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[一言]
化け狸はいて竜はいないのか……(困惑)アッハイ、リアルとファンタジーは違うのですね、サー!
ふむ、生物として無理なら、
a.ヴァーチャルでドラゴンの再現
よくあるSFみたいに仮想空間を作ってその中でドラゴンを作る。ドリームランドとあまり内容が変わらないというのはご愛嬌
b.ドラゴンロボットを作る
君はaで作ったプログラムを搭載しても良い。私が前SF書いた時、ドラゴン出したくてこの展開を選びました。
c.宇宙探査に望みをかける
地球上では無理でも、地球外生命にはドラゴンと言える存在がいるかもしれない。真面目に研究してる人も多いしね!
余計な御世話かとも思いましたが主人公くんの進路考えさせていただきました
 これはジッサイありがたい。物語の都合上進路は決定しているのでそこは動きませんが、主人公が進路を決定する上での候補選択肢として描写に使わせて頂きます。
[一言]
よく考えると、この作品世界のリアルには、高い知能を持ち永遠に生きる蛇だの鰐だの恐竜だの、リアル竜がいる可能性が微レ存……?
ドラゴン研究してるとこって、象徴とかやってる人文系なら結構ある気がしたんですけど気のせいですかね。
あとマチカネワニと竜の関係を研究した論文なら読んだことがあります。
いっそ遺伝子工学方面に進んでリアルでドラゴン造ればいいのにとも思いました。
>>よく考えると、この作品世界のリアルには、高い知能を持ち永遠に生きる蛇だの鰐だの恐竜だの、リアル竜がいる可能性が微レ存……?

 これは断言しておきますが、い ま せ ん。リアルにファンタジーは介入しません。そういうのが許されるのはドリームランドだけ。

 ドラゴン研究については作者が調べていないのでわかりませんが、たぶんドラゴンという伝承の正体について探るとかそんな研究はあると思います。が、主人公が望んでいるのは物理化学的にありえない「伝承そのままのドラゴンの実在、再現」についての「真面目な」研究です。そんな研究はされていないでしょう。

 鉄を溶かすブレスを吐く生物は存在しません。木が発火するレベルの高熱ガスを噴射する虫はいますが、「ブレス」と表現できるような発熱器官を備え、巨大で、ミサイルをものともしない鱗を持ち、空を飛ぶ生物は少なくとも現代科学では理論上でさえ存在不可能です。努力とかそういう問題ですらありません。
 ……というような事を大真面目に考えた結果、主人公は遺伝子工学の進路を却下しています。ドラゴン実現は遊びじゃねぇんだよ!
[気になる点]
脱字:ペスト大好き人間とう可能性・(い)が抜けてる
[一言]
こいつ名前からして怪しい……。今回のテーマは「自分勝手」的なものですかね?
  • 投稿者: blanker
  • 15歳~17歳 男性
  • 2016年 10月22日 20時17分
脱字修正しました。

>>今回のテーマ
 ナイトメアというキャラクターがテーマです。作者自身がテーマを長々と解説する事ほど悲しい事はないと個人的には思っているので、できるだけ本編を読む中で感じ取って欲しい。本編を読むだけで全てを読み取って貰えるよう、私も努力します。
[良い点]
設定がしっかりしている。キャラ立ちがいい。
描写も上手い。
[気になる点]
これだけは言わせて欲しい。ドラゴンは孤独の王者なんだ!
回りくどい事はしないよ!幻獣を裏切らせる、とかじゃなくて、「死ね」で焔ブッワァァァァァァ!じゃないかな!?
[一言]
更新お疲れ様です。
あれ?ニクスが外堀を埋めにきている…?いいぞもっとやれ。

それとモユク、と聞いてアイヌ語と一瞬で分かりました。
おかしい、アイヌ語を学んだ覚えはないのに…。

新キャラもヤバそう。ペストマスク着けてて、ナイトメアと名乗って、「悪意」を語るとは…。悪役やん(´・ω・)
どうやって家庭を持ったんだ…?擬態が上手いのか?
>>「死ね」で焔ブッワァァァァァァ!じゃないかな!?

