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[一言]
研究を主にした作品を見ると、たいてい説明文が多くなったり、研究という地道な行為の描写が続くことで冗長になりがちですが、合間の戦闘シーンや頭脳戦などによって、全く読み疲れることなく読み進められました。
また、多くの作品でワンパターンになりがちな戦闘シーン、頭脳戦もうまく描写されており、一行スクロールするだけで手に汗を握り、ワクワクしっぱなしで、読んでいてとても楽しかったです。
そして何よりもそれぞれのキャラクターが、敵味方含めてちょーカッコいい。誰もが信念を持って行動しているのが分かり、敵味方問わず感情移入できました。
ホントに、素晴らしく面白かった。読ませて下さってありがとう。
やたらと長い文になってしまってスミマセン。ありがとうございました。
  • 投稿者: 唐傘
  • 2017年 09月16日 05時56分
ご感想ありがとうございます!
お返事は二通目の方にまとめさせて頂きました。
  • 馬面
  • 2017年 09月16日 19時53分
[良い点]
最高でした。ありがとうございました
  • 投稿者: 宮羽
  • 2017年 09月06日 08時54分
本作をご一読頂き、誠にありがとうございます!
既に完結して久しい作品に興味を持って貰えるだけでもありがたいのに、
最後までお付き合い頂き、これ以上ないメッセージまで貰えるのは
本当に感謝感激です。
こちらこそ、ありがとうございました!
  • 馬面
  • 2017年 09月06日 20時52分
[良い点]
本当に素晴らしい物語でした
[一言]
始まりから最後までずっと夢中で読み続けられるほど、素晴らしかったです、素晴らしい時間をありがとうございました
終盤のアウロスとルインの信頼関係がとても心地良かったです
いつまでもこの物語の続きを読んでいたかったです
ひょっとしたらどこか大事なところをうっかり読み飛ばしてしまっているのかもしれませんが、ラディが三分の一毒料理に全く引っかからなかったのは、生物兵器絡みなのでしょうか……
  • 投稿者: masa
  • 2017年 08月30日 19時53分
本作をラストまでお読み頂き、ありがとうございます!
こんなに長くなってしまったお話に最後までお付き合い頂けるのは
本当に光栄で、ありがたい事です。
その上、楽しんで頂けたのであれば最高に幸せです。

ラディの件に関しましては、作中では明確な答えを提示していません。
なので「ご想像にお任せします」と回答すべきかもしれませんが、
完結して久しい作品ですし、一応私なりの意図をご説明致します。

毒料理に当たらなかった理由はご指摘通り、ラディが生物兵器を体内に保有しているからです。
ラディが取り込んでしまった生物兵器は、人間の身体を溶かすタイプの毒素を持ち、
それを浴びてしまった事で体内に毒への抗体が生まれ、その抗体によって特定の毒を
シャットアウトする体質になりました。

ピッツの毒は生物兵器に起因するものですが、毒そのものは特殊なものではありません。
(だから当たった人も苦しみはするが自然治癒する)
なので、生物兵器以外の理由で抗体を持つ人もいて、そういう人達も毒には当たりません。
作中で語られている「全く当たらない人もいる」のは、何らかの理由で毒に抗体を持つ人達です。

蛇足かもしれませんが、舞台裏についてお話しますと、ノクトーンという作中に登場した
生物兵器(オートルーリングの開発に使用したやつ)が魔術に対する抗体を作り出すという設定が
ありまして、それがこの「ラディの体内の生物兵器が抗体を生み出している」と想像する伏線として
機能してくれるといいなあ、と思いつつ書いたような記憶があります。

長々と申し訳ありません。
とても温かいメッセージ、ありがとうございました!
  • 馬面
  • 2017年 08月31日 00時26分
[一言]
ちまちま読み始めてやっと読み終わりました。
とてもおもしろかったです。
  • 投稿者: jenzu
  • 2017年 08月28日 22時54分
本作を最後までお読み頂き、ありがとうございます!
かなり長くなってしまったお話なので、完走して頂けるのは本当にありがたいです。
また、面白いと思って貰えて大変光栄に思います。
少しの間だけでも、こんなお話があったなと記憶の片隅に留めて頂ければ幸いです。
  • 馬面
  • 2017年 08月29日 18時52分
[気になる点]
まだ2ページしか読んでいませんが…それに今更言うことではないのかもしれませんが、一般的には教授、准教授、専任講師、助教授などの序列になるんですが、准教授と助教授を勘違いされてませんか?
本作に関心を寄せて頂き、誠にありがとうございます。

「助教授」の件に関しまして、私なりの弁明(言い訳)をさせて頂きます。

このお話を書いたのは、この小説家になろうに投稿を始めた2009年より更に遡り、2007年の頃でした。
その頃は学校教育法が改正されたばかりで、まだ「准教授」という言葉が一般的ではなく、
それ以前は助教授が現在でいう准教授に近い立場だったと記憶しています(厳密には違うかもしれません)。
なので、助手 → 助教授 → 教授という古い時代の序列を参考に本作は書かれています。

現在は助教授という役職自体が存在せず、本来ならば准教授が正しい表現で間違いありません。
とはいえ、現代劇ではないファンタジー作品の設定を現代の水準に合わせて逐一変更するのも不自然ですし、
「助教授」のままで掲載しております。

奇っ怪に思われるかもしれませんが、何卒ご了承下さいませ。
  • 馬面
  • 2017年 08月10日 03時12分
[一言]
色々細かいことはとうの昔に言われてるようなので一言。

