感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
<< Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next >> 
[一言]
完結したらゆっくり読もうとブックマークに入れてあり、
そのまま忘れてしまっていました(申し訳ありません)。

4日前、読み始めてからは、隙間時間を全力で注ぎ込んで
先程無事にたどり着きました。
これから何度でも、ゆっくり丁寧に読み返したいと思います。

すてきな作品でした。
これは絶対、書籍になって手元に残したい…と思ったら
その通りになるようでなによりです。(当然ですね!)
書籍版も楽しみにしています。

登場人物それぞれの葛藤や問題、戦闘シーンと風景描写。
読み進めながら映像のように情景が伝わって
どんどん物語に引き込まれていきました。
終わってしまうのが本当に残念です。

すてきな作品を生みだしてくださって、本当にありがとうございました。
他の作品も楽しみに待っています。
ゆっくりで構いませんので、末永く書き続けていただけるとうれしいです。

  • 投稿者: Kingyohime
  • 2022年 08月26日 12時29分
Kingyohime様、この長い物語を読破後さらに感想まで頂きありがとうございます。週末私用であれこれ忙殺されてまして、お返事遅くなり失礼致しました。

ここ数日、貴重なお時間を割いてくださったようでお礼申し上げます。二周目以降は主人公以外の人物が、どこで何を考えていたのかが分かるので、また違った景色でお楽しみ頂けるかと思います。
書籍については私も未だに驚いているといいますか、まさか形になるとは夢にも思っておりませんでした。とはいえ、ご期待に添えるよう頑張ります。

拙作への感想で、「映像が浮かぶ」という趣旨のお言葉をよく頂戴します。
正直申しましてとても嬉しい感想です。
個人的な話で恐縮ですが私は絵が壊滅的に下手くそで描けず文章しか書けない人間ゆえ、そんな自分が誰かの脳裏に情景を浮かべてもらえるというのが本当に得難く貴重な経験です。

こちらこそ物語を楽しんでくださってありがとうございました。自分一人で書き続けるでも構わないとは思いつつも、こうして他の誰かが拙作を読んでなにがしかの反応をくださるのは、本当に、望外の喜びです。

末永く、と温かいお言葉ありがとうございます。
私はきっと、死ぬまでずっと何かを書いていると思われます(笑)
書きたい話は沢山ありまして、生きている間に全て書き残せるのかと常に焦燥にかられております。

ぜひまた遊びにいらしてくださいませ。
速筆ではありませんが、ずっと変わらずここに居続けますので。
[一言]
完結おめでとうございます。
最後のアークの涙にジーンとしました。
完結はおめでたいのですが…寂しくて寂しくて…。゜(゜´Д`゜)゜。しばらくは真澄ちゃんとアーク達のロスに入りそうです。
果たしてアークが真澄ちゃんを愛していると自覚したのはいつからなのかなー?と、もう一度読み返したいと思います。

きっかけは私の好きなクラシック音楽が随所に散りばめられていることから興味を持ち、次第にアーク達キャラや世界観に引き込まれ、東様ワールドの虜になりました。主役級でないキャラも魅力的で、偉大なおじさんハイリに惚れそうに…!いや、惚れたのかも(笑)自分のストライクゾーンが広がった貴重な作品です。

一言、ワンシーンが書きたい、その気持ちでこんなに素晴らしい作品を綴られていらした東さまに最大の拍手を送らせていただきます。
これからも東様の作品、本作の番外編も楽しみに致しております。
ありがとうございました。
  • 投稿者: 一条 朋
  • 2022年 05月16日 07時19分
一条様、遅くなってしまい恐縮ですが、完結に至るまで随所に感想頂戴し本当にありがとうございました。全て作者の宝物です。

アークレスターヴ、ここぞという時に泣く男。そしてファンを獲得する男……
ちなみに真澄のことをいつ、というのは……全編を通してアークが泣いたのはどこだったでしょうか、というヒントを。そこが対になっております。
読み返しつつ探してみてくださいませ。

