感想一覧

感想ありがとうございます！！


帝王枢機・エルヴィティス……、約２か月の建造期間を経ての完成です！！
色々な作画技術を勉強しながらなので
時間がかかってしまいますが、その分着実に進歩しております。


エルヴィティスのモチーフは『ぶどう』。
名前も、ブドウの学名である『ヴィティス』から取っており、色相が紫＋緑なのはブドウをイメージしているからです。
※全体的に丸装飾が付いているのも、その為です。

そして……、紫色の人型兵器と行ったらエ●ァ！！
誰が何と言おうと、そこは譲れないので、機体のシルエットもかなり寄せているのです！！


リリンサの冒険も読んで下さったのですね、ありがとうございます！
こっちはユニクという良心がいないので、やりたい放題。
というか、リリンサ達が魔王に至る物語ですので、そりゃあもう、暴虐の限りを尽くすのです！！

感想ありがとうございます！！


おぉ、９１６話もの読了、ありがとうございます！！


本当に長いお話ですので、お読みになるのも大変だったと思います。
そして、ここまで長く執筆を続けられたのも、応援を頂けたおかげです。
ありがとうございます！！

なお、最新章は日常回をゆるーく描いているのでやりたい放題、好き放題。
最早、珍獣が多すぎて収拾がつかなくなっている混沌、是非お楽しみください！！

感想ありがとうございます！！


　Ｇamut全領土

　Ｒacial人種を


　Ｇlance一瞥する

　Ｒoyalty女王の


　Ｇlorious栄光なる

　Ｇerodoriゲロ鳥



略してＧＲＧＲＧＧ……、はい、間違うこと無くぐるぐるげっげー！です。

最早、何処からどう見ても冗談なネーミングですが……、侵略される側から見たらたまったもんじゃありません！！

白兵戦が主体な戦争に航空戦力が投入されるだけでも大問題なのに、まさかの超巨大ゲロ鳥。
そんでもって、冥王竜の側近と共に次元の壁をブチ抜いて現れるという、まさに絶望の象徴となりました。

ですが、その造形とネーミングには戦争後を見据えた策謀が隠されています。
その親しみやさに騙された人々は、やがて、空を飛ぶゲロ鳥に手を振る様になってしまうのです！！

感想ありがとうござます！！


犠牲になった人は、作中で名前すら出てきていないモブキャラです。

レジェリクエが亡国の夜を過ごしている頃、レジェンダリア軍とブルファム軍は睨み合いをしていました。
↓
メルテッサが物質主上を使い、バルワンの声色でレジェンダリア兵に電話
『ブルファム兵士を狙撃して殺せ』
↓
ブルファム軍が激怒、使者を派遣
『そいつも狙撃して殺せ』
↓
開戦へ

という流れでした。


ここら辺の描写は、コメディ色が強い本作に会わせる為にワザと描写をボカして印象を薄めています。
ただ、メルテッサの印象を強める為にしっかり書いても良かったかも？

やりたい放題しまくって強烈なインパクトを残すタヌキと違って、中々調整が難しいのです！

感想ありがとうございます！！


ユニクが蟲量大数と戦ったのは、おおよそ６年前、１０歳の時です。
そしてそれは、蟲量大数が驚くほどの偉業でした！

蟲量大数は、本当に作中最強のキャラであり、タヌキを統べる那由他ですら「この腹に収める事が出来ておらん」と評する存在。
そんな彼がユニクルフィンの事を「生まれ持っての世界の破壊者」と評したのですから、相当な期待が伺えます！

そう、この物語は主人公ユニクが世界最強に挑む王道ストーリー。

……ただ、その前に立ちふさがるタヌキが強すぎるせいで、色々と霞んでいるだけなのです（爆

感想ありがとうございます！！


ブルファム国王の結末は魔王らしからぬ感動ストーリーとなりました。


ですが、それこそが魔王の罠なのです。
よくよく考えてみれば、やっている事の流れがロイの時と同じ。
といいますか、こっちのストーリーを参考に、ものすっごく悪ノリをした結果がロイの場合だったのです！