最高でした。
本作をご一読頂き、誠にありがとうございます!
そして一番ありがたく、一番嬉しいお言葉を頂き、とても光栄です。
書き手にとって、これ以上の褒め言葉はないと思います。
本当にありがとうございました!
  • 馬面
  • 2017年 08月01日 20時50分
[一言]
読み始めたばかりです。各キャラ一人ひとりに信念や目的や野望がある点が良いと思いました。でも、アウロスが資格剥奪され、目的を果たす手段がないところに手を差し伸べられ、お互い利用し合う関係とはいえ年上でなおかつ立場があり本来なら感謝しなければいけない人間に、どこまでも不遜で偉そうな態度は少々気になりました。なんの結果も出せていない人間のとる対応ではないと思い、そこが少し気になりました。でも評価も変わるかもしれないし、世界観が好きなので読み進めていこうと思います。
本作をお読み頂き、誠にありがとうございます。
また、本メッセージを頂けたことにも深く感謝致します。

主人公の不遜な態度に関しましては、私の未熟さが原因で
表現として好ましくなかったり、稚拙だったりする部分も多々あるかと思います。
その点、不快に思うところがありましたら大変申し訳ありません。

一つだけ補足させて頂きますと、主人公のそういった態度には
自身の生い立ちや戦略といったところも関係してきます。
至らない点や余り腑に落ちない箇所もあるかと思いますが、
もし不快感がモチベーションを上回ることがないようでしたら、
この後も本作にお付き合い頂けたら嬉しいです。

ご丁寧、また柔らかな表現等、とてもお気遣い頂いていることと拝察致します。
あらためて、このメッセージを頂いたことに感謝申し上げます。

それでは失礼致します。
  • 馬面
  • 2017年 07月26日 21時07分
[一言]
この作品が完結してからかなりの年月が経ってから読んだかけど、とても面白かった!
キャラ一人一人の信念がすごい!
読みきった時の気持ちは最高でした。
  • 投稿者: 唐津
  • 2017年 07月17日 00時50分
本作をご一読頂き、ありがとうございます!
2016年7月に完結したお話なので、ちょうど一年になりますね。
その節目の月に、こうして温かいメッセージを頂けて本当に幸せです!

本作は各主要キャラクターそれぞれの目的と行動理念を
できる限り盛り込んで描写することに注力しましたので、
その点に着目して頂けたのはとても嬉しいです。

長いお話になってしまったので、最後までお読み頂く為は
相当なお時間を頂戴しなければならないことに後ろめたさはあるのですが、
その時間が少しでも実のあるものになっていればと願っています。

ご一読ありがとうございました!
  • 馬面
  • 2017年 07月17日 17時45分
[一言]
読み始めたばかりです。読み始めて早々に「魔術士資格剥奪」と大学の審議委員会で決定されたとあり、首にされた主人公をスカウトしに来た者は、魔術師資格を復活できるような発言をしています。この世界では、ピンとこないですが魔術師資格の有無を決定するのは、大学のようですね。資格がなければ魔術も使用できないとは、なんと理不尽な世界だろうと、読み始めたばかりですが、思ってしまいました。
本作に関心を寄せて頂き、誠にありがとうございます。
もし不快に思う部分や未熟・冗長な文章に辟易することがないようでしたら、
お時間のある時にでも継続してお読み頂けると嬉しいです。

ご指摘頂いた部分、魔術の使用に関するところにつきましては、
作中において多少なりとも関連する部分なので言及は避けるべきと思う反面、
作品内での説明が不足しているとも感じていますので、ほんの少しだけ補足させて頂きます。

このお話の中における魔術は攻撃魔術が主軸であり、研究対象の大半を担っています(理由は作中に記載)。
また、恐らくパブリックイメージがそうであるように、攻撃魔術は非常に火力が高く、危険なものです。
そして、「魔術国家」と冠しているように、このお話の舞台になっている国は魔術を自国の独自性であると方々に掲げています。

こういった事情から、規制がなければ「国内に危険な勢力が出現しやすい」「国外に悪いイメージの魔術士が流出する恐れがある」
などの懸念材料が数多く生まれると予想され、国益の観点からも規制は必須と言えます。
一方で、そういった制度を一切守らない魔術士崩れも多数存在し、社会問題の一つになっています。

このような世界観に、もし少しでも関心を寄せて頂けたなら、読み進めて頂きたく存じます。
メッセージを頂けた事にあらためて感謝申し上げます。
  • 馬面
  • 2017年 06月16日 01時45分
[良い点]
いやー素晴らしい
凄いとしか言いようがない…この主人公大好き
1週間かけて読みましたが、本当に素晴らしい作品
ありがてぇ!ありがてぇ!
[気になる点]
文字の誤字脱字はありませんでしたが、セリフに「 が抜けている点が何箇所か見受けられました
本作をご一読頂き、ありがとうございます!
かなり長くなってしまったお話ですが、一気に読んで頂いて大変嬉しく思います。

また、本作の主人公を気に入って頂いたとのこと、それも物凄く嬉しいです。
貫通力のある、ちょっぴり切ない信念を持った人物を描きたいと
自分の趣味嗜好を恥も外聞もなく乗っけて、精一杯の試行錯誤をもって送り出したキャラなので。

カギ括弧が抜けている点、誠に申し訳ございません。
時間の許す時に見つけ出して修正できればと思っています。

こちらこそとてもありがたいメッセージ、本当にありがとうございました!
  • 馬面
  • 2017年 06月08日 17時52分
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