そしてまさかのストライクゾーン拡張。
これだけでも百万文字書いた甲斐がありました。完璧超人ではなくても、中肉中背の禿げかけた丸っこいおっさんでも、格好良いと共生できるということを声を大にして世に知らしめたい、広げたいところでございました。
手始めとして一条様が引っかかってくださったので、サムズアップしておきます。うふふふふ嬉しいですねえええ。

こちらこそたった一言のために書き続けた長すぎる作品でありながら、最後までお付き合いくださったことに深謝申し上げます。
おもしろ番外編、近くお届けしますので、宜しくお願い致します。
[一言]
完結おめでとうございます。
長年の連載、お疲れさまでした。

終わってしまったのは寂しい気持ちもありますが、何度でも読み返したくなります。

東様が一番書きたかったと言う言葉
「独りにしないで」
最初の喪失を抱えてから、真澄がこの言葉を出せるようになるまで15年、孤独と恐れの中で生きてきた気持ちはいかばかりか。
アークと言う人に巡り会って、お互いに支えたいと思えて初めて助けを求めることができるようになったのは、本当に良かったと思います。
アークの、物言いは荒っぽいながらも、真澄を包んで守ろうとする姿にじんわりと来ました

召喚で落ちてきた先にたまたまアークがいたことが、後世からしたら「女神デーアのお導き」となるかもしれませんね。(と、勝手に想像)

想像ついでに、碧空楽士団とか、子供ができたらどんな家族になるんだろうとか、考えてしまいます。

因みに、私はやはり主人公2人が一押しですが、他のキャラクターも皆魅力的でした。

改めまして、先日も書かせて戴きましたが、素敵な作品をありがとうございました。


  • 投稿者: 河海の天
  • 女性
  • 2022年 05月16日 00時18分
河海の天様、遅くなってしまい恐縮ですが、完結後の感想ありがとうございます。作者への労いまで頂いてしまいまして、お心遣いにお礼申し上げます。

本作を通してお伝えしたかったことの一つに、「心の傷は簡単には癒えない」ということがあります。下手をすればそれは一生ものになる。そして恐ろしいのは、平気な顔で日々を生きている人のうち、誰がそれを抱えているか分からない、ということです。
そうは見えない人ほど、大きなものを抱えている。
なればこそ、人との付き合いで距離を取る、間合いをはかるというのは大切なことだと思うのです。不用意に誰かを傷付けないためにも。
そういうわけで、個人的に改心の出来だったなと思っているサブタイトルは、21話「他人であることの作法」と、67話「誰か」、或いは「あなた」でなければならない理由」でした。

アークは意外とこの辺の機微に聡い男ですね。
それは他でもない彼自身が、母の出自や出生順番などで色々な不条理をその身を以って体感したからでもあります。

ところで碧空楽士団、あちこちから声が上がっているので需要ありそうですね……番外編でご紹介できたらと思います。
が、まずは新婚旅行に行かせますので。

その他の登場人物も楽しんで下さって良かったです。主人公以外の一押し、ぜひ教えてください!
[良い点]
すべてです。
[一言]
まずは完結されたこと、お祝い申し上げます。そして、お忙しい中完結させてくださったことに深謝いたします。
書きたいことはいろいろあるのですが胸が詰まって出てこない…!
感情を乗せてひときわ美しく奏でられる真澄の旋律、真のヴィルトゥオーソになったんですね…感無量…
楽士団創始者になって活躍する真澄が見たいです!
お疲れ様でした&ありがとうございました!
これから読み返し開始します!
  • 投稿者: 枇杷早秀
  • 2022年 05月15日 22時19分
枇杷早秀様、こちらに感想頂くなどお手数をおかけしました! 大変嬉しいです、ありがとうございます。返信遅くなってしまい恐縮です。

物語の全てを愛してくださって、まず作者である私が浮かばれました。
もちろん真澄とアーク、その他の登場人物たちも皆。

そう、ヴィルトゥオーソです。この言葉は難しくて、言い方一つでニュアンスがものすごく変わるんです。
「彼女はただのヴィルトゥオーソだ」という文脈と、枇杷早秀様の言う「彼女は真のヴィルトゥオーソだ」という文脈では、真逆の意味になってしまうからです。
卓越した技能のことを指す言葉ですが、ただそれだけであることと、それを以って人の心に某かを残すこと、両者には天地の差があり。
物語の中で、真澄は前者から後者になりましたね。