 ドリームランドで吐いたはずのブレスが世界の壁をぶちやぶって現実のアリスを焼き尽くすぐらいがそれらしいのですが、設定上そういう訳にもいかない。
 アリス編ではドラゴンの知略の面が強調されたのだと解釈して下さい。ただブレスを吐きまくるだけで全て解決するなら、ドラゴンではなくもっと別の脳筋幻獣でもいいわけで。

 アイヌ語のカムイは有名ですよね。語源を知らないけど言葉と意味を知っている人は多いんじゃないだろうか。

 今回の新キャラ今まで私が作ってきた全てのキャラの中で最も「よい」キャラだと自負しています。問題はそのキャラクター性を十全に描写できるか否か。
[一言]
一気読みしました。念力を書いた人だとわかってびっくりしましたよ。どっちもとても面白いです。期待してます。
  • 投稿者: blanker
  • 15歳~17歳 男性
  • 2016年 10月16日 18時25分
 念力を鍛える話はもう投稿後随分経つのに未だにちらほら感想がつく。続編の要望が多い話でもあるけどこれもプロット死蔵して随分経つ('・ω・)

 次話は三分の二ぐらい書き上がっています。ただしここからが描写が難しいシーンなのであれこれ試行錯誤中。投稿まで最短でもあと数日はかかる見込み
[一言]
カミツレです。
第2章現2話、読みました。両話ともとても面白かったです。私はアオウミウシしか自然環境で見たことがないのですが、あの美しさは海の宝石という称号に相応しいと感じさせられました。キスジカンテンウミウシも調べてみましたが、あれがもよもよと動くと思うと可愛らしいですね。なぜ忌避されるのか、それが分からない。

少し残念だったのが、2-2話の幻獣図鑑が無かったことです。クロル大先生の設定集は、なろう界で一二を争う面白さがある設定だと思っております故、ポツポツとでも載せていただければ、それほど嬉しいことはありません。

海と言えば鮫かゴジラか某ロボアニメの水泳部ですが(ロボヲタ的思考)、ヒプノス氏は鮫、ひいては鮫映画、お好きなのでしょうか。少し気になりました。

それにしてもドラゴンさん、わざわざ沖縄まで出張なさって、お疲れが出なければ良いのですが。一夢無人の身ではありますが、お疲れの出ませんよう思念を添えて、締めとさせていただきます。
  • 投稿者: 上連ヤグネ
  • 23歳~29歳 男性
  • 2016年 10月15日 01時30分
 幻獣図鑑ストックが20種に増えました。本編執筆に躓くとついつい書いちゃうんだ('・ω・)
 私はウミウシ自体生で見た事ないんですよね。水族館で見ていたかも知れないけど記憶に残っていない。アメフラシならわし掴みにして揉みしだいて海の彼方へぶん投げた事があるのですが。

 幻獣図鑑は本編でチラッとでも出た幻獣について補足する形であとがきに書いています。でもまあ10種分のストックはありますし、要望があるなら本編に出ていなくても載せて行きましょうか。

 鮫映画は昔ジョーズを少し観た事がありますが、怖すぎて途中でリタイアした記憶があります。今はホラー耐性がついていますが、当時は怖がりだった。ダブルヘッド・ジョーズとかシャークトパスとかはもうギャグの領域に入ってるし面白そうなんだけど、タイトルの時点でもうオチがついている気がするし恐らくクソ映画なのでわざわざガッカリするために見ようとは思わない。綺麗な幻想のままでいてほしい。
 ゴジラは好きです。シン・ゴジラは二回観に行ったし既に私の中で神格化されている。

 ドラゴンは出張していません。本州から数百kmの距離挟んで狙撃しただけです。
[良い点]
二章きたー!!
[一言]
んん?
ニクスとヒプノスが地味にめっちゃいちゃいちゃしていやがる。
なんだよ女子にもふもふされて最後丸まるとか! お前天才かよちくしょう!

