感想一覧

[良い点]
主人公2人の強烈なキャラ。
[一言]
完結おめでとうございます！
連載開始当初からずっと読んでいた作品だったので少し寂しい気持ちもありますが…笑
ヘルミーナ様の勘違いから始まり最後は大団円！
最初はこれ本当に仮面夫婦のまま終わるんじゃないかとどきどきハラハラしていましたが無事ふたりが両思いになれたようで良かったです。本当に読んでて楽しい作品でした！

[一言]
…突っ込みどころしかねぇ…！

・夫の変装…礼服に目元だけ仮面に勧善懲悪…タキシード○面ですか！？得物がバトルアックスですが。

・妻は妻で変装=フルプレート…身元が分かってはいけないとはいえ、何で変装勧める方も勧められる方も二人してノリノリやねん！

・一緒にいきません？って…夫の誘いかたがデート…確かに妻が好きそうなこととはいえ…エスコートもするけど好きに暴れてよいよ、とはなんとヘルミーナ殺しなお言葉…

・夫をハイスペックに育てたのは殿下…うん、知ってた

・選択肢は、ハイかイエスかラジャーしか選べないわけですね、分かります。

[一言]
最終話ですと！！！

ヘルミーナがフルプレートでしゅうげ、いや訪問するより衝撃的でした。

もっと蜂蜜っぷりが見たいような。
でも旦那、蜂蜜どころか黄色い熊よりきょうぼ、いやたくましいですな。

[一言]
こんにちは。

フルプレート(２～３０kg)ではうまく動けないのでクロスボウ(３～５kg)を装備したよ！
という下りに、「ああ、それなら楽に動けそうですね」と思ってから、感覚が麻痺している事に気がつきました。
フルプレート無しだったら何kgの武器を持つ気だったのですか、ヘルミーナ様(；´∀｀)

通りすがりの善良な一般人のお二方、お疲れ様でした。
出版社は完全な金儲け目的ででっち上げ記事を作ってた、という認識で良いのでしょうか。
そしてエミリーさんの小説を勝手に改竄して記事に下手あげたものが好評だったので、誘拐して本格的に記事を書かせようとした、という事でしょうか？
他にも犯罪に手を染めていそうな雰囲気でしたし、あの悪行三昧でよく今までおとがめなしだったと思いました。

そして次回、最終話ということにショックを受けていますorz

[一言]
さ…最強(最凶)夫婦…

妻再び全身鎧を着る…わぉ(； ・`д・´)

にしてもここまで悪どい雑誌社はなかなか無いですな( ¯•ω•¯ )

[一言]
出版社員　「ものども、狼藉者じゃ！　であえであえー！」
エーリヒ　「その悪行、許すわけにはいかぬ！　成敗！」
（ＢＧＭ：暴れ○坊将軍のテーマ）
エミリー　「ありがとうございます、ヘルミーナさま！」
ヘルミーナ　「これにて、一件落着！」
こうですかわかりますん。

知ってた！　似たもの夫婦だって、知ってた！

[一言]
＞どうやら夫は、執事に命じて騎士団を呼ぶように命じていたらしい。→執事に騎士団を呼ぶように命じていたらしい。かな、と。

扉を蹴破ったあたりでダブルヒーローのお出ましたぜ！と思いました。エミリーの元へ駆けつけるヘルミーナ様が完全にヒーローです。これは惚れる……！

[一言]
いつものべた褒めか〜と流そうと思えば、さらっと夫への愛を要請してきますとは。できる男は、違う。

しかし、わりと大事になってきましたが、相手の青年は大丈夫なんですかねー。実家で追及されたらぽろぽろ白状しそうな感じですが。

[一言]
客観性を伴わず、かつ感情的になった広告の行き着く先の一つは扇動罪である。

特に国家権力に対して、具体的な行動まで伴う事例にまで場合、反、乱、罪、が特典として付いてきます。

まあ、私は専門家ではないので、実際どうだかは知らんけどね。言葉だけで代案も何一つとしてない文句だけの主義主張を見ていると、人を狂わす実に厄介な騒音だなぁ、と思う訳ですよ。


いやぁ、この出版社はどういう風に啼くのかがとても楽しみだ。他国による情報工作にしてはお粗末過ぎるので、きっととても素晴らしい行動原理が伺い知れるこちだろう。



......いやいや、私は恋愛小説(?)に何を期待しているんだ。ここは肉食系男子の活躍に期待する場面だろうに。

[一言]
あれまぁ…連載当初からは予想もつかないようなだだ甘タイム…お客様！お客様のなかにかなりビターなチョコレートをお持ちのかたはいらっしゃいませんか！？こう…甘さが醒めるようなカカオ100%のヤツ！

エミリーとヘルミーナの評価の違いは、お互いの出会った時期もあるんでしょうね。ヘルミーナ様と出会った時期と言えば、エーリヒは王子騒動の疲れから自分の癒しを求めていた時期でもありますし。完璧さにも綻びも来ていたでしょうしねぇ…