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[良い点]
金曜夕方〜土曜の朝の更新間隔が短いので、「続きはまだか!」のようなモヤモヤ感が少なく、大変ありがたいです。
[気になる点]
今回はこちらのみです。

 合同艦隊でも攻略対象の一つに上がっていたが、国力相応に、あるいは奪った財貨相応に防御が硬いため損害が大きくなると言うことで、外された。

防御が硬いため→防御が固いため
[一言]
質問です。この海軍の戦時昇進は、仮のものではないのですか?ゴードンが昇進しっぱなしになりませんように…

先生の鉄道英雄伝説に、そんな記述があったような気がします。明らかに将の器の無い人が、上官だと大変やりにくいですよね。
こんばんは
返信が遅れてすみません。

誤字のご指摘ありがとうございます。修正しました。

>質問です。この海軍の戦時昇進は、仮のものではないのですか?ゴードンが昇進しっぱなしになりませんように…

>先生の鉄道英雄伝説に、そんな記述があったような気がします。明らかに将の器の無い人が、上官だと大変やりにくいですよね。

 二つは違う作品ですが、軍隊の基本原理は変わりません。
 戦って勝つことです。
 戦時昇進は二つあって、一つ目は戦場において上官が次々と戦死して、残った最上位の人物が指揮を執りますが、その際、階級が低いと話しになりません。
 例えば本来なら二〇〇名規模の中隊は大尉が指揮を執るのですが、士官が全滅して下士官の曹長のみだったとしたら、彼が指揮を執ります。しかし階級が釣り合わないので、一時的にそれに見合う階級、大尉や注意に昇進させます。
 ただ代わりの士官が見つかれば交代して階級も元に戻りますが、状況によっては階級はそのままです。
 もう一つは武勲、敵の部隊を全滅させた、敵艦を乗っ取ったなどの功績認められる事です。戦いで何らかの手柄を立てて、認められ昇進することです。一般に特進と呼ばれる事で、通常は一階級、軍隊によっては三階級昇進とかあります。
 報償や味方の士気向上のプロパガンダの意味もあります。
 ゴードンの場合、前線で武勲を上げて昇進する事を目指していますが、早々戦闘の機会はありませんし、チャンスを掴める能力があるかどうか。
[気になる点]
誤記です。

 失敗した場合、攻略が上陸中に襲撃を受ける可能性が有る。いや絶対に受ける。
攻略が→攻略部隊が

 ブレイクの上で何度も伝えていたが、改めて伝えて理解していないか確認する。
理解していないか→間違いないか


 多少冷たいが、冷えるほどではない。平泳ぎで軽く泳ぎだし、水と自分の身体の状態を確認する。
(誤記とまではいきませんが)冷えるほどでは→凍えるほどでは


猛速力で泳ぎ浜に着くと上陸し、ウィルマを下ろした。
猛速力で→全速力で


 中から、乾いた衣類とタオル。小銃、拳銃、火薬、サーベル、ナイフ、ランタン、蝋燭など、作戦に必要な物が出てきてそれぞれ星明かりを頼りに装備して行く。
→樽の中から乾いた衣類、タオル、小銃、火薬、サーベル、ランタンなどの作戦に必要なものを取り出し、メンバーそれぞれが星明かりを頼りに装備していく。


「よし、墨が先頭に立つ。マイルズとレナは後方で締めてくれ。
→「よし、僕が先頭に立つ。マイルズとレナは後方を固めてくれ。



「歩くときは前を向くからね。後ろを見れないから脱走される危険があるから」
見れないから→見られないから(ら抜き言葉です)


 特に敵地で脱走されると危険だ。敵に掴まって部隊の存在がバレると不味い。
敵に掴まって→敵に捕まって

[一言]
謎の不気味な生物?が恐ろしいです。ナイフで切られたような断面なんて…
[一言]
こんばんは
今日はお忙しいところ頑張って書かれたようですね。

>失敗した場合、攻略が上陸中に襲撃を受ける可能性が有る。

よくワカランですけど襲撃を受けるのって、攻略部隊ですよね?


