一般受けしない=面白くない」という訳では無い所でして・・・
結局の所、面白さというのは自分の主観に依存しすぎるんですよね)

詰まる所、ポイントは面白さの指標ではなく一般受けするか
しないかの指標として見るべきだと思います。
(そういう意味では一般受けする要素の結晶たるテンプレ作品が上位に来るのは自然の流れですね)
>ポイントの不正な稼ぎ方とかを提示してランキング上位に
>来る作品はこういう手段を使ってますよーっていう言い方や書き方をしているのを時々見ます。

>だけどおかしな話で、そういう人たちのいう埋もれている面白い作品は
>なんで上に書いた仕組みを使わないんでしょうね?

これはまあ、単純に、不正をしたくないからでしょう。
僕だってしたくないです。

『人を動かす』っていう有名なビジネス書に書いてありましたが、社会的に悪党と目されるどんな凶悪犯であっても、本人としては悪いことをしているつもりはない、という場合がほとんどなのだそうです。

不正をするとしたら、それはその人自身の中で、「この不正は悪いことではない」という認識をもったときなのだと思います。



それ以下の部分はほぼ同意ですが、「面白い」ことと「一般受けする」ということとは、本当に違うことなのかどうか、ということは最近常々考えています。
より多くの読者にとって「面白い」ことが、すなわち「一般受けする」というような見方もできるので、まあ難しいです。
宮崎駿監督の『天空の城ラピュタ』と『風立ちぬ』のどっちが一般受けするかと聞かれたら、多分明白に前者なんですが、どっちが面白いかと聞かれたら人それぞれ、ってことになるのかなぁなんてことも思ったりしつつ。

[良い点]
 この小説サイトの特徴と現状がわかりやすく書かれていると思います。

 
[一言]
 自分は今年7月に初めて小説を書いてこのサイトに投稿したのですが、やはりにっちもさっちもいかない状況です。VRMMO系は自分も好きなのでその要素はありますが、いわゆるデスゲームではなく、ゲームシステムを含んだ異世界転生ものでもないからなのか。

もちろん、自分の才能の無さというものも否定できませんが、そうは考えたくないですよね。

 少数になると思いますが、自分が書きたいものを書く、という人も、それなりにいるとは思います。ただ、あまり評価されずに途中で連載ストップ、なんてことになる可能性が高かったりするんですよね。そうなると読む側も、定期的に更新される人気の高いテンプレ作品に行ってしまうのかなと。ちょっと悲しいですよね。

 ベタベタなラブコメ作品もあっていいかなと思いますし、魔法科高校の劣等生のような、設定や世界観を考えに考えた作品も出てきてほしいと思っています。

 あと、読んだ作品に必ず評価ポイントをつける。

 これは本当にそうしてほしいですよね。自分は必ず読んだらポイントを入れるようにしていますし、まだまだ物語の序盤で評価できるところまで来ていなくても必ず評価ポイントは入れます。ポイントは後でも増減できるので、ある程度物語が進んで作品の評価が変わったらポイントを増やせばいいだけですからね。

 …あとは個人的に、ポイントがほしいです…ハイ…

 そんなわけで、このサイトを指摘しながらもなんだかんだ言っていかぽんさんは【小説家になろう】が好きなんだなと思えるようなエッセイでした。

 なろうテンプレ以外の作品も評価されるような日が近い内に来ればいいですね。自分もそれに貢献できたらいいなと思っていますが、さてさて。

 では、長々と申し訳ありませんでした。
 

 
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 11月22日 15時12分
管理
>…あとは個人的に、ポイントがほしいです…ハイ…

多分、4桁後半から5桁前半ぐらいまでだったら、なろう読者の好むものが何となく見えて、その上でそれに沿った作品を書ければ、大体のワナビさんに達成できるんじゃないかと思います。
あと、『荒木飛呂彦の漫画術』とか読むと、だいぶいろいろ分かった気になれるんじゃないかと思います。

この間書籍化が決まった東国不動さんも、とある場所で言っていましたが、ゲームを攻略するような感覚で、なろうを攻略する気でやると、多分ポイントは取れます。
それが作者にとって良い事かどうかは、まあ一度やってみるのは貴重な経験になるだろうってことぐらいまでは、言っていいと思うんですが。