碧空楽士団はそんな彼女の指導ですから、また笑いあり涙ありになることでしょう。
番外編書きだしたら……一話二話じゃ到底終わらなさそうです。

読み返し後、お好きなシーンなどありましたら是非お教えください!
[良い点]
デーアの事が 淡々と語られているけど なぜヴィラート(ヴァイオリンも)の旋律だけが回復できるのか 専属楽士とは…の疑問がわかりました!
お互いが 癒やし守り 力の源になり 生きていくのかなと思いました。
[一言]
完結が嬉しいのですが 完結してほしくない作品です!アークとマスミの絶妙な掛け合いとか音楽に無縁な私でも 話の中で出てくる曲は チラッと描かれてる背景を読みながらユーチューブで聞いたりして〜楽しんでました。

個人的には アンシェラの母の形見の曲が弾かれたのかと気になってます。

この話しに出てくる登場する一人一人が主役で 本当に楽しませていただきました。ありがとうございます!
ふくふくしっぽ様、遅くなりまして恐縮ですが、感想ありがとうございました。連載中も幾度となく感想頂き、本当に励みになりました。

デーアのこと、想いを馳せてくださってありがとうございます。
ただの都合の良い設定ではなく、ちゃんと理由あっての本作舞台であることをお伝えしたく、最終話にプロローグともいうべきあの神話を持ってきました。
しっかり読み込んでくださり、書いて良かったと胸を撫で下ろしております。
蛇足かな……と一抹の不安もありましたので。

アークと真澄の掛け合い、皆さまお気に召してくれて嬉しいです。第四章はそんな余裕がなくあまり出せなかったのが恐縮ですが……
音楽も聴いてくれましたか! ちょっとその、他の方の返信でも書いたのですが、読者に音楽を聴くことをほぼ強制する新しいスタイルの小説でしたので、お手数おかけしました(笑)

ちなみにアンシェラ母の形見の曲、弾いてます~。第112話ですね。
実は本編内で珍しく曲背景の説明をカットして曲名「愛のかたち」とだけ書いているのですが、もちろんモデル曲あります。
中村つよし氏原作、海蔵亮太氏の歌です。
優しい女歌で、実はリシャールのイメージソングだったりします。リシャールは立派な神聖騎士ですけど、なぜか作者の中では女歌の似合う人間でした。

……ってここまで書いて、「アンシェラに真澄が弾いてあげたのか」という質問? であることに気付きました orz
ええと、本編中では書かなかったのですが、第116話の食事の時に演奏してあげてます。来春を待たなくても良い状況(リシャールと婚約して、もう寂しくない)だったので。

本当に、こちらこそ一人一人のこんな小さなエピソードまで気がけてくださって、お礼申し上げます。
[一言]
東さま、完結おめでとうございます!そして、有り難うございました。投稿コメントに、完結の文字が見え完結を待って(20話位?)一気に読みました。読みごたえのあるお話で、真澄の不器用さ優しさ、アークの飲み込んできたアレコレなどが一気に報われた様な気持ちになりました。アークのポロリもそりゃあそうだよね!、控え室で肩を叩いてやりたいです(笑)。読み返す前に、一言お礼まで!有り難うございました。

  • 投稿者: 蜻蛉
  • 2022年 05月15日 20時40分
蜻蛉様、遅くなりましたが感想ありがとうございます。こちらこそ最後までお付き合い頂きましてお礼申し上げます。
最後は一気読みだったんですね。巻きで更新かけたので、お楽しみ頂けたでしょうか。そうだといいな。

真澄とアークの二人は、大人であるがゆえに纏まるまで時間がかかりました。
むしろ、アークがエルストラス遠征であんなことにならなければ、二人は本音をぶつけ合うことなく距離を置いたでしょうね。
そういうわけで、アークが最後に報われたというのは確かにおっしゃるとおりでございます。割と好き放題やってた男ですが、そこはぜひ褒めてやってください。