>例え、どんなに損害が出ようと上陸してくる。

よくワカランですけど上陸作戦が決行されるんですよね?


>被害を受けやすい上陸時を安全にする事が出来る。

よくワカランですけど上陸時点での危険性を低下させられるんですよね?


>はぐれた時の事も考えないと不味い。

よくワカランですけど上陸部隊と合流できなかった場合を想定する必要があるんですよね?


>ブレイクの上で何度も伝えていたが、改めて伝えて理解していないか確認する。
→ブレイクの艦上で何度も伝えていたが、ここで再び理解度を確認する。

>全員が理解したのを確認してカイルは命じた。
→全員の理解が充分と判断してカイルは命じた。

>平泳ぎで軽く泳ぎだし、
→平泳ぎで軽く泳ぎ始め、

>タイタニックでヒロインが海に投げ出された後、
→映画『タイタニック』でヒロインが海に投げ出された後、

>何があったか、ウィルマに小一時間ほど問い詰めたい。

甘えん坊ウィルマw


>中から、乾いた衣類とタオル。

”タオルの歴史”で検索し、再確認ください。
英国のタオルは1850年からだそうです。
場合によっては「身体を拭くための布」で逃げておいた方がいいかもしれませんね。


>「よし、墨が先頭に立つ。
→「よし、僕が先頭に立つ。

>前方に出て見張りの有無を確認する必要がある。

スミマセン。解らないです・・・


>後ろを見れないから脱走される危険があるから」
→後ろを見られないから脱走される危険があるんだ」

>幸い、夜の上、岩場と言う事もあり人影は無く順調に移動して、見張り台の前に到着した。
→幸い夜間で場所も岩場であり人影は無く、順調に移動できて見張り台の前に到着した。
[一言]
誤記とお知らせした場所が引き続きおかしいです。ご確認ください。

 いくら知識と精神が成長しているが、体つきは人間の十歳と変わりない。むしろ劣る。
→いくら知識と精神が成長していても、


 カイルがレナに宣告しようとした時、作戦参加者のほぼ全員が一斉に手を上げて立候補した。
→一斉に手を挙げて
※立候補などの「自ら進んで」手をあげるのは「挙げる」
[気になる点]
誤記のようです。


グロッグの割り当ては通貨の代用、主に厳しい仕事を肩代わりして貰うときの引き替え、にもなるので、皆目の色を変える。

→グロッグの割り当ては通貨の代用にもなる。特に、厳しい仕事を肩代わりしてもらう時の対価になるので、皆が目の色を変えた。


 なおも話さないウィルマに言い聞かせようと視線を合わせた瞬間、彼女の子犬のような瞳を向けられて、カイルは黙り込んだ。
→なおも掴んだ手を離さない

 幾ら知識と精神が成長しているが、体つきは人間の十歳と変わりない、というか劣る。
→いくら知識と精神が成長していても、体つきは人間の十歳と変わらない。むしろ劣る。


 カイルレナに宣告しようとしたとき、参加予定者達ほぼ全員が一斉に手を上げて立候補した。
→カイルがレナに宣告しようとした時、上陸作戦に参加予定者のほぼ全員が、一斉に手を挙げて立候補した。
[一言]
カイルは本当に人を見ていますね。海自でいう先任伍長でしょうか。
こんばんは。

誤記のご指摘ありがとうございます。早速修正しました。

>カイルは本当に人を見ていますね。海自でいう先任伍長でしょうか。

 船乗りなので、それぞれが適任の役職と仕事を命じないと船が上手く動きませんので、人をよく見ます。

 次回もお楽しみに。
[良い点]
>潜入上陸

>カイルが許可した瞬間~口を揃えて証言した

笑ったw


>「あたしのこと重いと思ったでしょう」

葉山先生この話ではレナをいじくりますねぇw



[一言]
>イコシウム上陸作戦

>マグリブへの侵攻を決定。
>マグレブの港、イコシウムへの上陸攻略命令が下った」

不揃いです


>ボートが途中で着床する事無く直ぐに浜に乗り上げられる場所が必要だ。
→着底
着床ではご懐妊になってしまいます(^^;