まあ、本当に書籍化を目指すんだったら、5桁後半ぐらいのポイントが欲しいところで、そこはちょっと未知の領域なので何とも言えないんですが、


>そんなわけで、このサイトを指摘しながらもなんだかんだ言っていかぽんさんは【小説家になろう】が好きなんだなと思えるようなエッセイでした。

鋭いなぁ……。
いや、うん、言われて気が付きましたが、まったくその通りですね。
[良い点]
ズバズバと切り込んでいってくれてるのが爽快でした(笑)
賛否両論で当然の議題だとは思いますが、こうして問題提起するのは良いことだと思います。
[気になる点]
多少刺々しさを感じなくもなかったです。
個人的には大して気になりませんでしたが。
現状を少しでも変えたいという意気込みからだと思いますので。
[一言]
自分としては「なろう読者」によって『なろうの書籍化作品』というテンプレートが既に出来ている現状、そこから外れた作品がなろうで書籍化されない、評価されにくいのは当然かと思います。やっぱりそこは皆さんが言われてる通り需要と供給ですかね。
考えてみれば小説っていうのは全て読者に委ねるものですから、筆者に出来るのは自分の作品を作り上げる事だけ。それが当然。もう後は読者に丸投げするしかないんですね。そういう意味ではこのタイトルは正論というか、いっそ常識レベルの文言ですね。
だからこそ「なろうで小説を書く」なら「なろう受けする小説」を選んで書くのは当然とも言えるでしょう。
筆者の方々それぞれ目標や意見があるとおもいますが、以下、勝手な自分の手前勝手な意見。
「なろうで評価されたい!」というのが目標ならテンプレート上等だと思います。どんどん書けばいいと思います。むしろ書くべきだと思います。
「なろうで評価されたい!→けどなろうテンプレート書きたくない!→テンプレートしか評価されないのはおかしい!」というのは正直ちょっとズレてるよなぁ、と思わざるを得ません。
「なろうで評価されたい→けどなろうテンプレート書きたくない!→テンプレートじゃなくてもやってやる!」というのなら応援します。この作品で書かれていた通り、これからは積極的に評価していこうと思います。
「なろうで書籍化したい!」というならなろうテンプレートを書く、そこまで言わなくともなろうで受ける小説を考察して書く。それが当然かと。
「なろうで書籍化したい!けどなろうテンプレート書きたくない!」まさかこんな人はここに居ないとおもいますが(笑)。支離滅裂ここに極まれり。
「自分の作品を書籍化したい!けどなろうテンプレート書きたくない!」他所行くべきだと思います。書籍化の方法はいくらでもあると思います。最近の書籍化ラッシュを見ればなろうは書籍化しやすく思えるし、それは事実でしょうが、それなら流行りのなろう受け小説を書く事になるのが必然でしょう。
偉そうにくどくどすいません。
ただ、なろう書籍化なんて所詮バブル。小説というジャンル全体から見たらちゃっちいもの。なろうが全てではないと言いたかっただけです。
  • 投稿者: 爪切り
  • 2015年 11月21日 22時57分
バブルというのは言い得て妙ですね。
すごいしっくり来ます。

ただ、このバブルが崩壊する目が、数年単位ではあまり見えないのですよね。
崩壊するとしたら、同じような需要を満たす「小説以外の」媒体が台頭してきたときじゃないかと思うんですが。

ライトノベル隆盛当初に文学作家や文学作品好きがライトノベルをディスったように、旧来のライトノベル作家やそれを好きな読者がなろう的なものをディスるっていうのは、まあ必然と言えば必然なのかなぁという気もします。
自分たちが好きなものが絶滅するんじゃないかっていう危機感だとか、居場所を奪われるやるせなさとか、そういうものなんでしょうね。
[良い点]
最近はじめたばかりだったので、このサイトがどのようなものかよくわかった気がします。

魔界系のネタばかりで、いまいち興味ないなーと思ってたら、この記事をみつけました。
参考になりました!
  • 投稿者: 星ナルコ
  • 30歳~39歳 女性
  • 2015年 11月21日 14時02分
>最近はじめたばかりだったので
>魔界系のネタばかりで、いまいち興味ないなーと思ってたら

めっちゃ分かります。
僕も二年ぐらい前、ここで活動を始める前は、似たような(僕からしてみればあまり興味のない)作品ばかりがランキングに上がっているのが、不思議でなりませんでした。