なお、ブルファム王は作中の中でも指折りの苦労人でありながら、レジェリクエやテトラフィーアに匹敵する知能を持つ、平和な世なら名君と呼ばれたであろう人物です。

ただし、優しすぎる性格であるが故に、人の心を無視した施政をする事が出来なかった。
本当はテレーズを王妃にしたかったのに、国とのバランスを考えた結果、こうなってしまったのです。

ですが、彼の運命を語る魔王に出会いました。
これからの人生は、きっと、楽しそうに鳴いてくれるでしょう

感想・誤字報告ありがとうございます！！


村長……、本当に暫くぶりに出て来たのに、キャラがブレない。
流石、長きに渡り世界の頂きに君臨する者（タヌキ）と渡り合ってきた傑物です！


インティマヤの件ですが、確かに中途半端でしたね。
ですが、しっかりと買い取りをして貰えました。

この大陸には（ブルファム王国のせいで）多くの貨幣が存在し、実は、そのコレクターもかなりの数います。
使い道がない貨幣に価値を見いだしたい貴族が始めた事で、インティマヤが所持していた貨幣の価値は、実は非常に高いものだったのです。

※ワルトナも趣味の一つとして古銭集めをしています。

ですので、インティマヤは可愛い末裔達にご飯を奢れるくらいには裕福になりました！！



ベアトリクス、この子、書いてて楽しいくらいにぶっ飛んだキャラです。
温泉郷に住まうケモノ娘の特攻役にして、実は、タヌキ共を統べる者。

何を隠そう……９９９タヌキ委員会で帝王試験が行われる度に、見習いタヌキ帝王（ニライカナイ、ヴァルハラ、ニブルヘイム）を地獄に叩き落としてきたヤベ―奴です。

そんな訳で、タヌキ奉行として働いているニライカナイ、ヴァルハラ、ニブルヘイムと顔見知りであり、たまにパシリとして使います。

感想ありがとうございます！！


７００話以上も読み進めて頂いて感謝の言葉が尽きません！
願わくば、残りの話も楽しんで頂ければと思います！！


第９章、僕としてもこんなに長くなる予定は有りませんでした。
そう、全てはリリンサとワルトナの対立の裏で進行する事であり、指導聖母はちょっとしたフレーバー程度の立ち位置……、だったのですが、メカゲロ鳥が発進したあたりからおかしくなり、

折角だから指導聖母も全部盛っておくかとなり、よっし、アップルルーン発進！で全てが混沌に。
そう、本文の約半分はタヌキとゲロ鳥で出来ているのです（爆


ですが、７００話から先はちゃんと戦争編。
ド派手な戦闘描写が増えてきますので、どうぞお楽しみください！！

感想ありがとうございます！！


＞＞新キャラだよね？
プロジア・フォルトマン……、間違いなき新キャラです！

戦争編に入ってキャラクターが一気に増えた事もあり、雑多になっていますが、割と重要なキャラクターだったりします。
……が、今の所、『なんか人間にも皇種がいるんだなー、リリンサの親やユルドルードに因縁があるんだなー？』くらいの認識でＯＫです！


※、極論、主人公一味とタヌキの名前さえ覚えておけば、大体何とかなります。

感想ありがとうございます！！


隠されていたユニクのレベルがついに判明しました、……が、
なるほど、確かに相対的に低くなっています！


というか、レベル関係がおかしいのは、ほぼタヌキのせい。
コイツら『寿命、なにそれ？おいしいの？』状態で数百年から数千年も生きている超伝説級害獣なので、タヌキ帝王はほぼ全てレベルミリオンに達しています。
そして、タヌキデスマッチを強いられていたラグナガルムもそっち側に引っ張り込まれ……という具合なのです。


そして、ユニクのレベルが低く見えてしまうのは、実際に、超越者の中では若輩中の若輩だからです。
これは年齢的な意味では無く、超越者に覚醒した後の経歴がほぼ無いせい。

蟲量大数戦→ユニク覚醒→ナユタ村スローライフ→ラブコメ・タヌキルートとなっており、レベル上げがされていません！
ですが、これからユニクは成長します！

……タヌキデスマッチで成長するのですッ！！