>「町の西側、湾では無く滄海に面した浜があります。

Google earthをみてみると、Bains Romainsあたりから中小の砂浜がいくつかありますね。


>計画を話すとレナは硬直した。

もしかしてカナヅチ設定w


>潜入上陸

>意外な事かもしれないが、アルビオン帝国海軍に所属する人員の大半が泳げない。

やっぱりw


>これはキャラ付けでは無く、実際に居たため雰囲気を出すためのキャラだ。

うーむ・・・現実ですね。


>カイルがわざわざ埠頭に追い詰め~泳げる連中を選抜しておく為でもある。

厳しいですねw


>水泳はやり方を知らなければ溺れるだけだが、一度覚えれば非力な人間でも泳げる。

知らなかった・・・
力任せ平泳ぎでなんとか泳力100mのワタシw


>レナも流石に、欲情しかけている連中に身を預ける気はしなかった。

本当はエロガキと思っていないことを露呈w


>最も後ろの志願者達は、落胆していた。
→尤も後ろの志願者達は、落胆していた。

合法痴漢計画失敗w


>ただ泳ぐだけで無く、
>洋上に待機させる訳には行かない。

否定・勧誘の助動詞「ない」はひらがなで統一したほうがよさそうです
こんばんは。

>葉山先生この話ではレナをいじくりますねぇw

 ある種の定番ネタ展開に利用していますから。レナには犠牲になって貰いましょう。

>もしかしてカナヅチ設定w

 はい、作品でも書いていますが、大半の乗員がカナヅチです。しかも狙って集めているので質が悪いです。

 誤字のご指摘ありがとうございます。

 次回もお楽しみに。
[良い点]
更新お疲れ様です。
[一言]
今度は海洋物ですか。鉄英伝と同じく楽しみに更新を待ってます。昔の大砲が乗り出し熟練した船は、
大砲の飛距離を伸ばすため、波に船を乗せて迎角を稼いで撃った船があったので主人公もそのような船乗りになって欲しいですね。海図の距離の出し方をみて昔やってた潜水艦で船を沈めるゲームを思い出しました。あれは魚雷を敵船が避けられない場所を図る為ですが。
お久しぶりです。
鉄道英雄伝説を少しお休みさせて貰いまして、海洋物を書いております。

>鉄英伝と同じく楽しみに更新を待ってます。

ありがとうございます。

>昔の大砲が乗り出し熟練した船は、大砲の飛距離を伸ばすため、波に船を乗せて迎角を稼いで撃った船があったので主人公もそのような船乗りになって欲しいですね。

そんな船乗りになれるよう、カイル達には頑張って貰いましょう。

>海図の距離の出し方をみて昔やってた潜水艦で船を沈めるゲームを思い出しました。あれは魚雷を敵船が避けられない場所を図る為ですが。

互いの位置を確認するためにも海図を記入しますから、同じようなものです。

お楽しみいただければ幸いです。
[良い点]
こんばんは

奇策や意表を突いた攻撃。
葉山先生の作品には豊かな意外性があって、
鉄英伝以来、続けて見られるのが楽しいですね(^^)
[一言]
>「構わない。こちらが撃てることが重要なんだ」

牽制攻撃ですね。


>そして村近くの浜に再び離礁させる
→座礁させる


こんばんは。

>奇策や意表を突いた攻撃。
>葉山先生の作品には豊かな意外性があって、
>鉄英伝以来、続けて見られるのが楽しいですね(^^)

 ありがとうございます。
 主人公達をピンチにして、どう切り抜けるかを考えるのが楽しくて書いています。
 これからも続けられるように、頑張ります。
[一言]
こんばんは

>「丁度引き潮の時間だからな、脱出するには丁度良い時間だ」
(案1)「丁度引き潮の時間だからな、脱出するにはまさしく潮時だ」
(案2)「丁度引き潮の時間だからな、脱出するには良い頃合だ」