ただ、これほど極端ではないにせよ、現実社会の市場というのもこれと似たような現象があるような気もしてきて、この環境を肯定的に捉えてみると、それはそれで面白かったりもします。
[良い点]
テンプレート以外の作品も読みたい!という点には同意です!
[一言]

感想を全部読んでいないので既出の意見ならすみません。

今の状態だと、出版社が小説を出版する基準がポイントなのか読者数なのかわからないですよね?
評価ポイントが多くて読者数が少ない小説を出版しようと思うか疑問です。

内容が無料で公開されている本が売れるのは、読者数が多いからではないのかなと思います。

読者数が少ない小説を自分のセンスのみで掘り出して本にする、骨のある編集者が多ければ、出版とポイントの相関は無くなると思います。

テンプレート作品が飽きられる日も近いと思うのでその時まで待てば、面白い作品が読めるようになると思います。
  • 投稿者: ギル
  • 2015年 11月20日 19時09分
とりあえず『なろう2000位まで(略』というサイトを見ると、累計100位以内(総合評価68,395pt以上)の作品は、うち82作(82%)が書籍化していますね。

これが、101位~200位(44,983pt~)だと、62%。
201位~300位(38,114pt~)だと、39%。
301位~400位(30,689pt~)だと、29%。
401位~500位(26,573pt~)だと、19%。

なろうの総合評価ptが書籍化率に直結しているのが、よく分かります。



まあぶっちゃけ、編集者という一人のプロの勘よりも、素人集団であるなろう読者の総体評価のほうが、「売れる」作品を当てるには確実性が高いんだと思います。
何しろ、実際に本を買うのは、素人なわけですからね。

[良い点]
 総合評価PTについては、作品を投稿する側としては血眼になってチェックしている部分ですので、把握していましたが、読むのが専門な人達にとっては普段気にしていない部分だと思いますので、ここの説明をされているのは良かったと思います。

 後半に出て来た「片っ端からポイント付ける作戦」については、上記の総合評価PTの仕組みを理解していないとわからない内容だと思いますので。
[気になる点]
 残念ながら、あくまで机上の空論である点ですね。
 評価入れ施策で一時的に上昇したところで、なろうテンプレが好きな層の方が圧倒的な人数を抱えていますので、結局埋もれる定めになると思います。

 なろう全体の読者数の20%前後がテンプレ以外の良作を求めている、みたいな状況でこれを実行した場合には、効果がみられるとは思いますが、現在のサイト状況を見る限りでは私はそうは思えませんでした。

> 非テンプレ作品は日間総合300位で150人の読者がついてブックマーク25件、評価点76人で734pt。

 こちらの記載がございましたが、これは個人的な意見ですが、一作者としてはあまり嬉しくない状況だと思います。継続的に読もうとしてくれている人が二十五名、それ以外の人は「続きを読む気はねえけど、サービスでポイント入れてやるわ」みたいな状況にしか思えませんので。他の人はどうかはわかりませんが、サービスポイントなんて空しいだけだと思います。評価を貰うのであれば、きちんと継続的に読んで貰う人から貰うのが嬉しいのではないでしょうか。
 
[一言]
 なろうテンプレ以外の作品を求めている読者様向けのエッセイのような書き出しでしたが、最後まで読んで私が感じた印象は、「結局、なろうテンプレに対しての批判かな?」という感想です。

 客観的に分析し、テンプレ以外の作品を注目させる作戦(個人的には好みではない作戦ですが)までは良かったのですが、後半の選挙を例に出したところから少々攻撃的になっているかなと思いました。

> アンチ政権与党
 冒頭は『テンプレ以外の面白い作品を読みたい読者様』と言っているのに、後半では『アンチ』と言ってしまっていますし。

 最終最後まで客観的な考察だったら良かったと思います。

  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳 男性
  • 2015年 11月17日 00時10分
管理
>後半の選挙を例に出したところから少々攻撃的になっているかなと思いました。
>最終最後まで客観的な考察だったら良かったと思います。

ありゃりゃ……?
確かに、そんな感じですね……めちゃくちゃ鋭い指摘な気がします。


なろうテンプレを非難するつもりはないんですけどね……最近は、ひょっとすると娯楽小説の新しい技法として、時代を先駆けているんじゃないか、僕らは今、偉大な何かの発生に立ち会っているんじゃないだろうかとすら思っていますので。

ただ、そんなこと言いながらも、心の底では受け容れきれてないのかもしれません。
それが出ちゃったのかもです。
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