読み返す時には、あれこれの台詞や流れが後半どこに繋がったのか、「あーこれか」と楽しんで頂けると思います。読み返し後、どこが好きだったか教えて下さると嬉しいです~。ツイッターでこのあたり遊んでいますので、時間ございましたらお越しくださいませ。
[一言]
完結おめでとうございます。
何年もずっとハラハラしながら楽しみにしていました。
最終章は読んでいてハラハラを通り越してつらかったですが、物語の描く美しい軌跡に惚れ惚れしました。
そしていつもながらの二人という幸せな結末に私も幸せです。
素敵な物語をりがとうございました。
  • 投稿者: 羽里
  • 2022年 05月15日 19時08分
羽里様、完結に際し感想頂きありがとうございます。何年もお付き合いくださって頭が上がりません。しかもずっとハラハラさせっぱなしとは……

第四章は「本当にすみません」の連続で、やはりしんどい思いをさせてしまっていたということで今一度、本当にすみません orz
あれもこれも、どうしてもあの終わりに辿り着くまでに必要な試練でした。

いつもの二人って良いですよね。
人間誰しも、知らずに変わる部分、どうしても変われない部分、変えた方が良い部分がありますが、その中にあって「変わらない」ままの部分も大切だと思うのです。
そういう小さなところに愛しさとは宿りますから。

こちらこそこの長い物語に最後までお付き合いくださって、さらにこうしてお声がけまで頂いて、心よりお礼申し上げます。
ツイッターでもあれこれ呟いておりますので、ぜひ遊びにいらしてください。
[良い点]
完結おめでとうございます!
ずっと東さんの文章を追ってきて完結まで物語を読めたこと大変嬉しいです!
好きな場面は数多くあるのですが、この作品で一番好きだなと思ったのは、音楽の美しさを知れたことだと思ったのでそれについて感想書きます。

もともと義務教育などでしか音楽に触れたりする機会が無かったので、作中に出てくるヴァイオリンの曲や音楽は一部のメロディは聞いたことがあっても最初はまったく何のことか分からず調べながら読んでいました。でも小説が更新される度に作中の曲を聞いてみたり聞きながら東さんの文章を読んだりしているうちに、この一連の体験ができる小説、めちゃくちゃすごいのでは…?って思いました。

自分の分野とまったく違う世界が広がっていて、出てくる曲だったりヴァイオリンだったりいろいろ物語を通して知れて大変楽しかったです!
[一言]
好きな場面の話なのですが、グレイスの結婚式のシーンめちゃくちゃ号泣しました。Amazing Graceは学校の合唱で歌ったことがあり、もともとすごく好きな歌だったのですが、流しながら文章を読んだらさらに感動して泣けてきてなんかすごかったです。

今日更新された2話も、紹介してくださったyou raise me upの動画を流しながら読んだら、いろいろ物語を思い返してボロ泣きしました。

また登場人物、真澄やアークはもちろん全員好きなのですがフェルデが個人的にめちゃくちゃ好きです。好きな男の匂いを感じます!

改めて完結おめでとうございます!
東さんの文章これからも楽しみにしています!!
  • 投稿者: kouta
  • 2022年 05月15日 18時05分
koutaさん、完結後の感想一番乗りありがとうございます。昨夜スペースで直接お話できて夢のようでした。本当に私たちは良い時代に生きているなとしみじみ感じております。

この物語のアイデンティティともいうべき音楽、それが最も心に残ったというのがこの上なく嬉しいです。毎曲聴いてくださってたんですね。わざわざ読者にBGMを調べさせるという新しいスタイルを確立してしまいましたね……お手数おかけしました。
良く知らないものを知ることができるのは、物語の良いところですよね。
曲一つ、楽器一つとっても、何となくは知っているけれどその背景はなにかとか、当たり前のようでいて実はすごい部分だとか、そういうものを知ることが面白いと思うんです。
知らない人に分かりやすく、知っている人には共感してもらえるよう、しかし物語そのものの流れは邪魔しないように。そのさじ加減が果てしなく難しかったですが……(笑)
でも、koutaさんが楽しんでくださったようであれこれ書いた甲斐があったなあ、と気持ちが温かくなります。

