感想一覧

本作をお読み頂きありがとうございます！

お尋ねの件ですが、作中で説明・描写がしっかりと行われていませんので、全面的にこちらの失態でございます。
大変申し訳ございません。

攻撃魔術と結界では魔術としての根本が異なります。
攻撃魔術は出力し術者の身体から離れると同時に、魔力が変質します（魔術内の魔力は減衰し、やがて自然消失する）ので、出力者の一部とは見なされません。
一方、結界の場合は術者と隣接し、魔力が供給されている間は減衰しないので、術者の魔力と同構成を保持します。
そのため、融解魔術によって結界ごと融かされてしまいます。

ちなみに、術者から離れた場所で出力された結界の場合は、減衰はするものの攻撃魔術と比べると劣化がゆっくりなので、しばらくは術者の魔力と同じ構成のままです。

本作を最後までお読み頂き、誠にありがとうございます！
長いお話になってしまったので、読破して貰えるだけでも感激なのですが、こうしてご感想をお寄せ頂くのは格別の嬉しさがあります。

お話を書く上で、キャラクターの重要性は年々強く感じています。
キャラに愛着を持って頂かないことには、継続して関心を持って貰えないというのを随所で実感している次第です。
現実の人間もそうですけど、同じ言葉・セリフであっても発言するキャラに魅力があるか否かで伝わり方も全く違うと思いますので。
そういう意味で、本作のキャラに魅力を見出して頂いたのはとてもありがたく、このお話を見つけて下さった事に深く感謝致します。

華々しさとは無縁の作品ですが、こうして完結からしばらく経った後にもメッセージを頂けている時点で身に余る光栄です。
ありがとうございました。

本作をご一読下さり、誠にありがとうございました！
楽しんで頂けたのであれば幸いです。

書籍化を目指して書いた作品ではなく、そのため文字数も応募用には適さない量になっているので、本作をどこかに応募したことはありません。
見つけて頂けた方に楽しんでもらえれば、それで十分このお話を書いた意義はあると思っています。
その意味でも、見つけて下さったことに深く感謝致します。

本作以外の作品に関しましては、作風も全く違いますので、恐らく他所にて投稿している作品も含め、ご期待に添えるものはないかと存じます。
その点は先に謝らせて頂きたいと思います。申し訳ありません。

本作を最後までご一読頂き、誠にありがとうございます！
失望されることはなかったようで、安堵している次第です。

書き手としても、作品を気に入って頂ける方との出会いは本当に貴重で、とてもありがたいものです。
このお話を愛読して頂いたことに、そしてたくさんの宝物のようなお言葉にあらためて感謝申し上げます。

実はこの作品、当初は6章（ウェンブリー編）＋エピローグという構成で
主人公が賢聖となる一連のエピソードは書いていませんでした。
なので読んで下さった方からは「ミストが勝ち逃げしてるみたいで釈然としない」
というご感想を複数頂き、しっかり決着を付けないといけないということで
7章以降のマラカナン編を追加で執筆した経緯があります。
最後のミストのシーンを追加するためだけにマラカナン編を書いたと言っても過言ではないと思います。

この追加に関しては、書いている最中も「蛇足になるんじゃないか」とずっと迷いがあって、
それは完結して2年が経過した今でも時折思う事があります。
でも今回このようなご感想を頂けて、その迷いも晴れました。

長年抱えていたモヤモヤを消して頂き、本当にありがとうございました。

本作をお読み頂き、誠にありがとうございます！
勿体ないお言葉の数々、大変恐縮です。

魔術を扱うファンタジー作品なのに腹の探り合いがメインという
ちょっと捻くれたお話なのですが、
そこを気に入って頂けたのはとてもありがたいですし、凄く自信になります。

このご感想を頂いて、魔術メインの話なのにバトル描写があまり多くなくて
こんなんで受け入れて貰えるんだろうか……と不安を抱きながら書いていたのを思い出しました。
そして今も、まだ途中とのことなので終盤に幻滅されないだろうかと不安でいっぱいなんですが、
よろしければ継続してお読み頂けると嬉しいです。

お返事が遅れてしまい申し訳ありません。
本作を最後までお読み頂き、誠にありがとうございました！

このメッセージを頂いて、ラストの展開は決めていたもののこれだけ長くなってしまったお話を纏める上でこれが最適なのか……と悩みながら書いていたのを思い出しました。
その苦労が報われた心持ちです。

本作に割いて頂いた時間が少しでも実のあるものになったのであれば、至極光栄に存じます。

本作をご一読頂き、誠にありがとうございます！
これだけ長くて取っつきにくい文章になってしまったお話を最後まで読んで頂けるのは本当に光栄です。

このお話を書く上で大事にしていた部分はたくさんあるのですが、その中でも特に注力したのは設定と一貫性でした。
どちらも凄く良く出来た……という訳では決してないのですが、こうしてその部分を楽しんで頂けたと言って貰えると、凄く励みになります。

こちらこそ、温かいメッセージをありがとうございました！

本作をご一読頂き、ありがとうございます。
また、修正点をご指摘頂いた事にも感謝致します。
該当箇所を確認ののち修正させて頂きました。

本作をお読み頂き、誠にありがとうございます！

1日2話ずつというと、かなり長期にわたってこのお話に付き合って頂けたのですね。
日々の生活の一部として飽きずに読んで貰えたこと、とても嬉しく思います。作者として本当に感無量です。

メッセージありがとうございました！

本作をご一読頂きありがとうございます！

本作は主人公の考えや捉え方、生き様が受け入れて貰えなければ全く響かないお話だと思っているので、そこを受け入れてくれる読み手の方と出会えるのは本当に嬉しく、ありがたい事です。本作を見つけて下さった事に感謝致します。

正統な続編は現在のところ予定していませんが、関連するお話は現在執筆中なので、無事発表できた際にはぜひお目通し下さいませ。

メッセージありがとうございました！