タヌキのモユクさんの博識っぷりが濃い。というか基本キャラが濃いやつしかいねぇ! それでこそクロル作品!

さて、ドリームランドの夜とは何なのか。
ドラゴンさんに影響は出るのか。

次回もゆっくり期待。
 モユクはアイヌ語で「タヌキ」という意味。二週間前までは「チャペ(アイヌ語で猫)」という名の猫という設定でした。ペルソナ5をプレイしたばっかりにテンプレアレルギーが発症してご覧の有様だよ!

 作中でモユクも言っていましたが、ドリーマーには濃い奴しかいません。リアルで異端とされる精神を持つ者だけがドリーマーに成りうるのです。だから普通に暮らしていればまず出会わないレベルの濃いキャラをどんどん出してもへーきへーき。
 ちなみに「老いることのない人間が歴史上存在したはずである」という論文は実在します。ネットでちょっと検索かけたぐらいでは出てきませんが。
[一言]
続編待ってましたあ!
モユクさんかわゆすー!!

ちなみに、ティラノサウルスの成体の体長は約11 - 13m。おそらく爪は数十cmあり、形もナイフ型とは言えない円柱型。これで手紙の封を開けるにはちょっと無理がないでしょうか...?
 毎回最新話投稿後は最初の感想がつくまでどんな罵倒が飛んでくるのか気が気ではない。大抵は杞憂だけどたまに作者が気づいていなかっただけで読者には明白な大穴が発覚するから恐ろしい。今回は凌いだっぽい。ふぃー(´・ω・)

「よく研いだ」ティラノサウルスの爪だからセーフ。セーフ……! たぶん長宗我部に依頼してナイフ型に加工してもらい、そこから研磨したとかそんなん。でもとりあえずヴェロキラプトルに名前を変更しておきます。ジュラシックパークのおかげで恐竜の名称が一般化して嬉しい。
[良い点]
ヒプノスと夢の世界が噛み合っていて、主人公の興奮が文字を通して伝わってきました。それだけでなく、主人公の性質に由来する限られた、しかし濃密な人間関係が登場人物一人一人の魅力に繋がっていて、どんどん読み進めてしまいました。追い詰められた状況からのどんでん返しは堪らないです。予想の遥か上を行かれました。
主人公の内部だけで完結しない小説とはこんなにも面白いのですね。
  • 投稿者: 毛玉
  • 2016年 10月14日 02時38分
 私はキャラ作りが苦手なので、魅力的なキャラをぽんぽん登場させてはフェードアウトさせる手法が使えないのです。自然と人数を絞ってじっくり描写する手法に落ち着く。

 ハリウッド脚本術によると、「人間関係や心理状態が変化しないシーンは不要」なのだそうです。映画論なのでそっくりそのまま小説には適用できませんが、それを意識して書いています。
[良い点]
ドラゴンとヒプノスの関係が好きです。なんというかこう、「言いたいことは分かったしとりあえず焼いとくか」みたいな、悪友とか長い付き合いのネット上の知り合い的なノリ。ちがったらごめんなさい

ヒプノスがドラゴンや自然を創る時の熱の入れ方の描写、各種設定、やっぱりクロルさんは最高だぜ。
[一言]
(発見するのが二週間遅くなりましたが)新作楽しみにしてました!!!
  • 投稿者: Syrma
  • 男性
  • 2016年 10月09日 02時52分
 ドラゴンとヒプノスの関係性の描写には気を遣っています。単純明快な関係ではないが不愉快ではなく心地よい、と読者に受け取って貰えるよう、慎重にストーリーと台詞を組み立て調整を繰り返しました。その甲斐あったようで何より。

 二章、開始しました。引き続きお楽しみ下さい。
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