感想一覧

[一言]
ん、このエッセイが突然浮上したって事は…　あっ（察し）

[一言]
まぁ、某くまのように読者からのクレームが殺到して表紙が差し替えになった例もある事はあるのですが、それでも絵師の交代は無いんですよね。
あの辺、一度契約を結んじゃうと変更は利かないのかも知れません。
小説内の描写もチェックしないで描くような絵師は、クビに出来るシステムだったらいいのに……。

[良い点]
「なろう」小説の読者さんの「目を逸らしている疑問」にスポットライトを当てた作品だと思います。賛否両論ありそうですが、自分的にはカオス理論「バタフライ効果」を期待しています。
[一言]
「心の中で炎上中」先生へ！　前回、自分が書いた「アーティファクト●レクター」（作者：一星）【書籍　少なくとも5巻までは確認中　ネットでキーワード検索すれば表紙の写真は見れます】　早とちりしていました。ゴメンナサイ　　m(__)m　　第１巻・表紙は「主人公がダンジョンの一室から若返り転生スタート：神様にチュートリアル用に用意された装備の1つ：特注ショートソード」　第２巻・表紙は「仲間の奴隷たちをパワーレベリングさせた時の装備でした。」ラスボスのドロップアイテム：アーティファクトの槍（槍の名はテンペスト・・だった！？）・・のイメージだけが強烈に残って勘違いしていました。　orz　
　後　私のイラストイメージが話と違う作品は「あおおに」先生の「冒険者デビューには遅すぎる？」（未完、宝島社から２巻まで）です。

[良い点]
皆、聞かれたら「そう言えば・・・」と皆さん潜在的に忘れたつもりで本当に忘れた様な疑問でしたね。
　　　　一言・・・・・自分的には「アル●ァポリス」で書籍化したから「なろう」から削除された作品「アーテ●ファクトコレクター」主人公はダンジョン・ラスボスのドロップアイテムの槍がメイン武器なのに「大量生産品の剣を持った少年」表紙イラストの第1巻が印象に残っています。第2巻・表紙イラストも量産品の槍・・でホント、絵師さん軽くでも読めよ！作者もNG出せよ！・・と思いました。

[良い点]
このエッセイの投稿が２０１６年であったこと。変わらず発生してるんですね。
[一言]
　出版社が本を出すというのは、編集者としては会社から投資を受け、新しい商品を開発して売ろうとしているわけで、商品性の向上に気をつかうのは当然の義務だと思うのですが・・・。
　なんとなく、稟議を通すために、なろうサイトでXXXXptあるからこれまでの例から予想部数○○○部、これに加えて過去△△部平均で売れているイラストレータが書くので上積みが□□部みたいなので稟議を通し、機械的に作業をして出版したんじゃないかと疑いたくなります。
　ただでさえ、出した商品(本)が当たるかはガチャ的なのに、編集者として出来る努力もせずにガチャにしてどうすんだろうと思いますね。それとも、とりあえず出版社のラインナップとしてもっともらしく並んでればＯＫということなんだろうか・・・？。本当に不思議です。

[良い点]
うおおおおおめっちゃわかりますっ！！
なんなんですか！？なにがどうしたらそんな絵師(失礼)を割り当てられた！？
小説神なのに！神なのに！
キャラデザ全然違うよね！？内容読んでる！？
あれ！？公式解釈これなの！？
嘘だと言ってよぉうおおおお！！！

[一言]
となります。
漫画化も含めたら今まで二桁作品でそうなったことある。違うんだその子はそんな塩顔じゃないんだまつげバシバシの美少年なんだよ…。
あとなんでそんな雑なん？みたいな。
しかしまあ仰るように、作者がチェンジを唱えても中々聞いてくれないことが多いようですよ。
マジで、あれ？私の方がうまく描けんじゃね？と思ったことも何回もあります…。

[一言]
電子書籍なら逃げ道がある。DRM解除して好きにすればいい。
一方、実本は諦めて継続購入するか廃棄か上記の方法での電子書籍に切り替えを迫られるのである。
おサイフにやさしくないのだ。

[一言]
　あるあるですね。

　得意な題材と構図はそこそこだけど、それ以外駄目駄目な基礎の修行やってないだろ！って感じのとか表紙のキャラクター並んで立たせてるのは描けても動きのあるシーンは変とか、物理的におかしい騙し絵か心霊写真みたいなのとか……

　出版社側の拾い上げて売り出してやってるから感謝しろみたいな魂胆が透けて見えるけど、そんな適当にやって売れないより、良いもの作って売れた方がいいはずですけどね。

　皆同じこと思って、出版社も見ろよ！反省しろ！と思ってるから支持されてるのでしょう。

[一言]
こんにちは！
書かれていることマルっと同意です。

どう考えても「素晴らしい絵をありがとうございます」って違うだろー！！っと叫びたくなることあります。
作者様としては、感謝するしか無いのでしょうけど、絵が無い方がマシなラノベたくさんあります。

私が買ってるのは二十代の作中では優秀と言われている騎士の体型が全員中学生文系男子かっ！と言うくらいひょろひょろで、見ると一気に覚めます。
しかも、作中で筋肉自慢してたりするので「そういう世界」で片付かず、単に画力が足りて無いんだろうなと思ってい、絵のページはなかったことにしてます。

出版社様にはイラストの向上も意見を投書しようか、出版されるたびに悩んでます。

[良い点]
気持ちは分かります(笑)　私もカクヨムで唯一追っかけてた作品が書籍化した時に同じことをやられました。
ちなみになんでそういう事が起きるかと言うと、出版社の権力で決めたからですｗ

出版社で抱えていると言うか良く声をかける絵師と言うのが居ます。んでそういう人に挿絵を依頼するわけですが、ひどいと原稿すら渡さずにギリギリのタイミングで依頼なんてことがままあるようです。

とか「仕事渡してやってる俺有能だろ」とドヤ顔したいくらいの理由で適当に渡すなんてこともあります。
まあそんな仕事が高給なわけはなく、プライオリティを下げざる得ないような値段でふざけたタイミングで依頼が来るわけです。

さて、連載するようななろう小説だから最低でも数十万字はあるわけです。絵師さんは当然お仕事で書いてます。
あぶく銭のために数十万字読めますか？　いやいや無理です。と言うか要約して下さい。

んで下手をすると諸悪の根源である糞無能な編集者から納期ギリギリに「僕の考えた最高にキモオタ共が喜ぶキャラ(笑)」みたいな草案が来たりするわけで…。

そもそも当たれば八卦で人気ありそうな作品を使い捨てにして小遣い稼ぎをしたい出版社がごまんといるので、書籍化ってのはドライに挑まないとえらいことになると…。
まあ作者さんからすれば、世に出ただけでも大満足ですし、前述の事情で差し替えも難しいタイミングで挿絵のサンプルが来るのも珍しくないので文句も言えないと…。

　出版に限らずエンタメ業界は社会人の皆様が想像だにしないような山師の世界だったりするので…。
神かゴミしかいない業界なんで立派な人って本当に立派な人なんですよね。編集者本人は真面目でも会社の方針がゴミって事もあるあるですし。