グレイスの結婚式、壮大さをどうやったら伝えられるか四苦八苦でした。小説書いているくせに「語彙力……語彙力が足りない……!」と七転八倒。
最終的には「Amazing Grace」も「You raise me up」も、ケルティックウーマンのパワーズコート・ハウスアンドガーデンのライブ映像音源でぜひ、というところでした。
讃美歌などは宗教と紐づいているせいか、より一層その旋律が研ぎ澄まされている気がしますね。バッハ大先生はその最たる例です。

そしてまさかのフェルデ票……! ありがとうございます。これであの男も浮かばれます。
本編ではほぼ悪役でしたが、彼には彼なりの色々がありましてあのように綺麗に(?)ねじ曲がった次第です。その辺りを語り出すと脱線しすぎて終わらないので本編ではばっさりカットと相成りました。
この男一人でそれなりの番外編が書けますね。

こちらこそ長らくの応援本当にありがとうございました。
昨日もお伝えしましたが、番外編も予定していますのでまたどうぞ宜しくお願い致します。
[一言]
アナスタシアさんの魔力が戻る!やったー!
というか、ただの?偉大な?おじさんハイリに惚れそうになりました(笑)

連日の更新ありがとうございます。
どうぞごゆっくりお休みくださいね(連休明けの言葉じゃないですね)

  • 投稿者: 一条 朋
  • 2022年 05月08日 21時46分
一条様、またしても「やったー」頂戴しありがとうございます。

是非、ええ、是非ともハイリに惚れてください!
見た目ただの中肉中背おっさんですが、顔面偏差値は(痩せて髪の毛があれば)実は高いのです。
なんせ宮廷騎士団長イアンと血筋が近い(いとこ)ですから。イアンは王太子の全弟、王太子の息子はテオ。テオの偏差値の高さは知れたこと。あとは言わずとも分かるな? というやつでして。

こちらこそ毎度感想頂き本当に嬉しいです。この連休中も大変励みになりました。
[良い点]
ヲタの底力!(笑)←ハイリさん
[一言]
一番最初に読んだときの最新話が、ラ○ウ様降臨的カスミちゃんのアイアンクローの回でした。
以降、ほぼほぼリアルタイムで拝読しています。

自分が「静ちゃんよりはまし(by先生)」程度のへっぽこアマバイオリン弾きなので、最初は主人公がバイオリン奏者であることに惹かれて読みました。

読み始めると、好きな曲が出てくる(バッハ様キター(゜∀゜))のも嬉しく、何よりストーリーにすっかり引き込まれて、アークと真澄の掛け合いにニヤニヤしたり、ジズとの交戦にハラハラしたりで、毎回「次早よ!」更新通知を心待ちにしていました。

158話で完結とのことで、続きを早く読みたくもあり、終わって欲しくない気持ちもあり、正直ジレンマですが、でもやっぱり読みたい気持ちの方が勝っています。

素敵な作品に出逢わせて戴き、ありがとうございます。完結まで、楽しみに読ませて戴きます。

作者様には、ご無理なさいませんよう、ご自愛ください。

河海の天様、この度は感想ありがとうございます。

カスミレアズのアイアンクローからご覧くださっている、だと……!? それ初期も初期、七年前ではありませんか……!
正直、長すぎた連載のせいで最初の頃の読者の方はもういないだろうなと色々勝手に諦めておりましたので、大変嬉しいです。

バイオリン、弾かれるんですね! バッハ、聴く分には綺麗なのに、いざ自分で弾くとなると難しいんですよね。
アークと真澄の凸凹コンビ、楽しんで頂けているようで何よりです。散々遠回りした二人ですが、カップルになってからもあの関係性は変わりませんね。

作者としてはもういい加減早く完結させねばと必死なのですが、こうして惜しんでくださる声をもらうとこの七年が報われた気持ちになります。本当は三年ほどで完結させる予定だったなんて言えない。こちらこそずっとお付き合い頂き心よりお礼申し上げます。

ところでそんなつもりなく描写していたのですが、ハイリはヲタ……にじみ出てしまいましたね……隠そうとしても隠せないアレが。
ただ彼はもう色々と突き抜けているので、そういうものとしてその存在を周囲から受け入れられていますね。

残り四話、どうぞお楽しみ頂ければ幸いです。
<< Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next >> 
↑ページトップへ