>名前を偽り男として入隊したんだよ。

こういう設定よくあるんですけど、
現実には男装の女性って露見すると思うんですよ。
頭部の大きさも違うし、
骨格だって上半身が貧弱な反面、腰回りが充実。
声の高さだって違うし。
生理は隠しゴマカシできるかもしれない。
トイレで遭えば挙動が不自然だし。
作家の皆さん、どう設定されているのかなと思います。


>女性良しでも入る気にはならなかったみたい。
→女性でも軍人になれる国ではあるけれども入る気にはならなかったみたい。


>逃げ乗った船が海賊に襲撃されたけどアンがキャプテンを返り討ちにして海賊団を乗っ取った。
→逃げるために乗った船


>「海兵隊の援護の下、水兵は大砲に接近し火薬樽と砲弾二発を強奪。その後、残った火薬樽を爆破する」

葉山先生は鉄英伝以来、数々の奇策を立ててこられましたねぇ。
大したもんだ。
よほど戦史を読み込まれたか、
色々な時代と地域の仮想戦記を好まれたか、
とにかく豊富ですね(^^)

>日の出と共に海から新たな来客があった。

ブレイクが戻ってきましたね。
こんばんは

>こういう設定よくあるんですけど、
>現実には男装の女性って露見すると思うんですよ。
>頭部の大きさも違うし、
>骨格だって上半身が貧弱な反面、腰回りが充実。
>声の高さだって違うし。
>生理は隠しゴマカシできるかもしれない。
>トイレで遭えば挙動が不自然だし。
>作家の皆さん、どう設定されているのかなと思います。

 確かに指摘されると疑問ですね。
 ただ、アンに関しては、メアリー・リードという実在した女海賊を元にしています。実際に男装して軍隊に入っています。どうやったかまでは、書かれていませんが。しかし、軍隊に入れたのは確かなようです。どうやって隠せたんだろう?
 ただ当時は給養状況が悪くて、成長が悪かったり、声変わりが遅かったことも考えられます。トイレまでは隠れてするしかないでしょうね。

>葉山先生は鉄英伝以来、数々の奇策を立ててこられましたねぇ。
>大したもんだ。
>よほど戦史を読み込まれたか、
>色々な時代と地域の仮想戦記を好まれたか、
>とにかく豊富ですね(^^)

 ありがとうございます。
 ただ自分では奇策と言うより、その場の状況で良いと思われる方法を取っているだけなんですけどね。
 ご評価ありがとうございます。
 戦記類は結構好きなんで読んでいますね。
[一言]
こんばんは

>そのため石垣は廃れていったが、石垣を支える土台部分、盛り土の部分は分厚く強固だ。

近代戦でもありましたねぇ。
日露戦争の黒溝台会戦でしたか?
土壁が防御力を発揮したのは。


>海賊達がボートを使って大砲を砂浜に持ち込んむと、
→持ち込むと

>至近距離と言うこともあり正確な砲撃を喰え輪得てくる
→加えてくる


>それでも食料の管理は自ら見た。

スイマセン。
どういう行動をどういう表現にしたかったのか判りづらいです。
・食料の管理を誰かに任さず、自らが丁寧にやり続けた
・食料の管理は誰かに任せたが、そのやり方を監視し続けた
etc.

今晩は、返信がおくれて済みません。

>近代戦でもありましたねぇ。
>日露戦争の黒溝台会戦でしたか?
>土壁が防御力を発揮したのは。

 砲撃を受けると石垣だと被害を受けるのはヨーロッパでは一六世紀ぐらいからわかり始め、一七世紀頃から土塁が使われ始めますね。フランスのヴォーバン元帥あたりから土塁の要塞が作られます。あの幾何学模様の星形のような要塞です。日本でも箱館の五稜郭が近代要塞として建設されていましたが、完成前に箱館戦争で力を発揮できませんでした。

>スイマセン。
>どういう行動をどういう表現にしたかったのか判りづらいです。
>・食料の管理を誰かに任さず、自らが丁寧にやり続けた
>・食料の管理は誰かに任せたが、そのやり方を監視し続けた

 とりあえず部下に一日分の量を取り出させて、残りは樽の中に厳重に保管。その作業をカイルが監視していたと言う事で。
 解りにくい表現で済みません。
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